学校長より

校長室より

給食記念週間

全国学校給食記念週間
1月24日(土)から30日(金)までが、全国学校給食記念週間です。本校でも、給食や「食」への関心を高めたり、マナーの向上や感謝の気持ちを育む取組を行っています。
 27日(火)は、給食委員会の子どもが中心になって「給食集会」を開催しました。給食の移り変わりの話、もう一度食べたい給食ランキング、給食クイズなど内容が盛りだくさんでした。給食委員会の子どもたちがよくがんばって計画、運営をしました。
 この週間の間、調理場の先生や担任以外の先生を教室にお招きして交流給食を行いました。最終日の今日は、
3年2組の子どもたちが社会科の学習でお世話になった高森町教育指導員の麻生先生と一緒に給食を食べました。今日の献立は、トップページで紹介しています。
 
【給食委員会によるクイズ】           【麻生先生を囲んでの給食】

なわとび大会

なわとび大会
 1月22日(木)の3校時に、体育館で行いました。当日は、2校時に授業参観を行いましたので、たくさんの保護者や家族の方々から声援をいただきました。皆さんの声援のお陰で、子どもたちは元気いっぱいに個人技や縦割り班対抗大縄跳びに挑戦していました。
 縦割り活動もいよいよ終わりを迎えることになりました。これまで活動をリードしてくれた6年生、ありがとうございました。


【個人技に挑戦する子どもたち】    【縦割り班対抗大縄跳びの様子】     【大縄跳びでは10班が優勝しました】

学力向上対策

  「めきめきタイム」~継続は力なり
 中央小では、学級担任はもとより、私や教頭をはじめ、担任外の職員も総出で児童の基礎学力の定着、向上のために、「めきめきタイム」(朝自習)や「新湧水タイム」(高森中央小版基礎学力向上システム)等に取り組んでいます。そこには、毎回、児童と先生たちの真剣な姿があります。

 現在、どこの小中学校も、1年間の見通しをもって計画的に学力向上対策に取り組んでいます。これからの3ヶ月間は、1年間のまとめの時期として、また、次年度につなぐ時期としてとても重要です。授業改善を中心にした取組と併せて基礎学力の向上にしっかり取り組んでいきたいです。基礎学力の向上は「コツコツがこつ」ととらえています。

      真剣な表情で「めきめきタイム」(1/16)に取り組む児童や先生たち






 

冬の風物詩

冬を彩る日本の伝統的行事
  10日(土)には、ふれあい子ども会が、自分自身や家族などの無病息災などを祈願してどんどやを行いました。また、11日(日)には、高森町の出初式が行われ、一般団員に混じって高森中学校2年生の少年消防隊が見事な点検作業を行いました。今年は、初めて女子生徒が加わりましたが、男女を問わず、全員が真剣にきびきびと活動する姿に感動しました。また、高森幼稚園児の消防隊も見事でした。(熊日新聞に記載されました) 
 

  

冬休み明け集会

冬休み明け集会(8日)
 昨日が、2学期後半の初日でした。インフルエンザで3名、感染性胃腸炎で1名、体調が良くない理由で3名が休みました。休んだ子どもたちの体調が心配ですが、早く元気に登校してくれることを願っています。
 さて、今回の集会でも学年代表による冬休みに頑張ったことと2学期後半に頑張りたいことの発表を行いました。冬休みに煮しめ作りの手伝いをした子どもの発表は、具体的で分かりやすく子どもの成長を感じました。また、「最上級生としての責任を果たしたい。」
「部活動をがんばりたい。」「たくさん本を読みたい。」「次の学年に上がるための準備をしたい。」など、どの子どもの発表も「よく考えているなあ」と感心しました。子どもたちの発表を聞きながら、私たちは、子どもたちの目標の実現に向けてしっかり指導・支援をしなければと強く思いました。
 ところで、校長講話では、「元気なあさいつ」と「やさしさ」について話しました。火山灰が降る中で街頭指導をして下さっている多くの方々や学校に来られたお客様などに対して、元気なあいさつで感謝と歓迎の気持ちが伝えられる子どもになってほしいです。

   【堂々と発表する姿とその内容に感心しました】      【真剣な表情と態度にやる気が感じられます】