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学校生活

【CS】通学路点検危険箇所(R6.7.22実施)への対応

7月22日の第2回学校運営協議会終了後に実施された「命を守る班」による通学路点検で、危険箇所として挙げられていた高塚地区の中川ドライブインの裏(竹林が視界を遮り、地域住民が不審者等に気づきにくい)の通学路のその後の対応について、西村CS委員より報告がありました。

<対応>

 高塚地区三役の皆さんによる除草作業、その他の通学路の除草剤の散布

【作業前】

【作業後】

厳しい暑さの中、子どもたちの安全な登下校のために作業を行っていただいた高塚地区の皆様、そしてCS委員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

【研修】氷川町ICT活用研修会

8月1日(木)に、氷川町教育委員会及び氷川町教育研究会の主催で、氷川町ICT活用研修会が竜北西部小で開催されました。

この研修は、毎年8月1日に開催され、町内5小中学校の全職員が参加します。

研修を通して、ICTを有効に活用した授業づくりについて資質を高め学力向上に寄与することを目的に開催されています。

今年も、外部講師をお招きして、①「スカイメニュー活用編」 ②eライブラリ入門編 ③Teams活用編 ④Officeアプリ活用編の 4つのコースから2つ選択して研修を受けました。

研修内容だけでなく、日頃の授業づくりについても意見交換ができた有意義な機会となりました。

 

【CS】令和6年度竜北東小学校通学路危険箇所点検報告(R6.7.22点検実施)

昨日の第2回学校運営協議会終了後、「命を守る班」の皆さんが猛暑の中、通学路点検を行われました。

事前にPTAへのアンケートで上がった2か所に加え、CS委員や職員から出された4か所の計6か所を中心に、現場に出向き確認されました。

 ①   高塚地区(宮川モータースの上り坂)

    土砂崩れ程はないが、雨天時に砂利が落ちてくる等の危険性がある。

 

②  高塚地区(中川ドライブインの裏手)

   竹林が視界を遮り、地域住民が不審者等に気づきにくい。

 

③   迫地区(吉野保育園前)

  カラー塗装と歩道が片側の途中までしかなく、横断する際に危険であるため、境目に横断歩道を要望する。

 

④   野津地区(国道沿い野津バス停付近)

  歩道が狭く、ガードレールもないため、車と距離が近くなり危険。

  (例年ガードレール等の設置を要望しているが、国の管轄のため難しいのが現状)

⑤   野津地区(聖建設敷地)

  四つ角付近に盛土があり、歩行者及び走行中の車に死角ができ、危険。

【対応済内容】

7月22日(月)守 CS副会長が土地の使用者の方に、盛土場所の検討または高く積み上げない様依頼されたところ、快く、「気を付けておきます」とお返事をいただきました。ただ、盛土については、敢えて高く積んでいた以下の理由もあるとのことでした。

(盛土の理由)

交差点で2度事故が発生しており、内1度は敷地内の従業員の車が巻き込まれた。また、あまりにも、一旦停止違反が多いため、意図的に盛土をし、安全確認を意識づけるため。

 

⑥ 北野津地区(踏切手前の道)

  速度制限を守らない車が多く、道を渡る際に危険な場面があるため、横断歩道を要望する。

 

学校運営協議会「命を守る班」の皆さん。

子どもたちの命を守るために対応いただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

【CS】第2回学校運営協議会を開催しました

本日は、本校の第2回学校運営協議会を開催しました。

協議内容は、①梨マラソンについて ②「命を守る班」「家庭教育支援班」の活動計画 です。

今日は、東小学校職員も参加しての学校運営協議会でしたので、「すごろくトーク」(下写真)で親睦を深めました。

「すごろくトーク」では、ゴールした順位で景品が選べるというサプライズに大いに盛り上がりました。

子どもの成長を願い、学校と家庭、地域が力を合わせてどのような取組を行っていくか、みんなで共有できた貴重な

機会となりました。