学校ブログ
学校生活
ゆうチャレンジ(熊本県学力調査)
今日(28日)と明日(29日)の2日間に「ゆうチャレンジ(熊本県学力調査)」があります。今日の2時間目は国語を受検し、3~6年生のどのクラスも、真剣に精一杯問題に取り組む子供たちの姿がみられました。ゆうチャレンジは、知識や技能の到達度だけでなく、自ら学ぶ意欲や思考・判断力、表現力までを含めた到達度を客観的に把握できる熊本県独自の評価問題です。もちろん良い結果が残ってくれることに越したことはありませんが、学校としましては、この結果を「子どもたちの到達度が低かったところはどこなのか」「これまでの指導の何処に問題があったのか」など十分に分析・評価し、今後の学習指導に活かしていきたいと考えています。
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ランチメニューを作ろう(5年・外国語活動)
5年生は外国語活動で「What would you like?」「I'd like ~~.」の勉強をしており(以前の日記「教科等研究会(外国語活動)の研究授業」を参照)、実際に先生たちに英語でメニューを聞いていたのですが、今日、そのオーダーした料理を届けてくれました。とは言え、本物の料理はできないので、絵に描いた料理とサービスのデコレーションしたクッキーを、「Here you are.」と届けてくれました。このように子供たちが楽しく英語が身に付くよう、バレリア先生の力も借りて様々な工夫をしていただいています.。有り難いことです。
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「心のきずなを深める」ためのポスター入賞
県教育委員会が主催する「心のきずなを深める」ポスターに出品していた5年生・雅弥君の作品が見事入賞しました。県庁新館ロビーに展示されていた時の写真が送られてきましたので掲載します。
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研究授業(5年生国語:池田教諭)
本日、池田教諭が5年生国語の研究授業を行いました。単元は「大造じいさんとガン」で、「大造じいさんのガンに対する気持ちの変化について考える」という授業でした。池田教諭は、ペアトークやグループトークを取り入れ、子供たちが自分の考えを深めたり、広げたりできるよう工夫していました。
池田教諭の問いかけに一生懸命に答えようとする子供たちの姿には感動を覚えます。また、5年生はこの8ヶ月でずいぶん力をつけてきたなと感じていますが、そこには今日のような授業の積み重ねがあることも改めて認識しました。講師にお招きした玉名教育事務所の有馬指導主事からも、「全体を見ながら個人を見ている」「間の取り方やコーディネートがうまい」など、たくさんお褒めの言葉をいただきました。
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玉東中の先生をゲストティーチャーに(6年生・体育)
6年生の体育、走り高跳びの授業に玉東中の鳩野先生をゲストティーチャーとしてお招きしました。これは北原先生が玉名・荒尾地教委連絡協議会の研究員として体育の研究を行っている一貫ですが、6年生にとっては、単に専門性が高い指導を受けられるというだけでなく、中学校の学習の体験と言う意義もあります。これからも小・中間のスムーズな接続ができるようこのような機会をつくっていけたらと思います。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員