日誌

校長ブログ

no73 全校レクレーション 9月縦割り班チャレンジ

 9月26日(火)に縦割り班チャレンジゲーム、28日(木)に全校を児童会主催でそれぞれ実施しました。
 9月の縦割り班チャレンジゲームは「割り箸ダーツ」が課題で、これまでの数ヶ月連勝を続けている1班に「今日は勝つからな」と他班も闘志を表していました。運営の上学年の子どもたちにも自覚が感じられました。

 全校レクレーションは雨で延び延びになっていたもので、校庭での長縄跳び等の活動に体を動かして楽しみました。

no72 教育公務員弘済会 研究奨励金交付

 教育公務員弘済会より本校に対する研究奨励金の交付がありました。
 11月8日(水)には、御船町教育委員会指定研究発表会も予定しており、今後、今回の奨励金を有効に使わせていただきます。ありがとうございました。

no71 滝尾幼稚園運動会・御船中体育大会

 7日(土)御船中体育大会、8日(日)滝尾幼稚園・たんぽぽ園運動会に出向きました。子どもたちのとても元気な姿に、参加された皆さんもとても喜んでおられました。卒園生として、あるいは数年後の新入生として、子どもたちにも楽しいひとときだったようです。会場でお会いした本校保護者の皆さんも笑顔でした。

no70 郡サッカー秋のリーグ戦大会 優勝・準優勝

 7日(土)、上益城郡学童サッカー秋のリーグ戦大会が1~3部、各会場に別れ開催されました。本校からは滝尾A・滝尾Bの2チームが出場し、3部甲佐小会場の滝尾Bが優勝、1部飯野小会場の滝尾Aが準優勝を獲得しました。どちらのチームもリーグ戦2試合を勝ち進みパート優勝をかけての決勝進出、熱戦を展開しました。おめでとう。

当日は御船中体育大会もあり2会場の応援には行けず、滝尾Aの試合のみ声援を送りました。優勝・準優勝の結果におぼれることなく更に力をつけてくれることを願っています。

no69 町陸上記録会

 4日(水)、御船町学童陸上競技記録会が行われ、5・6年生25名が参加しました。
 昨年は熊本地震で大会が中止、今年は町営グラウンドが使えず御船中・御船小を会場に行われました。本校の子どもたちも精一杯の競技を見せてくれました。応援にかけつけていただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。

 今年の郡大会は例年の会場が使えないこともあり、上位3位までの出場★となりますが、さらに記録の更新をねらいがんばってほしいと思います。

《御船町町大会6位入賞者》
5年女子… 幅跳び 2位:古場ゆ★ ボール投げ 5位:本田ゆ
5年男子… 幅跳び 6位:磯田そ ボール投げ 6位:上田こ
6年女子… 幅跳び 5位:錦戸ゆ 走り高跳び 4位:星野な ボール投げ 1位:古場あ★
6年男子… 100走 5位:村上み 200走 2位:村上み★ 800m走 4位:榎は 5位:森
        高跳び 1位:嶋村と★ ボール投げ 5位:竹下ゆ


   

no68 3年社会 スーパー見学

 28日「木)、3年生が町内のスーパーマーケット見学に出かけました。「どんな品がうれているのかなぁ?」「お店の人はどんな工夫をしているのかな?」などたくさんの質問を考え、校外学習を楽しみにしていました。実際の見学では、考えていたよりたくさんの工夫も見つかったようです。

no67 9月いのちと防災の日集会

 25日(月)、今月の「いのちと防災の日」集会を行いました。
 今回の集会では、6月の集会で読み聞かせした『ひまわりのおか』の宮城・大川小学校の被災について話しました。
 災害では想定外のことが起こります。「大川小では、河口から4キロ離れていた、これまでの津波では被害がなかった、十分な情報を得られなかったことなどが、70名を超える子どもたちの命をうばうことになりました」と話すと、「どうして裏山に逃げなかったのだろうか」「どうしてひまわりをお母さんたちは植えたのだろう」などの子どもたちの声が聞かれました。
 『ひまわりのおか』の中には、子どもを想うことで生きられる親の言葉が記されていますが、私たちは誰かを想うことで、そして誰かに想われていることを実感することが大切だなと強く感じました。

no66 町教委学校訪問

 25日(月)午前、町教育委員会の学校訪問で、教育長・教育委員・事務局の訪問指導を受けました。子どもたちの元気な姿を見ていただくことができてうれしく思いました。指導講評いただいたことは本校の教育活動の充実に資するため職員とも改善していきます。
 

no65 歯と口の勉強会

 今月14日から5回にわたり、学校歯科医の入江先生協力による保護者対象の「歯と口の学習会」が開催されました。19:30から滝尾分館で実施し、多くの保護者の皆さんに参加いただきました。
 詳しくは保健便り「Health Smile」に掲載されていますが、歯科の健康は家族の健康観そのものだなぁと感じました。私も、入江先生の教示を受けて、ジュース類の後はお茶や水を飲むように心がけています。
 また、時期を呼応して児童の保健委員会が「歯と口 健康教え隊」として「た・・・たいむを決めよう」「き・・・きれいにみがこう」「お・・・おやつを選ぼう」の『歯と口の健康ISO』を指導してくれました。
 入江先生には診療後の夜間に大変お世話になりました。ありがとうございました。

no64 ミュージカル「星の王子様」 ワークショップ

 12日(火)午後、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」によるミュージカル『星の王子様』(東京演劇集団「風」)のワークショップが行われました。
 11月12日(日)の本番では子どもたちも一部出演することになっており、、ワークショップでは演技のコツを指導いただきました。浅野監督の優しい言葉かけ、王子様役の白根さんの本番さながらの演技に子どもたちは自然と引き込まれた様子でした。地理学者や呑み助が配役された先生方もいます。私も、子どもたちに負けないように練習します。

 

no63 水越運動会

 10日(日)、水越地区の運動会に出向きました。旧水越小7区の地域の皆さんのすばらしい取組だなぁと感じました。旧水越小にかけつけた子どもたちも地域の皆さんと楽しい一日を過ごしていました。

no62 藍染教室を開催

 ご存じのように「青は藍より出でて藍より青し」「出藍の誉れ」と、弟子が師匠の学識をこえることをたとえたことわざがあります。藍草より鮮やかな青色となることがその由来です。海外でもJAPAN BLUEといわれるように、日本人にとっては特別な色と言えます。
 滝尾小では長くPTA母親委員会の協力で藍染体験を行ってきました。子どもたちの中には藍染のTシャツを着てくる子もいるほどです。色あせしにくく、抗菌効果もあるという特性もあるのでしょう。
 今年は8日(金)の午後に藍染体験を行いました。自宅で輪ゴムや割り箸、蝋などで模様づくりを親子で行ったという話も聞かれ、できばえが楽しみです。

no61 認知症学習会

   5日(火)、5・6年生参加の認知症学習会を行いました。例年、御船町では福祉課の働きかけで5年生を対象に認知症についての学習会が実施されています。昨年の熊本地震で現6年生は実施できなかったために今年は5・6年生一緒の学習会となりました。
 グリーンヒルみふね施設長で認知症介護指導者の吉本洋さんに講話いただき、子どもたちは認知症の理解とともに、認知症の方との接し方などについても学ぶことができました。副読本「認知症ってなあに?」は家族みんなで一読する必要があるなぁと感じました。
 ありがとうございました。
 

no60 復興のひまわりが咲きほこっています

 6月から児童会で種まき・水やりなどをして育てた”復興のひまわり”の苗を夏休み前から校区6カ所(玉虫仮設・竹の迫・下鶴・下梅木・水越・正門道路向)に地域の皆さんにご協力いただき植えました。夏の陽射しを受け元気に育ち、見頃を迎えました。


 地域の皆さんには、苗を植えた後の水やりや施肥など、たいへんお世話になりました。今回の“復興のひまわり”プロジェクトでは、今年の種を収穫し、来年も地域にひまわりを咲かせたいと考えています。

no59 東山学区・本荘小との交流

 8月24日と25日、名古屋:東山学区(東山小)、岐阜:本荘小から10名の子どもたちが熊本を訪れ、本校5年生11名と1泊2日の交流活動を行いました。
 熊本地震後、名古屋のNPOレスキューストックヤードの仲介で、東山学区からは図書室の椅子や算数・理科の教材等、本荘小からは手作りの日めくりカレンダーや雑巾等を寄付いただいたことがきっかけで今回の交流活動が実現しました。
 東山小・本荘小・滝尾小の子どもたちが、滝尾小での交流会、山都町でのキャンプ、御船川での川遊びなどを通じて、熊本の豊かな自然や震災体験について体感し合い、交流を深めることができました。
 滝尾小での交流会の様子は熊本放送の夕方のニュースで放映され、東山小・本荘小の子どもたちとキャンプ場で見ることもできました。
 今後も3校で交流を深めていきたいと思います。



 

no58 町リーダー研修会

 例年、町内の児童会・生徒会役員対象に実施されている町リーダー研修会が、今年は山口県からやってきた児童生徒40名と防災研修を主に交流が行われました。
 本校から参加した児童会役員5名は 「山口県の人とたくさんふれあい、様々な意見を聞けてよい機会だと思いました」「山口県の人たちがすごく一生懸命だったことが心に残りました」などの感想を話していました。

no57 郡絵画展入選

 7月末に行われた上益城郡絵画展で、以下の10名が入選及び県推薦となりましたのでお知らせします。
 入選 1年 竹下  ・ 桑原 ・ 藤岡
     2年 遠藤 
     3年 青木 ・ 尾崎 
     4年 上田 ・ 村上
     5年 磯道 
     6年 作田 
 1年竹下君の作品が県推薦にとして出品になります。

no56 水泳記録会 表彰

 夏休み中の7月25日に行われた御船町学童水泳記録会及び上益城郡学童水泳記録会(各町記録持ち寄り)の入賞者をお知らせします。明日の始業式にて、サッカー部・ミニバスケ部ととともに表彰します。おめでとう。
 町水泳記録会の様子については、本ブログno50をご覧ください。

【町水泳記録会】
 5年50M自由形 1位 渡邉 
 5年25M平泳ぎ 2位 渡邉 
 6年50M平泳ぎ 3位 森   
 6年25M平泳ぎ 3位 作田
 代表男子100Mリレー2位 

【郡水泳記録会】
 5年50M自由形 1位 渡邉
 5年25M平泳ぎ 6位 渡邉 

no55 バスケがらっぱ祭大会

 8月12日(土)、御船小学校で町がらっぱ祭ミニバスケットボール大会が行われました。滝尾小学校はフレンドリーの部(出場10名に満たない学校の部)に出場し、1勝1敗の成績でした。子どもたちは初めて試合にのぞむとあって緊張していましたが、一生懸命にボールを追いかけていました。応援いただいた保護者の皆さんも、そのがんばりに温かい声援をおくられていました。
 

no54 郡学童サッカー夏の交流大会 優勝

 7月29日(土)、サッカー部が郡学童サッカー夏の交流大会(1部)で優勝しました。酷暑のためPKとなった決勝では、観戦していた保護者の皆さんも暑さも忘れるくらい歓声を送られていました。おめでとう。

no53 町社会福祉協議会 ボランティアスクール

 1日(火)、御船町社会福祉協議会主催のボランティアスクールが行われました。単独で実施された七滝中央小を除く、町内5小学校から希望参加の子どもたちが集まりました。本校からは4名(5年生2名・6年生2名)が参加しました。
 今回のボランティアスクールでは、ソナエトコの水野直樹さんが講師として招かれ、子どもたちの目線で防災の自助・共助・公助について学びました。

no51 玉虫仮設”復興のひまわり”苗植え

 31日(月)午前、校区の玉虫仮設住宅に”復興のひまわり”の苗を植えました。玉虫地区の子どもたち、玉虫仮設住宅の方、支え合いセンターの方、本校職員が参加して、一本一本丁寧に苗を植えました。本田御船町教育長、児童代表のあいさつでも、ひまわりが大きくなることを楽しみにしていることが語られました。
 熊本地震後、全国からいただいた多くの支援に感謝するるともに、校区をはじめ熊本の復興を願う多くの方々にひまわりの花が復興への後押しになれば幸いです
 

 苗植えの準備をしている際に、現在、玉虫仮設に住まわれていて、熊本地震後の避難所で地域の方をお世話されていた方が、他校区に転居予定だとお聞きしてとても寂しさを感じました。ひまわりが思い出になればと願います。

no50 町水泳記録会

 25日(火)、町水泳記録会に5・6年生全員が参加しました。
 会場になった御船小には、平日にも関わらず保護者の皆さんにも応援に来ていただき、子どもたちの大きな励みになったようです。ありがとうございました。
 どの子も体育の水泳学習でがんばって練習してきた成果として記録を伸ばすことができたようです。閉会後、「緊張した?」と尋ねると、「はい」と元気な声が返ってきました。良い緊張の中でがんばれた達成感を味わったようです

先生方も記録会役員として活躍いただきました。

no49 ”復興のひまわり”看板を設置

 下鶴・下梅木・水越に植えた“復興のひまわり”の看板を設置しました。子どもたちや先生方の名前の入った看板です。
 看板を設置しながら、ひまわりが育っている様子も見て回りました。大きな花をつけ、地域の皆さんを勇気づけてくれるものと思います

no48 復興のヒマワリ植え ①

 18日(火)午後に下梅木、19日(水)午前に下鶴での復興のヒマワリの植え付けが行われました。地域学校づくり協議会で区長さんらに”復興のヒマワリ”の地域での植え付けをお願いしたところ、数カ所から申し出があり実現しました。
 下鶴では、サロン活動の一環で上田区長さんら十数名の方々による植え付けが行われました。一つ一つのヒマワリの苗に「大きな花をつけてほしい」と語りかけられている姿がありがたく思えました。31日(月)には、御船台・玉虫地区の子どもたちも参加して、玉虫仮設団地でのヒマワリの植え付けを実施する予定です。

no47 校区青少年健全育成会議

  18日(火)夜、滝尾分館で今年度の校区青少年健全育成会総会が行われました。
 昨年度の事業・決算報告、本年度の事業計画・予算について協議されましたが、地域の関係各団体による学校への支援の大きさに感謝するばかりです。
 本年度は学校から地域に対する地域貢献活動もいろいろと計画しております。今後とも地域とともにある学校づくりにご理解ご支援をいただければ幸いです

no46  黒潮市場より寄付をいただきました

 13日(木)、御船町にも店舗がある(株)黒潮市場様より、本校教育活動の充実に役立ててほしいということで寄付をいただきました。校区数カ所に植栽する“復興のヒマワリ”のプレート等の購入に充ててさせていただきます。ありがとうございました。
 なお、今回の寄付に関する記事が、来月号の広報「みふね」に掲載されます。

黒潮市場御船店のレジ横の掲示板に寄贈の様子が写真で紹介されています。

no45 校内童話会

 13日(木)、校内童話発表会が行われました。各学年代表の発表を低・高学年に分かれて聞きました。審査の結果、8月末の町童話発表会に1年:桑原凜音さん、6年;錦戸柚稀さんが学校代表として参加することになりました。
 校内発表会では、発表を聞いた子どもたちからの感想を出し合いました。発表した子どもたちには励みになったことだと思います。
 この数週間、学校や家庭で発表の練習を行ってきた子どもたちは表現することの難しさを感じたようですが、童話のもつ豊かな世界に浸る時間を得ることができたようです

no43 7月全校集会 「玉虫前」

 今月の全校集会では、校区の「玉虫寺と玉虫前(たまむしのまえ)」の話を全校児童にしました。
 平安末期を舞台とした『源平盛衰記』で、馬上から舳先(へさき)の扇を射貫いたと言われる那須与一の話をご存じの方は多いと思います。あの場面で「板東武者よ、これを射よ」とたった平家の美貌の女性こそ玉虫前で、玉虫前が平家滅亡の後、生地の玉虫に身を寄せ玉虫寺で平家の菩提を弔ったと言われています
 子どもたちは校歌にも歌われる玉虫前の話に興味を持ったようでした。

  私が玉虫寺の写真を撮りに行った朝、道を尋ねにうかがった井上区長さん宅には大賀蓮(おおがはす)の見事な花が咲いていて、玉虫寺を訪ねることとあいって悠久の時の流れを感じました。

次回、9月の全校集会では、下鶴橋を話題にします。

no42 民生児童委員さん方が来校

 11日(火)、町民生児童委員・主任児童委員さん方8名が来校されました。
 民生児童委員・主任児童委員の皆さんは、地域において子どもたちの見守り、子育ての不安などの相談・支援を行っておられる方々です。今回の訪問では、子どもたちの様子を見ていただくとともに、学校との連携を推進するための懇談の場を設けました。本校校区には、松下さん・横田さん・柗本さん・西川さん・本田さんの5人の民生児童委員さんがおいでで、子どもたちの地域での暮らしについて支えていただいています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
 

no41 ジェイク君・リオ君、また来年

 先月から約3週間の体験入学をしていた ジェイク君・リオ君兄弟が、6日(木)、体験入学の最終日を迎えました。朝の健康観察後、校長室にやってきた二人に体験入学の感想を尋ねてみました。
「去年(御船中)と違って滝尾小の運動場や体育館で、ドッヂボールをしたりキックベースをしたりして楽しかった。水泳は滝尾小でほめられてうれしかった。くつ飛ばしは初めてだったけどおもしろかった。」
最後に、パワーホーズで写真を撮影しました。二人の笑顔が、滝尾小が楽しかったことを表現していました。二人のお母さんには外国語活動のゲストティチャーをしていただきありがとうございました。
また、来年、待っていますね。

no40 台風3号 そして豪雨

 今週は台風、豪雨の1週間でした。
  4日(火)は、台風により、給食、5・6校時の遅延登校となりました。午前9時~10時頃の風雨はすごく、プール周りの樹木の30センチもある枝が何本となく折れたり、校舎屋上につながるハッチが突然開いたり、何度となく停電して消防施設のベルが鳴ったりと・・・勝手な想定とは違っていました。子どもたちも家庭で不安でいたことだと思います。
 翌日の5日(水)は天気も回復して、登校後から全校で運動場や校舎周りをきれいにしました。学校のために子どもたちと先生方ががんばっている姿がすてきでした。

 また、5日(水)は福岡・大分の大雨特別警報、御船町も雷をともなった豪雨で大雨・洪水・土砂災害警報が出されました。翌6日(木)は、通学路も冠水して、ほとんどの子が車での登校となりました。

 自然災害の怖さを感じた1週間でした。

no39 竹島小視察来校

 4日(火)、高知県四万十市立竹島小学校から 川村教頭先生と威能先生、神戸からさくらネットの河田さん、兵庫県震災支援チームEARTHの諏訪先生が来校されました。
 竹島小学校は、清流として有名な四万十川の河口付近にある学校で、高知県教委指定を受けられ防災教育に取り組まれているとのことで、今回は熊本地震対応とその後の本校の教育活動についての視察ということでした。あいにく台風3号のために予定していた防災講話(7月校長講話)などの取組は見ていただくことはできませんでしたが、停電で薄暗くなることがある中、御船町商工会制作の『オールみふね 恐竜の郷復興プロジェクト 被災写真・インタビュー』映像なども視聴いただき意見交換ができました。
 一緒に来校された諏訪先生、河田さんには、今回の竹島小視察の機会を作っていただきました。これまでも本校防災教育について多くのご示唆をいただいています。ありがとうございます。 (せっかくの機会でしたが、写真を撮ることを忘れてしまいました。)

no38 県劇アウトリーチ事業 サックスフォンコンサート

 4日(水)、熊本県立劇場アウトリーチ事業による山﨑 明(やまさき めい)さんによるサックスフォンコンサートを行いました。ピアノ伴奏の山城英樹(やましろ ひでき)さんとお二人のすばらしい演奏を聴くことができました。
 山﨑さんからのメッセージ(自己紹介)には、「好きな事はとことんやってください。例えそれがそのうち他の事に変わっても大丈夫!何かを一生懸命にやる事はすばらしいです。さらにそれを続けることは難しいことだけど、もっとすばらしい!そして、それを楽しんでください!」と記されていました。子どもたちには音楽に打ち込んでこられたことが演奏の背景として感じられたことだと思います。
 演奏の最後には、お二人のお気に入りの曲、リュエフ作「コンチェルティーノ」が奏でられ、しっとりと落ち着いたすてきな空気が音楽室にながれました。
 ありがとうございました。

no37 幼保・小連絡会

 今年の1年生が卒園した幼稚園・保育園の先生をお招きして連絡会を行いしまた。授業参観された園の先生方は、入学後の子どもたちの成長を喜んでおられました。
 今後も各園と連携してよりスムーズな就学ができるように努めていきたいと思います。
 

no36 GT フランクリー恭子さん 外国語活動

 先週20日からオーストラリア在住の2年リオくん・4年ジェイクくん兄弟が体験入学でやってきています。
 26日(月)には、2人のお母さん、フランクリー恭子さんが外国語活動のゲストティチャーとして学習支援いただきました。

写真は5年生だけになりましたが、6年生も楽しく英語でのコミュニケーションを学んでいました。

no35 地震のメカニズム(熊大;安部先生招聘授業)

 29日(木)5校時、熊本大学安部先生による『地震のメカニズム』についての授業が行われました。本校では、防災教育の学年テーマを決めて、生活科や総合的な学習で防災学習に取り組んでいます。今回の安部先生による授業もその一環です。

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 「チリ地震と熊本地震をくらべると1000倍も違うと聞いてびっくりしました」「日本は真っ赤でこんなに地震が起きていたんだということがわかりました。…地震にそなえていろいろと準備しておこうと思いました。」等々、安部先生による、震度とマグニチュードの違いや共振についての実験に、子どもたちはとても熱心に学んでいました。

no34  研究指定【学力充実】

 本校は平成28・29年度御船町研究指定推進校【学力充実】としての取組を進めています。研究テーマは『主体的に考え、表現する児童の育成~わかる・できると実感する算数科授業の工夫改善~』です。これまでにも徳島(御船町教育委員会)学校教育指導主事やの須藤(上益城教育事務所)学力向上アドバイザーの指導助言を受け、授業研究等に取り組んできました。
 11月8日(水)の研究発表会では、公開授業と宮脇(熊本大学)准教授の講話等を予定しています。Only For Kids(子どもの立場)での教育に取り組んできた本校の教育活動を多くの方々に見ていただきたいと考えています。
 
※写真は今月の2年・6年・4年の研究授業の様子です。

no33 草花・野菜が育っています

 ここ数日、じめじめした天気が続いています。登校時に傘と水着を両手に抱えた子どもたちの姿もまた梅雨の装い?です。
 そんな中、中庭の花壇に植えられた草花や野菜は元気に生長しています。

 先日紹介した「復興のひまわり」も夏に咲きほこることを願って水やりがされています。うまく発芽しなかったポットには新しい種をまき、温度・湿度なども管理して育てています。

また、一足早く植えたひまわりは子どもたちの背丈をゆうに超えるくらいに大きくなっています。

no32 横野の落石現場 吹付工事が始まりました

 今週に入り、国道445号横野の落石現場の吹付工事が始まりました。熊本地震により学校へ登校できず、9ヶ月に及ぶ学校移転を余儀なくされた現場の工事とあり、やはり気になります。12月末までが工期のようです。また、下鶴の落石現場もずいぶん工事が進んでいます。
 校区・町内の一日も早い復旧が望まれます。

no32 読書活動の充実に活用を

 ベネッセ『小学生の保護者のかたへ~子どもが読書好きになるヒントBOOK』を各家庭に配付しました。タイトルに「小学生の保護者のかたへ」と記されているとおり、読書に家庭でも取り組んでいただくための冊子です。子どもには時間のある夏休みを読書習慣のきっかけにしてほしいと願っています。
 冊子に「小学生が本を読むきっかけになったと思うこと」というアンケート結果が掲載されていますが、やはり1位は「家族で一緒に読んだり、図書館や本屋に行ったりしたこと」です。2位「家の中で手に取りやすいところに本が置いてある」、3位「学校で行われている読書の取組」と続きます。
 まず、冊子が家庭で読まれるよう学校便りでも呼びかけます。

 

no30 PTA心肺蘇生法講習・ビーチバレー大会

 18日(日)、PTAの心肺蘇生法講習とビーチバレー大会が行われました。

 本校では、夏休み中のプール監視のため心肺蘇生法講習を全PTAに受講いただくことにしています。不慮の事故を防ぐということではプール監視に限ったことではありません。防災・減災にも役立つ講習でもあります。とても真剣に取り組んでおられました。消防署の救急隊員の皆さんにはお世話になりました。

 ビーチバレー大会は、PTA会員相互の親睦を図ることを目的として実施されました。一点差の白熱したゲームがあったり、ボールの変化に体がついて行かない場面で笑いがあったりと、和気藹々の交流の時間になりました。
 優勝 男性の部:6年 女性の部:4年 準優勝 男性の部:5年 女性の部:3年の4チームは町大会に出場となります。おめでとうございます。

no28 いのちの日

 本校では毎月18日前後に「いのちの日」を設け集会等の活動を行っています。
 平成9年6月18日の朝、学校から300㍍程離れた場所を集団登校していた子どもたちの列に車が突っ込み、小3男児1名が死亡、7名が重軽傷を負うという痛ましい交通事故がありました。その後、本校では、事故を契機に「いのちの日」が設けられ、命の尊さを考える取組が20年続けられてきました
 今年の集会では、亡くなった男児のご両親に聞き取りを行い、事故当時の様子やその後も男児の家族とつながってきた同級生たちの話をしました。20年の月日が流れても命を尊さは何ら変わらないと感じています。

no27 水越ほたるを見る会

 10日(土)、第24回水越ほたるまつりが行われました。昨年は熊本地震や豪雨で実施でされなかったため、今年は5・6年の2学年が運動会で演じたソーラン節を旧水越小体育館で披露しました。子どもたちは、家族とともに出店で買い物したり、ホタルを鑑賞したりして楽しんでいました。
 残念ながら昨年の豪雨のためか、例年と違いホタルが乱舞する様子は見られませんでしたが、心地良い風とホタル、水越の豊かな自然を体感できました。我が家のつれあいには、お土産の水越産の新鮮な野菜が好評でした。

2枚目の写真は、熊本地震で崩落し道をふさいだ『風神岩』(粉砕された一部)の置物です。ネットオークションで県内造園業者の方が落札されたことが話題になりました。

no26 「木と親しむ一日」体験活動

 10日(土)午前、Green Gift Project (東京海上日動)の支援による「木と親しむ一日」体験活動をNPOみずのとらベル隊の指導で行いました。東京海上日動の熊本支社やECO九州、日本NPOセンターの参加者の皆さんと一緒に、ツリーイングやテント張りなどに挑戦した子どもたちはとても満足した様子でした。プール横の楠で行ったツリーイングは初めての体験でしたが、みるみるうちに10㍍をこえる高さまで登っていました。


no25 外国語活動を楽しんでいます

 ALTのクリス先生、町学校教育指導主事の木下先生にご助力いただき、子どもたちが英語を体感し、コミュニケーション力を高める外国語活動を行っています。1・2年生にはフルーツバスケットなどのゲームも取り入れ、楽しく活動しています。

no.24 ペットボトルキャップ リサイクル活動

 児童会で回収を続けてきましたペットボトルキャップをリサイクル業者に発送しました。数年分にもなり段ボールに8箱程になりました。子どもたちがリサイクルを通じて社会性を身に付けてくれれば幸いです。
 今回送付したリサイクル業者では、ペットボトルキャップ(廃プラスチック)をテーブルやベンチなどにリサイクルされます。
 今後もペットボトルキャップの回収は継続しますのでご家庭のご協力をお願いします。

no23 全校集会 『ひまわりのおか』

 6日(火)の全校集会で、全校児童に絵本『ひまわりのおか』の読み聞かせを行いました。東日本大震災で子どもをなくされた大川小学校のお母さん方の思いが詰まったお話です。目頭が熱くなってしまうので全文は読むことはしませんでしたが、熊本地震を経験した子どもたちには感じるものがあったようでした。
 6月は心のきずなを深める月間です。読み聞かせ後に、家族や友だちとともに一日一日を大切に精一杯過ごしてほしいと伝えました。

no21 あいさつ運動

 毎月2回、児童会役員による朝のあいさつ運動が行われています。元気なあいさつで一日をスタートできることはよいことです。児童会がその一端を担っていることもすばらしいことだと思います。

no20 プール開き

 6月に入りました。1日、プール開きを全学年で行いました。
 水温は若干低くはありましたが、子どもたちは大喜びでした。プールに入る前には、体育委員の進行で、各学年代表が水泳学習のめあて発表、担当の先生からの諸注意、準備運動を行いました。めあてをもって水泳で体力づくりをしてほしいと思います。
 夏のPTAによるプール開放も、今年は例年通り実施予定です。

no18 応援団 全校練習

 昨日24日(水)は、運動会日の振替休業日。運動会練習も今日・明日の2日間。子どもたちは一つ一つの練習にとても意欲的に取り組んでいます。
 今日は応援団の通し練習が行われました。佐方前PTA会長、渡邉PTA会長にお世話いただいた応援団ドラム缶太鼓も演技に役立てられています。

no17 団体・ダンス・リレー 暑さに負けずがんばっています

  23日(火)は、朝から30度をこえる猛暑。そんな中ですが、学年の団体・ダンス・リレー等の種目練習が毎時間行われました。子どもたちの体調を気づかう先生方も汗を拭きながらの指導です。
 私も低学年の赤白玉入れ・リレーの練習に参加しましたが、本番の子どもたちの活躍が楽しみになりました。高学年の凜としたソーラン節も必見です。

no16 運動会練習も佳境です

 今週末、5月27日(土)の運動会が迫ってきました。放課後には応援団の練習をする子どもたちの声が校長室まで届きます。今週は一段と暑さが厳しいと予報されています。体調に十分気をつけて運動会の盛会に向けてがんばってほしいと思います。
 21日(日)にはPTA美化作業が行われ、保護者や地域の方々の協力で運動場だけでなく校地の整備もなされました。運動会に向け、大人も気合いを入れています。

no15 復興のひまわり 種まき

 神戸「アトリエ太陽の子」の中嶋洋子先生から、子どもたちへスケッチブックと復興のひまわりの種をプレゼントしていただきました。
 4月14日の歓迎遠足に翌日の講演のために来熊された中嶋先生は、子どもたちとの昨年6月「命の一本桜」制作後の再会を大変喜ばれていました。その後、今月になりプレゼントを送付いただきました。本当にありがとうございました。
 復興ひまわりは、阪神淡路大震災あるいは東日本大震災の被災地の人々を勇気づけてきました。熊本地震後の滝尾でもきっと地域の方々を励ますことを願って、子どもたちが種まきをしました。苗まで育て地域に配付したいと考えています。もちろん学校内でも咲かせます。子どもたちは家庭でもひまわりを咲かせるため種を持ち帰りました。
 中嶋先生をはじめ神戸の皆さんの思いを私たちはつないでいきます。

no14 本番さながらのダンス(練習)

 ここ数日、25度をこえる暑い日が続いています。来週末の運動会に向け、ダンスのソーラン節の練習が続いています。時折、運動場をのぞくと、懸命に反復練習する子どもたちの姿を見ることができます。19日(金)は全校練習がなく、学年によっては花飾りを作ったり、掲示用のスローガン書きをしたりしていました。21日(日)にはPTAによる美化作業も予定されています。着々と運動会準備も進んでいます。

no13 11月観劇会打合せ

 11月12日(日)の文化庁”文化芸術による子供の育成事業ー巡回講演”の打合せに、東京より東京演劇集団の芸術監督・演出:浅野佳成さん、俳優・芸術監督アシスタント:渋谷愛さんが来校されました。
 演目は、世界的に著名なサン・テクジュペリ作『星の王子さま』です。夏にはワークショップなども行われ、本番の一部に子どもたちや先生方も出演します。まさに本物にふれる機会として楽しみにしています。

no12 応援団長インタビュー

 運動会の応援団長、赤団:森君、白団:村上君に団長としての意気込みをインタビューしました。
 ① 応援団長としてがんばりたいことは?
( 村上)低学年を引っ張って見本となるようにしたい。団長としてリーダーシップをとりたい。
 (森) めあての「みんなで協力し、あきらめず、全力をつくしてがんばろう」を達成し、必ず優勝したい。団長として声だしなど、行動として下級生の手本になりたい。

 ② 応援団演技のどんなところを見てほしい?
 (森)応援歌とレッドスター、エールの振り付けを見てほしい。
(村上)優勝したいという思いを込めた振り付けを見てほしい。

 ③ 応援団メンバーに一言。
(村上)頼れる仲間としてがんばってほしい。協力して絶対優勝するぞ。
 (森)団長・副団長を支えてほしい。赤団、絶対優勝するぞ。



  

no11 一般財団法人 熊本県教育会館から図書カード寄贈

 17日(木)、熊本県教育会館の専務理事:今村さんが来校され、子どもたちのために活用してほしいと図書カードの寄贈がありました。熊本県教育会館は、教育関係者が加入する共済事業などを行っておられる団体で、今回は熊本地震で被害にあった県内小中学校等に図書寄贈を行っておられるとのことでした。図書購入に充てさせていただきます。ありがとうございました。

no10 赤白応援団の活躍に期待

 今日から運動会の全校練習が始まりました。今週は好天続きで計画通りに練習ができそうです。
 また、各団団長を中心に、赤白応援団の朝や放課後の練習も本格的に行われています。今年は、渡邉PTA会長、佐方前PTA会長に応援団のドラム缶太鼓と設置台を作っていただきました。現在、赤白のペンキ塗りも子どもたちと行っています。ありがとうございました。

次回は、森君・村上君、応援団長の決意を紹介します。

no9 いよいよ運動会練習が始まります

 16日(火)、平成29年度運動会スローガンが児童会から発表されました。”深めよう滝尾の絆”が今年のスローガンです。
 例年、校区の多くの皆さんにご参加いただいている滝尾小運動会。昨年は、熊本地震により御船中での10月運動会となり、競技を減らさざるをえませんでした。滝尾小らしさ、校区との一体感を高めたいとの思いが込められているようです。
 また、あわせて行われた応援団の結団式では、赤白応援団のエールの交換なども行われました。

no8 交通教室

 8日(月)の2・3校時、御船警察、町役場、交通指導員さん方にきていただき、道路の歩行・横断、自転車の乗り方などについて指導いただきました。あわせて町内の自転車店にお願いして自転車点検も実施しました。
 交通事故の多くは「不注意」によって起こります。今回の交通教室で危険予測の練習機会がもてたことは有意義でした。今後もことある度に注意喚起をしていきます。

no7 運動場フェンス修理工事が完了

 熊本地震、その後の豪雨水害により倒壊していた運動場北側のフェンス修理工事が完了しました。用水路との境にあるため、田植え前に工事が終えられ、何よりも子どもたちの安全が確保でき安堵しています。

no6 今週は家庭訪問です

 25・26・28日の3日間、家庭訪問を行っています。
 年度初めの家庭訪問は、今後の教育活動をより充実したものにするために、以下のような目的で行います。
 ・児童、保護者との信頼関係をつくる
 ・家庭での様子を知る
 ・学校に対する願いを知る
 ・学校の教育方針を伝える 等々
 日常的な家庭訪問ができるようにしておくことにも留意しています。限られた時間の訪問になりますが、よろしくお願いします。
 

no5 授業参観

 22日(土)、4月、年度初めの授業参観・PTA総会・学級懇談会・運動部活動総会が行われました。子どもたちを見守る温かいご家族の視線が心地よく感じました。また、PTA総会では今年度PTA行事等が承認されました。連携・協働を進めたいと思います。
 25日からは家庭訪問が始まります。よろしくお願いします。

no4 新スクールカウンセラー 松尾先生が来校

 17日(月)、今年度のスクールカウンセラーとして松尾英寿先生が来校されました。
 さっそく集会に集まった子どもたちに人に備わる体感トレーニングを紹介してくれました。月2回ほど来校いただき相談活動等を行ってもらいます。よろしくお願いします。

no2 水越への歓迎遠足 ふれあいの一日に

 14日(金)、春たけなわの好季、晴天に恵まれ歓迎遠足を実施しました。
例年、歓迎遠足では、校区にある県茶業研究所に出かけるのですが、今年は校区を知ることも目的の一つに加え、旧水越小(2005年滝尾小と統合)に出かけました。樫永峠ではバスを止め車中からでしたが、遠く熊本市内も眺望しながら校区の豊かな自然を実感することができました。
 
 また、14日は熊本地震(前震)から一年の日(「かみましき『命と防災』の日)でもあり、神戸から講演のために来熊された中嶋洋子先生に、子どもたちへのミニ講話もしていただきました。中嶋先生との「いのちの一本桜}制作(昨年6月)以来の再会に、子どもたちは驚いたようでした。中嶋先生、ありがとうございました。

no1 平成29年度がスタート 就任式・始業式、入学式

  10日(月)、新年度着任の先生方を迎える就任式、第1学期の始業式を行いました。
 《新任者》
    教頭 下田 (菊陽中部小)
    教諭 川西 (広安西小)
    教諭 那須 (海東小)
    事務職員 米村 (新採)
 新任者の先生方、よろしくお願いします。

 
   また、11日(火)、平成29年度入学式を行いました。今年度入学児童は5名とこの数年では最も少なくなりましたが、とても元気な新入児です。式では「あいさつ」「あんぜん」「あさごはん」の3つの「あ」を心がけてほしいと式辞しました。
 在校生とあわせ63名で滝尾小学校がスタートしました。