学校長より

学校長より

学習発表会

充実した発表会になりました! 「学習発表会」
  12月20日(土)に行った学習発表会は、どの学年の発表も充実しており、これまでの学習の成果が十分に伺えました。たくさんのお客様に見ていただいたお陰で、子どもたちは一生懸命に演じ、歌い、輝くことができました。また、発表以外で感心したのが、見ている子どもたちの態度でした。随所に子どもたちの成長を見ることができうれしかったです。
  悪天候、しかも寒い中にお越しいただいた来賓の皆様、地域や保護者の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

〈オープニングセレモニー〉
音楽部の演奏と5,6年生の合唱


1年生「劇 くじらぐも」               4年生「劇 高森たんていだん」 


2年生「音楽劇 スイミー」           3年生「構成詩 みさを大豆・合奏 アフリカンシンフォニー」



5年生「TV番組形式 高森中央小環境ニュース」  6年生「劇 『ナガサキ』を今に伝える」

学習発表会

学習発表会のご案内
  日時:12月20日(土)、午前9時開会
  場所:中央小体育館
     〈〈発表プログラム〉〉
1 オープニングセレモニー
 ①音楽部演奏
 ②5,6年生合唱
 ③はじめのことば(1年生代表)
 ④校長あいさつ
2 発  表
 ①1年生 「劇 くじらぐも」
 ②4年生 「劇 高森たんていだん」
 ③2年生 「音読劇 スイミー」
     〈 休 憩 〉
  ☆3,4年生合唱
 ④3年生 「構成詩 ミサヲ大豆」「合奏 アフリカンシンフォニー」
 ⑤5年生 「ニュース番組形式 高森中央小環境ニュース」
 ⑥6年生 「劇 『ナガサキ』を今に伝える」~語り部さんから学んだこと
3 講 評
4 おわりのことば(6年生代表)

 来賓の皆様、地域や保護者の皆様のご来校を心よりお待ちしています。

コミュニティ・スクール

高森中央学園 学校運営協議会
 本年度第3回目となる運営協議会が、12月10日(水)、午後7時から、高森中学校会議室で開催されました。

 今回の運営協議会は、まず、高森中学校と本校から、校長が、本年度のこれまでの学校経営の状況と成果・課題について15分程度の説明を行いました。それから3つの班を作り、児童生徒の様子について意見交換を行いました。また、学校経営や児童生徒に関する課題の解決に向けて必要な人的環境をどう整えたらいいかを協議し、3つの班で意見を交換し合いました。
 私は、全ての委員さんが、どんな学校、児童生徒になってほしいかをしっかり考えておられることに心強さを感じました。早速、委員さんから出た意見(あいさつに関すること、交通マナーに関することなど)を含め、学校経営のまとめと来年度の構想づくりを考えていきたいです。

研究発表会

「ICTを活用した『未来の学校』」創造プロジェクト推進事業」

高森町小中学校研究発表会

 12月5日(金)、高森中学校において開催されました。厳しい寒さの中
でしたが、阿蘇郡市はもとより、県内外から約450名の参加がありました。今回は、町内4小中学校から10本の授業を公開しました。また、各学校、町教育研究会(英語部会、ふるさと教育部会)、町教育委員会から8本のポスターセッションを公開しました。デジタルミーティングでは、コメンテーターの中川一史教授(放送大学)と佐藤幸江教授(金沢星稜大学)のおかげでこれからのICT活用についてたくさんの示唆をいただきました。
 参加された先生方、地域や保護者の皆様、企業関係者の方々のお陰により充実した研究発表会になりました。町内の校長の一人として心よりお礼申し上げます。

2年生:国語科(甲斐千代先生)
「しかけカードの作り方」

【児童のICT活用のポイント】
 電子黒板を使って、マーカーでサイドラインをつける。



←気づいたことを隣の人と話し合う子どもたち。

4年生:社会科(杉 聖也先生)
「特色ある地いきと人々のくらし」
【児童のICT活用のポイント】
 展開場面において、タブレットPCで複数の資料を閲覧する場面を設定し、児童が主体的に調査活動を進めることができるようにする。
←タブレットPCで調べたことを付箋紙に書き出す子どもたち。
6年生:算数科(林 博紀先生)
「資料の特ちょうを調べよう」
【児童のICT活用のポイント】
 電子黒板にグラフに書き込んだ自分の考えを映し出し、説明する。

タブレットPCに書き込んだ子どもたちの考えを映し出している電子黒板。
6年生:英語科(野口貴至先生)
「朝ごはんを注文しよう」
【児童のICT活用のポイント】
 テレビ会議システムを使い、高森東小の子どもたちと積極的にコミュニケーションを図ったり、自分たちの考えを発信したりする。
東小の子どもたちと交流学習をしている子どもたち。

教育の情報化セミナー

熊本県「教育の情報化」推進セミナー
  11月22日(土)、人吉市カルチャーパレスで開催されました。県内外から400名を超える参加者があり大変盛況でした。内容も盛りだくさんで、模擬授業、ポスター発表、講演、課題別ディスカッションなど大変有意義な時間を過ごすことができました。模擬授業は、小学校から2本、中高校から各1本の授業提案がされましたが、本校の今村愛教諭が,模擬授業の授業者に抜擢され、国語科の授業を行いました。今村教諭にとって貴重な経験になったと思います。模擬授業の後の研究会では、参観された先生方から、電子黒板やタブレットPCの活用について貴重な意見をたくさん頂きました。学校に持ち帰って今後に役立てたいです。

おめでとう!県賞

おめでとう! 中央小の若き研究者

 第74回
熊本県科学研究物展示会(科学展)の審査会が11月12日に行われ、5年生の岡本さんが2年連続してグランプリの県賞に輝きました。その受賞式が20日に行われました。

 今年の科学展には、県内の小中高校の児童や生徒、教職員から約6万5千点もの応募があり、その中から5個人・団体が県賞を受賞しました。
 岡本さんは、「フン虫ウォッチ春夏秋冬~うんと考えた研究2~」という研究題で、動物のフンに集まるフン虫の行動、習性等を11ヶ月にわたり観察、研究したことをまとめました。私は、岡本さんの
不思議に思ったことを解決するために根気強く研究を続けたことに大変感心しました。また、岡本さんは、今回の研究を通して生まれた新たな疑問について、現在、研究を続けているそうです。彼女の旺盛な探究心に未来の優れた研究者の姿を見る思いがします。岡本さんの受賞を心からお祝いします。
 また、これまでに、多くの子どもたちが作品を出品してくれたおかげで、出品年数が30回
(高森小学校時代の出品を加えた回数)となり、
学校賞を頂きました。



税に関する習字

おめでとう!「税に関する習字」入選
 6年生の本田さんが「阿蘇関税会長賞」、5年生の福田さんが「高森町長賞」に輝きました。
  11月17日(月)、本校の校長室において、阿蘇関税会長の山村さんと高森町税務課長の沼田さんと私の3名が立ち会う中、表彰式が行われました。山村会長より2名の児童に賞状と記念品が渡され、その後、税金についての話をされました。2名は、受賞の喜びと併せて税についての関心がより高まったと思います。
  高森町から応募された作品は、11月28日(金)まで、高森町役場の玄関ロビーに掲示されます。時間の都合がつかれる方は、どうぞお立ち寄りください。

授業参観



授業参観・なかよし集会
  11月13日(木)、2校時の授業と業間のなかよし集会を、多数の保護者の方々に参観していただきました。なかよし集会は、児童会(企画委員会)が主催する行事で、月に一回ほど全校生でゲームなどをします。今回は、保護者の方々にも参加をしていただきましたが、おかげで子どもたちは大喜びし、大変盛り上がりました。保護者の皆様、お忙しい中にお越しいただきありがとうございました。この後、年内の行事で案内を差し上げるのは、 12月16日(火)の持久走大会、12月20日(土)の学習発表会です。来校をお待ちしています。

修学旅行

修学旅行 11/7~8
 高森東小学校の6年生と一緒に楽しい思い出と心に残る学習ができました。
  中央小の修学旅行は、「高森町連合小学校旅行団」として高森東小と一緒に行きます。今年も総勢53名で長崎方面に行きました。1日目は平和について、2日目は日本の歴史を中心に学習しました。子どもたちは、目と耳と心でしっかり学ぶことができたようでした。この2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を多く見かけました。食事の時は、互いにおかずをつぎ分けたり、ご飯をよそったりしながら、笑顔いっぱいに食べていました。2日間、東小と中央小の子どもたちが何の違和感もなく一緒に生活している姿を見て、「将来の高森町を担う仲間として一緒にやっていけるなあ」と強く思ったところでした。
※修学旅行については、「中央小ニュース」をご覧ください。

バスケット大会

第38回阿蘇郡市ミニバスケットボール選手権
おめでとう! 女子の部 第3位
 第38回阿蘇郡市ミニバスケットボール選手権大会の2日目が、11月3日(月)、阿蘇市立坂梨小学校体育館で開催されました。女子は、予選リーグを勝ち上がった4チームによる準決勝、決勝、男子は決勝が行われました。女子の部を勝ち上がった中央小でしたが、準決勝で内牧小に敗れ3位になりました。しかし、3位は立派な成績です。大健闘した女子チームのメンバーに大きな拍手をおくります。
※写真は、予選リーグの時のものです。赤色が中央小です。

駅伝大会

第31回阿蘇郡市小学校対抗駅伝競争大会
   高森中央小Aチーム 3位に輝く
  第31回阿蘇郡市小学校対抗駅伝競争大会が、11月1日、阿蘇市のアピカグラウンドの周回コース(全7区間)で行われました。23チームが出場しましたが、本校Aチームは、1区から常に上位をキープし、3位でゴールしました。また、Bチームは11位でした。A、Bチーム、それぞれ7人が、見事にタスキをつないでくれたことをうれしく思います。そして今年は、3区(5年生)と5区(フリー)を走った2人の5年生が見事に区間賞を取りました。このことも、大変うれしいことでした。
 また、大会終了後、元オリンピック選手の弘山晴美さんの陸上教室がありました。名ランナーの走りと話、実技指導に感銘を受けました。

 
  



未来の学校

「『未来の学校』訪問支援、実証授業公開」パート2
第2回「未来の学校」授業公開を10月29日(水)に開きました。
今回は、4年1組(杉学級)の社会科の授業を公開しました。10月22日の第1回授業公開(6年1組:林学級)同様、県教育庁教育政策課の山本指導主事をお迎えして開催しました。人吉市、阿蘇市からもお越しいただきありがとうございました。

新湧水タイム

中央小版学力向上システム[新湧水タイム]
  10月28日(火)、遅ればせながら本年度の新湧水タイムを開始しました。新湧水タイムは、1,2年生を対象にしたもので、国語と算数の基礎学力の定着と向上が目的です。実施日は、第2、4火曜日が基本で、この日を含め8回実施します。
(10/28,11/11,11/25,12/9,1/13,1/27,2/10,2/24)
  今年の学習サポーターは、現在のところ9名です。この日は、新湧水タイムが始まる前に、委嘱状の交付式を行いましたが、どなたもやる気が旺盛で、大変頼もしく感じました。サポーターの皆さん、これからよろしくお願いします。
  ちなみに、学習サポーターは随時受け付けていますので、興味や関心がある方は学校まで連絡をお願いします。お待ちしています!

就学時健診

就学時健康診断(10/27)
  39名の来年度入学予定児童(以下:児童)が、保護者の方々と一緒に学校に来ました。児童は、歯科や内科検診、面談(保護者と一緒)を受けました。検診の待機中は、5年生が紙芝居や本の読み聞かせをしてくれましたが、5年生が、大変よく児童の世話をしてくれました。「さすが、来年の6年生」です。保護者の方々に対しては、児童の検診の間に、私と教頭が、町や本校の教育、入学までの心得などをお話しました。
  今後は、児童が安心して入学できるように、保護者の方々や幼稚園、保育園等としっかり連携していきたいです。

器楽コンクール

4年連続 銀賞に輝いた音楽部
  第58回RKK熊本県小学校器楽合奏コンクールが、26日(日)、県立劇場で開催されました。本校の音楽部(15名)が、「小学校Bの部」に出場し、見事銀賞を受賞しました。
  4年連続の銀賞受賞はとても名誉なことです。「小学校Bの部」は、15名以上で構成された学校が出場しますので、本校は最も少ない学校ということになります。演奏曲目は、「リコーダー四重奏のためのずいずいずっころばし」でした。リコーダーのみの演奏ですので迫力はありませんが、きれいな四重奏を披露できました。リコーダーの美しい旋律の響き合いに聴き入ってしまったのは私だけではないと思います。すばらしい演奏を披露した子どもたちに大きな拍手を送ります。

見事優勝

快挙!優勝(優秀賞)獲得
  第40回学童五輪サッカー大会のフレンドリーの部で、本校サッカー部が見事優秀賞に輝きました。
   絶好のサッカー日和となった25日(土)、本渡市の錦島運動公園で、19日の
予選リーグを勝ち上がった高森中央小FC,亀川FC,佐敷SCの3チームによる2次戦が行われました。結果は、中央小FCが、亀川FCに4対2、佐敷SCに2対1で勝ちました。平成15年度に開校した本校にとって初めての快挙であり、大変喜ばしいことです。私は、勝ったこともうれしかったのですが、子どもたちが声を出し合い、一生懸命にプレーする姿にたくさんの元気をもらいました。
 サッカー部のみなさん おめでとう!!







南部音楽会

美しく響き合った合唱!
 24日(金)、本校の体育館で、西原村、南阿蘇村、高森町の9小学校(10団体)が出場して「阿蘇南部小学校 連合音楽会」が開催されました。本校音楽部の合奏「ずいずいずっころばし」の演奏を皮切りに、各小学校が合奏や合唱を発表しました。本校からは、音楽部の他に、3,4年生が「宝島」「君をのせて」を、5,6年生が「グッデー グッバイ」「たとえば、空」の合唱を披露しました。両方ともすばらしい2部合唱で、聴いていて鳥肌が立つほど感動しました。本校はもちろん、どの学校の演奏もすばらしかったのですが、5,6年生の「たとえば、空」の合唱が、審査をされた平成音楽大学の岩山教授から高く評価されました。練習の成果が実を結び本当に良かったですし、何より子どもたちの自信につながると思います。
 今、毎朝、各教室から子どもたちの歌声が聴こえます。これからも歌声が響きわたる学校であってほしいと願っています。


授業研究会

指導力向上を目指して~研究授業が目白押し
「『未来の学校』訪問支援、実証授業公開」10/22(水)
 3校時に、6年1組(学級担任:林)で行いました。算数科の「形が同じで大きさがちがう図形を調べよう」という単元で、三角形の2倍の拡大図を書く学習でした。今回は、タブレットPCは使わず、電子黒板と実物投影機を活用した授業でした。
 この日は、県教育庁の山本指導主事が来校され、授業者や研究主任に授業改善のポイントを指導いただきました。今後の授業づくりに大いに役立てていきたいと思います。また、人吉市、玉東町、阿蘇市から来られた5名の教育関係者や先生たちにも参観していただきました。皆さん、大変お世話になりました。
 この事業は、10月29日(水)にも行う予定です。山本指導主事には再度お越しいただくことになっています。ICT活用に関心のある方の来校をお待ちしています。


「新規採用者による研究授業」10/22(水)
 5校時に、3年2組(学級担任:荒木)で行いました。本校の校内研修と新規採用教員研修の年間計画に沿って行ったもので、本年度の新規採用者の荒木が、国語科の「ちいちゃんのかげおくり」の授業をしました。荒木にとっては初めての研究授業でしたので、少し緊張をしていましたが、計画通りにきちんとやり遂げることができました。子どもたちも最後まで集中を切らさず学習ができました。教員として一段一段階段を上がっていってほしいです。
 指導いただいた阿蘇教育事務所の山村指導主事には大変お世話になりました。


「阿蘇郡市教育研究会 外国語活動部会」10/23(木)
 5校時に、4年2組(学級担任:岩下)で行いました。元教員の藤本チズ子先生を講師としてお迎えし開催しました。岩下の授業は、「わくわくイングリッシュ」(高森町小中一貫英語教育)で、「M」「m」「N」「n」を書いたり、10枚の英語カード(学校にある品物)を読んだり、それを使ってゲームをしたりしました。授業研究会では、質疑応答や情報交換を行いましたが、藤本先生からたくさん指導助言を頂き、参加した7名の会員にとって有意義な研修の時間になりました。藤本先生の「音声と文字はつながっている」という言葉が心に残りました。

週末からの動き

週末から21日までの動き
10/18(土) 
 【
高森幼稚園運動会】 

   さくら組(年長児)さんによる鼓笛隊やバルーンは大変見ごたえのあるものでした。園児たちの一生懸命な姿に、「中央小に入学したら、さらに力を伸ばしてやりたい」という気持ちが大きく膨らみました。
  高森町は、平成17年度から、幼・保、小、中連携に力を入れており、現在も、小一プロブレムや中一ギャップが生まれないように互いに連携、協力をしあっています。

10/19(日) 
 【熊日学童サッカー大会】

 うれしいことに、本校サッカー部が予選リーグを勝ち上がり、2次戦に進むことになりました。25日(土)は本渡市の会場で、天草と芦北のチームと対戦します。詳しくは、このHPの「中央小ニュース」をご覧ください。
 【熊本県人権教育研究大会】 
   
第43回となる本研究大会が、18日から19日にかけて人吉・球磨地区で開催されました。本校の高本拓朗教諭が、「人権確立をめざす教育の創造」分科会で報告しました。私も参加しましたが、高本ともども、貴重な学習を経験させてもらいました。発表に向けて関係いただいた方々に心から感謝しています。

/21(火)
 【学校訪問の再訪問】

    6月30日に行われた阿蘇教育事務所による学校訪問を受けて今回の再訪問がありました。授業参観や諸表簿閲覧等を通して、新たに指導いただいたことを今後の学校経営に生かしていきたいと考えています。

町全員研修会

 高森町教育研究会全員研修会(10/15)
   15日、午後1時30分から、高森中学校にて、本年度2回目となる全員研修会を行いました。研修会の前に、「日本教育公務員弘済会熊本支部助成金交付式」が行われ、古庄会長(高森中学校長)に助成金が渡されました。本会に対して助成金を交付していただき、会員一同ありがたく思っています。
   また、研修会の開会行事では、草村町長と佐藤教育長から、会員に対して日ごろの労をねぎらう言葉と励ましの言葉をいただきました。
   研修会の内容は、研究発表会(12月5日)の授業者による模擬授業と授業研究会(ワークショップ型)でした。模擬授業は、10本の授業を5本ずつ前後半に分けて行い、会員が児童生徒役を務めました。授業研究会は、「課題把握」や「協働的な学び」の部分でICTをどのように活用するかなど、学習指導を中心に協議を深めました。75分間(模擬授業30分、授業研究会45分)という短い時間でしたが、貴重な研修会ができて大変良かったです。
  12月5日は、研究発表会に参加された方々にたくさんのおみやげを持って帰っていただきたいと思っています。