~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
学校ブログ
今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び
2/10(火)今朝の「朝タイム」は、「きょうだい班長縄跳び」でした。練習した後は、いよいよ3分間の「8の字跳びチャレンジ」です。体育館には「1、2、3……!」と、子供たちがリズムを合わせる元気な掛け声が響き渡りました。縄の回るテンポに合わせ、迷いなく飛び込んでいく子供たち。その軽やかな動きからは、これまでの積み重ねてきた努力と、チームの息がぴったり合っていることが伝わってきました。今日は、残念ながら最高記録はどの班も出なかったようですが、どの班も最初に比べとて速いリズムで跳べるようになりました。
2学期後半からスタートしたこの取り組みですが、何より嬉しいのは、当初は縄を怖がっていた1年生が、今では見違えるほど上手に跳べるようになったことです。その影には、きょうだい班の上級生たちの姿がありました。「今だよ」「怖くないよ」と優しく背中を押し、タイミングを丁寧に教えるお兄さん、お姉さんの姿。「自分たちの力だけでなく、みんなで上手になりたい」という思いやりが、1年生に勇気を与え、上達につながったと思います。
今日の栖本っ子#栖本中体験入学
先週2月6日(金)、6年生の子供たちが栖本中学校での「体験入学」に参加しました。4月からの新しい生活を前に、少し緊張した面持ちで校門をくぐった子供たち。しかし、そこには一足先に「中学生」としてたくましく成長した先輩たちの姿がありました。今回の体験入学では、授業の見学や生徒会・先生方による学校生活の説明、そして待ちに待った部活動見学が行われました。小学校とは異なる教科ごとの専門的な授業、きびきびとした先輩方の振る舞い……。最初は戸惑いを見せていた子供たちでしたが、生き生きと活動する先輩たちの姿を目の当たりにするうちに、次第にその表情は「不安」から「憧れ」へと変わっていったようです。
中学校の先生からは、学習面について大切なお話がありました。それは、「小学校で学んだ内容のなかで、自分の苦手なところを今のうちにしっかり見直してきてください」というアドバイスです。新しい環境で大きく羽ばたくためには、足元をしっかり固めることが欠かせません。中学校入学までの残りわずかな期間、自分の課題とじっくり向き合い、「わかった!」「できた!」という自信を一つでも多く積み重ねてほしいと願っています。中学校生活への期待を胸に、小学校生活もいよいよラストスパートです。今回の体験で感じた「頑張りたい」という前向きな気持ちを糧に、残りの日々を仲間と共に大切に過ごしてほしいと思います。
今日の栖本っ子#地域の恵みに感謝! 5年生栖本食堂開催
立春を過ぎ、暦の上では春とはいえ、まだ冷え込みの厳しい日が続いております。そんな寒さを吹き飛ばすような、心温まる食のイベント「栖本食堂」が本日2月9日(月)に開店いたしました。家庭科室にゲストティーチャーとしてお招きしたのは、いつも子供たちを温かく見守ってくださる「食生活改善推進員(食改さん)」の皆様です。5年生の子供たちは、食のプロである食改さんのアドバイスに真剣な表情で耳を傾けながら、郷土の味に挑戦しました。今回のメインディッシュは、冬の味覚の王様、脂ののったブリと大根をじっくり煮込んだ「ブリ大根」です。さらに、大根や人参の甘みを活かした「大根餅」、そして野菜作りでお世話になっている三田村さんの畑で収穫したばかりの、色鮮やかな「ほうれん草の炒め物」。栖本の豊かな自然と、地域の皆様の愛情がたっぷり詰まった「地産地消」の料理が完成しました。料理を口に運ぶと、教室中に「おいしい!」「最高!」という歓声と、満面の笑みが広がりました。そして、今回の「栖本食堂」にはもう一つ、大切な目的がありました。会食の最後には、5年生が「総合的な学習の時間」を通じて学んできた知識を活かし、自分たちで考案した「栖本町の食材を活かした新メニュー」の発表を行いました。地域の特産物をどうすればもっと多くの人に、美味しく食べてもらえるか。子供たちが知恵を絞って考え抜いたアイデア料理の数々は、どれも栖本への愛着が感じられる素晴らしいものです。これらの5年生が考えたメニュー。今後は学校内にとどまらず、「栖本の味」として地域にどんどん広めていきたいと考えています。自分たちの住む地域の食材を使い、地域の方々に教わりながら、自分たちのアイデアを形にする。この素晴らしい体験を通して、子供たちは「食」への関心を深めるとともに、支えてくださる方々への感謝と、郷土への誇りを改めて学ぶことができました。
ご協力いただいた食生活改善推進員の皆様、そして三田村さん、本当にありがとうございました。栖本の恵みに、心もお腹もいっぱいに満たされた一日となりました。
今日の栖本っ子#4年生・伝統継承への決意
2月6日(金)、2時間目、4年生の教室では社会科の学習「地域で受けつがれてきたもの」の集大成として、子供たちが調べてきた「栖本例大祭」について、地域の先生方をお招きして発表を行いました。
伝統の重みを知り、自分にできることを考える
2学期から始まったこの学習。子供たちは、祭りの歴史はもちろん、保存会や青年団の皆様がどのような思いでこの伝統を繋いでこられたのか、熱心に調査を重ねてきました。発表では、子供たちの力強い決意が言葉となって溢れ出しました。「今できること」として、まずは全力で祭りを楽しみ、その魅力を周りに広めていくこと。大人になってからできること」として、青年団の一員となって獅子舞や太鼓の伝統を引き継ぐこと。その真剣な眼差しからは、自分たちが「未来の担い手」であるという自覚と、郷土への深い愛着が感じられました。
本日お越しいただいた地域の先生方からは、祭りの裏側にある、仕事終わりの厳しい練習や「安全第一」への細やかな配慮など、伝統を守り抜くための並々ならぬ努力と工夫についてもお話しいただきました。「自分たちが受け継いでいくという言葉を聞けて、本当に嬉しい」と、目を細めて喜んでいらっしゃいました。その表情には、次世代を担う子供たちへの大きな期待と、頼もしさを感じておられる様子が伺えました。
栖本の誇りを胸に
栖本の「宝」である栖本例大祭を、自分たちの手で守り抜こうとする4年生の姿は、まさに本校が目指す「ふるさと栖本を大切にする子供」の象徴です。ご多用の中、子供たちのためにご指導を賜りました地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の熱い思いは、子供たちの心にしっかりと灯されました。
今日の栖本っ子#岩本先生(栖本中) 6年生への合唱の特別指導
昨日2月5日の5時間目、本校の音楽室に、栖本中学校から岩本先生をお招きし、卒業式に向けた合唱の特別指導をしていただきました。最初は少し緊張した面持ちだった子供たち。しかし、岩本先生の熱心なご指導が始まると、その表情は一変しました。「心を開いて、声を遠くへ届ける」ための姿勢、お腹の底から響かせる発声のコツ。一つ一つ丁寧に、そして時によいところをほめていただくうちに、子供たちの声はみるみるうちに輝きを増していきます。最初は点と点だった歌声が、練習を重ねるごとに美しい一つの「ハーモニー」へと溶け合っていく様子には、目を見張るものがありました。
お忙しい中、未来の教え子たちのために駆けつけてくださった岩本先生、本当にありがとうございました。
卒業式当日、体育館いっぱいに響き渡るであろう子供たちの「最高の一曲」を、今から楽しみにしています。
今日の栖本っ子#みんなの楽しみにしていた移動図書館
2月5日(木)、今日の昼休み、子供たちが心待ちにしていた天草市立図書館の移動図書館が、本校にやってきました。給食が終わると、待ちきれない様子で駆け出す子供たち。たくさんの本がぎっしりと詰まった車を子供たちが囲みました。「次はどの物語を読もうかな?」「この本、ずっと探してたんだ!」そんな声が聞こえてくるなか、どの子も目を輝かせながら、棚の隅々まで熱心に指でなぞっています。自分のお気に入りのシリーズを大切そうに抱える子、友達と「これ面白いよ!」と教え合う子……。本を手にした瞬間の、あの満足気な笑顔がとても印象的でした。読書は、まだ見ぬ世界への扉を開き、想像力の翼を広げてくれる素晴らしい時間です。今日借りた一冊が、子供たちの心をさらに豊かに耕してくれることを願っています。
栖本中学校の先生方による乗り入れ授業
2月4日(水)栖本中学校の洲﨑先生、岩本先生、松永先生に、4年生体育、6年生算数、6年生音楽の授業を行っていただきました。6年生の算数では、中学校での学習に少しふれながらもたくさんの教具を用いて楽しみながら頭を使う授業をしていただきました。6年生の音楽では、卒業式に向けて、歌唱指導をしていただきました。4年生体育では、跳び箱の指導をしていただきました。子供たちも知っている中学校の先生なので緊張することもなくしっかりと話を聞きながら楽しく学習活動を行っていました。今後も乗り入れ授業の計画がなされているので楽しみです。
今日の栖本っ子#6年生、琴体験教室
2月2日(月)、6年生の音楽の授業に大久保さん、磨田さん、山中さんの3名をお招きし、「琴の体験教室」を開催しました。日本の伝統文化を肌で感じる、大変贅沢で豊かなひとときの様子をお伝えします。
まずは、講師の皆様による宮城道雄作曲『春の海』の演奏から始まりました。琴の爪が弦を打つ繊細な音、そして空間を震わせる優雅な響き。普段聞き慣れている音楽とは違う、琴ならではの柔らかな音色に、子供たちは息をのんで聞き入っていました。6年生の表情や感想から、曲が持つ情景を自由に思い描き、心で音楽を味わっていることが伝わってきました。鑑賞の後は、いよいよ実際に琴を弾かせていただく体験です。初めて触れる琴の感触に、最初は少し緊張気味だった子供たち。しかし、講師の先生方に優しく手ほどきを受けるうちに、一つ、また一つと、自分たちの手で凛とした音を紡ぎ出していきました。「弦を弾くとき、指にしっかりとした手応えがある!」「思ったよりも響きが深くてびっくりした」といった声が聞こえ、五感をフルに使って学んでいる姿がとても頼もしく見えました。
大久保さん、磨田さん、山中さん、お忙しい中、子供たちのために貴重な時間をありがとうございました。本物に触れ、その道の達人に教わるという経験は、子供たちの感性を耕し、郷土や日本の文化を愛する心を育んでくれます。今日の体験は、きっと子供たちの心の中に、素敵な思い出として刻まれたと思います。
今日の栖本っ子#仲良し集会(人権旬間)
本日2月2日(火)より、栖本小学校では「人権旬間」がスタートしました。朝の時間は「仲良し集会」を行い、全校児童で3学期のテーマ「わたしはいじめや差別をゆるさない」を確認しました。期間中、各学級ではこのテーマに沿った「めあて」を立て、「仲良し点検表」を使って自分自身の行動を振り返ります。また、心温まる取り組みとして「こころのきらきら星」を実施します。「ありがとう」と伝えたかったこと、友達の素敵なところ、頑張っている姿、言われて心がぽかぽかした言葉などを星形のカードに綴り、校内に掲示していきます。子供たちが自分自身を見つめ直し、「みんなが笑顔で過ごすために、今の自分にできること」を考える。そんな、優しさあふれる自省と成長の2週間になればと願っています。
【仲良し集会の様子~きょうだい班フラフープ送りリレー~】
今日の栖本っ子#天草本渡ライオンズクラブより簡易テントを寄贈していただきました!
昨日、1月29日(金)、午後より「ここらす」にて、天草本渡ライオンズクラブ様によるテント寄贈式が行われました。天草本渡ライオンズクラブの皆様は、長年にわたり天草市内の学校へテントを寄贈する活動を続けておられます。今年度は、本校を含む市内6校がその温かいご支援をいただくこととなりました。
今回寄贈していただいたのは、持ち運びに便利で、すぐに使える「簡易テント」です。近年の夏の暑さは非常に厳しく、子供たちの健康を守る「熱中症対策」は学校運営において最優先事項となっています。寄贈いただいた簡易テントは、今後、運動会や屋外行事での休憩場所や救護スペースとしてなど、様々な場面で子供たちを強い日差しから守るために活用したいと思います。
来週の全校集会では、子供たちにこの新しいテントを披露し、自分たちの学びや安全が、地域の方々の深い愛情に支えられていることを伝えたいと思います。道具を大切に使うことは、その向こう側にいる方々の想いを大切にすること。そんな「感謝の心」も、このテントを通して育んでいければと考えております。
天草本渡ライオンズクラブの皆様、地域の宝である子供たちのために、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。大切に、活用させていただきます。
今日の栖本っ子#笑顔と感謝が広がる招待給食
昨日、1月29日(金)、本校では「招待給食」を行いました。今回は、天草市教育委員会の池崎教育委員様、そしていつも美味しい給食を作ってくださる給食センターの調理員の皆様を各教室にお招きしました。配膳が終わると、あちらこちらの教室から「いつもありがとうございます!」という元気な声や、少し照れくさそうな「いただきます」の声が聞こえてきました。食事中の会話も、招待給食ならではの醍醐味です。「一番好きな食べ物は何ですか?」「給食を作るのは大変ですか?」そんな素朴な質問に優しく答えていただきながら、子供たちの顔には自然と笑みがこぼれます。普段は会ったり、お話したりなかなかできませんが、支えてくださっている方々と机を並べて食事をすることで、子供たちは「食」の背景にある人の温かさを、肌で感じてくれたようです。
ご多用な中、子供たちのために足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日の栖本っ子#全集中!タイピングタイム
今朝の朝タイムは、全校一斉のタイピング練習を行いました。今日は、全学年が同じタイピングソフトを使用し、それぞれの目標に向かって挑戦しました。教室を回ってみて驚いたのは、校舎全体が静まり返るほどの子供たちの「圧倒的な集中力」です。聞こえてくるのは、カチカチという軽快な打鍵音(キーボードを叩く音)だけ。どの教室でも、子供たちは画面をじっと見つめ、一文字一文字を正確に、そして素早く打ち込んでいました。まさに「継続は力なり」ですね。以前に比べて、手元を見ずに画面だけを見て入力できる子が増え、その上達の早さには目を見張るものがあります。日々の積み重ねが、確実に子供たちの「指先の技術」と「自信」へと繋がっていることを実感しました。
今日の栖本っ子#6年生栖本のルーツを学ぶ!
本日3・4校時、6年生は「総合的な学習の時間」の授業でした。テーマは「伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ」。子供たちが自分たちの郷土、栖本の歴史や旧跡について深く学ぶ大切な時間です。今回は、地域の歴史に大変詳しい天草文化協会の前会長、鶴田耕治様を講師にお招きしました。「栖本という町は、いつ、どのようにして生まれたのか?」「『栖本城』には、どんな物語が隠されているのか?」などなど、子供たちが抱いていたたくさんの素朴な疑問に対し、鶴田様は一つひとつ丁寧にお話しくださいました。教科書には載っていない地名の由来や、かつてこの地を治めた先人たちの想いに触れ、子供たちは真剣な眼差しでメモを取り、時には驚きの声を上げながら聞き入っていました。今まで当たり前に見ていた景色が、歴史というフィルターを通すことで、また違った輝きを持って見えてきたのではないでしょうか。自分たちの住む町を誇りに思う、そんな心の成長を感じる有意義なひとときとなりました。
お忙しい中、子供たちのために貴重なお話を聞かせてくださった鶴田様、本当にありがとうございました。
今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び
今日は朝から寒い1日となりました。そんな寒い中、「朝タイム」は、異学年で構成される「きょうだい班」による長縄跳びを行いました。子供たちはこれまで、11月頃より練習を積み重ねてきました。「もっと前へ詰めて!」「今だよ、はい!」という上級生の頼もしいリード。それに応えようと、真剣な表情で縄にとび込む下級生。練習を始めた頃に比べると、縄を回すスピードは格段に速くなり、流れるようなリズムで次々と跳んでいく姿には、目を見張るほどの成長を感じました。見事、216回という素晴らしい最高記録を打ち立てた班(2班)もあり、体育館は大いに盛り上がりました!新記録が出た瞬間の、子供たちの弾けるような笑顔とハイタッチは、見ている私までうれしくなる光景でした。
きょうだい班での長縄も、残すところあと一回とのこと。「次はもっと跳べるはず!」「次は最高記録をだそう」と、早くも次を見据えている姿に、栖本っ子のたくましさを感じます。仲間と心を一つにする難しさと、それを乗り越えた時の喜び。この経験は、きっと子供たちの大きな自信になるはずです。最後の記録会では、すべての班が納得のいく「最高のジャンプ」ができるよう、心から応援しています。頑張れ、栖本っ子!
今日の栖本っ子#タブレットを使って学びを深める
1/27(火)、タブレット端末を「文房具」として使いこなし、自らの学びを広げている1年生と3年生の様子をご紹介します。
「28円をどう出す?」1年生の柔軟な思考
算数の授業にお邪魔すると、1年生が「28円の払い方」を一生懸命に考えていました。手元には、お金のイラストが映し出されたタブレット。指先ひとつで「10円玉を2枚と、1円玉を8枚……」と並べていきます。タブレットの良さは、試行錯誤を恐れずに済むことです。「あ、この組み合わせもあるな」と思えば、瞬時にやり直しができます。また、友達が作った画面を自分の手元でパッと確認し、「そんな出し方もあったのか!」と参考にすることもできます。タブレットという強力な味方を得て、1年生の算数的思考はどんどん自由で豊かなものになっています。
「いつでも自分を見つめられる」3年生の頼もしい相棒
一方、体育館では3年生が跳び箱運動に挑戦していました。跳び箱のすぐ横には、録画状態にしたタブレットが置かれています。これは、子供たちが自分の跳ぶ姿を記録し、「いつでも、必要な時に」振り返ることができるようにするためです。授業中に全ての映像をチェックするわけではありませんが、「今の着地はどうだったかな?」「手のつき方はよかったかな?」と気になった瞬間や、練習の区切りに、自分自身の動きを客観的な映像で確認できる環境があることは、子供たちにとって大きな安心感と意欲に繋がっています。自分の姿を鏡のように映し出してくれるタブレットは、上達を目指す子供たちにとって、今や欠かせない「頼もしい相棒」となっているようです。
かつては教科書とノートが学びの中心でしたが、今はそこにタブレットという心強いツールが加わりました。大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、それによって子供たちの「なぜ?」「もっとやりたい!」という好奇心が引き出されることだと考えています。これからも、タブレットを効果的に、そして何より子供たちの成長のために取り入れながら、一人一人の可能性を大きく広げていきたいと思います。
今日の栖本っ子#小ヶ倉清き米のひみつ
本日1月26日(月)、5年生の総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊」に、中河内地区で代々米づくりを営まれている、渡邉さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。今回のテーマは、私たちの栖本町が誇る米「小ヶ倉清き米」のひみつを探るです。渡邉さんのお話では、「なぜ、小ヶ倉清き米をつくったのか?名前の由来は」?」「なぜ、このお米は美味しいのか?」などなど。どれも子供たちにとって、興味のあるお話でした。お米のおいしさの秘密は、「水」にあるそうです。小ヶ倉観音の滝からこんこんと湧き出る、清らかな水。その恵みをたっぷりと受けて稲が育つこと。また、単に自然の恵みだけでなく、農家の方々が八十八の手間をかけ、我が子を育てるように深い愛情をかけられていること。その「情熱」と「丁寧な仕事」こそが、美味しさの真の理由であることを学びました。ふるさと栖本の豊かな自然と、そこで働く方々の思いに触れた子供たち。自分たちの住む栖本町がもっと大好きになった、実り多き1時間となりました。
お忙しい中にお越しいただき、貴重なお話を聞かせてくださった渡邉さん、本当にありがとうございました。
今日の栖本っ子#音楽集会~卒業式に向けて~
今朝の「朝タイム」は、まず嬉しい表彰から始まりました。天草郡市小体連が主催する「第1回 水泳大会チャレンジ」において、本校の3年生から6年生が見事な成績を収めました。このチャレンジは、一人一人の記録の平均が「クラスの記録」となる仕組みです。「みんなで励まし合い、全員でどれだけ泳げるようになるか」という、取り組みでした。結果は以下の通りです。
【ランキングチャレンジ結果】
3年生:第3位(記録:32m)
4年生:第1位(記録:60m)
5年生:第3位(記録:73m)
6年生:第3位(記録:70m)
長縄大会チャレンジでの活躍に続き、今回も多くの学年が入賞を果たしました。途中で足がつきそうになっても、仲間の声援を受けて頑張った1学期の成果がこの素晴らしい結果に繋がりました。
表彰式の後は、音楽集会を行いました。カレンダーに目を向けると、卒業式まで残すところあと2ヶ月。今朝は、これまで学校を支えてくれた6年生への感謝を形にする第一歩として、校歌を歌いながら「歌う姿勢」や「声の出し方」を全員で確かめ合いました。「口に指が3本入るくらい口を開けて……」「あごをひいて」と指導される先生の言葉をしっかり聞いて、みんな真剣に練習に取り組みます。体育館に響く歌声は、まだ少し寒さに震えていましたが、練習を重ねるごとに、きっと温かく、美しいハーモニーへと育っていくことでしょう。お世話になった大好きな6年生を、最高の歌声で送り出したい――。そんな下級生たちの優しい決意が感じられた、爽やかな朝の時間となりました。
今日の栖本っ子#今日の学び
今日の栖本小学校の子供たちの学習の様子をお届けします。
【1年生:リズムに乗って「継続は力なり」!】
体育の時間、1年生が長縄の「8の字跳び」に挑戦していました。長縄を始めた頃は、回る縄を前に足が止まってしまう子も多かったのですが、今ではその面影もありません。縄を恐れず、前の人が跳んだら「はい、次!」と、背中を追うようにリズムよく飛び込んでいく姿に驚かされました。まさに「継続は力なり」ですね。
【2年生:支え合う心が育む「跳び箱」の自信】
2年生の体育では、跳び箱の開脚跳びに励んでいました。5段、6段と、自分の背丈に近い高さに、力強い踏み切りで果敢に挑んでいます。何より胸が熱くなったのは、跳び終えた後の光景です。うまく跳べずに首をかしげる友達がいると、自然と周りに輪ができ、「もう少し前で手をつくといいよ!」「もっと走ってみよう!」と優しいアドバイスが飛び交います。励ましを受けた子の瞳に、「次はやるぞ!」という意欲の火が灯る瞬間を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。
【3年生:先生が不在でも、黙々と】
担任の先生が出張で不在でしたが、誰一人おしゃべりをすることなく、算数の問題に黙々と取り組んでいます。自分たちで考え、自律して学習を進める姿に、中学年としての頼もしさを強く感じました。
【4年生:桜のつぼみに見つける「春の準備」】
理科「季節と生き物」の学習では、冬の校庭を観察しました。4年生が注目したのは、春には満開の花を咲かせる桜の木です。じっと寒さに耐えるつぼみを手に取り、「中には何が入っているんだろう?」と、理科専科の先生と熱心に観察。小さく固いつぼみの中に、春を待つ命の息吹を見つけようとする子供たちの眼差しは、真剣そのものでした。
【5年生:一針一針に心を込めて。自分だけの作品作り】
家庭科室では、5年生がエプロンやランチョンマットの製作に取り組んでいました。複雑な工程も、説明書を丁寧に読み解き、時には先生のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進めています。徐々に形になっていく喜びを感じながら、製作に黙黙と取り組んでいました。完成が楽しみです。
【6年生:憧れを力に変えて、中学校への助走】
卒業を控えた6年生の教室。教室後方の掲示板には、中学生の「自学ノート」のコピーが並んでいます。「中学校ではこんな風に学ぶんだ」というお手本を間近に見ることで、家庭学習の質をさらに高めようという意欲が伝わってきます。4月から始まる新しいステージを見据え、一歩一歩、心構えを整えている6年生を誇らしく思います。
今日の栖本っ子#天草郡市小体連長縄大会チャレンジ ~栖本っ子大躍進!3分間「8の字跳び」~
令和7年度「天草郡市小体連長縄大会チャレンジ(第1回)」の結果が発表されました 1。この大会は、運動の楽しさを味わい、体力の向上を図ることを目的として天草郡市の小学校が一斉に取り組んでいるものです。
☆ルール:3分間の「8の字とび」☆
今回の競技種目は「8の字とび」です 。ルールはシンプルですが、それだけにチームの結束力が試されます。
競技内容:3分間で、縄の中を1人ずつ跳んで抜け出た合計回数を競います。 途中でひっかかって縄が止まっても、時計は止めずにそのまま計測を続け、合算して数えます。クラス全員で1つのチームを作り、運動が苦手な子も得意な子も、みんなで声を掛け合いながら一丸となって取り組みます。
2学期、栖本小では全校で長縄 8の字跳びの練習を続けてきました。寒い中でも、朝タイムや体育の時間に練習を重ねてきた「チーム栖本」の子供たち。その努力が、驚くほど素晴らしい結果となって結実しました。
1年生ぴかぴか一年生 104回 1位
2年生かがやき 186回 1位
3年生栖本小学校 276回 1位
4年生和気愛合 253回 1位
5年生奏 305回 1位
6年生考動 協働 躍動 263回 2位
さらに、学年を越えて協力する「縦割り班の部」では、1位から3位までを栖本小学校が独占するという快挙を成し遂げました(1位:4班 115回、2位:2班 108回、3位:6班 96回)。
順位はもちろん誇らしいのですが、何より嬉しいのは、記録が伸びるたびに沸き起こった歓声や、失敗した友達を励ます優しい言葉が溢れていたことです。2月には第2回の記録申請期間(2月2日〜13日)が控えています 。今回の結果を自信に変え、次は「自分たちの最高記録」をさらに塗り替えられるよう、一丸となって挑戦してほしいと願っています。
今日の栖本っ子#みんながんばった校内なわとび大会!!
1月21日(水)3時間目に校内なわとび大会を開催しました。暦の上では大寒を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる季節ですが、今日の体育館は子供たちの熱気と歓声で包まれました 。
前半は、一人一人が自分の目標に向かって突き進む個人跳びの測定です 。1分間という限られた時間の中で、一回でも多く、一秒でも長く跳び続けようとする眼差しは真剣そのもの でした。低学年は、「前とび」や「前かけ足とび」、中学年は、手首を巧みに使う「あやとび」、高学年は、さらに難易度の高い「交差とび」に挑みました。5・6年生が1・2年生の記録を優しく数えてあげる姿も見られ、異学年交流の温かい光景が随所に見られました 。自己ベストを更新して飛び上がって喜ぶ子も、惜しくも目標に届かず悔しさを滲ませる子もいましたが、どの子も時間いっぱい、自分自身の限界に挑む姿は立派でした。
後半は、「きょうだい班(縦割り班)」による長縄跳びです。3分間、全員の呼吸を合わせて跳んでいました。「はい! はい! はい!」「1、2、3」とリズムを取る元気な声が体育館に響き渡ります。練習を始めたばかりの頃は、回る縄を前に足が止まっていた低学年の子供も、今日はお兄さん・お姉さんの背中を追いかけ、速いスピードの中へ勇気を持って入って跳んでいました 。
今大会の最高記録は、なんと222回! 素晴らしいチームワークの結果です 。しかし、記録以上に感動したのは、誰かが引っかかっても「大丈夫!」「次、行こう!」と励まし合う言葉が自然と生まれていたことです。寒い中、朝の運動や体育の時間に一生懸命練習を重ねてきた子供たち。今日仲間と分かち合った達成感は、子供たちの心と体をまた一回り大きく成長させてくれたことでしょう。ご家庭でも、ぜひ今日の頑張りを聞いてあげてください。
今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に。〜朝のステップアップタイム〜
カレンダーも1月の後半に入りました。今朝の「ステップアップタイム」では、3年生の教室にお手伝いで入りました。3年生は、算数の復習問題に全力投球でした。これまで習った学習の定着を目指し、どの子も一問一問、丁寧に向き合っていました。中には、繰り上がりの足し忘れといった「惜しい!」ミスも見受けられましたが、それも一生懸命に解いている証拠です。間違いに気づき、「次は気をつけよう」と学びを深めるプロセスこそが、真の学力へとつながります。何より感心したのは、時間いっぱい、誰一人として手を止めることなく「黙々(もくもく)」と課題に取り組む姿勢です。自分の力で問題を解き進める子供たちの姿からは、この一年間での大きな成長が感じられ、とても頼もしく思いました。
「継続は力なり」。
朝の短い時間ですが、この積み重ねが子供たちの自信という大きな花を咲かせてくれるはずです。
今日の栖本っ子#4年生学級通信より
今日発行の4年生の学級通信を手に取り目を通すと、そこには子供たちの確かな「成長の足跡」が記されていました。その内容があまりに嬉しく、微笑ましいものでしたので、HPで紹介します。
☆4年生学級通信より☆
素晴らしい3学期の幕開けです!新しい年が明け、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期が始まりました。 冬休みを終え、 初日から、子どもたちの 「自立した姿」に驚かされました。 教室掲示の歌の歌詞を貼り替えたり、班のめあてを書き込んで準備しておいたりと、担任が指示を出す前に自分たちで気づき、行動に移す姿が随所に見られたからです。また、係活動の「カンパニー」 決めでは、話し合いが非常にスムーズに進みました。 「この仕事は私がやるよ!」 と積極的に立候補する声が飛び交い、自分たちのクラスを自分たちで良くしていこうという意欲が溢れています。 さらに、 高学年への準備として意識が高まっているのが「委員会活動」 です。 最初の活動日、自分たちでメモ用紙を準備し、あらかじめ意見をまとめてから臨もうとする姿も見られました。「言われてやる」 から 「自分で考えてやる」へ。 4年生の集大成として、非常に素晴らしいスタートを切ることができました。 残り3ヶ月、子どもたちの主体性を大切に見守っていきたいと思います。
どの学年も一歩ずつ逞しく成長しています。 3学期の残りわずかな日々、子供たちが自信を持って次の一歩を踏み出せるよう、教職員一丸となって全力で指導・支援に当たりたいと考えています。
今日の栖本っ子#ステップアップタイム
1月15日(木)の朝は、全校で基礎学力の定着を目指す「ステップアップタイム」に取り組みました。4年生の教室を覗くと、昨日の問題に改めて向き合い、丁寧に解き直しをする姿がありました。「分からない」をそのままにせず、納得するまで粘り強く努力する――。「分からない」をそのままにせず、「できる!」に変えていく。この小さな積み重ねこそが、子供たちの大きな自信へとつながっていきます。
今日の栖本っ子#1年生たこあげ
校長室いると、窓の外から、賑やかで楽しそうな歓声が聞こえてきました。「何をしているのかな?」と誘われるように運動場へ足を運ぶと、1年生が「たこあげ」をしていました。
運動場に出ると、1年生が、元気に走り回っていました。生活科の学習でしょうか、自分たちで描いたお気に入りの絵が載った「たこ」を手に、風を捕まえようと一生懸命です。「校長先生、見て見て!」「あんなに高くあがったよ!」と、あちらこちらから誇らしげな声が響きます。最初はなかなか風に乗せるのが難しかった子も、糸を引くタイミングや走るスピードを工夫しながら、何度も挑戦していました。コツを掴むと、たこは冬の澄み切った青空へ、ぐんぐんと吸い込まれるように高く舞い上がっていきます。一生懸命に紐をたぐり寄せたり、空を見上げてたこの行方を追ったりする子供たちの瞳は、キラキラと輝いていました。最近はなかなか経験する機会が少なくなった「たこあげ」ですが、こうして日本の伝統的な冬の遊びに親しみながら、風の力や物を作る喜びを感じる時間は、子供たちの感性を豊かに育んでくれます。
今日の栖本っ子#児童集会
3学期が始まり、毎日冷たい朝が続いておりますが、栖本小学校の子供たちは寒さに負けず、元気いっぱいに登校しています。
本日1月14日(水)の朝活動の時間、体育館にて「児童集会」を行いました。集会の始まりを飾ったのは、今月の歌『エトはメリーゴーランド』です。干支(えと)をテーマにした軽快なリズムに合わせ、子供たちの明るい歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。続いて、今月の詩『たらこ かずのこ』を全員で音読しました。言葉の響きやリズムを楽しみながら、みんなで声を合わせて読み上げる姿からは、栖本っ子らしい一体感が感じられました。
今月の生活目標は、「人の話をきちんと聞こう」です。集会の中では、ただ耳で音を追うだけでなく、「相手が何を伝えたいのか、その心に耳を傾ける大切さ」について改めて確認しました。相手を尊重し、最後まで丁寧に話を聞く姿勢は、学びの土台であり、豊かな人間関係を築く第一歩でもあります。ご家庭でも、お子様との対話の中でこの目標を話題にしていただければ幸いです。
また、児童会からは、お昼の放送で流す「リクエスト曲」の募集について案内がありました。「みんなの学校生活をより楽しくしたい」という児童会役員の思いが伝わる、主体的な提案でした。どんな曲が校内に流れるのか、今から給食の時間が待ち遠しいです。
一月も早いもので、はや中旬を迎えました。「行く、逃げる、去る」と言われるように、三学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に、寒さに負けない丈夫な体と、生活目標を意識した優しい心で、子供たちが充実した毎日を過ごしてほしいと思います。
今日の栖本っ子#今日もおいしい給食
本日1月13日(火)の給食は、月に一度の「手作りパン」が登場する献立でした。
【本日の献立】
手作りポテトサラダパン
ビーンズサラダ
はるさめスープ
牛乳
ポテトサラダパンは、給食室の皆さんが一つひとつ心を込めて成形し、焼き上げてくださった逸品です。手作りならではの柔らかな食感と優しい味わいに、子供たちも「美味しいね!」と声を弾ませていました。また、今日も寒さが厳しい一日となりましたが、具だくさんで熱々のはるさめスープが、子供たちの体を芯から温めてくれました。いつも栄養バランスを考え、最高に美味しい給食を提供してくださる栄養職員の先生、調理員の皆様に、心より感謝申し上げます。
今日の栖本っ子#6年生発表!AMAKUSA DAY~つながる力で天草の未来を創る 教育推進フォーラム
1月10日(土)、天草市民センターにおいて、本校の6年生が「AMAKUSA DAY~つながる力で天草の未来を創る 教育推進フォーラム」に参加しました。この大きな舞台で、子供たちは、あまくさ「体験学習の島づくり」の一環として、これまで栖本小学校で取り組んできたふるさと学習の成果を堂々と発表してくれました。当日は、広い会場を埋め尽くす多くの参観者を前に、子供たちは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まるとその表情は一変しました。「しっかり伝える」という強い意志をそれぞれがもって、 自分の台詞を完璧に覚え、会場の隅々にまで届く明瞭な声で発表することができました。何より私が感動したのは、「本番がこれまでの練習の中も含めて一番素晴らしかった」ということです。大舞台という重圧を、自分たちの「力」へと変えた子供たちの底力と成長には、目を見張るものがありました。発表後、会場の方々からは、驚きと称賛の声をたくさんいただきました。「栖本の良さをしっかり学び、自分たちの宝物にしていることが伝わってきた」「子供たちの真剣な姿に、思わず涙がこぼれました」こうした言葉をいただき、子供たちが栖本の自然や文化を愛し、誇りを持って学んできたプロセスが、しっかりと参観者の心に届いたことを確信しました。今回の経験は、6年生にとって「自分たちの発信が、誰かの心を動かす」という大きな自信になったはずです。
当日まで温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、当日参観していただきました皆様に心より感謝申し上げます。
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今日の栖本っ子#教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY 〜つながる力で天草の未来を創る〜」に向けて
明日1月10日(土)に開催される教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY 〜つながる力で天草の未来を創る〜」に向けて、最終調整に励む6年生の姿がありました。6年生は、本校の代表として、また地域の未来を担う一員として、今回「あまくさ『体験学習の島づくり』事例発表」という大役を任されています。以前もご紹介したように2学期から、6年生は総合的な学習の時間を通じて「栖本の歴史・旧跡を知る 〜伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ〜」という大きなテーマに向き合ってきました。子供たちが自ら掲げた目標は、「昔からある栖本のよさや魅力を発信し、栖本ファンを増やそう」です。
今日の通し練習では、「大好きな栖本町を、もっと多くの人に知ってほしい」という熱い想い、すなわち「郷土愛」がひしひしと伝わってきました。いよいよ明日が本番です。栖本小学校の代表として、これまでの学びを信じ、堂々と自分たちの言葉を届けてほしいと思います。
がんばれ、6年生!
今日の栖本っ子#3学期始業式
新しい年を迎え、静まり返っていた校舎に、子供たちの元気な挨拶と弾けるような笑顔が戻ってきました。第3学期の始業式で久しぶりに見る子供たちの顔は、ひとまわり逞しく、やる気に満ちた表情で輝いていました。
■「継続は力なり」~先輩の背中が教えてくれたこと~
校長の話の中で、私からはまず、冬休みの思い出(家族団らんや伝統行事など)を振り返ったあと、ある「嬉しいニュース」を紹介しました。それは、苓北町出身であり、私の教え子でもある青山学院大学の飯田翔大選手の活躍です。彼は先日の箱根駅伝で見事な「5人抜き」の快走を見せ、チームの総合優勝に大きく貢献しました。小学生時代の彼は、「走ることが大好き」で「練習で決して手を抜かない」、そして何より「コツコツと続けること」ができる少年でした。そんな彼の姿を通し、子供たちに「継続は力なり」という言葉の重みと素晴らしさを改めて伝えました。
■3学期のミッション「3つのレベルアップ」
この短いけれど大切な3学期に、ぜひ挑戦してほしい「3つのレベルアップ」についても話をしました。
①「ふわふわ言葉」で心の虹を
自分の考えをしっかりと「声」に出し、温かい言葉で友達と心をつなぐこと。
②自分の命は自分で守る
横断歩道では「手をまっすぐピン!」と上げ、右左右を目で見て確認すること。
③挨拶を進化させる
相手の目を見て、自分から先に、にっこり笑顔で挨拶すること。
また、今の学年のまとめとして、「分からない」をそのままにせず、次の学年へ自信を持ってジャンプできるよう準備をしようと呼びかけました。
■児童代表発表:「したい」から「する」へ
各学年の代表児童による発表は、堂々としていて大変立派でした。冬休みの思い出として、「算数の宿題や大掃除に励んだこと」「家族旅行で楽しかったこと」、そして「50cmもの長いロールケーキを食べたこと」や「地域の行事で木を運んだこと」など、微笑ましく充実したエピソードが披露されました。3学期の目標では、多くの児童が漢字・計算大会での「ダブル満点」を掲げました。また、縄跳びの記録更新や、6年生からは「卒業に向け、相手の目を見て挨拶すること、悔いのない日々を送ること」という力強い決意が述べられました。目標を「~したい」と思うだけでなく、実際に「~する」という行動に移していく。その頼もしい姿に、発表を聞いていた子供たちからは温かい拍手が送られました。
■「すてきな根っこ」から、大輪の花へ
2学期までにしっかり張った『根っこ』から、春に大輪の花を咲かせるため、たっぷりと栄養をたくわえるのが3学期です。12月に見えた「二重の虹」のように、一人ひとりの努力が重なり合い、美しく輝く学期になることを願っています。
保護者の皆様、地域の皆様、本年も栖本小学校の子供たちの成長を温かく見守っていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
今日の栖本っ子#新年のご挨拶と、あすからの3学期始業に向けて
保護者の皆様、地域の皆様、明けましておめでとうございます。
令和8年の新春を、健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
冬休み期間中、子供たちが大きな事故や怪我なく過ごせましたのも、ご家庭や地域の皆様の温かい見守りのお かげです。心より感謝申し上げます。
さて、いよいよ明日、1月8日から第3学期が始まります。今の学校は、主役である子供たちの到着を今か今かと待っているかのように、静寂に包まれています。この静かな校舎に、明日、子供たちの元気な「おはようございます!」の声と、弾けるような笑顔が戻ってくること。それが、私たち教職員にとって何よりの楽しみであり、 喜びです。
3学期は「次のステージ」への助走期間
昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、3学期の日々はあっという間に過ぎていきます。しかし、この短い期間こそが、子供たちにとって非常に重要な意味を持っています。
学年の「まとめ」: 4月から積み上げてきた学びや経験を整理し、自分自身の力として定着させる時期。
次学年への「0学期」: 進級や進学に向けた心の準備をし、次のステップへ大きくジャンプするための「助走」をつける時期。
今の学年でやり残したことはないか、友達との絆は深まったか。一日一日を大切にしながら、子供たちが「楽しかった」「この学年で成長できた」と胸を張って修了式を迎えられるよう、私たち教職員一丸となってサポートしていきたいと思います。
保護者の皆様へのお願い
明日の朝、久しぶりの登校に少し緊張しているお子さんもいるかもしれません。どうか、「いってらっしゃい」の言葉とともに、温かい笑顔で背中を押してあげてください。ご家庭の安心感こそが、学校での頑張るエネルギーになります。寒さが一段と厳しくなる季節ですが、子供たちの熱気で寒さを吹き飛ばすような、活気ある3学期にしていきたいと思います。
本年も、本校の教育活動への変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
今日の栖本っ子#今年を振りかえって
師走の候、今年も残りわずかとなりました。 日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。
この一年、子供たちは多くの経験を通じて、心も体も大きくたくましく成長しました。 失敗を恐れずに挑戦する姿、友達と助け合う姿、その一つひとつが、栖本小の誇りです。ホームページを通じて、そんな子供たちの「今」をお伝えできたことを嬉しく思います。
2025年の皆様の温かいご支援に、心より御礼申し上げます。 3学期、そして新しい年となる2026年も、子供たちの可能性を信じ、共に歩んでいければ幸いです。
寒さも本格的になってまいりました。どうぞお体に気をつけて、良いお年をお迎えください。 来年も、栖本小学校をよろしくお願いいたします。
今日の栖本っ子#2学期終業式
本日、約80日間にわたる長い2学期が無事に終了いたしました。振り返れば、子供たちが一歩一歩、力強く成長する姿が眩しい毎日でした。本日は終業式にあたり、子供たちと共に振り返った2学期の歩みと、3学期に更に頑張ってほしいことについてお伝えします。
今学期、低学年の「いもほり」から高学年の「修学旅行」「地球探究学」まで、子供たちは実に多様な経験を重ねました。特に心に強く残っているのは、目標に向かって挑戦する「も」の姿です。持久走大会では、苦しくても自分を律し、最後まで走り抜く姿に感動しました。また、小体連水泳チャレンジで3年~6年までの全学年が入賞を果たしたり、タイピング練習に黙々と取り組んだりと、「できない」を「できる」に変えるための「継続する力」が、着実に根付いているのを感じました。
2学期の歩みの中で培われた確かな自信を糧に、3学期は次なるステップへと力強く踏み出してほしいと思います。一人ひとりの努力が結実し、最高の花を咲かせる3学期となるよう願ってやみません。子供たちには、次の2つの「レベルアップ」を約束しました。
一つ目は、一人ひとりの優しい言葉かけで、学校や家庭を虹のように明るく彩ってほしい、ということです。
二つ目は、本校の教育の柱である「す・も・と」を意識し、自分から進んで挨拶する、靴を揃える、友達を大切にする。こうした当たり前のことを積み重ね、自分自身の「心の根っこ」をより深く、強く張ってほしいということです。3学期の子供たちの更なる活躍が楽しみです。
子供たちにとって、冬休みは特別な時間です。クリスマスやお正月など、冬ならではの行事が目白押しです。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんに会える!」「学童で長崎に行くのが楽しみ!」「クリスマスプレゼントをもらうのが楽しみ!」と、目を輝かせて話してくれる子供たち。楽しくて安全な冬休みを過ごすために何よりも大切なのは、子供たちの「命」と「健康」です。冬休みは交通量が増え、日暮れも早くなります。「飛び出しは絶対にしない」「自転車のヘルメットを着用する」といった交通ルールの徹底を、学校でも指導しました。また、冷え込みが厳しくなり、風邪や感染症が流行しやすい時期でもあります。規則正しい生活を心がけ、手洗い・うがいを忘れずに、1月には全員が元気に登校できることを願っています。
交通事故や病気に十分気をつけて、ご家族で笑顔あふれる穏やかな年末年始をお過ごしください。1月の始業式、一回り大きく、たくましく成長した子供たちに会えるのを楽しみにしています。
終業式で各学年代表で2学期の反省を発表してくれた子供たちです!
今日の栖本っ子#【6年生】「AMAKUSA DAY つながる力で天草の未来を創る」発表に向けて
今日は、多目的室で6年生が 来る1月10日(土)に開催される教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY つながる力で天草の未来を創る」に向けた、発表練習を行いました。このフォーラムの中で、本校の6年生は「あまくさ『体験学習の島づくり』事例発表」という大役を担います。2学期、6年生は総合的な学習の時間において、「栖本の歴史・旧跡を知る~伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ~」というテーマで深く学びを進めてきました。 子供たちが掲げた単元のめあては、「昔からある栖本のよさや魅力を発信し、栖本ファンを増やそう」です。自分たちが生まれ育ったこの町には、どんな歴史があり、どんな魅力が隠されているのか。 子供たちは自ら「探究課題」を決め、地域の方々に話を伺ったり、現地を歩いたりと、情報収集に取り組んでいます。今回の発表では、現在進行形の学習の成果として、これまでの取組の様子を報告します。今日の通し練習では、限られた準備期間を感じさせないほど、真剣な眼差しで言葉を紡ぐ子供たちの姿がありました。 単なる活動報告にとどまらず、「栖本町のすばらしさを多くの人に伝えたい」という子供たちの郷土愛が、聴く人の心に届くことを願っています。
本番まであとわずかですが、栖本小の代表として、堂々とした発表をしてくれると信じています。 がんばれ、6年生!
今日の栖本っ子#給食:クリスマスメニュー
12月23日(火)、今日の給食は子どもたちが待ちに待っていた特別な献立でした。
【本日のメニュー】
クロックムッシュ
ペンネボロネーゼ
ほうれん草サラダ
セレクトケーキ(ストロベリー or チョコ)
牛乳
今日の主役はやはり、自分で選べる「セレクトケーキ」です。 「いちごにしたよ!」「僕はチョコ!」と、友だちと見せ合いながら、いつも以上に賑やかで楽しい給食となりました。おしゃれな名前のクロックムッシュや、ボロネーゼも大好評。「全部おいしい!」と言って、みんな笑顔で給食を食べていました。いつも季節感あふれるメニューで、子どもたちの心とお腹を満たしてくださる学校栄養職員の先生、給食センターの皆様に、心より感謝いたします。
そして明日は……なんと「天草大王カレー」が登場します! 豪華なメニューが続く給食、明日も楽しみで仕方ありません。
今日の栖本っ子#校舎を磨く、心を磨く
先週、靴箱やスリッパが美しく整っている様子をお伝えしましたが、子供たちのその「整える意識」は、日々の清掃の時間にも見事に表れています。師走に入り、子供たちはその冷たい水に臆することなくしっかりと雑巾を絞り、2学期の間お世話になった教室や廊下、そして黒板に向き合っています。黙々と床を拭き、隅々の埃を払っています。一生懸命に手を動かす子供たちの真剣な横顔を見ていると、来る新しい年を迎える準備が、心の中で着々と進んでいるのを感じます。また、普段は手の届かない場所も、同じ掃除場所の友達と声を掛け合い、協力して進んで取り組む姿があちこちで見られます。
松の葉が散りやすい中庭では、教育業務支援員の大塚先生、学校主事の洲﨑先生が、いつも丁寧に掃き清めてくださっています。そうした先生方の背中や、美しく整えられた環境への感謝を感じながら、子供たちもまた育っています。あと2日。校舎内外をみんなできれいにして、清々しい気持ちで2学期を締めくくりたいと思います。
今日の栖本っ子#整う
早いもので、カレンダーも残り少なくなってまいりました。12月19日(金)。校内を歩いていると、掲示板に書かれた力強い「師走」の二文字が目に飛び込んできます。
年の瀬の慌ただしさを感じる言葉ですが、ふと足元に目を向けると、うれしいと思うことがありました。
毎朝、子供たちが登校して一番に立ち寄る靴箱。そこには、かかとがピシッと一直線に揃えられた靴が並んでいました。誰に言われるでもなく、一人ひとりが意識して揃えている様子が目に浮かびます。「履物を揃える」ということは、自分の心を整えることそのものです。さらに、トイレを覗いてみても同様です。次に使う友達のことを想い、スリッパがきれいに整頓されていました。「忙しい時こそ、足元を見る」と言いますが、子どもたちはしっかりと日々の習慣を身に付けてくれています。先生が見ていないところでも、こうした行動が自然とできること。それは、子どもたちの心が落ち着き、周囲への思いやりの気持ちが育っている何よりの証拠です。整然と並んだ靴やスリッパを見ていると、とてもうれしい気持ちになりました。
2学期も残りわずかですが、こうした子どもたちの「当たり前の素晴らしさ」を大切に見守りながら、締めくくりをしていきたいと思います。
今日の栖本っ子#2学期のまとめ
12月18日(木)。 冷たい風の中にも、時折暖かな日差しが差し込む一日となりました。 2学期の登校日も、今日を除けばあと4日。いよいよ冬休みへのカウントダウンが始まりました。各教室を回ってみると、いつもの賑やかな笑い声とは違う、凛とした静けさが廊下まで伝わってきます。教室の中では、子どもたちが「まとめのテスト」や「復習」に真剣な眼差しで取り組んでいました。テストに向かう真剣な横顔。「そうか、ここはこう解くんだ!」と、やり直しを通して納得した時の笑顔。 子どもたちは一つひとつの課題に対し、最後まで諦めずに取り組んでいます。
「分からない」ことは、決して恥ずかしいことではありません。それは、「分かる」ようになるための大切な第一歩です。 子どもたちには、今のうちに疑問点を解決し、晴れやかな気持ちで冬休みを迎えてほしいと願っています。学校でも、分からないところをそのままにせず、しっかりと「自分の力」に変えて新年を迎えられるよう、私たちも一人ひとりに寄り添った指導を続けていきます。 寒さに負けず、最後まで元気に登校してくれることを楽しみにしています。
今日の栖本っ子#今日の給食
12月17日(水)、本日の給食をご紹介します。 今日のメニューは、スタミナ満点の「ビビンバ」、温かい「中華春雨スープ」、そして「ちくわサラダ」に「牛乳」でした。教室を回っていると、「校長先生、これ美味しすぎます!」という嬉しい声があちこちから聞こえてきました。 あまりの美味しさに、自然と顔を見合わせて笑みがこぼれる子どもたち。その笑顔を見ているだけで、こちらまで幸せな気持ちになります。子どもたちは、味付けもボリュームも満点で、心もお腹も満たされていました。 栄養職員の先生、調理員の皆さん、いつも愛情たっぷりの給食をありがとうございます。
今日の栖本っ子~継続は力なり!タイピングタイム~
12月16日(火)、朝の活動は、全校一斉の「タイピングタイム」です。本校では、子どもたちの未来を支える「情報活用能力」の土台として、定期的にタイピング練習の時間を設けています。教室をのぞいて驚かされるのは、その集中力です。1年生から6年生まで、それぞれが自分で選んだ課題に向かい、真剣な眼差しで画面を見つめタイピングに取り組んでいました。休み時間や家庭でも自主的に練習に取り組んでいる児童も多く、その成果は目を見張るほどです。以前はキーを探していた1年生や2年生も、今では小さな手でしっかりとホームポジションを覚え、ローマ字入力にも果敢に挑戦しています。
静まり返った教室に響くタイピングの音は、子どもたちの自信の音のようにも聞こえました。まさに「継続は力なり」。日々の積み重ねが、確かな力となって花開いています。
今日の栖本っ子~持久走大会~
心配された天気にも恵まれ、12月13日(土)、校内持久走大会を実施することができました。スタートラインに立った子供たちの表情は、真剣そのもの。一人一人が自分の目標タイムに向かって、自分自身との戦いに挑みました。苦しい場面でも足を止めず、最後まで走り抜く姿には、確かな成長を感じました。沿道からは、保護者の皆様や地域の皆様の温かいご声援をいただきました。その声は、子どもたちの背中を押す「大きな追い風」となったようです。苦しい時に聞こえる「がんばれ!」の声に励まされ、いつも以上の力を発揮できた子が多かったのではないでしょうか。また、私が何より嬉しく感じたのは、走っている友達を応援する子どもたちの姿です。 「あと少し!」「いいぞ!」 自分の出番ではない時にも、仲間のために枯れるほどの声を張り上げて応援する姿に、栖本小の子どもたちの素晴らしさを改めて感じました。
最後になりますが、本大会の開催にあたり、走路での交通指導や監察・整理等、子どもたちの安全確保にご尽力いただきました保護者の皆様、PTA役員の皆様に心より感謝申し上げます。皆様の支えのおかげで、無事に大会を終えることができました。ありがとうございました。
今日の栖本っ子~持久走大会に向けて最後の練習!!~
12月11日(木)は、いよいよ明日に迫った持久走大会に向けて、全学年の児童が最後の追い込みとなる練習に励みました。練習を重ねるたびに、子どもたちのペースが速くなっていて、一人ひとりの成長を肌で感じています。はじめは苦しそうだった子も、今では力強い足取りでゴールを目指すことができるようになりました。これは、日々の努力の賜物に他なりません。また、特筆すべきは、「栖本っ子」たちの素晴らしい応援の姿勢です。自分の練習が終わった後や、走っていない学年の子どもたちは、コース脇に立ち、「がんばれ!あともう少し!」と、一生懸命、他の仲間たちを励ましていました。学年やクラスの垣根を越え、必死に走る友達の頑張りを認め、心から応援するその姿は、本校が大切にしている「思いやり」と「団結力」の証です。誰もが自己ベストを目指し、一所懸命に練習に取り組むことができる。そして、その頑張りを仲間として支え合うことができる。これこそが、「栖本っ子のよさ」だと思います。
さて、明日午前中の天候は何とか持ちこたえそうですので、予定通り実施の運びとなりそうです。当日は、最後まで諦めずに走り抜こうとする子どもたちに、保護者の皆様、地域の皆様の盛大で心温まるご声援をよろしくお願いいたします。
今日の栖本っ子~公開授業を行いました!~
昨日、12月10日(水)、「ICTを効果的に活用した探究的な学習の授業づくりについて一緒に考えませんか?」というテーマで、子どもたちの学びの姿を公開いたしました。会場にお越しくださった先生方、そしてオンラインでご参加くださった先生方を合わせ、実に120名もの先生方に、子どもたちの活き活きとした学習の様子をご覧いただきました。ご多忙の中、遠方からも多数ご来校・ご参加いただき、誠にありがとうございました。
今年度、本校は、これまで大切にしてきた「学び合い」の良さをさらに発展させるべく、歩みを進めてまいりました。地域の豊かな素材を活かした「体験学習」を学びの核とし、そこに「ICT・タブレット端末」という強力なツールを組み合わせています。子どもたちは、体験で得た驚きや感動、そして知識を端末に記録し、思考を深めることで、より深い学びや確かな知識の定着へとつなげようと日々懸命に取り組んでいます。しかしながら、研究はまだ始まったばかりです。特に、ICTを活用した探究的な学びの中で、子どもたちの情報活用能力をど のように育むか、また、発達段階に応じて子どもたちに自ら考える機会、試行錯誤する機会をどれだけ委ねていくか、そして協働的な学びの機会をどのように充実させていくか、私たちは今まさに試行錯誤を重ねている段階です。
今回の研究会では、東京学芸大学大学院准教授でいらっしゃいます登本洋子先生に、ご多忙の中、遠路はるばる本校にご来校いただき、心温まる、そして示唆に富んだご講演を賜りました。登本先生、改めて心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
講演の中で、今後よりよい授業づくりを進めるための貴重なご助言として、以下の点を特に強調してくださいました。
・児童の思いや願いを学習の出発点に置くこと。
・他教科との関連性を強化し、学びを広げること。
・学びを外部に発信し、他者との比較や交流を通じて深化させること。
これらの大切な視点をもとに、教職員一同、子どもたちの成長を願い、日々の授業づくりや研究をさらに推進していきたいと思います。
今日の栖本っ子~明日は公開授業です!!~
さて、明日12月10日(水)は、本校がこれまで取り組んでまいりました研究の成果を発表する公開授業の日となります。「文部科学省委託リーディングDXスクール事業」天草市教育委員会研究協力校、「くまもとGIGAスクールプロジェクト」、天草体験学習の研究指定校として、「ICTを効果的に活用した探究的な学習の授業づくりについて一緒に考えませんか?」をテーマに開催いたします。特に、東京学芸大学大学院より登本洋子先生にご来校いただき、ご講演を賜ります。これからの時代に求められる「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」の方向性について、貴重な示唆をいただけることを教職員一同、心待ちにしております。
ご参加の先生方におかれましては、本校の児童のいきいきとした学びの姿をご覧いただければ幸いです。
なお、明日は晴れの予報でございます。一般参加の皆様には、お手数をおかけいたしますが、運動場を駐車スペースとしてご利用いただきますよう、お願い申し上げます。お世話になります。
今日の栖本っ子~児童集会~
本日12月9日(火)の朝は、全校児童が集う児童集会でスタートいたしました。
まず、児童会から今月の目標が発表されました。目標は「忘れ物をしないようにしよう」。自分で持ち物を管理する習慣は、学習の土台を築く上で非常に大切です。高学年の児童が率先して呼びかける姿は、まさに下級生の良いお手本となっており、本校が大切にする自主性と責任感の芽生えを感じさせます。また、「歯と口の健康週間」に関連する図画・ポスター、習字、標語の各コンクール、そして天草市のコンクールで見事に入賞を果たした児童たちの表彰を行いました。名前を呼ばれた時の誇らしげな表情、大きな拍手を送る仲間の温かい眼差し――努力が形になった喜びを皆で分かち合いました。表彰の後は、今月の歌である「ありがとうの花」を、体育館いっぱいに響かせました。また、今月の詩「かく」を全校で朗読しました。そして、児童会からは、学校生活の基本である「あいさつ運動」についての、具体的な取り組みの説明がありました。地域の方々にも元気な挨拶を届けられるよう、子どもたち自身が主体となって活動を広げてくれることを期待しています。
今日の栖本っ子~ひまわりの会お話会~
本日12月5日(金)の2校時には、いつも子どもたちに心の栄養を与えてくださる「ひまわりの会」の皆様による、心温まるお話会が開催されました。お話会では、楽しい手品に、子供たちから「わあ!」「どうなってるの?」と驚きと喜びの歓声が上がりました。そして、栖本の歴史や文化に触れる「栖本の妖怪伝説」や「民話」の紙芝居。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、地域の深い魅力に改めて気づかされたことでしょう。さらに、なんと、子どもたちの安全を見守る特別ゲスト「栖本まもる君」が登場!このサプライズに、子どもたちは大喜びでした。本格的な読み聞かせはもちろんのこと、笑いと学びが融合した、あっという間の1時間でした。子どもたちの瞳はキラキラと輝き、物語の世界に引き込まれていく様子は、本当に感動的でした。この日のお話会は、きっと子どもたちの心の中に、大切な思い出として深く刻まれたことと思います。
ひまわりの会の皆様、本日は子どもたちのために、これまでの綿密な準備や練習、誠にありがとうございました。これからも、栖本小学校の子どもたちのために、温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
今日の栖本っ子~命を考える集会~
12月5日(金)の朝の時間には、命のシンボルである校庭の木の前に集まり、「命を考える集会」を開催しました。子どもたちは、寒い冬の朝にもかかわらず、真剣な眼差しでこの大切な集会に臨んでくれました。
この集会は、子どもたち一人ひとりが「命の尊さ」を深く心に刻むための、大変意義深い時間となりました。
まず、2学期の人権目標を各学年ごとに力強く発表しました。どの発表からも、友だちを思いやる優しい気持ちや、より良い学校生活を創り上げようという熱意がひしひしと伝わってきました。そして、全校児童で「命」に関する詩を朗読しました。
「命」は、世界にただ一つしかない、かけがえのない大切な宝物です。それは、自分の命はもちろんのこと、隣にいる友だちの命も、いつも見守ってくれる先生たちの命も、そして温かく支えてくれる家族の命も、すべて同じように尊い宝物です。この集会を一つの大きなきっかけとして、栖本っ子が自分の命をこれまで以上に大切にし、そして、周りの人々の命や気持ちを尊重し、思いやりをもって接することができる。そんな、温かい心を持った子どもたちに、今日からさらにもっと大きく成長してくれることを心から願っています。
今日の栖本っ子~4年生 伝統の重みを感じて~
12/4(木)、4年生の子どもたちは社会科の学習で、「地域で受け継がれてきたもの」というテーマを深める貴重な時間を持ちました。この学習の一環として、地元の宝である栖本諏訪神社の権禰宜玉木様に学校へお越しいただき、お話をお伺いいたしました。
玉木様からは、栖本の歴史と文化を彩る諏訪神社のお祭りについて、大変興味深いお話を数多く聞かせていただきました。「伝統はしっかり守りたい。でも今の時代にあったやり方も考えたい」という玉木様の言葉は、文化を受け継ぎながらも、時代に合わせて発展させていくことの重要性を教えてくださいました。子どもたちは熱心にメモを取り、積極的に質問を投げかけ、地域の歴史と未来へのバトンについて深く考える貴重な学びとなりました。今回の学習で感じたふるさとへの誇りと地域の方々への感謝の気持ちを胸に、これからも一歩一歩成長してくれることを願っています。
玉木様、お忙しい中に誠にありがとうございました。
今日の栖本っ子~マラソン大会の目標は?冬休みに楽しみにしていることは?~
12月4日(木)、今朝の「朝タイム」は、恒例の「話す・聞くタイム」でした。この活動は、単に会話を楽しむだけでなく、相手の話をしっかりと受け止め、自分の考えを正確に伝えるための大切な「コミュニケーション能力」を育む時間と位置づけています。今日のお題は、目前に迫った「マラソン大会の目標は?」と、心待ちにしている「冬休みに楽しみにしていることは?」の2つでした。子どもたちが会話している様子を覗くと、子どもたちは、目を輝かせながら対話に取り組んでいました。特筆すべきは、会話の中で「なんで?」「たとえば?」「どういうこと?」といった、いわゆる「Qワード(質問の言葉)」をだんだん自然と使いこなしている姿です。
はじめは戸惑っていた子どもたちも、この活動を重ねるごとに、相手の言葉の背景にある思いや考えを引き出そうと、積極的に質問を投げかけるようになりました。制限時間いっぱい、話題が途切れることなく、笑顔で会話が続く様子は、まさに聞く力、そして話す力が着実に身についている証拠です。一人ひとりが、自分の目標や夢を語り、友達の目標に真剣に耳を傾ける。この積み重ねが、豊かな人間関係を築く土台となります。子どもたちが毎回の「話す・聞くタイム」を心から楽しみにしている様子を見て、私たち教職員も、子どもたちの大きな成長を感じているところです。
今日の栖本っ子~地域の方に学ぶ~
本日4年生と5年生は、地域の方々を学校にお招きし、「ふるさと栖本」の魅力と伝統を肌で感じる、大変充実した時間を過ごすことができました。
5年生:お茶の奥深さに触れる総合学習
5年生の「総合的な学習の時間」では、地元の栖本製茶より、猪原様にご来校いただきました。子どもたちの前に広げられたのは、一枚の茶葉から生まれる驚くほど多様な世界です。猪原様は、同じ茶葉でありながら、製法の違いによって煎茶、釜炙り茶、ウーロン茶、紅茶など、全く異なる味わいと香りを持つお茶になることを、分かりやすく教えてくださいました。また、お茶に含まれる成分の働きや、心に安らぎをもたらす「美味しいお茶の入れ方」といった、家庭ですぐに実践できる知恵も伝授いただきました。子どもたちは、お茶が持つ奥深い歴史と、それを支える人々の情熱に触れ、目を輝かせていました。猪原様の温かいご指導のおかげで、単なる知識としてではなく、五感を通して学びを深めることができました。
4年生:栖本太鼓に込められた魂を学ぶ社会科見学
一方、4年生は社会科の「地域で受け継がれてきたもの」という学習テーマのもと、栖本太鼓の担い手である末松様をお招きしました。末松様は、太鼓を次世代に受け継ぐことへの熱い想い、これまでの苦労、太鼓の歴史、そして何よりも演奏を終えたときの大きな喜びを、子どもたち一人ひとりの質問に丁寧に答える形で話してくださいました。講話の終わりには、簡単な太鼓の動きを実践指導していただく機会がありました。子どもたちは、末松様から直接教わった動きを真似て一生懸命体を動かしましたが、「見ていた以上にハードで、太鼓を叩くことの大変さ」を身をもって感じたようです。その表情からは、地域に根付く伝統の重みと、それを守り続ける方々の並々ならぬ努力を理解した様子がうかがえました。
この2つの体験学習は、子供たちにとって、地元・栖本の素晴らしさを再認識する貴重な機会となりました。机上の学習だけでは得られない、人々の「想い」や「努力」、そして「文化」に触れることで、子供たちの心の中に、郷土を愛する気持ちがより一層深く刻まれたことと思います。これからも、地域との繋がりを大切にし、子どもたちが豊かな心を育み、未来を切り拓く力を培っていけるように教育活動を進めていきたいと思います。
本日は、お忙しい中に講話をしていただきました、猪原様、末松様、ありがとうございました。
今日の栖本っ子~寒さに負けず、持久走大会練習頑張りました!!~
12月13日(水)は、朝から冷たい風が吹く、厳しい寒さの一日となりました。しかし、そんな寒さもものともせず、子どもたちは来る12月16日(土)の持久走大会に向けて、実際のコースを使って、熱心に練習に取り組みました。澄み切った冬の空気の中、一人ひとりが自分の目標に向かって懸命に走る姿に感心しました。中には、体調がすぐれず、本日は残念ながら練習に参加できなかった児童もいましたが、参加した子どもたちは皆、「自分のペースで最後まで走り切る!」という目標をもって、粘り強くゴールを目指しました。苦しさに顔をゆがませながらも、最後まで諦めずに走り抜くその真摯な姿に、子どもたちの確かな成長を感じました。大会本番まで、残すところわずかとなりました。この頑張りが実を結び、すべての子どもたちが、練習の成果を存分に発揮できることを願っています。
つきましては、何よりも大切な体調管理に留意し、万全のコンディションで当日を迎えられるよう、保護者のみなさまには、ご支援と励ましをどうぞよろしくお願いいたします。寒さに負けない、はつらつとした子どもたちの勇姿を、今から心待ちにしております。
今日の栖本っ子~ひきざん名人になろう!~
今日、1年生の教室を覗かせていただいた際、子どもたちの真剣で、それでいて楽しそうな姿が見られましたので、紹介します。今日の算数の授業でのめあては、「カードで練習して、ひきざん名人になろう」です。子どもたちは、このめあてのもと、遊びの要素を取り入れながら、熱心にひきざんの学習に取り組んでいました。
「答えが『5』になる式はどれかな?」
友達の問いかけに、子どもたちは一斉に、机に広げた計算カードを真剣なまなざしで吟味しています。まるで宝探しをするかのように、たくさんのカードの中から、正解の式を懸命に見つけ出そうとする姿は、本当に愛らしいものです。また、あるグループでは、「13引く7は?」という問題に、「6!」と元気いっぱいに答えるやいなや、「正解!」の言葉と共に友達からご褒美のカードをもらい、喜んでいる様子が見られました。正解できた達成感が、教室いっぱいに広がっていました。
今日の栖本っ子~学力調査に取り組みました!~
12月1日(月)と2日(火)の2日間、3年生から6年生までの子どもたちが「熊本県学力調査」に取り組みました。この調査は、これまでに積み重ねてきた学習の成果をしっかりと確かめ、今後の更なる学びへと繋げていくための、大変重要な機会です。
教室をまわると、子どもたち一人ひとりが、時間いっぱい問題と向き合っている姿が印象的でした。その真剣でひたむきな眼差しは、「自分の力を出し切るぞ」という強い意志に満ちあふれていました。難しい問題にぶつかった時も、諦めずに粘り強く考え抜く姿、最後まで鉛筆を走らせ続ける集中力には、日頃の成長が表れていると感じました。今回の調査結果は、子どもたち自身の「努力の足跡」を示すものであり、また、今後の授業改善を進めていくための大切な指針となります。学校では、今後も子どもたち一人ひとりの更なる学力向上と、「わかった!」「できた!」という喜びを実感できる授業づくりに取り組んでいきたいと考えています。
今日の栖本っ子~二重の虹が見えました!!~
いよいよ今年も残すところあと一ヶ月、師走を迎えました。
さて、今朝も子どもたちの登校を見守るため、いつものように交通指導の場所に歩いていると、空にはっきりと虹が架かっているのを見つけました。初めは分厚い雲に隠れてその姿を全て拝見することはできませんでしたが、次の指導場所へと足を運ぶにつれ、七色の光がくっきりと輝く美しい弧が、空いっぱいに広がっていました。そして、次の交通指導箇所に行くと、「校長先生!二重の虹が見えますよ!」登校してきた子どもたちが、活き活きとした瞳で、私に教えてくれました。子どもたちの指さす方を見上げると、確かに、主虹の外側に、淡いながらももう一つの虹(副虹)が寄り添うように架かっているのです。私自身、二重の虹を見るのは初めてで、思わず立ち止まって見入ってしまいました。子どもたちは、こうした自然の小さな変化にも気づき、それを分かち合おうと声をかけてくれる感性の豊かさを持っていて、素晴らしいなと感心しました。
二重の虹は、古来より「幸運のサイン」とも言われているそうです。これから始まる12月が、子どもたちにとって、そして皆様にとって、この虹のように希望に満ちた、素晴らしい一ヶ月となることを心より願っております。
ちなみに、栖本まもる君が先週からクリスマスバージョンに衣装替えをしています。支所や地域の方の「子どもたちや地域の人たちを温かく見守りたい」という優しさが、まもる君の衣装一つ一つからひしひしと伝わってきます。こうした細やかな心遣いから、私たちは日々の生活の中で、改めて栖本地域の温かさとよさを感じています。
今日の栖本っ子~大きなしいたけにびっくり!!~
11月28日(金)、地域にお住まいの末松秀春様が、丹精込めて育てられた見事な「ジャンボしいたけ」を、わざわざ学校にお持ちくださいました。末松様は長年にわたりしいたけを栽培されているそうですが、今回は特に「かさ」の部分の直径がなんと18センチメートルにもなる、驚くほど大きなものができたとのことです。「こんなに大きなものは、私も初めて見ました。きっと、今の子どもたちも見たことがないでしょう。ぜひ、この大自然の恵みを子どもたちに見てほしい。」そんな温かいお心遣いから、子どもたちのために届けてくださったのです。
昼休み、校長室前に置かれたジャンボしいたけを見た子どもたちの反応は、それはもう活き活きとしたものでした。
「うわ! 何これ、お皿みたい!」
「大きい~! こんなの見たことない。」
「食べられるの?」
目を丸くして驚きの声を上げ、順番に近寄っては、上から、下から、また横からと、様々な角度から興味津々にのぞき込んでいました。純粋な驚きと感動がその表情にあふれていました。教科書の中だけでなく、実際に「本物」に触れ、その大きさや迫力を肌で感じることは、子どもたちの知的好奇心を大きく刺激します。このジャンボしいたけとの出会いが、地域の自然や、食への関心を深めるきっかけの一つになってくれることを願ってやみません。
末松様、子どもたちに貴重な体験と笑顔を運んでくださり、誠にありがとうございました。
今日の栖本っ子~12年生が焼きいもをしました!~
11月27日(木)の2・3校時にかけて、1・2年生の子供たちが、「焼きいも」を行いました。この焼きいもに使用したお芋は、子供たちが大切に育て、自分たちの手で収穫したものです。炎の番をするボランティアの方々に見守られ、ホクホクと焼き上がったお芋を手に取ると、子供たちの瞳はキラキラと輝き、期待に胸を膨らませていました。一口食べると、「わぁ、すごく甘い!」「今まで食べた中で一番おいしい!」と、あちらこちらから歓声が上がりました。自分たちで育てたお芋は、格別な味がしたことでしょう。
お芋が焼き上がるまでの間、1年生はボランティアの方に教えていただきながら、「竹とんぼ遊び」に挑戦しました。最初は、力の入れ方や回し方の加減が難しく、なかなか思い通りに空へ舞い上がってくれません。それでも、子供たちは決して諦めませんでした。「こうかな?」「もっと強く!」と試行錯誤を繰り返し、何度も何度もチャレンジし続けると、やがて、シュッという音とともに竹とんぼが長い時間、空中で優雅に旋回するようになり、子供たちは跳び上がって喜び、達成感を全身で表現していました。この小さな成功体験の積み重ねこそが、子供たちの「やればできる」という自信を育む大切な糧になると思います。
本日は、お忙しい中に、準備、片付け等、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
今日の栖本っ子~児童集会~
11月26日(水)、朝の時間に行われた児童集会では、皆が真剣な表情で、「人権旬間」のスタートを迎えました。今日から始まるこの大切な期間の取組について、図書・ハートフル委員会の子供たちが、自作のスライドを用いて全校児童に分かりやすく説明してくれました。委員会の子どもたちは、皆が安心して学校生活を送るために何が大切かを、自分たちの言葉で、堂々と発表していました。その真剣な眼差しからは、「誰もが自分らしく輝ける学校にしたい」という、子どもたち一人ひとりの温かい願いがひしひしと伝わってきました。「命の大切さ」「いじめや差別をしない」このとても大切なテーマを、この人権旬間という機会に、子どもたちと共に改めて深く、そして真剣に考えていきたいと思っています。互いの違いを認め合い、寄り添い、優しさを広げ合う心。これこそが、子どもたちに育んでほしい、最も大切な「根っこ」です。栖本小学校では、この期間を通じて、子どもたちが自分自身や友達の「かけがえのない命」の尊さを心で感じ、温かい人間関係を築く力をさらに伸ばせるよう、寄り添っていきたいと考えています。
今日の栖本っ子~天草郡市小体連水泳大会チャレンジで見せた栖本っ子の輝き
さて、1学期に子どもたちが水しぶきを上げながら、自身の限界に挑戦した「天草郡市小学校体育連盟 第1回水泳大会チャレンジ」の結果が届きましたので、お知らせいたします。このチャレンジは、水泳運動の楽しさや喜びを存分に味わい、進んで運動に取り組むという、生涯にわたる大切な習慣を身に付けることを目的として行われました。そしてもちろん、子どもたち一人ひとりの泳力向上を図る、実りある機会でもありました。
✨ 懸命な努力が実を結びました!
今回のチャレンジは、定められた期間内に計測した「個人の最高記録」(泳ぎ方は自由、距離は100mまで)を集計し、さらに「学級全体の平均記録」をチームの記録として競い合う形で行われました。本校からは、3年生から6年生までの児童が、日々の体育の時間の練習で培った力を出し切り、記録を申請しました。その結果は、ご覧の通りです。まさに、子どもたちの努力と、互いに励まし合うチームワークの賜物です!
3年生の部 3位栖本小学校 記録32m
4年生の部 1位栖本小学校 記録60m
5年生の部 3位栖本小学校 記録73m
6年生の部 3位栖本小学校 記録70m
4年生の部では、見事「優勝」という輝かしい成績を収めました!そして、他の学年もすべて3位以内に入賞するという、素晴らしい快挙を成し遂げました。子どもたちが水に親しみ、少しでも長い距離を、楽に泳げるようにと、練習に取り組んだ成果です。この結果は、目標に向かってひたむきに努力することの素晴らしさを、改めて教えてくれました。3年生から6年生のみなさん、おめでとうございます。
今日の栖本っ子~熊本県音楽教育研究大会 5年生公開授業~
11月21日(金)、「熊本県音楽教育研究大会 天草大会」が開催され、県内外から約20名もの先生方をここ栖本小学校にお迎えしました。今回、多くの先生方が見守る中で公開授業に挑んだのは、5年生の子どもたちです。題材は、『「曲想の変化を感じとろう」夢の世界を』。「この曲が持つ世界観を伝えるためには、どんな工夫ができるだろう?」子どもたちは、楽譜と向き合いながら真剣に考えました。ただ歌うのではなく、強弱の付け方や音色の響かせ方、音の重なり、そして速度――。それらをどのように変化させれば、聴いている人の心に情景が浮かぶのか、一人ひとりが音楽家のような眼差しで探求しました。「山場につながる感じだから、クレッシェンドで盛りあがる感じにしよう」「ここはだんだん強く歌うといいのでは」などなど。アイデアを出しては実際に歌って確かめる。その試行錯誤の繰り返しの中に、子どもたちの豊かな感性が光っていました。栖本っ子の課題に対してひたむきに向き合い、仲間と共に最適解を見つけようとする子どもたちの姿に、参観された先生方も深く感心し、大きく頷いておられました。
今日の栖本っ子~花いっぱい活動~
11月20日(木)、朝タイムから1時間目にかけて「花いっぱい活動」を行いました。今回植えたのは、ビオラ、クリサンセマム、キンセンカ、そして金魚草などの彩り豊かな花々です。子供たちは、これからの成長と春の満開を夢見ながら、一人一鉢、そして学級園へと丁寧に苗を植えていきました。低学年の子供たちは、担任の先生の話を真剣な眼差しで聞き、「優しく土をかけるんだよね」と確認しながら、小さな手で一生懸命に作業をしていました。学年が上がるにつれて手つきも慣れ、高学年になると、その頼もしさは一目瞭然です。 「成長するとこれくらいの高さになるから……」 そう声を掛け合いながら、学級園で花が咲いた時のバランスや背丈を考慮し、自分たちで植える配置を工夫していました。先を見通して行動する姿に、リーダーとしての確かな成長を感じ取ることができました。これから冬を越え、子供たちの愛情をたっぷり受けて育つ花々が、栖本小を明るく彩ってくれる日が今から楽しみです。
今日の栖本っ子56年生音楽会参加~
11月19日(水)、5・6年生が「第72回天草郡市小中学校音楽会」に参加するため、天草市民センターへと向かいました。
発表では、これまで朝夕、音楽の授業での練習で、心を一つにして磨き上げてきた合唱を、子どもたちは堂々と、そして情感豊かに歌い上げました。練習の成果を存分に発揮しきった、本当に立派な歌声でした。発表を終えた後の子どもたちの表情には、大きな達成感と、やり遂げたことへの確かな自信が輝いていました。
また、今回の音楽会は、他校の素晴らしい演奏を間近で鑑賞するという、貴重な学びの機会ともなりました。「こんな表現方法があるんだ!」「あの学校の歌声は、優しくてきれい!」など、きっと心の中で様々な発見があったことでしょう。他校の皆さんの真摯な姿勢や豊かな表現力から、多くの刺激と深い学びを得たようです。この音楽会での経験が、単なる発表会で終わるのではなく、子どもたちのこれからの学校生活における大きな糧となることを心から願っています。音楽会で得た貴重な財産を、今後の学習活動や集団生活に活かし、ますます大きく成長してくれることを期待しております。
音楽会への参加にあたり、たくさんの応援をいただきました保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今日の栖本っ子~明日の郡市音楽会に向けて~
11月18日(火)は、明日、天草市民センターで開催されます「天草郡市小中学校音楽会」に向け、5・6年生が最後の練習に臨みました。子どもたちが歌うのは、「君をのせて」と「心の中にきらめいて」の2曲です。どちらも大変美しいメロディーラインを持つ一方で、音域の変化や表現の工夫が求められる少し難度の高い曲でもあります。それでも、子どもたちは「心を一つに、声を揃える」ことを最大の目標に、これまで懸命に練習を積み重ねてきました。特に今日は、熊本県立教育センターより坂下指導主事様、そして本渡北小学校の猪口先生にわざわざお越しいただき、特別にご指導をいただくという貴重な機会に恵まれました。専門の先生方からいただく温かくも的確なアドバイスに、子どもたちの表情は一層引き締まり、音楽室には澄み切った、力強い歌声が響き渡りました。練習を重ねるごとに、5・6年生はパートごとの響きを聴き合い、互いの呼吸を合わせることに集中で
きるようになり、学年の垣根を越えた一体感が生まれています。さあ、いよいよ明日は本番です。これまでの努力と仲間との絆を信じ、練習の成果を堂々と、そして心ゆくまで発揮してくれると思います。明日の子どもたちの晴れやかな姿と歌声が、今から本当に楽しみです。
今日の栖本っ子~学習発表会 大成功!
本日、11月16日(日)、栖本福祉会館にて行われた歳末たすけあいチャリティー「栖本冬物語」のなかで栖本小学校の学習発表を行いました。お忙しい中、また日曜日の貴重な時間にもかかわらず、本当に多くの方々にご来場いただきましたこと、心より感謝申し上げます。会場を埋め尽くす温かい拍手と眼差しが、子どもたちにとって何よりの力となりました。
1・2年生は、可愛らしいだけでなく、確かな表現力を見せてくれました。音読「やくそく」では、友達との絆を大切にする気持ちを丁寧に表現し、群読「きりなしうた」では、息の合ったリズミカルな声が会場に響き渡りました。合唱では「九九の歌」をふりを入れながら元気いっぱいに歌い上げ、「グレートパワー」では体いっぱいに音楽の楽しさを表現する姿に、会場全体が笑顔に包まれました。
3・4年生は、総合的な学習の時間に探究した「かっぱ太鼓」について発表しました。郷土の伝統を継承する意義を、自分たちの言葉で熱心に説明する姿は、大変立派でした。そして、力強い太鼓の演奏が始まると、その迫力と躍動感に、会場からたくさんの拍手をいただきました。
5・6年生は、多岐にわたるテーマで深い学びの成果を発表しました。環境問題や、私たちの住む栖本町の豊かな食材についての探究活動を、データや考察を交えて分かりやすく提示。さらに、平和学習で学んだ尊い教訓を胸に、未来への決意を語る姿は、さすが最上級生としての責任感と知性を感じさせました。合唱「君をのせて」「心の中にきらめめいて」では、美しいハーモニーを響かせ、聞く人の心に静かな感動をもたらしてくれました。
全ての学年を通して、子どもたちが練習期間の短さを感じさせないほど、見事な集中力と団結力を発揮してくれたことです。大勢の観客の皆様を前にしても、誰一人として臆することなく、堂々と、そして何より発表そのものを楽しんでいる様子が、印象的でした。緊張を乗り越え、最高のパフォーマンスをやり遂げた子どもたちの表情は、自信と達成感に満ち溢れていました。今後も、この経験をこれからの学校生活のいろんな場面で発揮してくれるものと期待しています。
今回の「栖本冬物語」での経験は、日頃より温かくご支援くださる保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。今後とも、子どもたちが多様な学びを通じて健やかに成長できるよう、教職員一同、力を尽くしていきますので、引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
今日の栖本っ子~いよいよ学習発表会です!~
さて、いよいよ今週末に迫った学習発表会に向けて、本日11月14日(金)は、子どもたちの熱気あふれる最終調整が行われました。全学年の子どもたちが、体育館や福祉会館の会場で、担任の先生方の熱心な指導のもと、最後の仕上げに余念なく取り組む姿が見られました。セリフ一つひとつ、動きの一つひとつに、これまで積み重ねてきた努力と、本番への強い意気込みが感じられます。特に印象的だったのは、どの学年も「心を一つにする」ことを大切にし、友だちと真剣に、そして楽しそうに、発表を磨き上げている様子です。練習を重ねるごとに、表現に深みと迫力が増し、子どもたちの活き活きとした表情が見られるようになってきました。会場の準備も、社会福祉協議会の方々のご協力のおかげで、着々と整っております。皆様の温かいサポートに改めて感謝申し上げます。
あとは、子どもたちが自信をもって、練習の成果を存分に発揮する日曜日の本番を迎えるのみです。当日は、子どもたちの輝く笑顔と真剣なまなざし、そして豊かな表現力を、ぜひ会場でご覧いただきたいと思います。これまでの努力が実を結び、一人ひとりの個性が輝く瞬間となりますよう、当日は温かい拍手と大きなエールをいただければ幸いです。保護者の皆様、地域の皆様と共に感動を分かち合えることを心より楽しみにしております。
今日の栖本っ子~6年生、国際バドミントン大会観戦~
本日11月13日(木)、本校の6年生は、熊本市で開催されている国際バドミントン大会「熊本マスターズジャパン2025」の観戦に出かけました。今回は、普段なかなか見ることができない一流のスポーツに触れることで、子どもたちの視野を広げ、夢や目標を持つきっかけにしてほしいという思いから観戦に出かけました。
会場となった熊本県立総合体育館に足を踏み入れた瞬間、子どもたちの表情は驚きと興奮に満ち溢れました。普段、体育館で見るコートとは一変した、きらびやかな照明に照らされた特設コート。そして、観客席を埋め尽くす大勢の方々の熱気と大声援。テレビで見るのとは全く違う、その迫力に圧倒されていました。席に着くと、子どもたちはすぐにこの熱狂の一部となりました。周囲の観客の方の「にっぽん!」の大きな掛け声に合わせて、手渡された応援用の風船を叩き、夢中で声援を送っていました。コートでは、世界トップレベルの選手たちによる、息をのむような迫力あるプレーが繰り広げられました。シャトルのスピード。一瞬の駆け引き。粘り強くシャトルを追いかける集中力。子どもたちは、そのスピードと技術の高さ、そして諦めずに挑み続ける精神力に、終始目を奪われていました。「すごい!」「どうしてあんなことができるんだろう?」といった感嘆の声が、あちこちで聞かれました。
国際大会の緊張感の中で繰り広げられる真剣勝負は、きっと子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。この経験が、「努力することの素晴らしさ」や「目標に向かって挑戦する大切さ」を学ぶ貴重な機会になったと確信しています。
今日の栖本っ子~がんばっています 長縄跳び~
本日11月12日(水)の朝の活動(朝タイム)では、長縄跳びに取り組みました。この長縄は、単に運動能力を高めるだけでなく、皆でタイミングを合わせる協調性や、一つの目標に向かって粘り強く取り組む精神力を育む素晴らしい活動だと感じています。学年ごとに分かれて練習に励む子どもたちの様子は、実に活気に満ち溢れていました。以前の練習と比べると、明らかにリズム感が良くなり、縄に引っかかる回数もぐっと減ってきました。練習を重ねるごとに、跳び方やタイミングの取り方を自分たちなりに工夫していることが、その軽やかな足取りから見て取れます。中でも、特に目覚ましい成長を見せてくれたのが1年生の子どもたちです。最初は大きな縄を前に戸惑う様子も見られましたが、縄に引っかからずに跳び越えられる子が増えていました。「練習すれば必ずできるようになる」という成功体験は、子どもたちの自信となり、今後の様々な学びの土台を築いてくれます。子どもたちの「できた!」という喜びの表情や、友達と喜びを分かち合う笑顔は、私たち教師にとって何よりの宝物です。わずかな期間でこれほどの成長を見せてくれる子どもたちの可能性は、まさに無限大だと改めて実感しました。
今日の栖本っ子~花いっぱい運動~
本日の朝の時間(朝タイム)は、全校児童が協力して行う「花いっぱい運動」に取り組みました。
春から秋にかけて、私たちの学校を彩り、登下校する子どもたちの心を和ませてくれたマリーゴールドや千日紅などの花々。子どもたちは、これらの花々に対し「今までありがとう」という感謝の気持ちを込めて、一本一本丁寧に抜き取っていきました。活動中の子どもたちは、それぞれの学年の学級園で、抜いた花や小さな草を集めたり、花壇の隅々にある石を取り除いたりと、自分にできることを見つけ、一生懸命に働いていました。皆で協力し、黙々と作業を進めた結果、花壇は、次に植えられる新しい命を迎える準備が整いました。
今日の栖本っ子~火災避難訓練~
本日、全校児童を対象に火災避難訓練を実施しました。今回は、校舎内の理科室から出火したという想定で訓練に臨みました。
火災を知らせる放送を聞き、全員が運動場の避難場所へ迅速に避難することができました。 特に感心したのが子どもたちが「お・か・し・も・ち」という大切な避難の五原則をしっかりと守り抜いたことです。話をしたり、押したりしない、落ち着いた移動。火災の際の最大の脅威である煙から身を守るため、校舎内を移動する際には腰を低くし、鼻や口をハンカチや手で覆う姿が随所に見られました。これは、煙を吸い込まないための、自分の命を守る非常に重要な姿勢であり、子どもたちが訓練の目的である「災害発生の際、自分で判断し、迅速かつ安全に避難行動ができるようになること」を深く理解していたからできたのだと思います。
また、本日は、天草消防組合消防本部中央消防署から職員の方が来校され、大変丁寧にご指導いただきました。消防士の方からの貴重なお話を拝聴した後、高学年の5・6年生は通報訓練を、そして各学年の代表児童は水消火器を使った消火訓練に挑戦し、大変有意義な訓練となりました。訓練終了後には、特別救助のための車両をみせていただいたり、救助する際に使うはしごを使って、実際に体育館2階へ上がる様子を見せていただきました。消防隊員の方の迅速な動きに、子どもたちは見取れていました。
本日はお忙しい中に、消防署の皆様、本校の訓練に来校いただき、ありがとうございました。
今日の栖本っ子~栖本っ子HP活用の紹介~
本校では、2学期より子どもたち専用のホームページ(「栖本っ子HP」)の活用を本格的にスタートしました。導入当初は手探りの部分もありましたが、今では子どもたちも、私たち教職員も、その持つ「可能性」と「魅力」を日々実感し、活用する機会が徐々に増えてきています。
先日、何気なくこの「栖本っ子HP」を見ていると、図書・ハートフル委員会のページに、これまでにはなかった、目を引く創意工夫にあふれたお知らせが掲載されていました。 この栖本っ子HPという「場」があることで、子供たちは、自分たちの考えや、委員会活動で取り組んだ成果、制作した作品やクラスで共有したいニュースなどを自らの手でクラスや学校全体に発信できるようになりました。「どうすれば皆に伝わるだろうか?」「もっと魅力的にするには?」と試行錯誤する過程そのものが、子供たちの「表現力」を磨き、これからの社会に不可欠な「情報活用能力」を育むことができます。
子供たちが、さらに積極的にこのホームページを活用し、その表現力、情報発信能力を一段と向上させてくれることを心から願っております。
図書・ハートフル委員会のページより↓↓
今日の栖本っ子~伝統を受け継ぐ!3・4年生「かっぱ太鼓」~
11月6日(木)職員室にいても心地よく響いてくる太鼓の音に誘われ、体育館に様子を見に行きました。体育館では、来たる学習発表会「栖本冬物語」に向けて、3・4年生の子供たちが「かっぱ太鼓」の練習に励んでいる姿がありました。
今年度から初めて「かっぱ太鼓」に挑戦している3年生の子どもたちは、その真剣なまなざしが印象的でした。先輩である4年生の頼もしい姿を見習い、また、一緒に練習を重ねる中で、短期間にもかかわらず、曲を通して見事に太鼓を打ち鳴らせるようになっていました。その上達ぶりには、目を見張るものがあり、感心しました。しかし、もちろん、まだ細かな部分で、わずかな音のずれや、太鼓を打たない時の「間」のポーズが完璧に揃わないところも見受けられます。しかし、子供たちは互いに声を掛け合い、真摯に課題に取り組む姿を見せています。
また、先日、かっぱ太鼓の生みの親である辻先生にご指導いただいた貴重な教えを胸に、子供たちは一打一打に魂を込めて練習に励んでいます。この伝統を受け継ぎ、自分たちのものにしようと努力する子供たちの姿は、本当に頼もしく、誇らしい限りです。学習発表会当日、34年生の子どもたちが会場いっぱいに力強い太鼓の音を響かせ、見る人の心を震わせてくれることが、今から本当に楽しみでなりません!保護者の皆様、地域の皆様、どうぞご期待ください。
今日の栖本っ子~2年生かけ算九九チャレンジ!!~
11月5日(水)、今日は、2年生の子どもたちかけ算九九の取組を紹介します。
2年生は、「かけ算九九」の学習を一通り終えました。子どもたちの達成感と自信を育むために、今日から「九九がんばりカード」を使って、九九の習得に向けて頑張っています。子どもたちは、担任の先生だけでなく、他の先生方にも九九を披露し、スラスラと唱えられたらご褒美のシールやサインをもらえるというルールです。校長室にいると、目を輝かせながら私のところへ来て、「校長先生、僕の九九を聞いてください!」と、誇らしげに暗唱してくれる姿がありました。少し緊張しながらも、一生懸命に九九を唱え切った時の弾けるような笑顔と、「やった!サインもらえた!」という喜びの声を聞くと、うれしくなりました。この「九九チャレンジ」を通して、「できるようになるまで諦めない粘り強さ」と「先生方に認められる喜び」を味わってほしいと思います。
今日の栖本っ子~3・4年生かっぱ太鼓について学ぶ~
さて、先日の10月30日(木)は、3・4年生の「総合的な学習の時間」において、大変貴重な学びの機会がありました。日頃から子どもたちが親しんでいる「かっぱ太鼓」を考案され、その歴史を築いてこられた辻先生にご来校いただき、特別にお話を伺いました。
辻先生からは、「なぜ、このかっぱ太鼓が生まれたのか」「どのような想いを込めてつくり、代々大切にしてきたのか」といった、深いお話をしていただきました。郷土の文化を創り、守り継ぐことの尊さや情熱が、ひしひしと伝わってくる時間でした。お話を聞き終えた子どもたちは、「かっぱ太鼓は、昔から大切に受け継がれてきた地域の宝物なのだと知りました。」「辻先生から教えていただいた、太鼓に込められた思いやリズムを、これからの練習に生かしていきたいです!」など、熱い思いが詰まった言葉が次々と綴られていました。
今回のようなこうした出会いが、子どもたちの「自分たちの地域を大切にする心」を育み、より豊かな人間性を培う糧となることを確信しています。今後のかっぱ太鼓の練習が、さらに一段と活気に満ちたものになることを楽しみにしています。
今日の栖本っ子〜集団宿泊教室2〜
1日目の午後の活動につきましては、次の日の天候を鑑み、プログラムの一部を入れ替えました。急な変更にも関わらず、子どもたちは戸惑うことなく、集中力をもって「スコアオリエンテーリング」に挑みました。特に素晴らしかったのは、三校合同で編成した活動班の様子です。
活動が始まったばかりのころは、やはり初めて会う他校の友だちを前にして、少し遠慮がちで口数が少ないかな、と感じる場面もありました。しかし、オリエンテーリングが進むにつれて、「地図はこっちだよ!」「次はあそこのポイントを目指そう!」と、自然と声が交わされるようになり、ゴールする頃には、どの子も打ち解けた笑顔で、たくさんの会話を弾ませていました。
体を存分に動かした後の夕食の時間には、お腹が空いていたのでしょう、みんな黙々と美味しそうに食事を頬張る姿は、活動の充実ぶりを物語っていました。
そして、「キャンドルの集い」では、レクリエーションを通じて三校の子どもたちが心を一つにして楽しみました。笑い声と歓声が響き渡り、最高の思い出を共有できたようです。この宿泊教室で築いた深い絆と豊かな体験は、必ずや子どもたちの成長の大きな糧となることでしょう。
今日の栖本っ子〜5年生集団宿泊教室1〜
さて、今日から5年生の子どもたちは、「集団宿泊教室」に出発いたしました。倉岳小学校、御所浦小学校と一緒に、天草青年の家で一泊二日の貴重な学びの時間を過ごします。
一日目は、「ペーロン」から始まりました。初めてペーロン船に乗り込む子どもたちの表情には、期待とちょっぴりの緊張が入り混じっていました。オールを握りしめ、「いざ出航!」というところで、やはり最初は、なかなか船が思い通りに進みません。しかし、栖本っ子たちが一丸となって「せーの!」「すもと!」と声を掛け合ううちに、その掛け声に自然とみんなの呼吸が合うようになりました。リズムが整うと、それまで重かった船が嘘のように水面を滑り出し、軽快に進み始めました。力を合わせることの素晴らしさを、体で感じていたようです。そして、他の2校との対抗戦では、見事1位を勝ち取ることができました!ゴールした瞬間のは、満面の笑顔でした。
今日の栖本っ子~12年生いもほり~
晩秋の気配が深まる本日、10月29日(水)、本校の1・2年生が、待ちに待った「いもほり」を行いました。いもほりに先立ち、日頃から学校を温かく見守ってくださる地域のボランティアの皆様が、畑のサツマイモのつるを事前に丁寧に払い、子どもたちが掘りやすいように準備をしてくださいました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
さあ、いよいよ、いもほり開始です!
「うんとこしょ、どっこいしょ!」とばかりに、小さな手で一生懸命土を掘り進める子どもたち。土の中から鮮やかなサツマイモの頭が見え始めた途端、「あったー!」「見て、こんなに大きい!」と、畑のあちらこちらから、喜びと驚きの歓声が響き渡りました。宝物を見つけたかのような輝く笑顔は、見ているこちらまでうれしくなりました。夢中になって掘りながらも、子どもたちは真剣です。大切ないもを傷つけたり、折ってしまったりしないよう、細心の注意を払いながら慎重に土を払いのける姿からは、収穫の喜びだけでなく、食べ物への感謝の気持ちも育まれていることが伝わってきました。
さて、収穫したいもは、これから子どもたちの手によって、焼き芋や様々ないも料理へと姿を変える予定です。自分たちで掘り上げた格別の味は、きっと心に残る思い出となることでしょう。子どもたちの実り多き学びを支えてくださった地域のボランティアの皆様の温かいご協力に、重ねて御礼申し上げます。
今日の栖本っ子~34年生社会科見学旅行~
10月23日(木)、3年生と4年生の子どもたちは、社会科の学習を深めるため、本渡の町を探究する見学旅行に出かけました。教科書の中の知識を、「生きた学び」として体感する、実り多き一日となりました。
まず訪れたのは、本渡清掃センターです。毎日大量に出るゴミがどのように処理されているのかを、その目で確かめました。大きなクレーンがゴミを掴む様子や、分別されたものが再資源化されていく過程に、子どもたちは圧倒されていました。「ゴミを減らすこと、きちんと分別することが、未来の天草を守ることにつながる」というお話に、真剣な表情で耳を傾けていました。
次に、本渡歴史民俗資料館へ足を運びました。現在の豊かな暮らしと、かつての生活様式との違いを、実際に使われていた道具を通して学びました。火起こし器や昔の農具など、一つひとつに込められた人々の知恵に驚きの声をあげていました。11月より開催される「天草の100年」の写真も見せていただき、時代を超えたふるさとの姿に思いを馳せることができました。
楽しみにしていたお弁当は、今釜新町公園でいただきました。青空の下、友だちと笑顔で食べるお弁当は、格別な味だったようです。
食後には、今釜新町地区の区長さんが特別に、この地域の歴史についてお話しくださいました。なんと、「昔、この辺りはまだ海で、大きな船で来た人々は、馬や徒歩で本渡の町へ向かった」という驚きの歴史秘話を伺ったのです。地域の方の温かいご協力のおかげで、教科書には載っていない貴重な学びを得ることができました。
最後は、タイヨーリンドマール店を訪問しました。店長さんからは、「天草で一番の品揃えを目指したい」「地域の人々の憩いの場となる店作りをしたい」という熱い想いを伺いました。商品の並べ方の秘密や、お客様が手に取りやすいような細やかな工夫を教えていただき、スーパーマーケットの奥深さを知りました。そして、いよいよお買い物体験です。「家族の役に立つものを500円以内で」というミッションのもと、メモを片手に真剣に商品を選びます。初めてセルフレジを使う子がほとんどで、少し戸惑いながらも、自分で会計を済ませたときの達成感に満ちた笑顔がとても印象的でした。
その後、銀天街(商店街)を歩き、スーパーとは異なる小売店の様子を観察しました。それぞれが専門の品物を扱い、地域に根差している姿を感じ取ることができました。 帰りのバスの中では、通る町の名前や校区を当てるゲームで盛り上がったり、バスの乗り方教室で学んだ通り、バス停に注目しながらマナーを守って乗車することができました。
今回の見学旅行は、子どもたちが地域の歴史や社会の営みを肌で感じ、主体的に学ぶ姿勢を育む素晴らしい機会となりました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。この一日で得た多くの気づきと感動が、子どもたちの確かな学力とふるさとを愛する心の土台となることを願っています。
今日の栖本っ子~4年生、川柳づくりに挑戦!~
さて、去る10月22日(水)、4年生が国語科の学習「短歌・俳句に親しもう」という学習をさらに深めるため、地元、栖本でご活躍の川柳作家でいらっしゃいます、落合洋人様を講師にお迎えし、「川柳づくり」に挑戦しました。
落合様からは、まず、五・七・五という音律は同じながら、短歌や俳句とは一味違う、川柳の持つ自由で親しみやすい魅力について、大変分かりやすく教えていただきました。そしていよいよ、自分たちの思いを込めた川柳づくりです。「夢」というお題で、子どもたちは、落合様から教わった「言葉から連想を広げるイメージマップ」の技法を使い、心に浮かんだ情景や気持ちを広げていきました。自分が目指す「夢」もあれば、こうなったらいいなという「夢」や、眠っている時に見た「夢」の話などについて、一人ひとりが持つ豊かな感性が、次々と五・七・五に乗せて表現されていました。その真剣ながらも楽しそうな表情は、まさに「言葉と格闘し、言葉と戯れる」詩人のようでした。子どもたちが生み出した作品の数々は、どれも個性に溢れていました。学習のしめくくりには、落合様にご講評いただき、特選1点と佳作5点を選んでいただきました。選ばれた子どもはもちろん、全員が拍手を送り、創作活動の喜びと達成感を分かち合う、大変有意義な時間となりました。
スクリレ教育備品当選!及びスクリレポイントについて
本校では、今年度より学校の連絡ツールとして「スクリレ」を活用しております。今年度の登録についてはご協力ありがとうございました。
さて、8月19日~9月19日まで、「スクリレポイント還元!教育備品をプレゼント」という企画がありました。本校から応募したところ、「レイニーメガホン タフプラス」が当選しましたのでお知らせします。今後、学校行事等で活用していきたいと思います。
また、スクリレには、スクリレポイントというものがあります。この「スクリレポイント活動」について、改めてご案内させていただきます。スクリレポイントは、アプリ内の広告をタップするだけで学校またはPTAにポイントが貯まり、そのポイントで児童図書やスポーツ用品など子どもたちの学校生活を豊かにする備品に交換できるものです。ベルマーク運動のようなもので、手軽に教育活動を応援することができます。別添資料を参考にしていただきまして、保護者の皆様にご理解とご協力いただけますと幸いです。
今日の栖本っ子~修学旅行4~
この2日間の修学旅行は、子どもたちにとって、単なる楽しい思い出づくりでだけではなく、長崎の地で、戦争の悲惨さと平和の変わらぬ大切さを深く胸に刻んだこと、そして出島での歴史探究や科学館での体験を通して、知的好奇心を大きく伸ばしたことは、かけがえのない財産となりました。
また、倉岳小学校、御所浦小学校の友だちと寝食を共にし、いろんな活動をともにしたことは、貴重な宝物です。学校の垣根を越え、お互いの良さを認め合いながら共に活動する中で、子どもたちの社会性や協調性は格段に伸びました。
子どもたちは、長崎での貴重な経験や、他校の友だちとの友情という「楽しい思い出」と「確かな学び」をいっぱい抱えて帰ってきました。今後、子どもたちにはこの2日間で学んだ歴史、平和、科学、そして友情について、それぞれの視点でしっかりとまとめ、学校、そしてご家族、地域の皆様に向けて自らの言葉で「発信」してほしいと願っています。この発信こそが、学びを定着させ、感謝の気持ちを伝える最高の機会となるはずです。
この修学旅行での経験を糧に、子どもたちがこれからも健やかに、目標に向かって粘り強く、そして仲間と心を一つにして成長していくことを確信しています。
今日の栖本っ子〜修学旅行3〜
修学旅行2日目の子供たちの様子を、お知らせします。
昨夜の夕食は、子供たちが心待ちにしていたバイキング形式でした。スパゲティや唐揚げ、ポテト、ピザといった定番の人気メニューはもちろんのこと、カレーライス、うどん、そして彩り豊かなデザート、特にチョコレートフォンデュは、大人気でした。「おいしい!」という声があちこちから上がり、皆、満面の笑みを浮かべながら、何度もお代わりを重ねていました。友達と楽しそうに語らいながら、本当に心ゆくまで食事を楽しんでいました。夕食後は、今日の活動の「振り返り」に真剣に取り組みました。学びや楽しかった出来事を、それぞれが感じたままに、まとめの紙いっぱいに書き記していました。
旅行2日目の朝、早くに目が覚めた子供たちもいたようですが、全員が目覚めよく、元気に朝を迎えることができました。
午前中は出島と長崎市科学館の見学へ出かけました。歴史を感じる出島では、その異国情緒あふれる空間に目を輝かせながら、展示された品々や建物の一つひとつを、熱心に見学していました。
また、長崎市科学館では、様々な体験型の展示に夢中になって取り組みました。手を動かし、目で見て、体全体で科学の不思議に触れる活動を通して、「なぜ?」を追究する喜びを存分に味わえたようです。
今日の栖本っ子〜修学旅行2〜
保護者の皆様へ
無事1日目の活動を終えて、ホテルにつきました。みんな疲れたようですが、みんな元気です。メールの調子が悪くスクリレにてホテル到着のお知らせをしています。修学旅行のお知らせは、スクリレにて行いますのでお知らせします。
長崎に到着した子供たちは、まず、被爆体験講話に臨みました。講師の先生から、当時原子爆弾が投下された際の緊迫した状況などを一つ一つ丁寧にお話を伺いました。子供たちは真剣な眼差しで聞き入り、戦争の恐ろしさ、そしてかけがえのない平和の尊さを、心と体で深く学んでいる様子でした。
お昼は、待ちに待った昼食です。長崎名物の「ちゃんぽん」をはじめ、「チャーハン」や「唐揚げ」「シュウマイ」といった美味しい料理が並びました。食欲旺盛な子供たちは、「美味しい!」と目を輝かせながら、皆で和やかに食事を楽しみ、旅の醍醐味を味わっているようでした。
昼食後、原爆資料館、原爆落下中心地、浦上天主堂、如己堂、そして山里小学校、平和公園といった大切な場所を、「さるくガイド」の方々の詳細で心温まる解説を聞きながら巡りました。
一日の学びを終え、最後は子供たちにとってのお楽しみである「買い物タイム」です。家族や友達へのお土産を選ぶ子供たちの表情は、満面の笑顔に溢れていました。
この後、ホテルで入浴し、一日の疲れを癒やします。夕食をしっかりとり、明日に備えて早めに休ませます。明日は、また新たな発見と感動が待っていることと思います。
今日の栖本っ子〜修学旅行1〜
秋空の爽やかな風が心地よい本日、いよいよ本校の6年生が、心待ちにしていた修学旅行へと旅立ちました。御所浦小学校、そして倉岳小学校のお友達と一緒に、長崎の地で学びを深める2泊3日の旅です。
朝早くにもかかわらず、集合した子どもたちの瞳は、期待と少しの緊張でキラキラと輝いていました。「行ってきます!」という元気いっぱいの挨拶からは、最高の思い出を作ろうという意気込みがひしひしと伝わってきました。この修学旅行は、歴史と文化が息づく長崎の地で、教科書の上だけでは学びきれない、貴重な実体験を通して、平和の尊さ、人々の暮らし、そして郷土の歴史に深く触れる機会となります。見ること、聞くこと、感じること、その全てが子どもたちの未来を形作る大切な糧となることでしょう。
また、共に旅をする御所浦小、倉岳小のお友達との交流も、この旅の大きな宝物です。学校の枠を超えて協力し合い、助け合いながら過ごす時間の中で、新たな友情の輪を広げ、生涯忘れられない素敵な思い出をたくさん作ってくれることを心から願っています。
子どもたちがこの旅を通して、大きく成長し、一回りも二回りもたくましくなって帰ってくることを楽しみにしています。
保護者の皆様におかれましては、早朝にもかかわらず、お見送りありがとうございました。行ってきます。
今日の栖本っ子~きょうだい班遊びで長縄に挑戦!!~
今日は久しぶりに朝から雨となりましたが、子どもたちは雨音を吹き飛ばすかのように、笑顔いっぱいに元気よく登校してくれました。
さて、今日の「朝タイム」は、きょうだい班遊び(縦割り班活動)の時間でした。上級生と下級生が協力し合うこの貴重な時間で、全校児童が長縄跳びに挑戦しました。特に微笑ましかったのは、長縄が初めての1年生の姿です。最初は、回る大きな縄を前にちょっぴり戸惑う様子も見られましたが、優しいお兄さん・お姉さんたちが「大丈夫だよ!」「せーの!」と、温かい励ましと大きな声でタイミングを教えてくれます。その温かいリードに応えようと、小さな体で懸命にジャンプする1年生。縄にあたらずに見事に走り抜けたり、跳べたりすることも回数を重ねるごとにちょっとできるようになっていました。活動のクライマックスは、「3分間で何回跳べるか」というチャレンジです。高学年が縄を回すスピードやリズムを工夫し、低学年がそれに合わせて一生懸命に跳びます。誰一人として責める言葉はなく、「ドンマイ!」「次、頑張ろう!」と、互いを思いやる温かい声が飛び交う光景を見ていて、うれしくなりました。短い時間での活動でしたが、子どもたちは協力することの楽しさ、そして挑戦する充実感を全身で感じてくれたことと思います。この長縄跳びを通して今後記録がどのくらい伸びるのか楽しみです。がんばれ、栖本っ子!!
今日の栖本っ子~タイピングタイム~
今朝は、昨日に引き続き風が強く、肌寒い朝となりました。
さて、今朝の「朝タイム」は、タブレットを使った「タイピングタイム」でした。特に3年生以上の子どもたちは、10分間で「どれだけ正確に、速く文字を入力できるか」に意欲をもって挑戦しました。日頃から、子どもたちはタブレットを活用した学習の中で、タイピングソフトを使って練習に励んでいます。いざ、計測がはじまると、画面に向かう真剣な眼差し、キーボードを叩く軽快な音。一人一人が集中し、驚くほど多くの文字を入力することができていました。指先の動きは滑らかで、練習を重ねてきたことが一目瞭然です。子どもたちは、日に日にタイピング力が上がっており、その成長のはやさにびっくりしました。
今日の栖本っ子~楽しかったスポーツコミッション!~
本日は、朝から強い風がふく中でしたが、子どもたちは元気いっぱいに登校してくれました。
今日の放課後、体育館では「スポーツコミッション」が開催され、子供たちが活き活きと体を動かす姿が見られました。体育館に足を踏み入れると、子供たちの熱気と歓声に包まれました。軽やかな「ジャンプ」で友達を飛びこえたり、「後ろ向きでのランニング」、ペアになった友達を「引っ張って運ぶ」運動をしたりと、色々な運動に取り組んでいました。「どうすればもっと速く運べるかな?」「大丈夫だよ、あと少し!」といった、互いを思いやる温かい言葉が飛び交い、活動を通して子供たちの絆がより一層深まっているのが伝わってきました。遊びの中に学びがあり、汗を流す中に大きな喜びがある。子供たちは、運動の楽しさを全身で享受し、笑顔が絶えることはありませんでした。指導員のみなさん、ありがとうございました。
今日の栖本っ子~みんな大好き、読み聞かせ~
10月17日(金)の「朝タイム」は、子どもたちの大好きな「読み聞かせ」の時間でした。本日は遠方より、奈良、名古屋、埼玉といった広い地域から天草にいらしている絵本セラピストの皆様も、読み聞かせのメンバーとしてご参加くださいました。読み聞かせボランティアの方々の、心地よい語り口に、子どもたちは真剣に耳を傾け、物語の世界にぐいぐい引き込まれていました。さらに、読み聞かせの方からの合図に合わせて、皆で一緒に登場人物の台詞を声に出して読む場面もありました。皆、声を揃えて生き生きと台詞を読み、読み聞かせを「受け取る」だけでなく、「参加する」楽しさを存分に味わうことができたようです。本を通して、遠方の方々との心の交流が生まれた今日の経験は、子どもたちにとってきっと忘れがたい思い出となることでしょう。子どもたちには、読書の秋、物語の世界で感性を磨き、豊かな心を育んでほしいと思います。
今日の栖本っ子~ステップアップタイム~
本日の「朝タイム」は、全学年で「ステップアップタイム」に取り組みました。この時間は、各学年の学習の進捗や理解度に合わせて、各クラスで学びを深め、確かな学力の充実を目指す時間です。子どもたちは皆、真剣な眼差しでそれぞれの課題に取り組んでいました。ある教室では、基礎計算問題に黙々と取り組む姿が見られ、また別の教室では、読解力を高めるための文章を熱心に読み込む姿がありました。学びを深めようと懸命に努力する子どもたちの活き活きとした表情や、集中して鉛筆を走らせる音が、学校全体に満ちていました。
今日の栖本っ子~みんな大好きあげパン!~
10月14日(火)の給食には、子どもたちが心待ちにしていたメニュー、「揚げパン」が登場しました!
配膳の時から、どの子の目もキラキラと輝き、「今日は揚げパンだ!」「早く食べたいな」というワクワクとした声があちこちから聞こえてきました。席に着き、両手を合わせて「いただきます!」をすると、待ちきれない様子で揚げパンにかぶりつく子どもたち。きなこをまぶした揚げパンを、頬いっぱいに頬張る姿は、まさに幸せそのものです。口の周りを少し汚しながらも(それもまた可愛らしい光景です)、「美味しい!」と、最高の笑顔を見せてくれました。夢中になって食べる子どもたちの姿から、給食が単に栄養を摂る場としてだけでなく、喜びや楽しみを共有する大切な時間なのだと改めて感じました。調理員さんの愛情のこもった給食は、子どもたちの心と体の健やかな成長をしっかりと支えてくれています。
今日の栖本っ子~連休明けの子どもたちの様子~
3連休が明け、秋晴れの清々しい空の下、本日も子どもたちは朝から笑顔いっぱいに登校してくれました。今日もそれぞれの学年で、子どもたちが目を輝かせながら学習に、活動に取り組む様子をご紹介いたします。
1年生:図工の時間、子どもたちは心に残っている大切な場面を絵に表現していました。「夏の夜の鮮やかな花火」「大きなカブトムシを捕まえた時の喜び」など、一人ひとりの胸に深く刻まれた「宝物」のような瞬間が、クレヨンを通して鮮やかにキャンバスに描かれていきます。思い思いの表現からは、子どもたちの純粋な感性が伝わってきました。
2年生:2年生は図工で、来たる1年生との交流会に向けた「おもちゃづくり」に熱中していました。どうすれば1年生が喜んでくれるか、夢中になって遊んでくれるかを一生懸命考え、説明書の作成にも心を配っています。工夫を凝らした力作からは、上級生としての優しい心遣いと豊かな創造力が感じられました。
3年生:理科では、「地面と太陽の様子」の学習のまとめをしていました。子どもたちは、日なたと日陰で地面の温かさや湿り気に違いがあること、そして太陽の位置の変化に伴って日陰の位置が変わるという、自然界の理をしっかりと確認していました。
4年生:図工の時間に、心に残る情景を絵に表していました。特に運動会での「表現活動で一体となった瞬間」や「トラックを全力で駆け抜ける姿」など、皆で力を合わせた感動的な思い出が、生き生きとしたタッチで描かれていました。
5年生:外国語の授業では、家族や職業の言い方について学んでいました。普段使い慣れない言葉を覚えるのには、やはり少し苦労する様子も見られましたが、専科やALTの先生方と一緒になって、何度も何度も繰り返し発音し、粘り強く習得しようと努めていました。
6年生:家庭科で「バッグづくり」に取り組んでいます。ミシンを使う作業は、集中力と正確さが求められます。失敗しないように、一つ一つの工程を確かめながら、皆が真剣な面持ちで取り組んでいました。ものづくりを通して、丁寧さや段取りの大切さを学んでいます。
今日の栖本っ子~学校開放日 フリー授業参観~
10月10日(金)の午後、学校開放日としてフリー授業参観を実施いたしましたところ、大変多くの保護者の皆様、そして地域の方々にご来校いただきました。お忙しい中、子どもたちのために足を運んでくださり、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
本日は、普段の学校生活、特に各クラスの「いつもの学習の様子」を自由にご覧いただきました。子どもたちは、少し緊張しながらも、真剣に、そして生き生きと授業に取り組む姿を見せてくれました。特に皆様から温かいお言葉をいただいたのが、タブレットを活用した学習です。今や、子どもたちにとってタブレットは特別なものではなく、鉛筆やノートと同じ「学びを深めるための道具」となっています。
考えたことや調べたことを瞬時に共有したり、
自分の考えを整理して発表したり、
視覚的な資料で理解を深めたり...
子どもたちは、これらのデジタルツールを「上手に、そして効果的に」使いこなし、学習内容を主体的に深める力を着実に身につけています。子どもたちが意欲的・主体的に学習している姿に、大きな成長を感じていただけたのではないかと思います。これからも、子どもたちが安心して、そして充実して学べる学校づくりを進めてまいりますので、引き続き、本校教育活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今日の栖本っ子~6年生御所浦へ~
10月9日(木)は、6年生が心待ちにしていた「地球の歴史探究学習」と「3校交流会」のため、海を渡り御所浦へ向かいました。この活動は、理科への興味を高めるとともに、修学旅行を共にする仲間との絆を深めるという、二つの大切な目的を持っています。
最初に、御所浦小学校を訪問しました。これから一緒に修学旅行に行く倉岳小学校・御所浦小学校の6年生の皆さんと、いよいよ顔合わせです。最初は少し緊張した様子も見られましたが、自己紹介やレクリエーションを通じて、すぐに打ち解け、笑顔があふれる交流の時間となりました。この交流が、3校合同の修学旅行をより楽しく実りあるものにするための、確かな土台となると思います。
次に、天草市立御所浦恐竜の島博物館を見学しました。巨大な恐竜の骨格標本や、天草で見つかった化石の数々を前に、子どもたちは、理科への興味・関心をぐっと高めていました。
午後からは、子どもたちはフィールドに出て化石採集に挑戦!岩を割るたびに、小さな貝や植物の太古の痕跡が見つかり、大喜びしていました。さらに、クルージングで海から御所浦の島々を巡り、地層を間近に観察しました。長い年月をかけて積み重なった地層の様子から、子どもたちは、地元の天草が持つ地質学的価値や、足元にある地球の歴史への関心を深めていました。
この御所浦での一日は、友情を深める喜びと、地球の歴史を探究する知的興奮が凝縮された、楽しくて、学びの多い貴重な時間となりました。
倉岳小学校、御所浦小学校のみなさん、本日はありがとうございました!
今日の栖本っ子~子どもたちの学びが成長しています!~
10月8日(水)の、1年生と4年生の活発な学習の様子をお伝えします。
1年生:小さな命の「ひみつ」を探る!
1年生は生活科の時間に、「いきものにはどんな秘密があるか」というテーマで探求学習を行いました。先日、学校のグラウンドで見つけたバッタやダンゴムシといった小さな「命の仲間」たちを教室に迎え、熱心に観察する姿が見られました。「バッタ草を食べるよ!」「ダンゴムシはにんじんを食べるよ!」など、子どもたちは実際に触れたり、目を凝らしたりしながら、たくさんの「ひみつ」を発見していきました。驚いたのは、その後のまとめの活動です。発見した「ひみつ」をタブレットを使って熱心に記録し始めたのです。1年生は、指先で画面を巧みに操作し、文字を手で書いて入力したり、友達のまとめを見て参考にしたりする姿には、本当に感心させられました。デジタルツールを使いこなし、自ら学びを深める子どもたちの順応性には、目を見張るものがあります。
4年生:歴史をひも解き「新田開発」の物語を探求!
4年生は社会科の学習で、「なぜ、だれが、どのように新田開発を行い、そして地域はどのように変化したのか」という、少し専門的な課題に挑みました。課題を解決するために、教科書を何度も何度も繰り返し読み返していました。そして、分かった情報を整理し、自分の言葉でまとめる際にもタブレットが活躍しました。学習の進め方にもすっかり慣れ、先生の指示を待つのではなく、各自が主体的に、深く考えながら学びを進めている姿に成長を感じました。
今日の栖本っ子~がんばった陸上記録会(56年生)~
爽やかな秋晴れとなった10月7日(火)は、5・6年生にとって特別な一日となりました。「天草郡市小学校体育連盟天草市東ブロック陸上記録会」に参加するため、あましんスタジアムへ向かいました。この記録会は、子どもたちが日頃の練習の成果を試す、大切な舞台です。種目は、100m走、200m走、800m走といったトラック競技から、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げ、そしてチームの絆が試される400mリレーまで多岐にわたりました。
本格的な陸上競技場の素晴らしい環境と、会場に響き渡るたくさんの応援に、さすがの子どもたちも緊張した面持ちを見せていましが、競技が始まると、その緊張を力に変え、これまで積み重ねてきた練習の成果を、一人ひとりがしっかりと発揮してくれました。記録も大事ですが、目標に向かって努力する過程と、大舞台で最後まで諦めずにやり遂げたその経験こそが、子どもたちにとって何物にも代えがたい大きな成長の糧になったと確信しています。
当日、会場では多くの保護者の皆様が駆けつけ、熱いエールを送ってくださいました。子どもたちは、その温かい応援を背中に感じ、いつも以上の力を出すことができたようです。お忙しい中に、たくさんの応援ありがとうございました。
今日の栖本っ子~児童集会~
10月6日(月)の朝は、全校児童が一堂に会し、児童集会が行われました。子どもたちが主体となって進めるこの集会は、学校生活をより良くするための大切な時間となっています。
まず、児童会より今月の生活目標が発表されました。今月のテーマは「後始末をきちんとしよう」です。使ったものを元の場所に戻す、掃除をしっかり行うといった基本的な生活習慣は、学習や集団行動の土台となります。この目標を通して、一人ひとりが周囲への配慮と責任感を身に付けてくれることを願っています。
その後は、全校合唱です。今月の歌「ともだちになるために」を、美しい歌声で体育館いっぱいに響かせました。また、今月の詩として「きりなしうた」の朗読を行いました。リズミカルで楽しい言葉の響きを味わいながら、詩の世界に親しむ、心豊かなひとときとなりました。
児童会からは、廊下の歩き方について、自分たちで作成した動画を使って説明がありました。学校で危ないシーンを自分たちで考えて、動画作成をしての発表。これまでよりもより全校児童に伝わるようにと新しいことにチャレンジする姿勢は立派です。動画を見て、子どもたちがこれまで以上に気をつけて、廊下を歩いてくれると思います。
集会の終盤には、教頭先生から、子どもたちの安全に関わる大切な話がありました。最近、学校周辺でイノシシの目撃情報が寄せられているため、登下校中に万が一イノシシに遭遇した場合の適切な行動について、具体的な指導がありました。「決して近づかないこと」「静かにその場を離れること」など、命を守るための大切なルールを真剣に聞く子どもたちの表情は、とても引き締まっていました。学校では、子どもたちが安全で安心して学校生活を送れるよう、危機管理意識をもって指導を徹底していきます。保護者の皆様におかれましても、登下校の安全について、ご家庭で改めてお子様とお話しいただくようお願いいたします。
今日の栖本っ子~梅寿荘秋祭りでの発表~
爽やかな秋晴れとなった10月5日(日)、地域の皆様に見守られながら、梅寿荘で盛大に秋祭りが開催されました。本校からも、4年生から6年生までの児童が参加させていただき、特設ステージで日頃の学習の成果を発表する機会をいただきました。子どもたちにとって、学校の外で発表することは、何ものにも代えがたい貴重な経験となります。この日も、たくさんの地域の方々や梅寿荘の入所者の皆様の温かい声援を受けながら、精一杯のパフォーマンスを披露してくれました。
4年生は、力強いリズムと掛け声が響く「エイサー」を披露しました。太鼓を打ち鳴らし、躍動感あふれる表現を行ってくれました。 5・6年生は、心に響く「ビリーブ」の合唱です。美しいハーモニーが会場に広がり、その歌声は、聞く人すべての心に静かに、そして深く染み入るようでした。
このような地域との温かい交流の場を設けてくださった梅寿荘の関係者の皆様、そして温かく見守ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後とも、子どもたちが地域の中で健やかに、そして豊かに成長できるよう、教育活動を行っていきたいと思います。
今日の栖本っ子~通知表・陸上記録会にむけて~
去る10月1日(水)には、前期の学習の歩みをまとめた「通知表」を、子どもたちに渡しました。「通知表」は、単なる成績の記録ではありません。この前期、子どもたちがどんなことに挑戦し、どんな成長を遂げたのかという、努力の「足跡」です。ご家庭でも、ぜひ「よく頑張ったね」と温かい言葉をかけていただき、後期に向けての目標を一緒に話し合っていただければ幸いです。
そして、9月の後半から5・6年生が、来週10月7日(火)に迫った「陸上記録会」に向けて、熱のこもった練習に励んでいます。体育の時間はもちろん、放課後の短い時間も惜しむように、自分の限界に挑み続けています。
真剣な表情でトラックを駆け抜ける姿、少しでも遠くへ、少しでも高く跳ぼう、投げようと懸命に練習する姿には、感心しています。自己ベストを目指して努力する姿は、まさに下級生たちの良き手本となっています。陸上記録会は、記録を競う場であると同時に、目標に向かって努力を積み重ねる大切さや、仲間と声を掛け合うチームワークの素晴らしさを学ぶ大切な機会です。当日は、これまでの努力の成果を存分に発揮してくれることを心から願っております。
今日の栖本っ子~移動図書館~
本日10月2日(木)の昼休みは、子どもたちが楽しみにしていた移動図書館が本校に来てくださいました。
「どれにしようかな」「これ、面白そう!」真剣な表情で、また楽しそうな笑顔で棚を覗き込み、お気に入りの一冊を吟味する姿は、本当に微笑ましいものです。様々なジャンルの本との偶然の出会いが、子供たちの世界を広げるかけがえのない機会になると思います。
今日の栖本っ子~まもるくんの衣更え~
10月2日(木)の朝、いつものように登校する子どもたちを見守るため、栖本駐在所前の交差点に立ちました。この交差点は、子どもたちの安全にとって、大切な場所の一つです。そこには、私たちの大切な見守り役である「まもるくん」が立っています。そして、今朝の「まもるくん」は、なんと!ハロウィンバージョンに衣替えをしていたのです!オレンジと黒の飾りを身につけ、まるで子どもたちと一緒に季節のイベントを楽しんでいるかのようです。登校してきた子どもたちは、「わあ、まもるくん、かわいい!」「トリック・オア・トリートって言いそう!」と、その愛らしい姿に目を輝かせ、朝から活き活きとした笑顔を見せてくれました。
子どもたちの安全を守るだけでなく、こうした楽しいサプライズで、日々の通学路に彩りと喜びを与えてくださる地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
今日の栖本っ子~きょうだい班活動~
今朝は、さわやかな秋の気配が感じられる心地よい気温となり、子どもたちも一段と伸び伸びと活動していました。
10月1日(水)、朝の時間には、全校児童が楽しみにしている「きょうだい班遊び」がありました。上級生が下級生を優しくリードし、学年の枠を超えた温かい交流が見られました。
校庭や体育館では、ドッジビーや鬼ごっこなど、班ごとに工夫を凝らした様々な遊びが行われていました。高学年の児童が遊びのルールを分かりやすく説明したり、小さな手を引いて一緒に走ったりする姿を見ていると、心があたたかくなります。元気いっぱいに汗を流し、大きな笑い声が響く中で、異学年の友達との「心の絆」を深めることができました。このような活動を通して、子どもたちは互いを思いやる気持ちや、協力することの大切さを学んでいます。
今日の栖本っ子~各学年の学びの様子~
9月30日(火)、2学期が始まってからあっという間に一ヶ月が過ぎ、今日で9月も終わります。日中はまだ暑さが残りますが、子どもたちはこの実りの季節を迎え、学びにも活動にも一段と意欲的に取り組んでいます。本日は、全学年の学習の様子を紹介いたします。
1年生
生活科「生き物となかよくなろう」の学習で、運動場へ飛び出しました。網を手に、草むらをかき分け、トノサマバッタやショウリョウバッタ、ダンゴムシなどを見つけ出し、「捕まえたよ!」と目を輝かせていました。今後は、捕まえた虫のお世話を通して、生命の尊さを学び、観察記録を丁寧にまとめていきます。
2年生
音楽の授業で、3拍子のリズム打ちに挑戦しました。ウッドブロック、トライアングル、すずといった様々な楽器を使い、音を聴き合いながら、心地よい拍にのって正確にリズムを奏でることができていました。
3年生
算数で、わり算の「あまり」をどう処理するか、という応用問題に取り組みました。先生からの課題に対し、まずは一人で、二人で、三人でとそれぞれ思い思いに課題解決に取り組みました。「あまりの3人が座るには、椅子を1客増やせばいい」という、生活に結びつく解決策に気づいた瞬間、教室全体に納得の空気が流れました。粘り強く考える力が大きく伸びています。
4年生
国語の宿題で間違いが多かった問題を題材に、全員で学び合いを行いました。「なぜ間違えたのか?」「次に解くときにどこに注意すればいいか?」を積極的に出し合い、失敗を次の成功につなげるための確認作業を丁寧に行っていました。
5年生
外国語の学習では、「Can」や「Can’t」を使い、友だちができることやできないことを英語で伝え合う活動を行いました。身振り手振りを交えながら、楽しそうに質問しあっていました。臆せず英語を使う力が着実に身についています。
6年生
家庭科で、トートバッグづくりに挑戦していました。慣れないミシンを集中して扱い、一針一針、丁寧に布を縫い進めていました。「自分の力で物を形にする」という達成感を味わうために、皆黙々と作業に没頭していました。
今日の栖本っ子~天草市の水産業について学ぶ~
5年生の子どもたちが、ふるさと天草の宝である水産業について、天草市水産振興課の細田様、茂越様にお越しいただき、私たちの暮らしを支える豊かな天草の海の現状と未来について、熱心にお話を伺いました。
まず、子どもたちを最も驚かせたのは、天草の漁業の規模と多様性です。年間13,070トンという膨大な漁獲量が、熊本県全体の約7割(73%)を占めているという事実に、多くの子どもたちが「そんなに!?」と声をあげていました。私たちが暮らす天草の海が、これほどまでに恵まれた「多漁法多魚種」の海であり、実に280種類もの魚たちが生きていることに、改めて大きな驚きと誇りを感じていました。また、旬の魚や最も漁獲量の多い魚を知り、「養殖漁」にも多様な種類があることを学んだり、ブリが一年中美味しく食べられると聞いて「食べてみたい!」と食欲をそそられたりする声も多く聞かれました。さらに、漁獲される地域によってブリの味や食感が違うという奥深い話に触れ、「味比べをしてみたい」と、食への好奇心を膨らませる様子も見られました。
話を聞く中で、「これからも魚がたくさん獲れる海を守っていきたい」「海を大切にして、魚が住みやすい環境を整えたい」という、力強い決意が多くの感想に綴られていました。 また、漁業が抱える課題の一つとして、「魚を食べる人が減っている」という現状を知り、子どもたちは危機感を覚えたようです。その上で、「魚をたくさん食べたい!」「もっと魚食を進めていきたい」という、前向きな感想もありました。中には、たくさんの魚を食べて「漁獲量(獲れる魚の量)」を応援したいという、とても可愛らしくも心温まる目標を立てた児童もいました。さらに、熊本県の約7割の魚が天草産だと知り、「天草市に住んでいて良かった!」と、ふるさとへの誇りを一層強く感じた様子が伺えました。
この学習を通して、子どもたちは天草の恵みの豊かさに驚くとともに、その海を守り、漁業を応援することが「自分たちの未来を守ること」に繋がるということを肌で感じ取ったようです。
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運用担当者 教頭 山下宙征
天草市立栖本小学校
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