Welcome to 山西小学校
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7月16日(火)に、第1回「西原子ども未来会議」が開かれました。
子どもたちがより良い学校生活を送れるためには何ができるのかを話し合うため、小中学校の児童会と生徒会の代表、村議会議員の皆様や学校運営協議会の皆様が参集して開催された会議です。
会議の様子は、各学校の各教室に配信されました。
今回は、山西小児童会の「企画運営委員会」が会議の司会と議長を、自分たちから立候補して担当しました。
中学生からのサポートを受けながらも、立派に役割を果たしていく姿に感心しました。
会議では、各学校で1学期に取り組んだことを紹介したり、2学期から取り組みたいことを提案したりしました。
自分たちでスライドや原稿を準備して臨んだこの会議を体験できたことが、これからの生活にきっと生かされることでしょう。教室から会議に参加した子どもたちにとっても、これまでの学校生活を見直し、考えるきっかけになったと思います。
毎週火曜日と金曜日の放課後、音楽室で活動されている音楽クラブによるコンサートが、お昼休みに行われました。たくさんの子ども達が楽しみにして集まりました。
校歌などみんな知っている曲の演奏です。
めずらしい楽器を目の前にして、みんな楽しそうに聴いています。
後半は、「長靴をはいた猫」の音楽劇です。
歌いながら演技する様子に、みんな釘付けでした。
音楽が大好きな子ども達が集まって、一生懸命練習した成果が伝わってくる素晴らしいコンサートでした。
今日は朝の読み聞かせと6校時のクラブ活動の様子を紹介します。
読み聞かせは1~3年生に向けてです。
1学期最後の読み聞かせ、子どもたちは時々声を上げながら、物語の世界に入っている様子でした。
クラブ活動も1学期最後です。おもしろ実験・発明クラブでは、「空気砲」を作っていました。
室内ゲーム・昔遊びクラブでは、カードゲームやオセロ、将棋などに取り組んでいました。
工作クラブでは、小物入れを作っていました。
家庭科クラブは、フルーツポンチを作っていました。
いろいろな活動が「1学期最後」となっています。来週金曜日は終業式です。
4年生が総合的な学習の時間に、校外に出かけて「水」の学習をしました。
あいにくの天気でしたが、古閑の田んぼから大切畑ダムまでの水路、塩井社や妙見社の水源をたどりました。
塩井社や妙見社の湧き水がきれいなことや冷たいことに、子どもたちもびっくりです。
塩井社と妙見社、そしてその湧き水が、ずっと昔から大切にされてきたことを知ることができました。
私たちの生活を支える水の大切さについて改めて考える学びの機会となりました。
今日の昼休みが終わった後に、1学期最後の地区児童会を開きました。
1学期の登下校や放課後・休日の過ごし方についての反省、そして間近に迫った夏休みの生活や2学期に向けての目標について地区ごとに話し合いました。
班ごとの話し合いのあとに、出された意見をまとめました。
これまでの自分たちの様子を、今一度、ふり返ることができていました。
また、子どもたちにとっては、1学期が終わろうとしていること、そしてもうすぐ夏休みが始まることを改めて感じることができた話し合いになったようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。