Welcome to 山西小学校
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新型コロナウイルス感染症の県内での初感染確認から2月21日で丸2年が経ちました。この間、県民の40人に1人が感染した計算になり、西原村では217名(19日現在)の感染確認があったと報じられていました。まん延防止等重点措置が県下全域で継続され、収束がなお見通せない状況です。・・・
※「卒業に向けて①」
・・・本来であれば、3学期は年度の反省を行いつつ次年度の準備の学期となります。現状では様々な活動が参集して行えないこともありますが、一つの一つの活動の工夫を通して学びをより豊かなものにしたいと考えています。ご理解ご協力をお願いします。・・・
・・・まず、感染の急拡大についてです。全国の新規感染者数は、1週間の感染者数が前1週間の10倍とる急拡大でした。デルタ株の第5波は最大2.3倍だったことを考えると感染急拡大は驚きでした。では、なぜこれほど急拡大したのかですが。一つは、ウイルスのもつ感染力により、感染させる相手がデルタ株より多いことです。そして、もう一つは感染してから次の人に感染させるまでの時間が短いことです。多くの人に短時間で感染を拡げています。オミクロン株は、上気道と呼ばれる喉のあたりの細胞に感染しやすく変異したとみられています。口に近いところでウイルスが増殖すれば、飛沫とともに口か出やすくなるわけです。さらに、感染しても無症状、あるいは鼻かぜのような症状で感染に気づかないこともあるようです。・・・
・・・3日、朝の健康観察後には校長より『心の針』と題した講話を行うとともに、担任から学年に応じた感染症についての学習や感染防止対策についての健康指導を実施しました。
※『心の針』(要旨)・・・感染リスクのある中、不安が悲観的な気持ち(不安だから「かかったらどうしよう」「大変だ」など)や楽観的な気持ち(不安だから「考えないようにしよう」「さわぎすぎだ」など)にさせるが、私たちには耐える力(回復力)がある。不安な時には身近な人に話を聞いてもらい冷静になること大切である。・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。