学校ブログ

2019年12月の記事一覧

興奮・ヤッター! 持久走大会

 今日(11日)の2・3校時に持久走大会がありました。子供たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、1・2年生1,000m、3・4年生1,500m、5・6年生2,000mのコースを一生懸命走ってってくれました。途中足を痛めたりするアクシデントもありましたが、出場した児童全員が完走できてとても良かったと思います。また、お友達を一生懸命応援する様子もほほえましく、うれしく思いました。
 平日にかかわらず保護者・地域の皆様には多数ご声援をいただき、誠にありがとうございました。

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眼鏡 不祥事防止の日(12月:飲酒運転防止)

 山北小では、毎月第2水曜日を「不祥事防止の日」として、職員朝会時に各月の重点事項について研修をしています。今月は「飲酒運転防止」いうことで、今月担当の池田教諭にCMを作成していただき、それをもとに研修しました。飲酒運転の組織としての防止のためには、池田教諭が最後にまとめたとおり「お互いの声の掛け合い」がとても大事だと思いました。
 師走(12月)はどうしても気が競って、交通事故が多くなります。飲酒運転防止は勿論のこと、保護者・地域の皆様も含め、あらゆる交通事故防止に努めていけたらと考えています。

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驚く・ビックリ 2019女子ハンドボール世界選手権大会(4年生観戦)

試合後半

 ハーフタイムには、ひかる君がコートに登場し、紹介されました。 
 後半が始まりました。途中、キューバのゴールキーパーにファインセーブを3つ連続で決められ、点差が開いてきました。
 しかし、中盤からカザフスタンも粘りを見せ、ついに23分同点に追いつきました。それから一進一退の攻防戦。29分過ぎて29対29の同点。そのまま終了し、7mスローコンテストで勝敗を決することになりました。その結果、山北小の応援むなしく、4対2(33対31)で惜しくもカザフスタンは敗れました。
 子供たちにとっては、国際スポーツ大会の雰囲気や応援の楽しさを味わえた有意義な体験だったと思います。4年生はラッキーでしたね。 

試合前半

 試合が始まりました。さすが国際大会で、素早い動きやすごいテクニックが各所にみられます。また、始めから激しいぶつかり合いがみられ、負傷し担架で運ばれる選手や反則退場する選手も出てきています。先手を取ったのはキューバでしたが、途中カザフスタンも追いついて、シーソーゲームになっています。
 前半は、15対14の1点差、キューバのリードで終わりました。

 

試合前

 今日(9日)、女子ハンドボール世界選手権大会を、山北小学校の代表として4年生が観戦します。会場は熊本県立体育館、対戦国はカザフスタンVSキューバ(21位・22位決定戦)で、12:30 スローオフです。「1校1国応援運動」としては山北小学校はカザフスタンを応援します。どちらかと言えば、キューバの方が子供たちにとって馴染みのある国だと思いますが、国際理解の学習という視点からはむしろプラスになるかもしれません。
 会場に到着しました。まず選手のウォーミングアップを見ながら、昼食を食べました。その後、MCの案内で応援の仕方を練習したりしました。カザフタンは「アルガ・カザフスタン!(頑張れ・カザフスタン!)」とコールすればよいので簡単です。12:20頃から試合前セレモニーが始まり、選手の紹介や国歌斉唱がありました。

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期待・ワクワク 中村教頭の提案授業(6年生算数)

 本日(6日)の5校時、中村教頭が6年生算数(題材:場合の数)の提案授業を行いました。
 既に本校の全教諭が行った研究授業(大研)は全て終了し、現在は研究のまとめに入っていますが、本校は令和2年度(おそらく11月頃)に、地教委連絡協議会指定の研究発表会を控えていることを踏まえ、中村教頭が自ら買って出て提案授業をしてくれました。
 本校の中村教頭は、他校の校内研修の講師に招聘を受けるような授業研究(特に算数)のエキスバートで、今日の授業でも「うまいな!」や「そうきたか!」と思わせるような、スゴい授業テクニックをたくさん披露してくれました。今日の授業の様子はビデオでバッチリ記録しましたので、そのスゴ技を本校職員みんなに盗んでいかせたいと思っています。中村教頭もおそらく「タダで盗むな!」とは言わないと思います。

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情報処理・パソコン プログラミング教育の授業(5年生)

 今日(6日)の4校時、5年生の教室をのぞいたら、本年度新たに整備していただいたタブレットPCを教室に持ち込み、プログラミング教育の授業をやっていました。
 内容は「プログル」というプログラミング教材(ソフト)を使って、コンピュータに命令を入力し、その命令をコンピュータに実行させるというもので、実際にはコンピュータ画面にいるキャラクターを六角形の形に移動させるというものでした。六角形の場合は、「100進み、外角である60度時計回りに回転する」を6回繰り返すことになりますが、それに気付いた時や自分の思い通りに動かせた時、子供たちからは「分かった!」や「やった!」という喜びの声が聞こえてきました。子供たちは大人が思っている以上にのみ込みが早く、こういう教育にしっかり取り組ませていけば、来たるべき「Society5.0」にもちゃんと対応できる人に育つだろうと思いました。

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我慢 持久走の練習(5・6年生)

 現在、どの学年も来週の11日(水)に実施する予定の持久走大会へ向けて練習を頑張っています。そこで私(校長)は、今日(6日)の2校時、5・6年生の練習の際に折り返し地点に立ってみました。最長の5・6年生のコースの折り返し地点は、立岩方面へつながる道の「心臓破りの坂」を登り切った所にあります。そこに到達した子供たちの様子は見るからに苦しそうで、つい大きな声で「頑張れ!」「ファイト!」と応援してしまいます。持久走が苦手な子にも、自分の限界にチャレンジしている姿が見え、なんと今日は自分のタイムを3分も短縮した子もいたそうです。とてもえらいなと思いました。
 なお、3校時には3・4年生、4校時には1・2年生も持久走の練習がありました。走っていない男子が女子を、反対に女子が男子を「頑張れ!」とお互い大きな声で応援し合えていて、そのこともとてもいいなと感じました。

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バス 3年生の見学旅行

ゆめタウン玉名

 ゆめタウン玉名に来ました。まずはじめに、副店長さんの案内で店内の概要を聞きました。スーパーに関する学習は3年生で行いますが、単にお店の仕組みや工夫を学習するだけではなく、企業が行っているバリアフリーや環境保護の取組なども説明を聞くことができました。
 その後、ペアで思い思いに店内を見学し、売り場の工夫や働いている人たちの様子を調べて、しおりにメモしていました。
 店内にいる外国の方に気軽に声をかけている子もいて、日頃の英語活動の成果も出ているなと思いました。

玉名市歴史博物館こころピア


 玉名市歴史博物館こころピアの見学になりました。
 まず、昭和30年代を再現した「昭和の暮らし」の展示室で、昔使っていた様々な道具を手で触ったりして調べました。
 次に、農具、漁具の展示室を見学しました。玉東町は、みかん栽培が盛んになる前、絹(蚕)の生産が行われていたと聞いています。山北地区の古い農家に残っていた農具を小学校にいただき、旧給食室に保管されています。同じような道具があるかもしれないので、学校に帰ってから確かめてみるとよいかもしれません。
 その後、玉名地域の歴史に関する展示物も見学しましたが、3年生には少し難しかったかもしれません。玉東町から近いですから、6年生で歴史の学習をする時にまた来てみてほしいと思いました。最後に金栗四三先生関係の展示物も見学しました。

お弁当

 こころピアに着いて、早めのお弁当になりました。日が当たらないと少し寒いです。

丸美屋豆腐工場

 和水町にある丸美屋豆腐工場に到着しました。まず研修室でビデオを視聴し、豆腐の歴史や栄養などについて学習しました。その後、実際に豆腐の製造過程を見せてもらいました。レーザーポインタで指して説明してくださるので、とても分かりやすいです。子供たちもとても真剣にお話を聞いていて、質問もたくさんして感心しました。

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喜ぶ・デレ 初任者研修の研究授業(2年生道徳)

 今日(4日)の3校時、村上教諭が初任者研修として道徳の授業にチャレンジしました。
 ご承知のとおり、新教育課程では、特別な教科「道徳」がスタートします。スポーツの国際大会においてサポーターが試合終了後にゴミ拾いをする姿、不幸にして自然災害が起きた場合でも、食料や支援物資の配給にきちんと列に並んで順番を待つことができる姿など、日本人は道徳性の高い国民だと誇らしく感じる時があります。これらは、全ての日本人が義務教育で小学校1年生から9年間、きちんと道徳の授業を受けてきていることが大きく影響しているのではないかと思ってます。
 今日の授業は、「やさしさ」について考える授業でした。山北小学校の子供たちはみんな「やさしさ」を持っいますが、それを取り立てて授業にすることは意外に難しいものです。今回も村上教諭は一生懸命教材研究をして授業に臨みましたが、たった1回の授業で子供たちが急にそれまでよりやさしくなるなら苦労は要りません。毎日の授業が修業です。ただ、常に子供たちとしっかり向き合おうとするこの村上教諭の直向きな姿があれば、授業もどんどん上達するだろうと期待しています。

 

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興奮・ヤッター! 航空写真撮影(90周年記念)

 本日(3日)の業間に、山北小学校創立90周年記念の航空写真撮影を行いました。
 運動場に引いた「祝90 R1」のラインの南側に「山北」の人文字を全児童と教職員で描き、手にはスクールカラーのオレンジの画用紙を持って写りました。子供たちはセスナ機が上空を旋回している間、動かずジッと我慢してくれていました。セスナ機との交信によれば、うまく撮影されたそうです。できあがりがとても楽しみです。

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期待・ワクワク 児童集会(3回目)

 本日(2日)の業間に、本年度3回目の児童集会があり、今回は環境美化委員会と体育委員会からの発表がありました。どちらの委員会も寸劇を交えたクイズ仕立ての発表で、みんなに守ってほしいことや考えてほしいことを投げかけていました。最後の感想発表でも、10人ほどが自主的に発言してくれて、発表内容の再確認になったと思います。

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