学校生活

今日の栖本っ子#命の尊さをかみしめる給食の時間

 

 今日、3月11日は、東日本大震災が発生したあの日から15年目となる節目の一日です。学校では半旗を掲げ、犠牲になられた方々へ哀悼の意を表すとともに、あらためて「命を守る」ことの大切さを子供たちと考えました。この忘れてはならない日に合わせ、本日の給食は防災意識を高めるための「防災献立」でした。

【本日のメニュー】
救急(きゅうきゅう)カレー(常温で食べられる防災備蓄食)
五目スープ
ブロッコリーサラダ
牛乳
 1年生にとっては、小学校に入って初めて食べる「救急カレー」です。「袋のまま食べられるんだよ」「温めなくてもおいしいんだよ」と先生から教わると、子供たちは興味津々。「どんな味がするのかな?」と一口運ぶと、教室のあちこちから「おいしい!」「これなら毎日でも食べたい!」と、元気いっぱいの声が響きました。ニコニコと満面の笑顔でカレーを頬張る子供たちの姿を見つめながら、この平穏な日常こそが、何にも代えがたい宝物であることを強く実感しました。災害はいつ、どこで起こるかわかりません。「おいしいね」と笑い合える今の幸せを大切にしながら、いざという時に落ち着いて行動できる知識と備えを、これからも教育活動を通じて育んでいきたいと思います。