学校生活
4年生 総合「梅干づくり」
20日(水)に4年生が作った梅干が完成しました!これは5月に3・4年でちぎった梅を4年生が漬けたものです。
梅干というと子ども達は少し苦手なのかなと思っていましたが、自分達で漬けた梅干は別みたいです。美味しそうに食べていました。梅干づくりにご協力いただいた保護者の皆様ありがとございました。
3年生 総合「大豆の種まき」
20日(水)に学校の畑に大豆の種をまきました。
収穫は10月~12月頃ですので、これからどのように成長していくのか楽しみです。
PTA活動「森の学校」
17日(日)にPTA主催による「森の学校」が開催されました。これは本校の子ども達がとても楽しみにしている行事です。感染防止対策を徹底した上での開催で、今年も無事に実施できたことをうれしく思います。
パチンコ銃で射的をしたり・・・
川遊びを楽しんだり・・・
手作りのいかだやターザンロープなど川遊びを堪能しました。山北の伝統であり、豊かな自然を生かした素敵な活動です。きっと子ども達も自分のふるさとのよさを感じることができたでしょう。
この取組の裏では、準備や後片付け、感染症対策や熱中症対策など保護者の方々がたくさん動いておられました。「子ども達に思い出を!」「豊かな自然を味わってほしい!」という強い思いに支えられた活動であるとあらためて感じました。
素敵な思い出をありがとうございます。また、来年も楽しみです。
6年生 社会「租税教室」
14日(木)に6年生社会科の学習の一環で租税教室を行いました。玉東町役場の税務課の方々をお招きしての実施です。
これまでの学習の中で税金が私たちの暮らしを支えていることについては知っていましたが、「税金の種類」や初めて聞く「税金の名前」には子ども達も驚きです。
一番の盛り上がりはジュラルミンケースの中の1億円のレプリカの紹介の時です。これは玉東町の1年間の税収にあたるそうで、これだけ大きな額が自分達の住む町で使われているということに驚いていました。
税金は私たちの暮らしには欠かせないものです。だからこそ小学生の内から税金について正しく知り、大人になってからの社会の形成者として主体的に生きる力を育んでほしいと思います。
6年生 総合「認知症サポーター養成講座」
13日(水)に玉東町社会福祉協議会の方々をお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。6年生はこれまで総合的な学習の時間を通して「認知症」について学習してきました。学びを更に深めるために、「認知症の方々とのかかわり方」を中心に教えていただきました。
ロールプレイを通した「かかわり方の〇と✕」は子ども達にとって、とても学びが深まったようです。
授業後は振り返りをして、講座を受講した証の「オレンジリング」を6年生全員に配付しました。人生100年時代と言われるこれからの社会では、認知症の方と接する機会も増えてくることでしょう。このオレンジリングを身に付け、認知症サポーターキャラバンの一員として頑張っていってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員