令和5年 6年生
たのしみは(6/15)
国語科では、東陽中学校のH先生と一緒に短歌の学習を行いました。構成や書き表し方・リズムなどを考え、表したい場面を短歌に表現しました。「たのしみは~」で始まる短歌を自分なりの視点で整えました。6年生の楽しみにしていることがよく伝わってきました。
いためておかずを作ろう(6/13)
家庭科では、スクランブルエッグを作る調理実習を行いました。「ゆでる」と「いためる」の違いを確かめ、調理を始めました。卵を割ったりかき混ぜたりして、上手にスクランブルエッグが完成しました。いためる調理は短時間でできるので、特に朝食に適しています。家族の朝食をサポートしてほしいですね。
水よう液の性質(6/9)
東陽中学校のS先生と一緒に理科の学習を行いました。この日は「水溶液の性質」の学習で、無色透明な水溶液をどのように見分けるかを考えました。塩酸・炭酸水・アンモニア水・食塩水・石灰水の見分ける方法を出し合い、温める実験をすることにしました。蒸発皿に水溶液を入れて、水を蒸発させました。ゴーグル姿がかっこいい6年生です。S先生、ありがとうございました。
木星(6/7)
音楽科では、オーケストラの響きを味わう学習を行いました。ホルスト作「管弦楽組曲 『惑星』より『木星』」を聴いて、弦楽器・金管楽器・木管楽器・打楽器の音色や、旋律・強弱・リズムなどの視点をもとに鑑賞しました。この「木星」はテレビ番組やコマーシャルなどに使われている楽曲なので、子どもたちは聴いたことがあったようです。
世界の子どもたち(6/5)
外国語では、世界の子どもたちの学校生活や日課、宝物などの日常生活について理解しました。その上で、自分たちの学校生活や宝物などを紹介し合う学習を行いました。外国語の背景にある文化を知り合うことが国際理解の第一歩であることを確認した6年生です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員