児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
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2025年10月の記事一覧
10月30日(木)の給食
10月30日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、豚肉の塩麴炒め、みかん、牛乳でした。
季節が晩秋となり、肌寒さを感じると、気持ちもなんだか淋しくなってきますが、横島小は、給食で元気を出すことができます。
呉汁は特に身体をお腹から温めてくれます。人参やじゃがいも、ねぎ、地元山本豆腐店の豆腐に油揚げを鰹と昆布の出汁と白味噌で炊いてあり、大豆をすりつぶした呉を入れて、まろやかでとてもおいしい汁でした。
豚肉の塩麴炒めは、人参、玉ねぎ、ねぎ、もやしに茎ワカメを塩麴につけた豚のもも肉と炒めてあり、栄養満点でした。肉は、塩麴につけると柔らかくなり、塩麴の旨味がしみます。そして、その旨味と塩味が具材にいきわたって超逸品のおいしさでした。
おかげでおいしい麦ご飯をぱくぱくと口の中に入れてしまい、大盛りご飯だったのに、おかわりしたくなりました。
デザートには、熊本名物の秋の果物のみかんが出ました。子どもたちが、「今日は、みかんがあるよ。」と言うほど喜んでいたみかんは、期待通りにほどよい甘さでおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も横島小の給食のおかげで昼からも元気に過ごせました。
10月28日(火)の給食
10月28日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、サバのカレーパン粉焼き、胡麻和え、牛乳でした。
今日は、昨日よりも風を冷たく感じて、寒くなったなあと思う一日でした。
こんな日に、熊本名物のだご汁は、身体が温まり、うれしくなります。
横島小のだご汁は、鰹と昆布の出汁に鶏むね肉、干し椎茸、油揚げ、大根、人参、ごぼうの具沢山の汁に、愛情込めてちぎった団子がたくさん入れてありました。その温もりとおいしさで心も身体も温かくなりました。
サバのカレーパン粉焼きは、鯖をカレー粉にまぶしたパン粉で包み、焼き上げた後に、ドライカレーがかけてありました。高級感のある出来上がりで、見て楽しんで、食べておいしい逸品でした。
胡麻和えは、キャベツに人参、もやし、インゲンをすり胡麻とノンエッグマヨネーズで味付けして、和えてありました。今日も野菜をたくさんおいしく食べられました。
おいしいおかずで、今日も大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。
そして、今日も牛乳で、おいしくカルシウムをとることができました。
10月中旬までは、“夏”でしたが、急に晩秋になり、温かい食べ物がほしくなりましたが、横島小だご汁定食のおかげで、うれしくて、元気になりました。
10月27日(月)の給食
10月27日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、マーボー豆腐、パンプキンロール、バンサンスー、牛乳でした。
だいぶ朝は肌寒くなってきて、半袖では寒いかなと感じるようになってきました。もうすぐ11月ですから、これが正常な気候だと思います。
横島小は、月曜日もおいしい給食のおかげで元気が出ます。
マーボー豆腐は、子どもたちに合わせた甘辛の味付けで、地元山本豆腐店の豆腐によく絡んだおいしさでした。
私は、おいしい麦ご飯にかけて、マーボー豆腐丼にしてもいただきました。二つのメニューを食べられてうれしかったです。
パンプキンロールは、南瓜をあんこのようにこして、春巻きで包んで揚げてありました。南瓜が甘くてスイーツみたいで、子どもたちも喜んでいました。
パンサンスーは、のど越しのいい春雨に、軽めの甘酢の味付けで、人参に胡瓜、鶏のハムにとてもよく合っていました。逸品のおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小中華給食で大満足でした。
10月20日(月)の給食
10月20日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、厚揚げのそぼろ煮、さんまの甘露煮、かみかみ和え、牛乳でした。
厚揚げのそぼろ煮は、地元山本豆腐店の厚揚げに、鶏のひき肉とじゃがいも、人参、玉ねぎ、こんにゃく、グリーンピースのたくさんの具材を砂糖醤油で甘辛く煮てありました。私には、超がつくほどおいしい煮物で、優しくて、“ほっ”とする逸品でした。
秋の味覚のさんまを醤油に砂糖、生姜などで甘辛く、骨ごと食べられるようにしてあるさんまの甘露煮は、子どもたちにも人気のメニューで、期待通りのおいしさでした。
かみかみ和えは、さきイカに、ごぼう、きくらげ、切り干し大根、キャベツ、人参を醤油ベースの甘酸っぱい味で煮てありました。絶品のおいしさでした。
その食感と味は、おいしい麦ご飯のベストパートナーで、何杯でもご飯をおかわりしたくなる逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、肌に涼しさを感じる一日で、秋がやっと来たと思いましたが、給食でも秋を感じることができました。幸せでした。
10月16日(木)の給食
10月16日(木)の給食です。
今日のメニューは、文楽飯(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちょう葉汁、ごぼうバーグ、ゆかり和え、牛乳でした。
今日は月に一度のふるさとくまさんデーの献立で、上益城地域の名物料理でした。
文楽飯は、上益城の山都町清和地区にある清和文楽にちなんだ混ぜご飯で、おいしいご飯を人参や椎茸、油揚げ等を醤油ベースで甘辛く煮た具材と混ぜて、炒り卵を加えた、ぜいたくでおいしい混ぜご飯でした。具材の味付けがとてもすばらしく、超逸品のおいしさでした。
いちょう葉汁も上益城地域の郷土料理で、大根や人参などの具材を銀杏の葉のように扇型に切って、銀杏の実を入れて作る料理だそうです。
横島小のいちょう葉汁は、鰹と昆布、椎茸の出汁に、鶏の胸肉や大根、人参、里芋、椎茸、ちくわ、そして、銀杏の実のかわりに大豆を入れて薄口醤油で味付けしてありました。出汁で使った昆布や椎茸は、せん切りにして具材としても使ってありました。私は、汁に溶け込んだ旨味と薄口醤油の味付けがとてもおいしくて、“うまい”と言ってしまいました。
ごぼうバーグは、ミンチ肉にごぼうが練りこんであり、ほんのりとごぼうの香りがするおいしいハンバーグでした。子どもたちも喜んで食べていました。
ゆかり和えは、もやしをベースに胡瓜とキャベツをすり胡麻とゆかりで和えてありました。すり胡麻のクリーミーさとゆかりのさっぱりした味が、野菜になじんでとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も私は大満足で、子どもたちは、上益城地域の食文化を給食でおいしく学ぶことができました。
10月15日(水)の給食
10月15日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、南瓜のポタージュ、タンドリーチキン、まめサラダ、牛乳でした。
今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日のパンは、給食では定番のコッペパンで、名前も見た目のかわいくておいしいパンでした。
そのコッペパンによく合うおかずのポタージュスープは、秋を感じる南瓜のポタージュでした。甘くておいしい南瓜が、スープ全体に溶け込んで、子どもたちが好きなウインナーも入れてあり、クリーミーで優しく、おいしいポタージュスープでした。コッペパンをちぎってスープにつけて食べると、これまた逸品のおいしさでした。
タンドリーチキンは、インドの代表的な料理で、とり肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、タンドールという特殊な窯で焼いたものだそうです。
横島小のタンドリーチキンは、鶏の胸肉をヨーグルトとカレーにつけて焼き上げてありました。さっぱりとした鶏肉にカレーの味がついていて、子どもたちは喜んで食べていました。
まめサラダは、キャベツや胡瓜、人参に、植物性タンパク質と鉄・マグネシウムなどのミネラルが豊富な豆類をたくさん使って、酢をベースにした手作りドレッシングで味付けしてありました。さわやかでさっぱりとしたおいしさで、豆と一緒に野菜をたくさん食べることができました。気持ちも健康になるサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋を給食でも感じることができるランチでした。
10月14日(火)の給食
10月14日(火)の給食です。
今日から本年度の後期が始まりました。子どもたちも先生方も気持ちを新たにして、それぞれに目標をもって学び合いを深めて行きます。
今日は給食の先生方が、子どもたちや先生方を応援するメニューで、雑穀ご飯、秋のきのこカレー、いりこ大豆、海藻サラダ、牛乳でした。
私の大好物の豚肉を使ったカレーは、玉ねぎを十分に炒めて、豚のもも肉や人参、じゃがいも、グリーンピース、そして、秋の味覚のきのこがたっぷりと入れてありました。きのこは、低カロリーで食物繊維も多く整腸作用があるそうです。その具材を2種類のカレールーに、すりおろしたりんごやウィスターソースをブレンドした特製のカレーで煮込んでありました。大満足のおいしさでした。
おいしい雑穀ご飯を大盛りについでいただいたのですが、“あっ”という間にお腹の中に消えてしまいました。
いりこ大豆は、いりこのカルシウムと大豆の植物性の高タンパク質の栄養満点で、砂糖醤油の甘辛味が、ご飯にとても合っていました。
海藻サラダは、キャベツや人参、胡瓜、ツナにワカメなどの海藻がたっぷり入れてあり、青しそドレッシングで味付けしてありました。さっぱりして青しその香りがほんのりするおいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、みんなが好きなカレー給食で、心も身体も元気が出て、いい後期のスタートができました。
給食の先生方、ありがとうございました。そして、後期もよろしくお願いします。
10月7日(火)の給食
10月7日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、南瓜(カボチャ)のそぼろ煮、イカの小判焼き、酢味噌和え、牛乳でした。
昨日の中秋の名月は、明るくてとてもきれいでした。今日は、満月になるそうです。今日も明るくてきれいなお月様が見られることでしょう。今日の給食も秋を感じる献立でした。
南瓜のそぼろ煮は、これからがおいしい旬を迎える南瓜の甘みと醤油や調味料がとても合っていて、超おいしいそぼろ煮でした。
おいしい麦ご飯にもとても合っていて、ご飯をおかわりしたくなるおいしさでした。
イカの小判焼きは、子どもたちの人気メニューで、イカの風味が口から鼻に抜けて、ほどよい弾力の食感と塩味がとてもおいしかったです。
酢味噌和えは、キャベツと胡瓜、人参を、甘酢にすり胡麻を合わせた和のドレッシングで和えてあり、野菜ととても合っていて、今日も野菜をおいしくたくさん食べられました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしい南瓜料理で秋を感じることができる和定食ランチでした。
10月6日(月)の給食
10月6日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、お月見汁、野菜しんじょう、海苔カツサラダ、お月見団子、牛乳でした。
今日は、中秋の名月だそうです。中秋の名月とは、旧暦の8月15日にあたる日の月を指します。今の暦では、今年は、10月6日の今日だそうです。
この日は、特に美しい月が見えるとされ、平安時代から人びとが月を愛でる風習が根付いているそうです。また、農作物の収穫に感謝する行事として「お月見」が行われてきたそうです。
この日が、秋の真ん中にあたるため「中秋」と名付けられたそうです。
今日は、日本の文化であるお月見を給食でおいしく食べながら学びなした。
お月見汁は、鰹と昆布の出汁に、鶏肉や椎茸、野菜の旨味が溶けて、おいしい汁になっていました。また、いつものように出汁に使った昆布は、せん切りにして具材としても入れてありました。その手間に感謝します。それに小餅が入れてあり、おいしいお月見汁でした。
野菜しんじょうは、初めて給食に出たメニューでした。野菜しんじょうは、魚のすり身に野菜を加えて、豆腐と混ぜて揚げられたものでした。見た目が、満月のように見えてみて楽しく、味は、子どもたちも喜ぶおいしさでした。
海苔カツサラダは、鰹と海苔と野菜で作るサラダで、キャベツに人参、胡瓜にツナを絡めて、すり胡麻ドレッシングで味付けしたものに、きざみ海苔がたくさんかけてありました。見た目も豪華で、胡麻ドレッシングと海苔の塩味がなじんで和と洋のおいしいサラダでした。
デザートには、芋アンのお月見団子が出て、子どもたちも先生方も喜んでいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方のおかげで、夜空に見える中秋の名月を思いながら、日本の文化と食文化を給食を通して、おいしく学ぶことができました。
10月3日(金)の給食
10月3日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、ちくわの磯辺揚げ、柿なます、牛乳でした。
肉じゃがは、子どももおとなも大好きな家庭料理の代表ですが、横島小の肉じゃがは、豚もも肉と干し椎茸の旨味、玉ねぎの甘みが、甘辛の醤油に溶け込んで、じゃがいもや人参、たけのこ、地元の山本豆腐の厚揚げにしみ込んでとてもおいしいく、優しい味でした。グリンピースの緑色で彩もよく、逸品のおいしさでした。
ちくわの磯辺揚げも給食の人気メニューで、ほんのり香る青のりと揚げたてのちくわの味と食感で、子どもたちも喜んで食べていました。
肉じゃがも、ちくわの磯辺揚げも、おいしい麦ご飯のおかずにとても合っていて、大盛りのご飯が、“あっ”という間になくなりました。
柿なますは、秋を感じる柿が甘く、とてもおいしかったです。柿は、ビタミンCが多くて免疫力がアップするそうです。私は、大好物で大根とすり胡麻と一緒においしくいただきました。子どもたちには、苦手な子もいたようですが、おとなになるころには、このおいしさがわかると思います。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小のおいしい家庭料理ランチでした。