学校生活

学校生活

1・2年生:大きくなあれ!甘くなれ!

 1年生児童は、4月に小さなアサガオの種をまき、毎日水掛やお世話を頑張りました。その甲斐あって、大輪のきれいな紫色の花が咲き大喜びの1年生です。

 2年生児童は、ミニトマトを鉢で育てています。教室横のベランダに置き、毎日観察しお世話を頑張った甲斐あって、毎日のように赤く実ったミニトマトを収穫しています。みんなで食べたり家族に持ち帰ったりと収穫の喜びを味わっています。

 日々の生活の中で、野菜や花を育てる楽しみをしっかり感じ取っている子どもたちです。

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7月の全校集会

 7月の全校集会では、職員による講話を行い、大きく3点について話がありました。

 ①人によって好きな教科や苦手な教科はあると思うが、苦手な教科もせっかく学ぶのだから「頑  

  張ろう」「楽しいもう」という気持ちを持ってほしい。

 ②「人」という漢字の意味より、必ず他の人が支えてくれる人がいること。

 ③漫画「スラムダンク」の台詞より「あきらめたら試合終了」。「がんばろう」という気持ちを

  持ってほしい

  ことについて、自身の経験を元に子どもたちに語り、貴重な時間となりました。

 

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1・2年生 学習の様子:図工

 1・2年生の図工の時間では、水彩絵の具を使って素敵な作品作りに取り組んでいました。

 1年生は「すいすいぐるーり」の単元の中で、初めて水彩絵の具を使ってスイスイと色のついた筆をはしらせ、きれいな虹の絵を描いていました。

 2年生は「えのぐじま」の学習を通して、想像の世界を一人一人が楽しんで描いていました。

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5年生 学習の様子「オスかな?メスかな?」

 5年生児童は、理科の授業でメダカについて学習しました。地域の方からいただいたメダカを観察し、オスとメスを確かめました。これまでの学びをしっかり活かして、「背びれが・・・メスだよ。」や「しりびれが・・・・だからオスだよ。」などの違いから判断していました。

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雨の日も体育館にてジャンジャンタイム

 朝から身体を動かすことで、児童がすっきりとした気分で学習活動に臨める「心の安定」と、「体力の向上」をめざすための運動量確保のため、毎週火曜日の8:20~8:35の15分間実施しています。

 縄跳びカードを縦割り班ごとに作成し、毎回の活動を記入しています。

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一人一人の人権について考えた「ふれあい集会」

本日24日(月)ふれあい集会(人権集会)を行いました。熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間~いじめを許さない学校・学級を目指して~」と定め、いじめの未然防止に重点を置いた総合的な対策を推進することとしています。

 そこで、本校では、ふれあい集会(人権集会)を通して、子供たちとともに一人一人の人権について考え、いじめのない学校づくりを目指します。このふれあい集会(人権集会)の中で、子供たちから『「湯出っ子人権宣言』として、

①「ふわふわ言葉で、みんなが楽しく学校生活を送れるようにします。」

②「自分のことだけじゃなくて、相手のことも考えて行動します。」

③「一人で悩まず、みんなで協力し助け合います。」を決定し、これから取り組んでいくことを全児童で確認しました。

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郷土芸能継承:七滝太鼓練習スタート

 今年も郷土芸能「七滝太鼓」の練習をスタートしました。全校児童の練習を開始する前に5・6年生の調べ学習(総合的な学習の時間)の時間に、講師として地域の吉海一覚様に来校していただき「七滝太鼓」についての歴史や思い等を語っていただきました。その後、児童集会時に5・6年生が「七滝太鼓」について学んだことを発表し、思いを一つにして練習を開始しました。

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3・4年生 書写支援

 3・4年生の書写の授業時間に、地域の外部支援として荒木先生を招きお力をいただいています。専門でもあられることもあり、懇切丁寧にご支援いただいています。児童はもちろんのこと担任にとってもよき学びとなっています。

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職員による心肺蘇生法研修会

 毎年、本校では、プールでの学習の前に消防署のお力をいただき研修の場を位置づけています。知識・技術は一年前となると衰退してしまうことも考えられます。そのためにも正しい知識と正確な技能を身につける必要な研修の一つになっています。

 心臓が止まってしまうような重大な事故は、いつ、どこで、何が原因で起こるか分かりません。心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性は急激に低下しますが、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)などの応急手当を行えば、救命の可能性はおよそ2倍になることが分かっています。

 また、119番通報をしてから救急車が現場に駆けつけるまでに平均して約8~9分かかると言われています。事故などにあった人が心停止になったとき、その人を助けるためには、そばに居合わせた人が応急手当を行うことが重要であり、

もし、目の前で倒れた人に遭遇したら臆せず躊躇せず、覚えて いることをわずかでも勇気を持って救急蘇生法ができることで、社会復帰させるために必要な一連の流れ 「救命の連鎖」ができたらと強く感じました。 

 かけがえのない命を守る大切な研修となりました。

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