学校生活

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ドローンで、はい・チーズ!!

 熊本地震の被災に際して、バンド「sekai no owari」さんから本村にも多大な寄付をいただきました。その寄付に感謝しつつ、また、このふるさと南阿蘇・久木野の今を思い出に焼き付けるべく記念写真を撮り、写真が印刷された下敷きをつくることになりました。
 その写真撮影会が本日昼に行われました。
 ドローンカメラによる撮影だったため、子どもたちは大興奮でした。

出来は、どのようになるのか楽しみですし、全校児童にとって貴重な体験でした。
 様々な方たちに感謝したいと思います。

給食、ありがとう!(給食集会)

 30日(月曜日)に給食集会がありました。
 給食委員さんからの発表があり、様々なことを教えてくれました。
 まず、「かむことのよさ」を『ひ・み・こ・の・は・が・い・ぜ』を合い言葉にして
紹介してくれました。
 さらに、給食を作ってくださる先生方にインタビューした内容の紹介もありました。
 日常、給食を作る際の苦労や、うれしいこと、困っていることなどを教えてもらった子どもたちは、「よくかんで食べます。」「残さず食べます。」と感想を述べていました。
 いのちに感謝。作ってくださる人に感謝。携わってくれる人たち全員に感謝して、これからもいただきましょう。

JFAこころのプロジェクト「夢の教室」 

 18日(水)午前中に「こころのプロジェクト:夢の教室」が開かれました。
 本校5年生を対象にした今回のプロジェクト。夢先生は、あの『なでしこジャパン』を率いて
FIFA女子ワールドカップやオリンピックなどで優勝、準優勝の快挙を達成された佐々木則夫前監督でした。

 体育館でのウォーミングアップや簡単なゲーム、教室での夢トークなど子どもたちのハートをわしづかみ。
 大変貴重な機会になりました。

「いのちをいただく」講演会

 16日(月)にPTA講演会がありました。
 今回は、ボランティア団体なないろネットワークさんのご厚意や、様々な方々の尽力のおかげで、「いのちをいただく」のモデルになった坂本さんのお話を聞かせていただくことができました。

 子どもたちにもよく分かる話し方で、「命」、「食べる」「仕事」についてなど、様々なことを考えさせていただくよい機会になりました。
 子どもたちも終始笑顔で、じっくり話を聞くことができました。
 すばらしい機会をありがとうございました。

寄贈していただきました。


 本日は、公益財団法人フラッグフットボール協会の担当者の方がお見えになり、
フラッグフットボール用にボール10個と、フラッグを20セット分をいただきました。
 この寄贈は、筑波大学のアメリカンフットボールチームの選手の皆さんが、多くの方々から募金を集め、熊本地震で被災した児童に、元気と楽しさを届けたいという趣旨のもと行われたものでした。
 楽しく運動ができるようにとのメッセージだけでなく、実際に、テレビ電話で筑波大学の松本先生や、渡邊キャプテンはじめ多くの学生の皆さんと話す機会もいただきました。
 緊張気味の子どもたち(保健体育委員)でしたが、喜んでお礼を伝えていました。
 ご厚意に感謝します。ありがとうございました。今後楽しく使っていきます。