~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
2025年2月の記事一覧
6年生 乗り入れ授業(図工)
2月26日(水)
2時間目の図画工作の時間は、栖本中学校から技術の原田先生が来てくださり、木の性質に合わせた彫り方等を教えていただきました。原田先生にはこれまでも数回ご指導いただいており、6年生は卒業制作の完成を楽しみにしながら取り組んでいます。
栖本の米づくりを学ぶ(5年生)
2月25日(火)
総合的な学習の時間の学習で「栖本の豊かな食文化」について探究している5年生は、ゲストティーチャーの渡邉良三様から、中河内地区で真心込めて生産されている「小ヶ倉清き米」について話を聞いたり質問について教えていただいたりしました。
薬物乱用防止教室(6年生)
2月25日(火)
学校薬剤師の江浦俊文様をお招きし、6年生に講話をしていただきました。分かりやすい資料と具体的な活動もあり、子供たちは自分の生活や家族の生活を見つめ直すだけでなく、今後の健全な生活について意欲を高めていました。
食を通して地域のよさを実感!(5年生)
2月21日(金)
総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊!~豊かな食文化~」で、5年生は三田村さんご夫妻に教えていただきながら冬野菜を育ててきました。この日は、魚食普及拡大と魚のおいしさや調理の楽しさを実感することを目的に実施されている天草市の「魚食普及推進事業(食材提供)」のブリと、三田村さんの畑で収穫した大根を使って調理にチャレンジしました。
栖本食生活改善推進員の樫原さん、丸尾さん、上中さんに教えていただき、美味しそうな「ブリ大根」と「大根もち」を完成させた子供たちは、生涯忘れることのできない学習になったと大喜びでした。
テクノロジー体験
2月20日(木)
天草市と京都芸術大学の連携事業「旅するキャンパス2024~小中学校でのワークショップ~」校に選ばれ、全校で貴重な体験をすることができました。最新機器を用いて2Dの世界と3Dの世界を体験するとともに、縦割り班で「紙」(2D)を用いたワークショップを通して、よく観察することや幅広い思考力でたくさん試すことを学びました。
栖本地区特別支援教育推進会議
2月19日(水)
和貴保育園、栖本小・中学校、地区担当保健師さんが本校に集まり、特別支援教育推進会議及び栖本地区コーディネーター会議を行いました。栖本に生まれ育った子供たち一人一人の夢実現に向け、就学前から義務教育の出口まで切れ目ない支援をつないでいこう!と皆で再確認した会となりました。
栖本っ子は応援隊!
1月は書き損じ葉書を、2月はユニセフ募金について運営委員会の児童が集会で呼びかけました。
書き損じ葉書は145枚、ユニセフ募金は11,343円集まり、送ったところです。子供たちの温かい思いが届くことでしょう。
春を感じつつ・・・
「栖本まもる君が頭に何かかぶってるぞ!」と、子供たちが覗き込んでいました。桃の花を手にした栖本まもる君は、お内裏様の格好をして栖本っ子を見守ってくれています。
春の陽気を感じながら、昼休みには子供たちも上着を脱いで運動場を走り回っています♪
花のまごころ便
2月17日(月)
栖本町で一人暮らしをしていらっしゃるおじいちゃんおばあちゃん方へ花のプレゼントをするため、子供たちがビオラの花を育て、お一人お一人へメッセージカードを書きました。栖本民生委員児童委員協議会定例会が行われたこの日、子ども民生委員の4年生と運営委員会の児童が本校を代表して、各地区の民生委員さん方へ花を託して渡しました。
卒業式の練習が始まりました!
2月17日(月)
今日の朝活動は「卒業式の歌の練習」でした。初日の今日は、6年生が体育館で練習し、在校生はパート別練習をしました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 福山哲也
運用担当者 教頭 山下宙征
天草市立栖本小学校
sumoto elementary school
天草市栖本町馬場25番地
℡0969-66-2011
E-mail sumoto@city-amakusa.ed.jp