今日の給食

今日の給食

1月17日(金)の給食

 

魚のタルタルソース焼き・・タルタルソースをかけて焼くことで、淡白なタラが美味しく食べられます。魚とタルタルソースの卵から、しっかりとタンパク質を摂取することが出来ます。やっぱりタルタルソースは最強です!

 

呉汁・・大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」といいます。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指すそうです。収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理で、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。今日も味を楽しみながら体も温まりました

 

カレーきんぴら・・きんぴらだけでもおいしいのですがカレー味にするとスパイスでさらなる食欲をそそります!海藻も入っていて味に深みが出ていました。

1月16日(木)の給食

 チャンポン・・長崎県郷土料理のチャンポン。ルーツは中国 福建料理にあるといいますが、日本風にアレンジされています。これが給食に出るとは幸せな限りです。おいしくいただきました! 

ツナとワカメの胡麻サラダ・・ツナと香ばしいごまは相性ばっちり。わかめと小松菜がとれてヘルシーでした。 

きな粉豆・・きな粉をたっぷりまぶした自然な風味豊かなきなこ味の豆菓子です。牛乳と一緒にいただくとまるでミルメーク!笑 

蒸しパン・・手作りのパンが出てくることだけでも贅沢な限りです。味も天下一品!!

1月15日(水)の給食

親子丼・・「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来するということは有名ですね。とろっとろの餡でご飯が進みます!鶏肉がふんだんに使ってあり、温かくて満足の一品でした。 

揚げ入り酢の物・・ヘルシーでシャキシャキの食感がたまりません!
クリームきんとん・・リンゴとサツマイモの絶妙な味の組み合わせと柔らかい中にリンゴのシャキシャキ感で存分においしさを楽しませてもらいました!

1月14日(月)の給食

 10日(金)が休校でしたので、この時の予定メニューを本日にスライドしました。

雑煮・・・3日遅れの鏡開きですね。もちが入るとボリューム感がちがいます。鶏肉・白菜・里芋等具だくさんでおいしかったです!

大根の柚子なます・・・カブの美味しい季節です。柚子が見事な味を引き出していました。

魚の照り焼き・・・タレが最高です。「ご飯がご飯が進むくん」です!!

1月9日(木)の給食

 

きびなごのピリ辛揚げ 「きびなご」とはニシン科の魚で、体長は成魚でも10cmと小さく、銀色の体に帯のような模様が一本入っているのが特徴です。 薩摩地方の方言で帯のことを「きび」、小さな魚のことを「なご」と呼ぶことから、きびなごと呼ばれるようになったといわれています。ピリ辛がご飯と牛乳が進む絶妙なメニューです。もちろんおいしくいただきました! 

大根のそぼろ煮 大根と鶏ひき肉で作る優しい味わいの煮物になりました。雪のちらつく寒い日にぴったりの料理です。大根の高値を耳にしますがしっかり入っていました。にんじん・小松菜・こんにゃくも登場しておいしいメニューでした。 

かにかまサラダ マヨネーズ味がおいしくて箸が止まらない、大好きなサラダです!

1月8日(水)の給食

 

 ピラフは、生米と具材を炒めてからスープで炊くところがチャーハンとの違いです。校長用の検食は、まるで町中華みたいにきれいな盛り付けでした。塩加減もちょうどよくおいしかったです。 

 マカロニグラタンは、フランスの郷土料理から発達した料理で「オーブンなどで料理の表面に焦げ目を入れるように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味するそうです。マカロニがベースとして入ることが多いです。チーズがとろけてこちらもナカナカのおいしさでした!

 まめとトマトのスープは、トマトの程よい酸味が食欲をそそり、おいしくいただきました。豆やブロッコリーが苦手な子も、かなり食べやすかったのではないでしょうか!

 冬休みをはさみ、給食が大変恋しかったです。初日からパワー全開のおいしいメニューでした!!

12月24日(火)の給食

 イラストの締めくくりは、調理員の先生勢ぞろいですね!今年の給食調理業務本当にお疲れさまでした。

とうふハンバーグデミソース  豆腐でかさましして、ボリューム感ハンパない大きなハンバーグにデミグラスソースがかかり、おごちそうに変身しました!

豆と野菜のスープ シチューを思い出させるホワイトクリスマスを意識したあったかいメニューでした。

 ミックスサラダ シンプルなマヨネーズ味で、マカロニやハムが入りおいしくいただきました。

 ケーキ 本日は、セレクトになっています。私はチーズをいただきました。ちなみに昨夜はクリームショートケーキを食べ、今夜も何か食べる予定です。まだまだ食べ盛りの校長です(苦笑)

12月23日(月)の給食

根菜の味噌煮  根菜たっぷりの味噌煮です。根菜には食物繊維が含まれ、食物繊維は腸の働きを活性化させ、腸内バランスを整えて肌荒れを防ぎます。また、食物繊維はコレステロールの排出を促します。今日は汁ものではないので純粋に食べました。 

小松菜とたまごのソテー ソテーとは、フライパンや鍋などで油やバターを熱し、食材を短時間で炒める調理法です。ソテーは、短時間で火を通すため、素材の旨味をとじこめジューシーに仕上げることができます。ご家庭では、おつまみにしても最高です。 

ごまめ 乾燥させた小さいカタクチイワシを乾煎りし、冷ましてから、醤油、みりん、砂糖、赤唐辛子少量を煮詰めた液を絡めてつくります。今日はイリコを使用しています。健全を意味する「まめ」の字が入ること、豊作を祈念する祝い肴であることから、京都御所において年始の儀式用に用いられたことが、正月祝いや祝儀としてのはじまりとされています。しっかり食べて、あごと骨を強くしましょう!

12月20日(金)の給食

サバのゆず味噌煮 サバのみそ煮は定番の一品。味噌を使った甘い味噌だれにゆずの爽やかな風味を加えることにより、青魚の臭味が苦手な人もおいしく食べられます。ちなみにすし屋に行っても必ずサバを食べる私です! 

のっぺい汁 里芋を主材料とし、野菜やきのこなどを薄味で煮たものにとろみがついているもので、青味にはさやえんどう(今回はいんげん)が使われます。正月料理の定番ですが、一年を通して食べられています。熱々の食材が寒い冬にうれしいです。おいしくいただきました! 

カボチャの煮物 基本の和食です。カボチャの甘みとボリュームが魅力です!

12月19日(木)の給食

鶏と根菜の揚げがらめ  カリカリのレンコンと鶏肉が甘辛味の絡んだうまさ。今回は、里芋揚げの登場です。意外といけるものですね! 

厚揚げの味噌汁 味噌汁に玉ねぎを入れることで甘みのある味噌汁になります!厚揚げを入れてボリュームが出ます。体にしみる味わいでした。 

チンゲン菜の胡麻酢和え ごまの香りが食欲をそそります。

12月18日(水)の給食

 今日のモデルは?となってますが、〇〇先生のようですね。目と髪型とセリフが特徴です。

 鶏すきとは、鍋で鶏肉とゴボウや白菜、タマネギなど季節の野菜を砂糖としょうゆを使って煮込んだ料理です。いわゆる「すき焼き」です。これからは特においしい季節ですね!実は私自身、小学校の時には苦手なメニューでした。長ネギのデカいやつが入っていてかんでもうまく飲み込めず苦手意識をもったのだと記憶しています。しかし、いまやネギがデカかろうがおいしく食べられるようになりました。

 菜焼きとは、小松菜などの青菜を油で炒めて、塩か醤油で味付けする料理です。そういえば、私の小学校時代に最初にやった調理が青菜の油炒めでほうれん草を塩味で炒めたのを覚えています。すぐに家でも作ってみました。シンプルでおいしかったです!今日の給食は、揚げも入った少し甘い目のメニューでした。小松菜の食感がたまりません!! 

 ツナふりかけは、シラス・ごま・青のりが入って最高においしくご飯が進みました。今日は鳥すきの残り汁をご飯にぶっかける予定でしたが、ふりかけが美味しすぎて、汁はそのまま飲み干しました笑笑。 

12月17日(火)の給食

ソーセージ焼きパン 山都町は米が中心ですが、パンの時は、手作りで他の市町村にないおいしさを誇ります。パンケーキとウインナーの組み合わせも絶妙です。おいしくいただきました! 

マカロニのクリーム煮 マカロニを中心に、色とりどりの野菜が入ったクリーム煮です。鶏肉がおいしく、クリームシチューを想起しました。チンゲン菜もなかなかあいます。 

シーザーサラダ シーザーサラダはレタスを主体にしたサラダです。名前の「シーザー」は、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人であるシーザー・カルディーニに由来するそうです。クルトン(サイコロ状に切ったパン)が入ると味も食感も最強です! 

ヨーグルト ヨーグルトは1日200ml程度が適量とされていますので、健康にいいからと食べすぎないように注意しましょう。ちなみに今日の給食は100mlです。

12月16日(月)の給食

 今日は寒かったです!おしくらまんじゅう・・・今ではなかなかしないのですが、子ども時代によくやりました。2人でもやりました。さすがに、このときはまるで「2人組の柔軟体操状態」でしたが・・・笑笑

厚揚げのチリソース煮 厚揚げは香ばしさと豆腐の柔らかさを同時に味わえる食材です。カロリーを抑えヘルシーに食べられるので家庭でもおすすめのメニューです。辛さも小学生向けに食べやすい仕上げになっていました。

汁ビーフン ビーフンを野菜やぶた肉などと一緒にスープで煮込んでいきます♪うまみをたっぷり吸い込んだビーフンは、あっさりとした味わいで体も温まりました! 

中華風胡麻和え ごま油を使った中華風の小松菜の胡麻和えです。今回もアーモンドがいい味を引き出していてシラスも入り、大変おいしかったです。

12月13日(金)の給食

チキンカレー 鶏肉は栄養価が非常に高く、ビタミンB12、カリウム、セレンのような重要な栄養素が詰まっています。 さらに「筋肉の構築と維持に不可欠なうえ、傷の治癒、免疫機能、血糖値の管理にも役立つ」脂肪の少ないたんぱく質の優れた供給源でもあるといわれています。ルーがトロットロで家庭の味そのものでした! 

ブロッコリーサラダ ブロッコリーには鼻やのどなどの粘膜を健康に保つ助けとなるβ-カロテンや、免疫機能を整え、肌を健康的に保つうえで有効に作用するビタミンCが豊富に含まれています。今日のサラダは、チーズやナッツも入った大変食べやすく美味しい仕上がりになりました! 

リンゴゼリー リンゴには腸内環境の改善:ペクチンという食物繊維が善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。 免疫力向上: 腸内環境の改善により、免疫力が生じます。

 カゼが流行りやすいこの時期に、免疫力を高める栄養素が勢ぞろい!!予算・味・量・栄養いろんな面から考えられた給食献立・・・「奥が深い」です!!「感謝」の心に「尊敬」の気持ちを加えます!!

12月12日(木)の給食


きのこけんちん汁  年間を通して食べられるが、根菜を使うこと、また、温かい汁物であることから、寒い時期に特に好まれるそうです。大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理です。具材を楽しみながらいただきました! 冬にはちょうどよい塩加減でした。

ホキのフライタルタルソース 白身魚はあまり動き回らない魚が多いです。 獲物に対する一瞬の動きは素早いのですが、長距離を泳ぎ回ることはないのでヘモグロビンやミオグロビンをほとんど必要としません。 血中に含まれる色素たんぱく質の量が少ないので、身が白っぽくなるそうです。タルタルソースとは、マヨネーズをベースに、たまねぎやパセリなどの香味野菜、ピクルス、ゆで卵といった材料をみじん切りにして 混ぜ合わせたものです。大変おいしくいただきました! 

胡麻味噌和え ごま+みそのこくが味の決め手です。ちょうどよい味わいでした! 

12月11日(水)の給食

 見事にやられました!昨日の授業をネタにされちゃいました(笑笑)

 絵の上部にある「?」は、私の授業がわからなくて困ってる子どもたちの?なのかな・・・と思っちゃいました(笑笑)この絵は記念に保存します!S先生いつもイラストありがとうございます!

 チゲ鍋風 感動ものの美味しさ!今が旬の白菜とヘルシーなお豆腐が入ったチゲ風のおかずスープです。豚肉・キムチ・白菜の黄金の組み合わせ!スープには旨味がたっぷりで、思わずゴクゴク飲み干し・・・と書きたいところですが、今日もやっぱり・・・ご飯にぶっかけていただきました! 

小松菜の中華サラダ  ツナの旨味と適度の酸味そしてナッツの存在が大きい!お箸が進みました!  

 フルーツカスタード  甘いものを食べるとしあわせな気持ちになります!

12月10日(火)の給食

  ほきのカップ焼き 白身魚のほきを使ってのマヨネーズ焼き。おいしくいただきました。

 「ほうとう」は山梨を代表する郷土料理です。小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込む素朴な料理です。古くは戦国武将、武田信玄が陣中食にしていたとも言われています。さすがにボリュームがありました!

 カブの酢の物 カブの根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じです。栄養価は葉のほうが高く、カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。

12月9日(月)の給食

  里芋ご飯 しょうゆベースのご飯と里芋を一緒に炊き上げたご飯です。日ごろはあまりない組み合わせですが、 炊きたてでねっとりした里芋もまた、乙なものでした。

 切干の卵焼き  具にたっぷりの切り干し大根を入れた卵焼きは、台湾ではおなじみの味です。ボリュームたっぷりでした!

 青佐汁 アーサ(青佐)汁は、沖縄県の郷土料理です。沖縄料理はこってりしたものが多いですが、アーサ汁は磯の香りがするあっさりとした一品です。アーサ(あおさ)は、本土では「あおさ」と言われ、緑藻類に分類される海藻で、鮮やかな緑色が特徴です。ちなみに、私はこれが味噌汁の中では一番好きです!

 野菜の胡麻和え あまり野菜を食べない人でも胡麻和えにすると割と食べやすくなります。美味しかったです!!

12月6日(金)の給食

  チキンライスは、鶏肉をゆでて、その出し汁でごはんを炊き、鶏肉をのせたものです。 ケチャップの量が適度でおいしかったです! 

 ニョッキ入りきのこスープ ニョッキは「塊」を意味し、(木の)節目を意味するゲルマン語派のロンゴバルド語の knokka(ノッカ)から派生した、(指の)節目を意味する nocca(ノッカ)から来ているそうです。 今日はさつまいもを使ったニョッキでした。食感がたまらなく良かったです! 

 フレンチサラダ 酸味がまろやかでおいしかったです。

12月5日(木)の給食

 菜飯は、手軽に、おいしく、栄養もとりたい。身近な食材×いつもの調味料で作れます。今日も小松菜が大活躍!

  豚肉と大根の照り煮  しっかりとタレの効いた美味しい大根に豚こまを合わせた照り焼きです。ご飯がすすむ大好きなおかずです! 

 かきたま汁とは、水で溶いた片栗粉を汁に入れ、煮たったところへ卵汁を流し込みながらかきまぜた吸い物のことを言います。熱々のかきたま汁で体も温まりました! 

 ごまネーズ和え 胡麻の風味と香りがするマヨネーズでごまネーズ。マヨネーズの旨味が染みわたりました。そういえば、むかしオヨネーズという歌手がいましたね・・・。「麦畑」流行りました♪

12月4日(水)の給食

 

 中華丼は、白飯の上に八宝菜を盛りつけた日本式中華料理です。もちろん味は抜群でした!さらにいつものことですが,子どもたちが食べやすいように野菜も細かく刻んでありました。寒い中に野菜を切る作業を想像すると、頭が下がります。もともとぶっかけ飯にするタイプの校長ですが、これは「もともと」がぶっかけ飯です笑笑。 

 小松菜の中華和えは小松菜だけでできる簡単副菜ですが、給食ですのでコーンやもやしも入っていました。自宅でもあと一品欲しい時にもおすすめメニューです。 

 さつまいもとキャラメルの相性がとても美味しいキャラメルポテト。イモのおかげでお腹も満足!寒い日の牛乳は飲みにくいかもしれませんが、実はこれも牛乳とうまく組み合わせていただけば牛乳も摂れます!

12月2日(月)の給食

  味噌おでん 戦後当時、極寒の真冬に北海道・函館へわたる青函連絡船に乗るお客さんの体を少しでも温めようと、屋台のおかみさんがおでんにしょうが入り味噌をかけて出したのがはじまりだそうです。冬の定番ですね。汁も残さず、ご飯にぶっかけて食べました! 

 凍り豆腐のチャンプルー 凍り豆腐には、鉄分、カルシウムがたっぷり含まれています。 凍り豆腐は、一般的には「高野豆腐」の名前で全国に普及しています。高野豆腐は、「畑の肉」といわれる大豆から作られる豆腐を凍らせ、熟成させ、乾燥させた保存食だけに栄養満点です。ゴーヤーなしでもチャンプルーはできるのです。

 いりこナッツ タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、豊富な栄養素が手軽に摂れます。乾きものですので牛乳と一緒にいただくことで、寒い日も牛乳が進みますよ!

11月29日(金)の給食

  午後出張時の定番メニューであるカレーライス。今日は、煮込んで美味しい金時豆とひき肉のカレーです。豆のカレー味もナカナカうまい!そのままでもいけますが、ご飯にかけると主食になります。さらにチーズがさらにいい味を引き出しています。やはり、豆が入るとボリュームがありますね!

11月28日(木)の給食

 秋の彩り炒め しめじとカラーピーマンで、秋っぽい彩りの野菜炒めでした。キノコと一緒だとカラーピーマンが紅葉みたいに見えます。 

豆腐のすまし汁 材料を全て鍋に入れて、ひと煮立ちさせたらできる簡単すまし汁です。 

五目なます なますは日本独特の料理。いわばサラダの日本版ですが、ノンオイルだからさっぱりしており、野菜をたっぷりとることができます。砂糖を加えることで、酢の味のきつさをやわらげ、また保存性も高まります。 

文楽飯は清和の郷土料理です。山都町の清和には、人形劇・清和文楽を観るときに食べていたのが山菜が入った炊き込みご飯の文楽飯だそうです。

 今日もすべてのメニューがおいしかったです!寒い中の調理、本当に大変だと思います。感謝します!!

11月27日(水)の給食

 イラストについてです。「ドラえもん」はわかると思いますが、「さかな」は私と同世代でないとわからないでしょうね。「およげ!たいやきくん」のたいやきくんです。実になつかしい!なんか、たい焼き食べたくなってきたなあ・・・。

魚の煮つけ サバを煮る時に生姜とねぎをきかせて、醤油ベースの甘辛めな味付けに煮あげるレシピです。煮汁を適度に煮詰めることで、ごはんに合う味になるので、ぜひお試しください!私は最後の残り汁をご飯にぶっかけて食べました!

 のっぺい汁 「のっぺ汁」は、佐賀県の家庭で伝わる汁物で、「のっぺい汁」や「ぬっぺい汁」と呼ばれることもあります。“のっぺい”とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味し、そのとろみとサトイモやゴボウなどの根菜がたくさん入っているのが特徴です。冬の寒い時に体を温める汁物として日常的に食べられています。温かくておいしかったです! 

しめじの胡麻酢和え しめじは低カロリーで食物繊維を豊富に含んでいます。また、脂質代謝に欠かせないビタミンB2も豊富に含むので、体脂肪が気になる方や、便秘気味の方にもお勧めです。ほどよい酸味でおいしかったです。 

11月25日(月)の給食

 厚揚げの味噌煮 厚揚げには成長期に不足しがちな栄養素がたっぷりです!!みそ煮でこっくり美味しくいただきました!

 春雨の酢の物 具沢山でツルツル入っちゃいます。お酢がたっぷりとれます。酢には、内臓脂肪を減らす、高血圧を予防する、食後の血糖値の上昇を抑える、肝臓の働きを助ける、 疲労回復等の効能があります。 

 みかん ビタミンCや食物繊維、カリウム、カルシウム、葉酸、ビタミンA、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。

11月22日(金)の給食

  高菜そぼろ丼 高菜漬けも加わって綺麗な三色になりました。もちろん味もバッチグー!! 

 きのこけんちん汁 実だくさんの汁物は栄養バランスが良く、おいしくいただきました。 

 里芋の田楽風 ホクホクの里芋にしょうがが見事なアクセントとなって、田楽みそに引けを取らない抜群の味でした。おつまみにもぴったりな一品でした!

11月21日(木)の給食

 

 豚汁は豚肉と野菜を煮込んで味噌で調味した日本の料理です。具が多く、豚肉が入っている味噌汁(汁物)の一種で寒い地域や寒い時期に食べられることが多いのは、豚肉から出る脂が汁の表面を覆い、冷めにくいからだそうです。今日はサツマイモが入っていたので、豚肉と併せて鹿児島県をイメージしながら食べました。

  レンコンと小松菜のサラダは、シャキシャキのれんこんと小松菜の食感が楽しめる簡単副菜です。栄養満点ツナ入りです。ネットで調べていたら「蓮根こまツナサラダ」とありました。うまいネーミングだなあと思いました。 

 きびなごの青のり風味は、青ノリの香りが口の中に広がりました。意地でも青のりを残したくなかったので最後はご飯にぶっかけて食べました。

11月20日(水)の給食

   今日は、田上農園さまからシャインマスカットを提供していただきました。ありがとうございます!以前個人的にブドウ狩りをさせていただいたことがあります。今日も相変わらず抜群のおいしさでした!!

 お好み焼き 戦前のお好み焼き屋において、一人前ずつの分量を座敷に運んで客に焼かせるという提供方法から必然的に合理的で管理がしやすい混ぜ焼きとなり、これが「お好み焼き」という言葉とともに大阪に伝わったという説があります。給食では、きれいな直方体での提供でした。 

 五目うどん 五目というのは、5 種類の具が入ってい る・・・というわけではなく、『いろいろな ~』とか『多種類の~』というような意味 で使われています。寒い日にピッタリのメニューです。おいしくいただきました。 

 小松菜の中華和え 小松菜だけでできる簡単副菜。あと一品欲しい時にもおすすめです。小松菜には、たくさんの効能があります。しっかり食べましょう! 

11/19(火)の給食

 昨日、給食の置き方(このコーナーの写真用)で調理員の先生からダメ出しを食らいました(苦笑)私はバランスが良いように牛乳を中央に置き替えていましたが、配膳してある状態が正式な置き方とのこと。そこで、今回は牛乳の場所を動かさずに写真を撮りました。

 鶏とレンコンのうま煮 れんこんの食感と鶏だしが決め手の煮物メニューです。鶏肉のジューシーさとれんこんのシャキシャキ食感がとてもよく、食べ応えもバッチリな一品でした!

  団子汁 大分県は台地が発達しており、米づくりに適さない土地が多く、古くから畑を基盤とした麦などの穀物栽培が盛んだったそうです。穀物のほとんどは粉にされたため、大分県では粉食文化が各地に根づいているそうです。「だんご汁」はその代表格です。寒い季節を迎えると身体が温まりお腹が満たされる「だんご汁」は秋口から冬の間、よく食卓に上った 大分のソウルフードです。私も今日しっかり食べて身も心も温まりました!! 

 おかかマヨあえ マヨネーズを加えたコクのある味わいでほうれんそうの美味しさが引き立ちました。かつお節が見事なアクセントになっていておいしかったです!

11月18日(月)の給食

 きのこピラフ バターときのこの香りにそそられるおいしさの一品でした。おうちでも、残りご飯で本格的に作れるメニューです。 

 さといもグラタン グラタンは、もともとフランス料理で、ミネラル成分・栄養成分に加えて、消化酵素や内臓の機能を高めてくれる有効な成分が含まれています。 栄養の吸収促進、疲労を回復、滋養強壮、便秘解消、粘膜の働きを高めウイルスの進入を防ぎ、免疫力をアップし、感染症を防ぐ効果も期待できるそうです。 

 豆と野菜のスープ たっぷりの豆と野菜が入っていてカラダにとって重要なたんぱく質や食物繊維などの栄養が摂れる、食べ応えのあるスープでした。

 今日は、給食後半に完食状況を全クラス見て回りました。完食していたのが3クラス。豆とグラタンの里いものの残菜が目立ちました。これらの食材は子どもたちにとっては苦手なのでしょうか・・・。

 PS 最近このコーナーに蘊蓄(うんちく)を載せるようになってから、単に食べる(検食する)だけでなく、何が入っているのかに注目しながら食べるようになりました。 

11月15日(金)の給食

魚の小金焼 素材を素焼きか塩焼きにし、焼き上がりに調味料などを加えてのばした卵黄をぬり、乾かす程度にあぶったもの。マヨネーズの味が絶品でした! 

チゲ風味噌汁 キムチをみそ汁に入れるとチゲ風になります。辛いものが食べられない子どもも食べやすくなる一品です。これなら小学生も安心して食べられると確信した一品でした。

中華なます 「なます」は、食材を酢で和えた料理で、日本では正月のおせち料理として、大根と人参を使った「紅白なます」や、れんこんを使った「酢れんこん」がつくられます。上記2種類とみごとにマッチした組み合わせです!

 今日も調理員の先生は、学習発表会の日程の兼ね合いもあったのか、少し早めに作業に取りかかっておられました。子どもたちは、「完食」そして今日の「発表」の姿で返してくれることでしょう!!

11月14日(木)の給食

 赤米ごはん 白米の約8倍含まれる食物繊維は便秘の改善、カルシウムは骨の形成に作用します。 ほかにもマグネシウムは血液循環をサポート、カリウムは塩分の排出、ビタミンB1は糖質分解に活躍します。 ただし、赤米は白米と比べ、消化が悪いといったデメリットもあるので 白米と混ぜて食べることで胃腸への負担を軽減させます。 

やまとコロッケ 鹿はとてもヘルシーということで油との相性抜群です。コロッケにしたら、さっぱりとした味わいで、でも鹿の風味も感じられます。地元産のジビエ料理です。今日は調理員の先生が仕込みのため朝早くから給食室で作業されての提供となりました。ありがとうございました!とってもおいしかったです!! 

野菜のチャウダー チャウダーとは、シチューよりは具が小さくソースのとろみも少なく、また一般的にスープと呼ばれるものと比べると、具がたっぷり入っていて、ソースにとろみがついていることが多いことから、「スープとシチューの中間ぐらい」に位置する煮込み料理です。寒い日にピッタリのメニューです。 

スパゲティサラダ トロトロなパゲッティサラダは付け合せやお弁当にも使えるメニューです。

11月13日(水)の給食

 中華おこわ おこわは、もち米を蒸したものです。 漢字で書くと「御強」。 もち米の主成分であるアミロペクチンは、熱に強く冷めにくいという性質があります。 そのため もち米を食べると体が温まりやすく、代謝もアップ します。  

肉団子のスープ キャベツがたっぷり入っていてショウガの風味そしてジューシーな肉団子がこの時期にピッタリの味でした。

ツナとごぼうのサラダ ごぼうサラダに使われるごぼうには、食物繊維が多く含まれ、腸内環境の改善などに効果が高いと言われています。 そのため、お腹の調子を調えたい場合には積極的に取り入れるといいそうです。

11/12(火)の給食

 おでん風煮 練り物(今日の場合はちくわ)からは、いい出汁がでるそうです。さらに鶏肉からも。今日も身も心も温まりました。

 卵と青梗菜の炒め物 青梗菜と卵は色どりもよく、ふわふわ卵のため、ご飯にかけて食べてもおいしそうです。 

 小松菜のふりかけ 疲労回復・骨の健康に!美味しくて栄養満点‼、ご飯が進む小松菜としらすのふりかけでした。小松菜は牛乳に匹敵するほどカルシウムが豊富です!しらすは血液や血管の健康に効果を発揮します。美味しいだけでなく栄養豊富なふりかけを存分に楽しめました! 

11月11日(月)の給食

 チャンコ風汁。最近、急に寒くなってきました。こんな日は鍋料理ですね。それに熱燗も・・・おっと教育の場でした。温かい鍋を食べることで体の中からポカポカになってきます。さらに野菜もたっぷり食べられて、出汁まで飲み干したくなるくらい美味しいちゃんこ鍋のうどん版でした。 

 鳥とレバーの香味揚げ。カリッと揚げたレバーに、鶏肉も混じって大変おいしい仕上がりになっていて、ご飯が進みました。

 胡麻味噌和え。基本の定番常備菜、今回は小松菜のゴマみそ和えです。すりごまの甘さで小松菜が食べやすくなります。お弁当おかずにも副菜にもおすすめの一品です。

11月8日(金)の給食

 給食室に行くと、初めての「縦版」イラストが目に飛び込んできて驚きました!

 魚のあんかけはこんがりと揚げ焼きにしたタラに野菜たっぷりのあんがかかっていて細切りにした野菜の食感もよく、とてもおいしかったです。

 大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが、「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」というそうです。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。

 キャベツの胡麻サラダは、せん切りキャベツはシャキシャキしたキャベツに、マヨネーズとごまの風味がよく合います。今日も満足のメニューぞろいでした。

11月7日(木)の給食

 

  五目ご飯は炊き込みご飯の基本です。ごぼうとにんじんの根菜類、こんにゃく、干し椎茸、油揚げで五目となります。 これだけでお腹いっぱいになりそうです。千草卵焼きは、野菜がたっぷり入った、粗く刻んだ野菜の食感がよく、出汁の風味が卵に染みてとても美味しいです。白玉おすましは、つるつるやわらかい白玉の食感がいいですね。これでさらにお腹が膨れます。小松菜とツナの胡麻和えは、家でも割とすぐに作ることができるメニューです。作り置きにもあと1品や副菜・小鉢、お弁当にも大活躍しそうです。お買い得価格で作れて栄養満点です! 

11月6日(水)の給食

 リンゴマフィンは、少量ではありました(予算の都合でしょうがないですね)がりんごが入って美味しかったです。クリームスパゲティについて。 パスタ料理を美味しく仕上げるには動物性のたんぱく質を入れることがポイントだそうです。 クリームパスタにはベースとしてクリームやバターなどが入るため、比較的美味しくしやすいパスタ料理だそうです。これにハム・ベーコン等を加えることで、クリームソースの風味が何段階もアップします。ほうれん草サラダについて。ほうれん草は、子どもにしっかり食べてほしい食材です。今日は酸味の少し効いた味でした。寒くなった季節にピッタリの美味しいメニューでした!!

11月5日(火)の給食

 金時豆にはポリフェノールが多く含まれており、病気の原因となる活性酸素を無害な物質に変える作用があります。 また、免疫力の増強、抗アレルギー作用などにも役立つと言われています。 おいしくて栄養の高い金時豆をしっかり食べましょう!ちなみに、私は小さいころ袋に入った金時豆をおやつ代わりに食べていたくらい大好きです!スイーツ大好きです!!大学時代は、柔道部で先輩のおごりで「パフェ」を食べに行くのが楽しみでした笑笑。

 親子丼に含まれる野菜は、たまねぎと少量の三つ葉が一般的で、野菜が少なく食物繊維が不足しがちです。 でも、安心してください!酢味噌和えがその不足分(疲労回復・整腸作用など)を補ってくれます。バランスよく食べましょう!

 今日も満足のメニューでした。調理員の先生方、本当にいつもありがとうございます!!

11月1日(金)の給食

 中華料理で定番人気のホイコーロー(回鍋肉)は、甘辛味で野菜もたくさん取れます!ご飯も進みます。卵とレタスのスープでは、生だとたくさん食べられないレタスをスープでたっぷりシャキシャキ食感と卵のふんわり感を楽しめました。     

 杏仁豆腐は、中国発祥のデザートです。「杏仁」は両方とも呉音で「きょうにん」と読むのが伝統的だが、近年は「あんにん」と読まれることが多いそうです。

 今日のイラストは、11/3に行われるあるイベントに出場する調理員の先生2名だと思われます。本校から総勢20名前後で臨む予定です。実は・・・も。

10月31日(木)の給食

 今日はハロウィン。給食時は、先生の声当てクイズに出演した後に、全クラスを・・・姿で回りました。(※その模様のワンシーンはブログにて)

 ビビンバとわかめスープの味が特に今日は「絶品」でした。ムースも「かぼちゃ」ということでハロウィン仕様でした。いつものムースと違った味わいのある美味しいデザートでした!!

10月30日(水)の給食

 ちくわの二色揚げは、間違いなく好きな子が多いメニューの一つでしょう。黄色いほうは、カレー粉を衣に混ぜたもので、緑色のほうは、青のりを衣に混ぜたものです。とてもおいしいです。味噌汁は、根菜&さつまいもの食物繊維で腸を掃除する働きがありますので「便秘解消」にも効果がありそうです!酢の物も、シャキシャキ食感を楽しみながら酸味もほどよく、おいしくいただきました。

10月28日(月)の給食

 

 魚ロッケ(ぎょろっけ)は、魚肉のすり身(ミンチ)に野菜をみじん切りにしたものを混ぜ、カツレツの手法を応用して、パン粉を付けて揚げたもので、中身が魚で寸法や外見がコロッケに類似しているところからその名が付けられたそうです。

 また沢煮椀(さわにわん)は、愛知県の郷土料理で、猟師が山に入る際に、日持ちする背脂のついた肉を持っていき、山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりといわれています。 

 「ぎょろっけ」はネーミングがうまい(コロッケと掛けた)と思いました。今日は、別メニューとしてジャガイモがあります。どんな味かなと思ったら、コロッケの食感とは全く違う新鮮な噛み心地と味でした。そこがヒットしました。また、沢煮椀は今回の給食ではシンプルな汁物でしたが、限られた食材の中で深い味わいのある仕上がりでした!

10月25日(金)の給食

 筑前煮は、福岡県筑前地方の郷土料理です。鶏肉、ニンジン、レンコン、ゴボウ、コンニャクなどの具材を油で炒め、砂糖と醤油で味付けし甘辛く煮ます。柿なますは、人参と大根(かぶ)のなますは定番ですが、これに柿を入れることで、やさしい甘さとあざやかな彩りになっています。

 今日は、筑前煮と納豆の黄金コンビでご飯が進みました。なますもほどよい甘さで美味しくいただきました!!

10月24日(木)の給食

 

 

 きびなごに含まれるDHAは、脳細胞を活性化するはたらきもあるとされ、記憶力向上や認知症予防が期待できます。また親子煮は、店で鶏すきの締めに残った肉と割り下を卵とじにしてご飯とともに食べていた客がおり、これを「親子煮」と呼んでいたそうです(諸説あり 農林水産省HPより)。

 前半は、親子煮とごはんを別々に食べました。「うまい!」その後、親子煮をご飯にかけて食べました。やっぱり「うまい!」 「1品で2度うまい!」を体現しました。きびなごフライは、揚げ方が程よく仕上がっており、これまた「うまい!」 海藻サラダもほどよい酸味で「うまい!」  これは「完食」しかないでしょう!

10月23日(水)の給食

  フォカッチャとは、イタリア発祥とされている平たいパンで、イタリア語で「火で焼いたもの」という意味があります。もちもちとした食感で塩味のきいたシンプルな味わいです。フォカッチャはピザの原型だといわれています。ちぎったフォカッチャをスープにつけて食べることもあります。

 チリコンカンはメキシコ風アメリカ料理です。 豆やひき肉やトマトを煮込んで作られた料理で、給食ではパンにはさんで食べられるようにしています。

 今回、こうやって献立について調べてから食べてみるとおいしさが増しました。※正直、個人的にはチリコンカンはどちらかというと苦手な献立です。しかし、フォカッチャとのコラボで大変おいしくいただきました。特にフォカッチャは、白ごまがまぶしてあり大変おいしかったです。

10月22日(火)の給食

 かきたま汁の名前の由来は白身と黄身をかき混ぜた、卵汁というらしいです。 シンプルな料理ですが、心から温まる一品です。「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉です。 「ま」はまめ類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類を指しています。

 今日のメニューもすべてが具だくさんで、きめ細かな調理をして提供されていることがよくわかります。もちろん、味も抜群でした!各クラスとも「完食」で、調理員の先生方に応えてくれたらいいですね。

10月21日(月)の給食

 

  サバの味噌煮は、味噌とショウガの風味がたまらなく、ご飯が進むメニューです。けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建長寺の初代住職が精進料理として野菜くずも無駄なく使って作った汁物が「建長寺汁」と呼ばれ、いつしか「けんちん汁」に転じたといわれます。ショウガは、体を温めてくれる作用があります。これからの季節には欠かせない食材です。ごもく豆もそうでしたが、具だくさんで味もバッチリのメニューで今日もおいしくいただきました!

 ※サバの味噌煮(缶詰)は、晩酌のツマミとして自宅にも常備しています。よけいな一言でした・・・苦笑。