Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
連日暑い日が続いています。28(厳重警戒)を超えると熱中症患者が著しく増加するといわれる暑さ指数(WBGT)も、給食時には30を超えていました。(屋外の鉄棒付近です) 天気予報では、7月2日頃からこの暑さも少し落ち着くと出ていました。あと1日の辛抱でしょうか・・・
でも、ここ数年、これまでにない暑さ・・・という言葉が繰り返し使われているような気がしますね。
さて、今日は、朝から読み聞かせボランティアの方々に来ていただいて、低学年(1~3年)の教室で、読み聞かせをしていただきました。6名の方に来ていただき、各クラス一人ずつ担当していただきます。どんな本を読むかもボランティアの方々が考えてこられます。いつもはにぎやかな教室も、この日は読み聞かせに聞き入って静かです。ここ数年、新型コロナウイルスの影響で外部から来ていただく機会が減っていましたが、少しずつでも地域の方々に来ていただき子供たちと関わっていただきたいですね。ちなみに高学年(4~6年生)は7月14日に予定されています。
今日は、吉岡さん、小宮さん、山下さん、森下さん、高橋さん、諸さんの6名の方に来ていただきました。ありがとうございました。
今週月曜日から連日、暑い日が続いています。例年以上に短かった梅雨も明けて、さながら夏本番と言った感じの毎日です。朝から正門のところに立っていると、登校してくる子供たちが汗をびっしりかいてやってきます。朝からバテ気味の子も。中には、「下級生の子がゆっくりなので遅れました」・・・と話してくれる登校班長さんもいます。いやいや・・・しっかりと下級生の面倒を見てくれてありがとう・・という思いです。
今日の給食は、な・な・なんと「スイカ」がついていました。暑い夏にぴったりの果物です。子供たちも、喜んで食べていました!(写真は今日の給食です!) 毎日、工夫を凝らした給食が続きます。子供たちにも、しっかり食べて、体力を落とさないようにして欲しい夏場です。
さて、5月から延期になっていた修学旅行ですが、昨日、7月12日~13日の日程で実施するように決まりました。県内では、新型コロナウイルス感染者数が少しずつ増加傾向にありますが、感染予防対策をしっかりと行って長崎に行きたいと思います。6年生の子供たちもこれから2週間、いつも以上に注意して、修学旅行を迎えて欲しいと思います。
連日、ものすごく暑い日が続いています。外の気温が人間の体温以上の温度になっている状況は、どうしたものでしょうか・・・。まだ6月というのに。
学校では、時間差をつけてエアコンの使用を始めました。「時間差をつけて・・・」と言うのは、すべての教室が同時にエアコンを付けてしまうと、電気の使用量が一気に上がって、それに伴い電気代が跳ね上がってしまうからです。(学校の電気代は、従量制ではなく、最大使用量にあわせた料金制度設定になっており、瞬間的にでも最大使用量があがると、それがその後の1年間の料金に反映されてしまうのです。)
そのため、瞬間の電気使用量が上がらないように、時間差でスイッチオンです。 8時に低学年、8時30分に中学年、9時に高学年とずらしながらつけていきます。高学年のみんな・・・9時までの我慢だよ・・・と思いながら、教室の巡回です。
さて、今日は昼休みの時間に企画・運営委員会の児童12名に校長室に来てもらい、20分ほど話をしました。この企画・運営委員会は、他校で言えば「児童会」の執行部・役員にあたるもので、本校の委員会活動を中心となってリードしていく委員会です。先週も、オンラインでの児童集会を無事、やり遂げてくれました。
●山西小学校が地域の人たちに誇れるところは?
●逆に、山西小学校の課題だと思うところは?
など、尋ねてみると、多くの児童から様々な答えが出されました。また、企画・運営委員になろうと思った理由やこれから頑張りたいことなど、多くの子供たちがそれぞれの考えを持って答えてくれました。
子供たちの答えになるほど・・とうなずきながら、私からは、これから本校の委員会活動の牽引役として、全校児童のとりまとめ役として、児童みんなが過ごしやすい、地域に誇れる学校になるよう、自分たちで「気づき、考え、実行して欲しい」と伝えました。
来週は、学校運営協議会の中で委員さん方との意見交換もあります。これからの企画・運営委員会のがんばりに期待です!
雨が降ったり止んだりの午前中でしたが、昼前には雨も上がり大変蒸し暑い1日となりました。あまりの蒸し暑さに、各教室でもエアコンをつけて、快適な中での勉強ができた(?)ようです。
5時間目は、児童会の企画・運営委員が中心となって今年度の児童集会を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、オンラインで行うようになって3回目です。掃除終了後すぐに開始となりましたが、各クラスでも用意ができていました。
PC室に企画・運営委員の6年生と各委員会の委員長が集まってスタートです。企画・運営副委員長の岩﨑さんが進行役です。企画・運営委員長の田中さんが今年度の児童会スローガンについて、言葉の意味やそこに込められた願いを説明していきます。今年のスローガンは【チャレンジ山西】~最後まで 助け合い 学び合おう~です。
今年一年間、山西小のみんながいろいろなことに挑戦(チャレンジ)していって欲しいという思いが込められています。また、校訓の「なかよく かしこく たくましく」からは、
「なかよく」・・・助け合う
「かしこく」・・・学び合う
「たくましく」・・・最後まであきらめずにやる
という気持ちが込められて 「 ~最後まで 助け合い 学び合おう~ 」と決まりました。
山西小のみんなでこのスローガンのもと、いろいろなことにチャレンジしながら頑張って欲しいと思います。
スローガンの説明の後は、各委員長がそれぞれの委員会の活動計画の中から、月を選んで発表です。10名の委員長がいますが、みなしっかりと発表していました。(さすが6年生!)
委員長の発表の後は私から「スローガンのようにみんないろいろなことにチャレンジして欲しい。児童会活動で山西小をより良い学校にしていこう。5・6年生はこれまで以上にリーダーシップを発揮して欲しい。」と言うことを話しました。
企画・運営副委員長の岩﨑さんの閉会宣言で今年の児童集会を終えました。
企画・運営委員会や各委員長・副委員長、それに委員会活動にとりくむ5・6年生が中心となって、児童会活動をどんどん進めて、地域に誇れる山西小となるよう頑張って欲しいと思います。
今日は、午後、西原村内の3小中学校の先生方全員が、西原中に集まって研修会です。子供たちは4時間授業をして、給食、掃除までで下校となりました。曇ったり雨が降ったりとすっきりしない天候のため、一斉下校ではなく、地区別に集まっての下校です。上級生が下級生の手をひいて帰る様子も見られます。みんな気をつけて帰ろうね!
さて、先生達の研修会。西原中の体育館で行われました。今年度からの2年間、西原村の3小中学校は、熊本県教育委員会の「熊本の学び」研究指定校となり、研究に取り組みます。今日は、この研究をより深めるために、熊本県教育委員会から講師の先生を招いて、研究指定の内容や取組の実践例などについて話を聞いたり、グループでの意見交換をしたりしました。1時間半という時間があっという間に過ぎてしますほどの充実した研究会となりました。
これから研究授業や様々な特色ある取組を通して、西原村の子供たちを大きく育てていきたいと改めて考えた1日となりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。