学校長より

校長室より

文科省検証事業

平成26年度文部報告会科学省委託「ICT教育を活用した教育の推進に資する実証事業」
ICTを活用した教育効果の検証方法の開発実証報告会

 

 2月12日、東京都港区新橋東急ビルで、表記の報告会が行われました。全国5地区7小中学校から報告がなされ、高森町からも本校と高森中学校が報告しました。本校からは杉教諭、中学校からは藪田教諭が報告しました。東京工業大学の清水康敬名誉教授から頂いた指導助言を今後の取組に生かしていきたいです。

体験入学

      新一年生体験入学
 5日(木)に、来年度入学する38名の新入生が、一日体験入学のために中央小を訪れました。

 この日は、1年生が新入生に授業のお手本を見せてくれました。また、5年生が楽しい企画(読み聞かせやゲーム)を用意し、新入生と楽しい交流ができました。新入生が、「小学校は楽しい所だった」と思ってもらえたらうれしいです。
 また、この日は、新1年生と在校生が一緒に集団下校をしました。新1年生に同伴された保護者の方にも集団下校に参加してもらい、親の目線で安全確認をしてもらいました。
 入学まであと2ヶ月です。38名が笑顔で入学式を迎えられることを願っています。

【1年生の授業を参観する新入生】        【5年生の読み聞かせを聞く新入生】



卒業記念植樹

林業体験活動
  高森町林業研究クラブ(村上正誠会長)と阿蘇森林組合高森支所(後藤秀士支所長)の全面的な協力を得て、6年生が植樹と枝打ち体験をしました。

 天候悪化で延期になっていた林業体験活動が、2月2日(月)に行われました。私は、他の業務と重なり参加ができませんでしたが、参加した6年生担任から、林業体験活動を通して、環境と森林の関係、林業の大切さ、自然との共生などについて学ぶことができたことを聞きました。今回も、小学校を卒業する前に、子どもたちの心に響き、そして心に残る林業体験活動ができたことをうれしく思います。村上会長様をはじめ、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
   



給食記念週間

全国学校給食記念週間
1月24日(土)から30日(金)までが、全国学校給食記念週間です。本校でも、給食や「食」への関心を高めたり、マナーの向上や感謝の気持ちを育む取組を行っています。
 27日(火)は、給食委員会の子どもが中心になって「給食集会」を開催しました。給食の移り変わりの話、もう一度食べたい給食ランキング、給食クイズなど内容が盛りだくさんでした。給食委員会の子どもたちがよくがんばって計画、運営をしました。
 この週間の間、調理場の先生や担任以外の先生を教室にお招きして交流給食を行いました。最終日の今日は、
3年2組の子どもたちが社会科の学習でお世話になった高森町教育指導員の麻生先生と一緒に給食を食べました。今日の献立は、トップページで紹介しています。
 
【給食委員会によるクイズ】           【麻生先生を囲んでの給食】

なわとび大会

なわとび大会
 1月22日(木)の3校時に、体育館で行いました。当日は、2校時に授業参観を行いましたので、たくさんの保護者や家族の方々から声援をいただきました。皆さんの声援のお陰で、子どもたちは元気いっぱいに個人技や縦割り班対抗大縄跳びに挑戦していました。
 縦割り活動もいよいよ終わりを迎えることになりました。これまで活動をリードしてくれた6年生、ありがとうございました。


【個人技に挑戦する子どもたち】    【縦割り班対抗大縄跳びの様子】     【大縄跳びでは10班が優勝しました】