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学校生活(令和2年度)

はがき一枚からできることがあります!

 佐敷小学校では、環境ISO委員会が中心となって、視覚障がい者の方のために書き損じはがきを集めています。

 書き損じはがきを新しいはがきや切手に交換したり、換金したりすることで視覚障がい者福祉事業に役立てることができるそうです。

 お家に書き損じはがきがありましたら、ご協力いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

 

 

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今日の給食(1月28日)

 今日は、関西地方の味の旅でした。大阪府の「かやくごはん」と奈良県の「あすか汁」が郷土料理として並びました。大阪では五目ごはん、混ぜごはん、炊き込みごはんのことを、かやくごはんというそうです。あすか汁とはみそ汁のことで、鶏肉や季節の野菜に加え、牛乳も入っていました。

 「みそ汁に入っていた牛乳は、まろやかで優しい味が、心に染み渡りました。かやくごはんもおいしくいただきました」と、F先生はコメントを残しました。

 

 

 

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世界に一つだけの詩集

4年生は、国語で「自分だけの詩集を作ろう」という学習をしました。図書室にあるたくさんの詩集の中から、自分のテーマにあった詩を見つけ、それを視写したものを集めて詩集を作りました。「面白い表現」「色が入っている」「音が入っている」「一行詩」「自然」「生活の様子」など、様々なテーマでの素敵な詩集が出来上がりました。

休み時間には、友達が作った詩集を読んだり自分の詩集に絵を付け加えたりして詩に親しむ姿があり、とても嬉しく思っています。

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音楽指導の現状

 コロナウイルス感染症が教育にもたらす影響は計り知れないものがあります。熊本県独自の緊急事態宣言が発令されている中、音楽指導には特に配慮をしています。

 飛沫感染防止のため、鍵盤ハーモニカは音を出さず、マスクを着けたまま曲のリズムに合わせて

運指(指使い)の練習を行っています。みんなで合奏できる日が来るのを楽しみに、個人練習に頑張っている1年生です。

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今日の給食(1月27日)

 給食週間3日目は、熊本の味の旅でした。熊本といえばタイピーエン、みかん、馬刺し、辛子レンコン、スイカ、トマトといった食べ物が浮かんできます。

 今日の給食では、タイピーエン、熊本県産ミカンゼリー、天草で獲れたぶり、ひのくにパン、球磨らくのう牛乳でした。

 ぶりは、「くまもとの魚 学校給食提供推進事業」によって、天草市で獲れたぶりを無償でいただいたそうです。贅沢な食材でした。

 福岡県の小学校から転入したY.Hさんは、「ぶりのフライは、ふっくらしていておいしかったです。タイピーエンは給食で初めて食べたけど、春雨がつるつるしていて食べやすかったです。」と熊本の味を堪能していました。

 

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