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情報処理・パソコン プログラミング教育の授業(5年生)

 今日(6日)の4校時、5年生の教室をのぞいたら、本年度新たに整備していただいたタブレットPCを教室に持ち込み、プログラミング教育の授業をやっていました。
 内容は「プログル」というプログラミング教材(ソフト)を使って、コンピュータに命令を入力し、その命令をコンピュータに実行させるというもので、実際にはコンピュータ画面にいるキャラクターを六角形の形に移動させるというものでした。六角形の場合は、「100進み、外角である60度時計回りに回転する」を6回繰り返すことになりますが、それに気付いた時や自分の思い通りに動かせた時、子供たちからは「分かった!」や「やった!」という喜びの声が聞こえてきました。子供たちは大人が思っている以上にのみ込みが早く、こういう教育にしっかり取り組ませていけば、来たるべき「Society5.0」にもちゃんと対応できる人に育つだろうと思いました。

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