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学校生活(令和2年度)

今日の給食(11月20日)

 季節はずれの暖かい日が続いています。今朝は、半袖姿で登校する子どもの姿を目にしました。

今日の給食の献立は、麦ごはん、具だくさんみそ汁、もやしと小松菜のごま和え、太刀魚のみりん干し、牛乳でした。

 今日は、月に一回の「水俣・芦北の味」の日でした。芦北でとれた「太刀魚」を使用したみりん干しは、頭と尾の部分を切って三枚おろしにしてありました。切り身を調味液に漬け込み、乾燥させたみりん干しは芦北地方の名産の一つになっています。

 歯ごたえがあり、ほんのりと潮の香りがして、麦ごはんとよく合いました。(М.Fより)

 

 

 

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様子を思い浮かべて ~1年2組~

 本校では、専門の先生が音楽の授業を担当しています。(専科指導)

3時間目、のびやかな歌声が聴こえてきたので、教室をのぞいてみました。

 教科書(歌唱教材「はる、なつ、あき、ふゆ」)を拡大コピーしたものを貼り合わせ、歌詞の意味を考えたり、情景の様子を想起させながら丁寧に進められていました。

 その結果が、子どもたちの気持ちのこもった歌声に表れていました。

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どんなことをしてあそぼうかな「生活科」1年生

生活科「あきといっしょに」では、先週秋探しをしました。今日は、探してきた秋のもので、どんなことをして遊べるか班ごとに考えて活動しました。

作ったもので遊んでみたり、更に改良したりして夢中になって楽しんでいました。

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風邪やインフルエンザの予防のために(2年)

2年生は、学活の時間に「風邪やインフルエンザの予防」について学習しました。

ウイルスが体の中に入ることによって風邪やインフルエンザにかかってしまうため、手洗いうがいをこまめにすることや、マスクを正しく着けることが大切だということを学びました。

  また、ウイルスに負けない体を作るためには栄養バランスの取れた食事を心がけることや、十分な睡眠をとることが重要であることも学びました。低学年での目安となる睡眠時間は10時間です。なかには8時間ほどしか睡眠がとれていない子どももおり、「もっと早く寝るようにしなくちゃ!」という発言する姿も見られました。

 今週末は、祝日と振替休業日も含めて4連休となります。そして、来週末には「佐敷復興スポーツフェスタ」が行われます。

 学習を通してお子さんが学んだことなどと合わせて、体調管理のために気を付けることなど、今一度ご家庭でも話題にされてみてはいかがでしょうか。

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今日の給食(11月19日)

 今日の給食は、内野小学校の子どもたちからのリクエストメニューで、麦ごはん、あしきた牛カレー、海藻サラダ、牛乳でした。

 あしきた牛カレーの牛肉は、内野校区にある古石地区で育てられたものを使用してあり、地産地消の取組の一つです。働く人への感謝とともに、「動物の命をいただく」ことへの感謝の気持ちを込めていただきました。

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道徳の授業風景 ~6年2組~

 6年2組では、微生物の研究で「ノーベル医学生理学賞」を受賞された大村智先生の生き方について考えました。

 大村先生の「真理を大切にし、物事を探求しようとする心」に迫りながら、子どもたちは自らを見つめていました。終末の感想として、「自主学習をするとき、楽な方を選んでいるので、もっと自分のためになる学習にしたい」「人のまねではなく、自分で決めたことを努力し続けたい」などの声がありました。

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4年生 社会科見学旅行で学んだこと

 4年生は、社会科見学旅行に行ってきました。

  朝の出発式の様子です。「みんなが楽しかったといえる一日にしよう」という校長先生のお話がありました。先生方に見送られてスカイドームに向かいました。 

 

 緑川ダムの見学の様子です。ダムの役割を知るだけでなく、実際に見て教科書にはない気付きも多くありました。しっかりメモをとっていました。

 

 通潤橋に着き、みんなでおいしくお弁当を食べました。おうちの方の愛情のこもったお弁当を嬉しそうに味わっていました。

 通潤橋史料館を見学し、通潤橋の放水も目の当たりにすることができました。

通潤橋の大きさ、水の勢いに圧倒され、子どもたちも大興奮でした。

  見学旅行を通して、仲間との絆を深め、4年生のよさを伸ばすことができた1日でした。

 

 

 

 

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道徳の授業風景(3年)~相手の気持ちを考えること~

3年生は、道徳の授業「じゃましないで」で、本当の親切とは何かということについて考えました。

授業の始めに、担任が絵の具のパレットを持って水道の近くに行き、流し台のところに落としました。

「あなたがここにいたら、どうする?」と問うと、手伝うという意見の他に「自分で片づけたいかもしれないからそのままにしておく」という意見も出ました。

お話の中に出てくる「わたし」は、生まれつき手足がうまく動かず色々な人に支えられて過ごしていました。

ある時、自分でできることを増やしていこうと思い、自分が使ったものを片づけようとしましたが、うまく片づけられず、何度も落とす姿を見た友だちは思わず声をかけて手伝おうとしました。しかし、「わたし」は手伝う友だちをひじでおしてしまいました。

そこで、「わたし」はどんな気持ちで友だちをおしてしまったのかを考えました。

子どもたちからは、「自分でしたいのにじゃまされていやだったからだと思う」という考えや、「自分の力で最後までやりたかったから」という考えが出ました。

最後に、学習を通して学んだことを交流し、誰に対してでも、相手の気持ちを心から考えて接することが大切だということを学びました。

「みんなそれぞれ考えが違うことを学んだ」や「相手の本当の気持ちを知るために言葉に出すことが大切だと思った」、そして「どうすればみんなが楽しく過ごせるかを考えながら生活していきたい」といった今後につながるような意見が活発に交わされていました。

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心も晴れやか見学旅行(4年生)②

通潤橋の放水を見学し、13時55分頃に、通潤橋を出発しました。

「みんな元気です。」

予定どおり15時45分頃には城山スカイドーム下の駐車場に到着予定です。

その後、学級で見学の振り返りをして、16時10分頃に下校します。

 

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