学校ブログ
学校生活
3年生の見学旅行(その3)
伝統工芸館に到着しました。担当の方から「伝統」や「工芸品」の意味や伝統工芸品の原材料、日本の伝統文化を伝承することの意義などの説明を受けました。3年生の子供たちは好奇心旺盛で、担当の方の質問への反応が良かったです。その後、各々見学しましたが、意欲的に見学している子が多くていいなと思いました。
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3年生の見学旅行(その2)
永田製パンに到着しました。担当の方にパン工場の施設設備やパン製造の過程、製造の際に注意することなどを聴きました。子供たちは、たくさん質問もしていて、それ自体はいいことですが、今、説明があった同じ内容を直後に質問している子がいて、まずしっかり説明を聞くことが大事だと指導しました。
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3年生の見学旅行(その1)
3年生22人、元気に出発しました。まず、フードパルに向かいます。
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授業参観・PTA研修等
本日は授業参観とPTA研修、学級懇談会がありました。今回の授業参観は、全ての学級で人権学習の授業を行い、保護者の皆様への人権啓発の側面も踏まえて実施しました。その後、体育館でPTA主催の研修として、NPO法人サポートスクエアの平川様を講師にSNSに関する「情報モラル」講座が行われました。「荒野行動」という最近の子供たちに流行しているネットゲームなどのお話をお聞きし、学校としましても、危機感を持って対応しなければならないと改めて感じました。
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ひきざんの学習を始めました!!(1年生算数)
1年生の担任で本校研究主任の西﨑教諭は、校内研究のリーダーとして、普段の授業でも積極的に授業改善に取り組んでいただいています。その一例を学級通信「いちねんせい」の中に見つけましたので紹介します。以下は、その学級通信からの引用です。
いよいよ繰り下がりのあるひき算の学習を始めました。初めの時間は、「かきが13こなっています。9こたべると、なんこのこりますか」という問題でした。どんな計算の仕方をすればいいのかを、一人ひとり自分でブロックを使いながら考えました。10と3に分けて置いたブロックのどこから、ブロックを動かして9を取るのかを→や言葉を使ってホワイトボードに表しながら考えました。ブロックの動きを表すことは、難しいですが、自分の考えを残すこともできるし、自分の考えを整理することもできるので、少しずつ練習しています。8分間でできたところまで書いて、9をどこからとったかをペアの友達に話しました。考えたことを話すことも自分の考えをよりはっきりさせることができます。ペアで発表した後は、全体に発表です。実際にブロックを動かしながら説明しました。子どもたちの考えは、2つに分かれました。「10から9をとる。のこった1と3で4」という考えと、「13から3をとって10。10から6をとっ4」の2つです。どちらも答えは同じ「4」だから、どちらの考えも〇。違いは、9のとり方ということもわかりました。学習のふりかえりまでで、2時間かかったので時間はかかりましたが、どうすれば9を引けるのかを教えられるだけではなく、活動しながら自分で考えることができたことが楽しかったようでした。
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管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員