2022年7月の記事一覧
小中合同学習の対面式から(7/15)
小中合同学習の対面式を行いました。感染症の感染防止対策のためオンラインでした。まず、学校紹介をです。小学校は3年生が行いました。中学校は生徒会執行部が作成したプレゼンを見ました。
次に、レクリエーションを行いました。中学生が出題する◯×クイズです。合同学習に関係のある◯×クイズだったので、興味深く参加することができました。東陽中のみなさん、ありがとうございました。
学力充実タイムから(7/14)
本校では、1学期末の6校時に学力充実タイムを3回行いました。2年生以上の全児童を対象に、T・Tや個別指導など全職員が協力して行いました。
4年生には1年担任と養護教諭が、3・5・6年には担任と特別支援学級担任等が、T・Tで指導を行いました。
学校全体で、誰一人取り残さない学びの保障に努めています。「分かる・できる」まで一人一人に関わっていく本校の職員チームです。
地区児童会から(7/13)
北1 |
北2 |
学期末に行う定番の活動に、地区児童会があります。この日は、1学期の振り返りと夏休みのくらしについて話し合いました。
南1 |
南2 |
1学期の登下校の様子や家に帰った後の過ごし方について、三段階で自己評価しました。多くの人たちがよい評価でした、
小浦 |
河俣 |
夏休みのくらしでは、遊びのきまりや交通安全についての意見が多く出ました。楽しく安全な夏休みにしてほしいです。登校班の班長・副班長の人、1学期間みんなを安全に登校させてくれて、ありがとうございました。
みんなのために 委員会活動から(7/12)
1学期がもうすぐ終わろうとしています。本校の4~6年生は4つの委員会に分かれて、みんなのためによく頑張ってくれました。
毎月定期の委員会活動では、自分たちでアイディアを出してみんなが豊かで楽しく学校生活が送れるように工夫してくれました。
日常の活動では、みんなが時間を守るように放送したり、みんなが気持ちよく生活できるようにゴミを集めたりしました。
また、健康観察簿の配付や牛乳の仕分け、グラウンドの整地やランニングタイムの準備など、いろいろな場面でみんなのために活動をしてくれました。4~6年生のみなさん、ありがとうございました。
掃除をがんばっています(7/11)
掃除の様子を紹介します。全校児童が61人なので、みんなで分担して掃除をしています。児童昇降口は全員が出入りし、しかも運動場につながっているので、土や砂等がたくさんあります。3・4年生3人が担当しています。
児童用トイレは室内には2カ所あり、4・6年生が男女1人ずつで担当しています。教室の掃除は4~6人が担当しています。黒板やベランダ、手洗い場などがあり、この人数でもぎりぎりです。
特別教室は3年生以上が1~2人ずつで担当しています。みんなで分担して学校をきれいにしています。最後に1階の廊下です。床が黒光りしています。これまでの先輩方の努力の証です。この伝統をしっかり引き継ぐ東陽っ子です。
ノーメディアデーの取組から(7/8)
保健室の前にこのような掲示物があります。本校では、毎月14日から16日までの3日間、ノーメディアデーの取組を行っています。
6月の取組の実施率は96.7%で、しかもAコース(1日ノーメディア)を選択した人がどの学年も多くなっています。使うとすごく便利なメディアですが、使いすぎると弊害があります。上手に使って、健康的な生活をしたいものです。協力してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
星に願いを 七夕メニュー(7/7)
この日の給食メニューは、牛ごぼうごはん、魚そうめん汁、フルーツ白玉、牛乳です。
魚そうめん汁のそうめんは、天の川を見立てています。そうめんをすする音が聞こえてきそうです。
フルーツ白玉の中には、星形のカクテルゼリーが入っています。冷たくて甘くて暑い夏にぴったりなフルーツです。おいしい給食を食べながら、星に願い事をする東陽っ子です。
明日は七夕です(7/6)
本校のホールに笹飾りが完成しました。最初に1年生が飾り付けや願い事の短冊をつけて、それに2年生やそのほかの学年が加わってできあがりました。
子どもたちの願い事を見て、大人は何をしているんだろうと反省しました。
台風対策と登校の様子(7/5)
台風4号の接近で2年生のミニトマトや1年生のアサガオの鉢や、飛んでいきそうなものを室内に避難させておきました。この日の午前6時に学校に来て、風雨の様子を注意深く見ていました。
児童の登校時間は、台風の影響で少し雨が降っていたので、車で送ってもらう人がいました。やはりピロティーは(半地下の駐車場)は便利です。
歩いて登校する人たちは、傘をさし長靴をはいて来ていました。本校区では台風の影響はあまりありませんでした。
黙祷 熊本豪雨から2年(7/4)
2年前の7月3日の夜から4日にかけて、熊本県の南部を中心に大雨が降りました。わずか2日間で7月の1ヶ月分の平均降水量を記録しました。球磨川をはじめ多くの河川が氾濫し、家が流されたり水につかったり、橋や線路が壊れたり、土砂崩れが起きたりなどして、大きな被害が出ました。
この水害で亡くなられた方が67人(災害関連死2人含む)、行方不明の方が2人おられます。なくなられた方のご冥福を祈り、黙祷を行いました。亡くなられた方を偲び、命を大切にするという思いを表す意味で、半旗を掲げました。自分の命も周りの人の命も大切にし、大雨や台風等の災害に備えた生活を心がけたいです。