今日の給食
オーガニック給食週間
麦ごはん、牛乳 魚のおろしソース、根菜の味噌汁、かにかまサラダ
今週はオーガニック給食週間として、山都町の有機野菜を使った給食を行います。お米も山都町でとれた有機米です。それに合わせて各教室でDVDを放映します。山都町の有機野菜について興味を持ってほしいと思います。今日使っている有機野菜は、大根、サトイモ、レンコン、人参、小松菜、ほうれん草です。
11月7日(月)の給食
麦ごはん ビビンバ 牛乳 わかめスープ りんご
ビビンバは朝鮮料理の一つで、混ぜご飯のことです。ビビンが「混ぜ」、バが「ご飯」と言う意味です。ご飯の上に野菜の和え物と味付けした肉をのせ、食べるときにご飯と具をよく混ぜて食べます。
11月2日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 おでん風煮 春雨の酢の物 ひじきふりかけ
11月になりました。今月の展示食は、紅葉で彩られています。これから美しい紅葉が見られる時期になりますね。
さて、明日は文化の日です。日本の食文化である和食は、ウネス湖の無形文化遺産に登録されています。健康にもいい和食は給食でも多く取り入られていますよ。今日は、だしで煮込んだおでん風煮、酢を使った酢の物、改装のひじきのふりかけです。
10月12日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 鯛の香味ソース きのこ汁 五色なます
今日は鯛の香味ソースです。この鯛は天草で養殖された鯛です。9月に引き続き無償でいただきました。天草の海は鯛が育ちやすいので、養殖も盛んです。稚魚から出荷されるまでの20日間、計画的にえさを与えられます。エサも工夫してあり、鯛のうまみや甘みを増すそうです。
10月7日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 厚揚げのみそ煮 小松菜と大根のサラダ なし 味のり
今日は、味付けのりがついています。熊本県は全国でも有数ののりの産地で、八代海や有明海で養殖されています。10月中頃から種付けが始まり、その1か月後から摘み取りが始まるそうです。摘み取られたのりは加工されて、焼きのりや味付け海苔などになっていくのだそうです。パリパりとした食感とのりの良い風味がおいしいですね。
10月6日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 鳥とレバーの香味揚げ 汁ビーフン 切り干しのナムル
大根は、日本では大昔からつくられてきた野菜です。たくさんできるので、いろいろな加工もされてきました。切り干し大根もその一つです。細く切った大根を干して乾燥させます。水分が抜けるので、長い間保存できます。野菜がないときに使うこともできます。水分が抜けるので栄養もきゅっと詰まっています。
10月5日(水)の給食
いもご飯 牛乳 豚肉と小松菜のみそ炒め かきたま汁 ツナとほうれん草の胡麻和え
サツマイモのおいしい季節です。サツマイモは名前の通り薩摩、今の鹿児島県に伝わったイモです。江戸時代に伝わりました。やせた土地でもよく育つのでお米の代わりに主食として食べられることもありました。現在は、いろいろな種類のサツマイモがあり、お菓子の材料や焼き芋にして食べられることが多いです。今日はご飯と一緒に炊き込んだいもご飯です。
10月の展示食の飾りは、ハロウィーンです。楽しい気持ちになりますね。
10月3日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 魚の煮つけ さつま汁 おかか和え
今日から10月です。秋本番です。秋は作物が実る季節で、おいしいものがたくさん出回ります。秋の味覚を楽しみましょう。今日は、サツマイモを使ったさつま汁です。
9月30日(金)の給食
五目御飯 牛乳 野菜のかき揚げ 豆腐のすまし汁 きくらげの酢の物
きくらげは、海のクラゲなのかと思ってしまいますが、きのこの仲間です。漢字で、木と耳と書きます。形が人の耳に似ているからでしょう。コリコリとした食感がおいしいですね。炒め物によく使われます。中華料理によく使われています。ビタミンDという栄養や食物繊維が多いです。今日は、きくらげを焚いて酢の物の具としています。
9月29日(木)の給食
ポークカレー 牛乳 かみかみチーズサラダ フルーツヨーグルト
今日は、豚肉を使ったポークカレーです。豚肉は体をつくる基になるたんぱく質の他、ビタミンB1という栄養がいっぱいです。このビタミンB1は、体の中で食べ物をエネルギーにかえるときに必要な栄養です。足りなくなると体の中でうまくエネルギーにかえることができず、体が疲れやすくなってしまいます。疲れているとき、ビタミンB1をしっかりとりましょう。
今日の給食の写真は、給食室前の展示食の写真です。運動会で頑張る矢部っ子の姿を、給食の先生が手作りしてくださっています。楽しかった運動会を思い出しますね。いつもありがとうございます。
9月28日(水)の給食
サツマイモとチーズの蒸しパン 牛乳 茄子のボロネーゼ グリーンサラダ
ボロネーゼとは、イタリアにあるボローニャと言うところでうまれた料理で、ひき肉と玉ねぎ、トマトなどの野菜を煮込んでソースにしてスパゲッティとあわせて食べます。今日は、茄子を小さく切って一緒に煮込んだ茄子のボロネーゼにしました。茄子は熊本県でたくさん採れる野菜です。茄子が苦手な人にも食べやすい献立です。
9月27日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 マーボ丼 小松菜の中華サラダ ブドウ
9月26日(月)の給食
麦ごはん きびなごフライ 五目豆 もやしとピーマンの甘酢和え
給食では、大豆などの豆を使った料理がよく出されます。それは、豆にたんぱく質やビタミンなどの栄養がいっぱい含まれているからです。温煦の代わりにもなります。私たちはお肉を食べすぎるので、お肉を減らして大豆などの豆も上手に料理に取り入れて食べてほしいです。
9月22日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 凍り豆腐の酢豚風 卵ときのこのスープ ツナとわかめのゴマサラダ
今日は、凍り豆腐を揚げて酢豚のように味付けをしてある「凍り豆腐の酢豚風」です。現在、大豆ミートと言ってお肉の代わりに大豆を加工してお肉のようにして食べる食べ方があります。凍り豆腐は大豆ミートとは作り方などが違いますが、料理には同じようにお肉の代わりにすることができます。
9月21日(水)の給食
じゃこなピラフ 牛乳 かぼちゃのチーズ焼き 豆と野菜のスープ
じゃこ菜ピラフは、ちりめんじゃこと小松菜を具にしたピラフです。どちらも成長期に必要なカルシウムを多く含む食品です。また、かぼちゃのチーズ焼きのチーズ、スープに入っている豆もカルシウムが多い食品です。今日の給食はカルシウムがいっぱいです。
9月13日(火)の給食
雑穀ご飯 牛乳 ツナとひじきの卵焼き 豆とトマトのスープ フレンチサラダ
今日は雑穀ご飯です。いつものご飯は麦ごはんですが、今日は15種類の穀物が入ったご飯です。多めは白くて炊くとおいしいですが、白くするために栄養のある所を取ってしまうので、栄養が減ってしまいます。どれで、給食では毎日麦を入れたり今日のような雑穀を入れて栄養を多くします。麦や雑穀を入れるとたらだに必要なビタミンや食物繊維が取れます。
9月12日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 サバのソース煮 茄子の味噌汁 かぼちゃのごまネーズ和え
サバは青魚の一つで、魚の中ではよく食べられる魚です。体にいい栄養がいっぱいで、特にサバの持つ油は血液をサラサラにしてくれます。また、血合いといって背中のところの身は鉄分がいっぱいです。お肉を食べることが多いので、たまにはサバなどの魚を食べてほしいですね。
また、今週末は運動会です。そのため、みんなの好きなジューシーもあります。水分とビタミンを補給してください。
9月9日(金)の給食
しらす入りわかめご飯 牛乳 ジャガイモのうま煮 ツナと小松菜の胡麻和え おはぎ
今日は十五夜です。十五夜の行事は中国で始まったそうです。それが、日本に伝わり現在は作物がよくとれるようにという豊作祈願のお祭りとして行われるようです。すすきを飾り、だんご、サトイモなどをお供えします。美しい月が見られるといいですね。
9月7日(水)の給食
人参蒸しパン 牛乳 カレーうどん 豚しゃぶサラダ いりこナッツ
カレーうどんは日本でうまれたうどん料理です。明治のころ東京の蕎麦屋さんで出されておいしいと有名になって広まったそうです。うどんのだし汁とカレーがあっておいしいですね。給食でもかつお節でだしを取って作っています。
9月5日(月)の給食
メキシカンライス 牛乳 野菜のチャウダー ツナサラダ
チャウダーとは、大なべ料理という意味があるそうで、具だくさんのとろみのあるスープのことを言います。クラムチャウダーという貝類が入ったスープは有名です。具だくさんなので、栄養もいっぱいです。給食では、ベーコンやかぼちゃ、ジャガイモなどを入れて作りました。
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