美里町立砥用小学校
学校生活
自分たちで考えて準備
12月12日(木)人権集会を予定しています。この人権集会の運営を行う運営委員会の子ども達が、多目的室で打ち合わせとリハーサルを行っていました。プレゼンで使うスライドや脚本は、子ども達がタブレットを使って主体的に作成したそうです。昼休みの時間に、真剣な表情での打合せとリハーサル、さすが砥用っ子です!
職員も「ちょボラ」!
南門を出ての道路にたくさんの枯葉や落ち葉が堆積していました。本校の用務員が、これを地道に掃き集め、きれいにしてくれました。これまでとは全然違います。ご苦労様でした。子ども達に負けずに、本校職員も、「ちょこっとボランティア(ちょボラ)」に取り組んでいます。
季節感!
廊下にクリスマスリースと子どもの描いたクリスマスバージョンの絵が飾ってあります。また、先日、HPで紹介した木々の紅葉が、また一段と色付いています。なんだか、心がウキウキします!
たくさんの応援ありがとうございました!
12月5日(木)持久走大会。たくさんの応援、ありがとうございました!また、学級懇談会への出席、ありがとうございました!応援するには寒く感じましたが、子ども達にとっては、良い条件の下で走ることができたのではないでしょうか。順位も気になるところでしょうが、自分の心身の状態を感じ取り、粘り強さと、きつい中にも気持ちを強く持って、どれだけ走り続けることができるのか、逃げないで正面から取り組む気持ちが大事だと考えます。どの子ども達の表情も真剣そのものであり、きつさに負けない強い気持ちを見て取ることができました。たくさんの応援の拍手と声は、エネルギーになりますね!
戦時中の小学生のくらしについて学ぶ
今年度も、6年生が、地域の方お二人に来校いただき、話をお聞きしました。先月、長崎へ修学旅行に行き、平和について学習をしてきました。そして、今日、戦時中の砥用小学校の小学生のくらし(学習の様子,身なり,食べ物等々)がどのようなものであったのか教えていただきました。現在、当たり前に生活していることが当たり前ではない時代があり、戦後、人々の努力があってこそ「今の生活」があるということを再確認しました。