学校生活
和綿の収獲をしました
10月27日(水)の5,6校時に、和綿の里づくり会の一員として、和綿の収穫を行いました。白い和綿に触れた児童は、「気持ちいい。」「ふわふわだ。」と言葉にして、高校生から説明された手順で和綿を収穫しました。つつじヶ丘学園、マインド熊本、南稜高校、球磨工業高校、人吉高校、老人会、須恵保育園等、総勢160人が参加し、20分程度の作業で約21kg(種を含む)の和綿が収穫されました。今後1月まで収穫は続きます。
3年生が社会科見学に行ってきました
3年生は、10月15日(金)に社会科見学に行ってきました。今回はスーパーマーケットの見学と、古い道具や昔のくらしについての学習として、あさぎり町生涯学習センターへ行きました。スーパーマーケットでは、店長さんのお話を聞いたり、バックヤードの見学をしたり、質問もたくさんしたりしました。生涯学習センターでは、教育委員会の方から、あさぎり町内から集められた古い道具のことや、須恵地区に縁があるエンブリー博士夫妻の話を聞きました。これまで知らなかったことを学習したり、もっと学びを深めたりすることができ、有意義な時間になりました。お世話になった皆さまありがとうございました。
ピアノの魅力を感じました
10月7日(木)に、熊本県立劇場演奏家派遣アウトリーチ事業として、ピアニストの山本亜矢子さんのピアノ演奏を聴きました。演奏だけでなく、ピアノの音が出る秘密を体験したり、演奏を聴いて曲名を考えたりするコーナーもあり、あっという間に時間が過ぎました。最後の感想発表では、「今日知ったことをお家でも話したい」「私ももっとピアノが上手になれるようにがんばりたい」などの感想が出ました。
動物とふれあいました
10月7日(木) 1・2年生 生活科見学
南稜高校に生き物ふれあい体験に行ってきました。馬・犬・うさぎ・やぎとふれあいました。命ある生き物とのふれあいで、やさしい表情が見られた子どもたちでした。高校生のみなさん、ありがとうございました。
運動会がんばりました
9月26日(日)に、須恵小学校運動会が行われました。「最後まで、心をひとつに金メダル 須恵小運動会2021」をスローガンに掲げ、晴天のもと、元気に走ったり、おどったりすることができました。今回の経験が、今後の子供たちの自信と意欲につながることを期待しています。保護者の皆様には、応援や準備、片付けのご協力ありがとうございました。
3年総合的な学習の時間「須恵小学校のなぞを調べよう」
9月14日(火)、3年生の総合的な学習の時間では地域のゲストティーチャーに来ていただき、昔の須恵小学校や須恵地区の様子を教えてもらいました。今から約50年前の須恵小学校の子供たちや校舎のこと、授業のこと、給食のこと、遊びのこと等を丁寧に話してくださいました。子供たちも興味深く話を聞いたり、質問をしたりして学びを深めることができました。須恵のこと、須恵小学校の先輩たちのことを知ったことで、ふるさとを大切に思う心が育ってほしいと思います。
農地水調査を行いました
今年度第2回目の農地水調査が、9月12日(日)に行われました。農業用水路の水質調査と周辺のゴミ拾いを親子で行いました。雨の中ではありましたが、たくさんの参加がありました。子供たちにとって身近な環境について考えるよい機会になりました。
5年生かかしづくりをしました
9月13日(月)
5年生は、総合的な学習で「かかし作り」を行いました。「メッセージを入れよう」「雨が降るからレインコートを着せよう」とアイディアを出していました。出来上がったかかしは、水田に立てています。稲刈りまで稲を見守ってもらいます。
水俣に学ぶ 肥後っ子教室
9月2日(木)に5年生は「水俣に学ぶ 肥後っ子教室」を行いました。本来ならば水俣へ行き、学んでいくのですが、今年度はオンラインでの開催となりました。環境センターからの講義では「環境問題~地球温暖化~」について学びました。また、水俣病資料館からは語り部さんのお話を聞くことができました。自分のことと重ねて考えることができました。
運動会の練習が始まりました
9月26日(日)の運動会に向けての練習が始まりました。密集を避けたり、熱中症の対策をしたりしながらの練習です。
上学年の児童が下学年の児童に教えたり、励ましたりしながら、元気に練習をがんばっています。本番が楽しみです。