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驚く・ビックリ 2019女子ハンドボール世界選手権大会(4年生観戦)

試合後半

 ハーフタイムには、ひかる君がコートに登場し、紹介されました。 
 後半が始まりました。途中、キューバのゴールキーパーにファインセーブを3つ連続で決められ、点差が開いてきました。
 しかし、中盤からカザフスタンも粘りを見せ、ついに23分同点に追いつきました。それから一進一退の攻防戦。29分過ぎて29対29の同点。そのまま終了し、7mスローコンテストで勝敗を決することになりました。その結果、山北小の応援むなしく、4対2(33対31)で惜しくもカザフスタンは敗れました。
 子供たちにとっては、国際スポーツ大会の雰囲気や応援の楽しさを味わえた有意義な体験だったと思います。4年生はラッキーでしたね。 

試合前半

 試合が始まりました。さすが国際大会で、素早い動きやすごいテクニックが各所にみられます。また、始めから激しいぶつかり合いがみられ、負傷し担架で運ばれる選手や反則退場する選手も出てきています。先手を取ったのはキューバでしたが、途中カザフスタンも追いついて、シーソーゲームになっています。
 前半は、15対14の1点差、キューバのリードで終わりました。

 

試合前

 今日(9日)、女子ハンドボール世界選手権大会を、山北小学校の代表として4年生が観戦します。会場は熊本県立体育館、対戦国はカザフスタンVSキューバ(21位・22位決定戦)で、12:30 スローオフです。「1校1国応援運動」としては山北小学校はカザフスタンを応援します。どちらかと言えば、キューバの方が子供たちにとって馴染みのある国だと思いますが、国際理解の学習という視点からはむしろプラスになるかもしれません。
 会場に到着しました。まず選手のウォーミングアップを見ながら、昼食を食べました。その後、MCの案内で応援の仕方を練習したりしました。カザフタンは「アルガ・カザフスタン!(頑張れ・カザフスタン!)」とコールすればよいので簡単です。12:20頃から試合前セレモニーが始まり、選手の紹介や国歌斉唱がありました。

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