１２月２４日（火）

　子供たちは、様々な行事や各学年での学習活動を通して、できるようになったことや心に残ったことがたくさんあり、自分の成長もしっかり感じ取ることができました。

　終業式では、各学年の代表が「２学期に頑張ったことと、冬休み・３学期のめあて」について発表しました。

　今年も倉岳町の原田様が、栖本小のために門松を作ってくださいました。藁で作った鶴と亀も装飾されていて、見とれてしまうくらいとっても立派な門松です。

　年神様が訪れる目印だとされている門松を皆で眺めながら、新しい年への思いを寄せていました。原田様、ありがとうございました。

　栖本支所まちづくり課の皆様が季節を感じる「栖本まもる君」にしてくださっていて、子供たちも まもる君の変身をいつも楽しみにしています。

　栖本まもる君、いつも見守ってくれてありがとう！

１２月１２日（木）

　６年生が、体育で取り組んだネット型ゲーム（ミニバレー）の大会＝スモトンピックを行いました。一番のめあては「みんなが得点できる」で、班の全員が得点できるように声を掛け合い盛り上がりました。

　表彰式では優勝チームに手作りトロフィーが渡され、児童が作った「個人賞」の賞状が全員に手渡されて最高の笑顔で記念写真を撮りました。

１２月１１日（水）

　社会科で白糸台地と通潤橋について学習した４年生は、自分たちが住んでいる栖本町の干拓について学びました。講師は、天草市役所栖本支所の多間田さんです。

天草の干拓は1661年頃から開始され、栖本の干拓は　いげ神社建立(1760年)前だということです。

　多間田さん、栖本の干拓について詳しく教えていただきありがとうございました。　

１２月９日（月）

　昨年度の本校６年生の学習（総合的な学習の時間「栖本のよさって何だろう」）の実践を石井教諭が、みつばちラジオ「地域学校協働活動コーナー」で紹介しました。地域おこし協力隊の渡邉さんの講話をきっかけに、青年団の猪原さん・樫原さんと地域を歩いて回り再発見した栖本の宝についてまとめたことを、下学年の栖本っ子たちや保護者のみなさん、学校運営協議会の皆様に感謝の気持ちを込めて発信したこと等の話をラジオで話しました。

　ラジオ放送後の石井教諭とラジオパーソナリティ森本さん

　１２月６日は、「栖本小　命を考える日」です。

　今年も１２月６日（木）に、命のシンボルである校庭の木の前に集まり「命の尊さを考える集会」を行いました。

１２月６日（金）

　毎週金曜日に読み聞かせボランティアで来校してくださる「ひまわりの会」のみなさんが、今年も「お話会」を２校時（１～３年生）・3校時（４～６年生）に企画し、とても楽しい時間をつくってくださいました。

　読み聞かせが始まると思いきや･･･マジックショーのオープニングでした♪

　五味太郎さんの「窓から★おくりもの」を音楽とともに読み聞かせしてくださいました。

最後はサンタさんとトナカイさんも登場し、みんなで楽しいリトミック♪

　感謝の言葉と、ひまわりの会の皆様と本がますます大好きになったことを伝えました。

１２月５日（木）

　食生活改善推進員協議会栖本部会長の樫原さんと副会長の丸尾さんを講師にお招きし、参加希望をされた保護者のみなさんと地域学校協働活動推進員の鶴田先生、本校職員でお料理教室を行いました。

　メニューは「がねあげ」と「さつまいもの昆布おにぎり」

　ちびっ子農園で１･２年生が育てたさつまいも、栖本のお米（小ヶ倉清き米）、栖本（猪原さん）の小麦粉を使って「オール栖本産の材料」で作りました。とっても美味しかったです♪

１２月５日（木）

　いもの苗植えからいもほり大会まで半年間お世話になってきた地域のみなさんをお招きして、収穫祭（おいもパーティー）を行いました。子供たちが考えたクイズやゲームに参加していただき、地域のみなさんと温かい交流ができました。