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学校生活

【CS】第3回学校運営協議会

本日 9/5(金)に、本校の第3回学校運営協議会を開催しました。

 主な協議内容は以下のとおりです。

  1 「氷川町梨マラソン大会  (9/23) 」応援プロジェクト

  (1)応援うちわの活用及び配布計画について

  (2)応援看板づくり

  (3)当日の応援協力について

 2 CSの日「オータム交竜会(11/1)」

  (1)小中交流会について

  (2)直前リハーサル及び事前打ち合わせについて

  (3)当日の流れ及び「CSの日」午後の体験活動について

 3 連絡~今後の予定について~

 4 応援うちわづくり

 これらのことについて協議をしたり、子どもたちのうちわ作りサポートを行ったりするなど、大変にぎやかで楽しい協議会となりました。

【CS】「氷川町梨マラソン大会」応援プロジェクト

今年は9月23日(火)の秋分の日に開催される「氷川町梨マラソン大会」を応援するために、CS委員の皆さんと

「応援うちわづくり」や「応援看板づくり」に取り組んでいます。

 この応援プロジェクトは、子どもたちの「地域を応援したい!」「地域に貢献したい!」「自分の声をランナーに届けたい!」などの思いを、CS委員の皆さんと協力しながらカタチにしていく活動とした長年取り組まれている本校の目玉となる行事の一つです。

今日は、1年生の「応援うちわづくり」にご協力いただきました。

夢中になってつくる子どもたちの姿から、うちわの絵やメッセージから、子どもたち一人一人の思いを感じました。

【児童集会】体育委員会の発表

今日の児童集会は、体育委員会からの発表でした。

発表内容は、この一年間の取組や来週から始まる「氷川町梨マラソン大会」と連動した「朝ラン」についてでした。

体育委員から、運動の大切さやランニングのコツについて、説明がありました。

発表後は、気づいたことや学んだことなど、活発に感想を述べようとたくさんの挙手がありました。

体調管理に気をつけながら、しっかりと体力をつける機会にしましょう。

【わかば】自由研究「かぞくのみんなにカレーをつくったよ」

今日は、わかば学級の1年生が校長室にやってきました。

「夏休みの自由研究を見てください!」というので、校長室に掲示し、発表してもらいました。

家族にカレーをつくったことを手順にそってまとめ、最後に自分や家族の感想を書いていました。

とてもうれしそうに、そしてほこらしげに発表する姿に成長を感じました。

【読み聞かせ】すべての子どもたちに読書の喜びを…

「竜の子お話会」の皆さんによる2学期第1回目の「読み聞かせ」がありました。

「すべての子どもたちに読書の喜びを」を合言葉に、子どもたちの発達段階や季節・行事等を考慮しながら本を選んでいただき、子どもたちをすてきな本の世界へと誘ってもらいました。

食い入るように本に視線を向ける子どもたちの真剣な表情、本の世界に浸っている姿が印象的な朝でした。

<1年生 深田先生「コオロギ」>

<2年生 荒平さん「なりきりトマト」>

<3年生 古閑さん「トラネコとクロネコ」>

<4年生 西村さん「ラッテとふしぎなたね」>

<5年生 永田さん「学校に まにあわない」>

<6年生 中園さん「どろぼうが ないた」>

【全学年】2学期の学習が本格的に始まりました

2学期も早いもので、第2週目となりました。

先週は、夏休み明けということもあり、学校生活に慣れること(チャイムで行動、ルールを守る)、暑さに体を慣らし体調を整えることを主眼に一週間を過ごしました。

今週から、いよいよ2学期の学習内容が本格的にスタートしました。

先生の指導をしっかり聞き、ていねいに板書をノートにまとめ、活発に発表していました。

1年間で最も長い2学期です。心と体を整え、一日一日を充実したものにしてくれることを願っています。

【あおぞら・わかば】「おすすめの本の紹介」「すきなものなあに」

8/29(金)、あおぞら学級の松本先生とわかば学級の畑中先生から、「今日は、子どもたちの発表を聞いてもらっていいですか?」と朝からお願いがありましたので、快諾し、校長室で楽しみに待っていました。

まず最初にやってきたのは、あおぞら学級の子どもたちです。

2年生は、「おすすめの本の紹介」と題して、「ミリーのすてきなぼうし」をくわしく紹介してくれました。

その後、1年生が「すきなものなあに」と題して、自分のすきな食べ物を理由をそえて発表してくれました。

次の時間には、わかば学級の1年生がやってきて、「すきなものなあに」を発表してくれました。

 

みんな、ていねいに文章にまとめ、しっかりとした声で発表してくれました。

酷暑続きの夏休み明けで、今週一週間はきつかったと思いますが、がんばるその姿にエネルギーをもらいました。

 

【学校行事】2学期始業式 ~新しい学期のスタートです~

<校長先生のお話>

 今日から2学期が始まります。こうして体育館に集まって、みなさんの元気な顔を見られること、とても嬉しく思います。 夏休みの間、みなさんはどんな時間を過ごしましたか? 楽しかったこと、がんばったこと、ちょっとつらかったこともあったかもしれませんね。今、少し思い出してみてください。

  今年の夏は、熊本県で大きな水害がありました。 この学校の周りでも、川があふれたり、道路が水につかったりして、不安な思いをした人もいたかもしれません。 自然の力の大きさに驚いた人もいたでしょう。 みなさんは、どんな気持ちになりましたか?

  そんな中で、校長先生は改めて「命の大切さ」について考えました。命って、目には見えません。でも、みなさん一人ひとりが持っている、かけがえのないものです。 どんなときも、命があること。それだけで、すばらしいことなんです。

 この夏、なんとなく元気が出なかったり、いつもと違う気持ちを抱えながら過ごした人もいるかもしれません。言葉にしづらい思いや、胸の奥がぎゅっとなるような気持ちを感じた人もいるでしょう。そんなとき、みなさんならどうしますか? 誰かに話す?静かに過ごす?いろいろあると思いますが、それぞれの方法で、心を守ることができますね。 

 では、まわりの人がそんな様子や気持ちのとき、みなさんはどうしますか? 「大丈夫?」と声をかけるだけでも、その人の心は少し軽くなるかもしれません。 やさしさは、誰かの命を守る力になります。

  それと、みなさんに、もうひとつ伝えたいことがあります。

 それは、「今を大切に生きる」ということです。みなさんは、昨日のことを覚えていますか? どんなことがうれしかったですか?どんなことにありがとうって思いましたか? 今日という日も、きっとそんな「うれしい」や「ありがとう」が見つかるはずです。

  2学期は、修学旅行、集団宿泊、オータム交竜会、梨マラソン応援など、楽しい行事もたくさんあります。 みんなで協力して、思い出に残る時間を過ごしましょう。 失敗してもいいんです。うまくいかなくても、そこから学べば、それが成長につながります。 

 そして、困っている人がいたら、やさしく声をかけてください。 みなさんのまわりには、どんなときに助けが必要な人がいると思いますか? 自分だけでなく、まわりの人のことも考えられる人になってほしいと思います。

  命を大切にするということは、自分を大切にすること。 そして、まわりの人を思いやることです。

  それでは、「人にやさしく しっかり学ぶ!夢を育『チーム東』」を合言葉に、2学期も元気に、笑顔でがんばりましょう。

【CS】「通学路危険箇所点検」報告

 7/22(火)の第2回学校運営協議会終了後、CS「命を守る班」の皆さんによる、通学路危険箇所点検が行われました。PTAの皆さんからいただいた事前アンケートをもとに行い、以下の3か所について改善が必要であることを確認しました。

 今後、町当局の方にお伝えへ、改善へとつなげていきたいと思います。CS「命を守る班」の皆さんには、酷暑の中、大変お疲れさまでした。

 

【CS】第2回学校運営協議会

 7/22(火)に第2回学校運営協議会を開催しました。

 今回の協議内容は、以下の2つです。

 ①「梨マラソン応援プロジェクト」について

  ・応援うちわづくりの進め方

 ②「命を守る班」「家庭教育支援班」の取組について

  <命を守る班>

   ・登下校の見守り

   ・通学路危険箇所点検

  <家庭教育支援班>

   ・親子給食試食会&「親の学び」講座(1学期)

   ・「クリスマスリース&お正月飾り作り」(2学期)

   ・「苺大福づくり」(3学期)

 協議後は、CS委員と先生方の合同研修会を行いました。

 古閑委員の進行で、「こんなときどうする?」というグループワークを行いました。

 子どもへの声掛け一つに、それぞれちがいがあることや互いに理解しようとすることの大切さを確認しました。

 

 

【1年生】「あわてずに、浮いて、待とう」(着衣泳)

3時間目にプールを覗いてみると、1年生が「着衣泳」をやっていました。

「おぼれそうになったときどうするか」を想定して、着衣のまま、「あわてずに、浮いて、待つ」練習を行いました。

下の写真のとおり、体の力を抜いて、上手の浮いて、救助を待つための動きができました。

いよいよ夏休みになります。「水の事故にあわない」ための危険予知の意識を高めるとともに、「自分の命は自分で守る」ための行動をしっかり身に付けていかせたいものです。

 

 

【4年生・3年生】「着衣泳で学んだこと」(命を守るために)

今日の2時間目にプールを覗いてみると、4年生と3年生が「着衣泳」をやっていました。

着衣泳の指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。

ですから、着衣泳とは、「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」が目的ではない、ということです。

着衣泳体験をしてもらうとわかりますが、水を吸った衣服は重くなるので、手足がうまく動きません。普段泳ぎが得意だと思っている人でも、着衣のままだとなかなか思うように泳げなくなります。そこであわてて無駄な動きをしてしまい、かえって体力を消耗してしまいます。

そこで一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。

着衣であることのメリットを最大限に生かして、無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。

                                     【↑ラッコ浮きの例】

【3年生】「町探検に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、この日は3年生も社会科見学を行いました。

「町探検に行こう」と題し、地域学校協働活動推進員の古閑さんも一緒に町バスを利用して名所や施設を回りました。

これまで行ったことがある場所でも、あらためて授業として行ってみると、新しい発見がたくさんあったようです。

 

 

【4年生】「エコエイトに見学に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、4年生はエコエイト八代に社会科見学に行きました。社会科の授業「ごみのゆくえ」の一環で、自分たちの出したごみが、その後どのようになっていくのか実際に目で見て学んできました。

また、くまもんポートの散策や寄港していたクルーズ船の見学など、とても充実した一日となりました。

【2年生】「夏野菜パーティーをしよう」(生活科)

昨日の2年生の生活科の授業の様子です。

自分たちで育てた夏野菜を使った「ピザづくり」を行いました。

とれたての新鮮な野菜を上手に切って、おいしそうにトッピングしていました。

野菜作りにご協力いただいた推進員の古閑さん、野菜作り名人の益田さん、庁務手の伊藤先生にもおいしく召し上がっていただきました。

2学期もどうぞよろしくお願いします。

 

【施設】低学年棟の大型修繕が始まりました

待ちに待った低学年棟の大型修繕が始まりました。

昨日、下記の写真のとおり、着工に向けた準備が本格的になされました。

これから、夏休み期間を使って、雨漏り防止のための「屋根」の修繕。

その後、室内の「天井」の修繕。そして最後に、「床」の修繕と進んでいきます。

修繕の進捗を見ながら、消防施設の点検や設置機器の確認等もなされています。

子どもたちが安全に、そして安心して過ごせるように使えるようになるには、さらにある程度の期間を必要とすることと思いますが、これから入学してくる未来の竜東小の子どもたちのためにも万全を期していきたいと思います。

なお、事情により自家用車で送迎される際は、くれぐれも工事車両にご注意いただきますようお願いします。

 

【CS】第2回竜北中学校区拡大学校運営協議会(拡大CS)

今日は、竜北中学校に、本校CS委員、西部小CS委員、竜北中CS委員が集まって、拡大学校運営協議会が行われました。

協議の内容は、オータム交竜会に向けて、中学校2年生の担当の生徒とそれぞれの担当のCS委員との顔合わせや、当日のテーマや授業内容についてです。

事前に準備をしていた中学生から、しっかりとした説明を受け、CS委員がそれにアドバイスを行いました。

小学生がうれしそうに中学生から授業を受けている様子を想像しながら、みんなで知恵しぼりました。

 

【児童会】「1学期の登校班をふりかえりました」(地区児童会)

本日は、地区児童会で1学期の登校班についてふりかえりました。

登校班長の児童の司会で、集合時刻や並び方・歩き方はどうだったか、あいさつや交通ルールについてはどうだったかについて反省を行いました。

「自分の命は自分で守る」という意識を高めながら、互いに安全のための行動を心がけることが大切ですね。

明日からの登校班に活かしてくれることを期待しています。

【小中連携】「中学生がやってきた!」(職場体験)

今日、明日の2日間、竜北中1年生3名と氷川中2年生3名が、職場体験のため来校します。

今朝は、運営委員会のあいさつ運動にも参加してくれ、いつもと違った雰囲気でした。

また、各学年に中学生が入り、子どもたちの学習活動の支援を行ったり、中学生の立場で小学生の授業を参観したりと、中学生にとってもめったにない体験となり、新たな発見があったことと思います。

明日も充実した職場体験となりますように。

 

【PTA】氷川町教育講演会(防災教育)

7/5(土)、氷川町PTA連絡協議会と青少年育成町民会議の共催で、教育講演会が開催されました。

八代市出身の気象予報士・防災士として有名な早田 蛍さんを講師として迎え、「地域の災害リスクと家族のいのちを守るための備え」という演題でご講演いただきました。

ハザードマップの活用や避難計画(マイタイムライン)の作成についてなどの実践的なお話は大変ためになりました。

ご参加の保護者の方から、今日のような講演を子どもたちにも聞かせてあげたいとの声がありました。

防災を学ぶことは、これから起こる災害の未来を知ることであり、一人では対応できないからこそ地域ぐるみで学ぶことが大切だと感じました。

 

【3年生】「毛筆をはじめよう」(書写)

今日、3年生の書写の時間をのぞいてみると、初めての「毛筆」の時間でした。

町内で書道教室をされている中島先生をお迎えし、初めての「毛筆」との出会いです。

初めて扱う書道具の置き方や使い方そして初めての筆運び。

子どもたちは、どきどきしながら中島先生の話にしっかりと耳を傾け、集中して取り組んでいました。

先生から、たくさんのあたたかい言葉をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。

 

【児童会】「ぽかぽかカード」(ハートフル委員会)

これは6年生教室廊下の七夕飾りです。

子どもたち一人ひとり、そして担任の先生の願いが短冊に書かれていました。

自分のことよりも、みんなの幸せを願う気持ちが多くみられ、心がほっこりしました。

6月の心の絆を深める月間の取組の一つとして、児童会ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」があります。

日頃なかなか言えない「ありがとう」の気持ち…「うれしかったよ」という気持ち…

これらの気持ち(ハート)がこのように東西の階段横に飾られています。

1学期もあと2週間です。一人ひとりにとって、「自分らしく」過ごすことができる学校でありますように。

【5年生】「田植えを体験しよう」(総合的な学習:米づくり)

今日の田植えは、熱中症予防の観点から午前中に行いました。

田植えのお世話と指導をいただきました「ひかわツーリズム」の陳野さん、中村さん、地域学校協働活動推進員の皆さん、町バスの運転手さん、ボランティアのみなさんや保護者のみなさんには、急な変更にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました。

町内3校の児童が集まり、このような体験活動をできることは、大変有意義なものだと改めて感じました。

子どもたちもいつも以上に張り切って取り組んでいました。

場所は道の駅の裏手になりますので、近くを通られた際には、稲の生育状況を観察してほしいなと思います。

【児童会】健生委員会の発表(児童集会)

今日の児童集会は、健生委員会の発表でした。

健生委員会の活動目標の紹介の後、今年の3つの大きな取組について説明がありました。

①「けがを減らそう大作戦」

②「学校をきれいに(ごみを3つ拾おう)」

③「デジタルデトックスデー」

3つの取組の説明のあと、リラクゼーションをみんなでやってみました。

集会後の感想では、「落ち着いた生活を心がけ、熱い毎日を元気に乗り切りたい」という声が聞かれました。

1学期もあと、2週間とわずか。元気に乗り切りましょう!

 

【5年生】「ふるさとの食文化 白玉作り」(総合的な学習の時間)

6/24(火)の総合的な学習の時間、5年生は「白玉屋新三郎」の方を講師に迎え、白玉作りの調理実習を行いました。

白玉を作ることや食べることが初めてという子どもたちも多く、改めてふるさとの食文化を知ることや手作りのおやつを味わうことの大切さを再認識したところです。

白玉を口に入れた時の、「とびっきりの笑顔」が素敵でした。

 

【行事】引き渡し訓練

本日は、授業参観の機会を利用して、「引き渡し訓練」を行いました。

実際にやってみることで、子どもたちの待機や点呼の在り方、保護者の皆さんの動線や引き渡しの確認など、まだまだ改善の余地があることがわかりました。

梅雨明けの厳しい日差しの中、ご協力いただきありがとうございました。

来週からは、毎日猛暑が続くようです。

お子さんの熱中症対策や体調管理についてよろしくお願いします。

【全学年】6月授業参観のようす

本日の、各学年の授業参観のようすです。

子どもたちはお家の人の視線を感じながら、いつにも増して張り切って頑張っているようでした。

上から6年生→1年生 ※写真各2枚

【6年】学級活動「SNSの使い方を考えよう」

【5年】家庭科「ひと針に心をこめて」

【4年】国語科「つなぎ言葉の使い方」

【3年】理 科「ゴムと風の力」

【2年】生活科「生きもの発表会」

【1年】学級活動「おはしのつかいかた」

【CS】(1年生保護者)給食試食会&「親の学び」講座

今日は、CS(学校運営協議会)主催による1年生の保護者の皆さんを対象とした「給食試食会」と「親の学び」講座が行われました。

「給食試食会」では、子どもたちが日々どのようなものを食べているか、また学校での食事の様子について見ていただく貴重な機会となりました。子どもたちは、お家の人と一緒に食べる給食は、いつにもまして格別だったようで、とてもうれしそうでした。

また、「親の学び」講座では、夏休みによくある子どもの行動をもとに話し合い、楽しく保護者の皆さん同士の交流を深めました。

子どもたちの健全な育成には、個々の家庭におけるしつけや教育だけでなく、保護者同士のコミュニケーションが欠かせないということも再認識しました。

いろいろとご準備そして当日の運営に関わっていただいたCS委員のみなさん、「親の学び」講座を進行していただいた古閑さん、そして、参加していただいた保護者のみなさん。お疲れ様でした。

 

【6年生】「古墳探検に行こう」(総合的な学習の時間)

昨夜から降り続く雨を心配しましたが、お昼前には雨もやみ、6年生は「古墳探検」に行きました。

氷川町には、国内有数の史跡である古墳群があります。今日は、地域学校協働活動推進員の古閑さん、山村さんに案内していただき、ふるさとの歴史を知るために実際に古墳群を歩いてみました。

また、午後は、文化財等に大変詳しい氷川町役場の鈴嶋さんから、詳細な説明や解説をいただきました。

たくさんの方の協力のおかげで、「ふるさとと出合い、知る」ための、よい学びの機会となりました。

   

【校内研修】「一つの花」(4年国語:研究授業)

今日の校内研修は、吉本先生の研究授業でした。

2時間目に4年生教室で授業を参観し、6校時目に授業研究会を行いました。

授業では、音読や書く活動の工夫、学び合いのための工夫、協働的な学びのためのICT機器の活用、「めあて」に対応した「まとめ」の工夫など、研究主任として提案された事項を具体的な場面として見ることができました。

その後の授業研究会では、本校の共通実践の在り方や授業改善の視点からグループ協議を行いました。

特に、子どもたちの「1人学び」の時間を充実させるための手立てや学び合いのさせ方についてが中心的な話題となりました。

今後も、子どもたちが「学びの主体」となるよう、「共通実践」に全職員で取り組み、学校総体で授業改善を図っていきます。

【4年生・6年生】「人権標語」(心の絆を深める月間)

 熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」と定め、学校・家庭・地域が連携し、児童同士、児童と教職員、保護者や地域住民等との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して、いじめの未然防止に重点を置いた取組を実施しています。

 本校でも、氷川町いじめ防止基本方針及び竜北東小学校いじめ防止基本方針(本校ホームページ掲載)に基づき、校長やいじめに関する情報集約担当者を中心に、教育相談アンケート、教育相談、道徳の時間の公開授業を行うとともに、心のきずなを深めるための人権作品づくり等を等して、「いじめの未然防止」「いじめの早期発見」「いじめへの対処」に取り組んでいます。

 以下、4年生と6年生の人権標語の一部を紹介します。

<4年生>

 「いじめなし みんな笑顔で 楽しいね」(河島侑希さん)

 「1人じゃない みんな助け合う 楽しい友だち」(滝本莉央さん)

<6年生>

 「だいじょうぶ やさしい言葉 大切に」(本田理子さん)

 「ありがとう たった一言 気持ちいい」(吉井才曜さん)

 「ごめんねは 心をつなぐ 言葉だよ」(滝本茉央さん)

 家庭や地域においても、子ども自身が「自分は大切にされている」「自分は友だちや身の回りの人の役に立っている」というプラスの感覚を感じるような言葉かけをしたり、子どもと一緒に自然体験やスポーツ活動、ボランティア活動等をしたりするなど、感動を共有できる機会をつくっていただきますようお願いします。

【3年生】「立ち上がった絵の世界」(図画工作)

6/20(金)、3年生の図画工作の時間の様子です。

「立ち上がった絵の世界」という単元で、子どもたちが豊かな発想で作品づくりに取りかかっていました。

授業参観の折に、是非ご覧ください。

<作品の制作過程>

①位置を確認しながら下書きをする様子 「ここには何を書こうかな??」

②絵の具で絵を塗る様子 「色を混ぜると、綺麗な色になったよ!」

③外から見た様子

④中から見た様子

 

【6年生】「ミシンを使ってナップサックを作ろう」(家庭科)

6/19(木)、6年生は、地域学校協働活動推進員の皆さんとボランティアの方にサポートしていただきながら、ナップサックづくりを行いました。

慣れない裁縫、そしてミシンの扱い。一つ一つ丁寧に教えていただきながら作品が完成に近づいていきます。

いつもより距離が近い交流に、家庭科室はやわらかい空気に包まれていました。

 

【校内研修】救命救急講習

6/18(水)の校内研修で、鑑消防署氷川分署から4名の隊員の方をお招きし、救命救急講習を行いました。

内容は、「心肺蘇生法」、「落雷対応」、「アレルギー対応」です。

隊員の方の指導のもと、「心肺蘇生法」ではAEDの使用や胸骨圧迫を、「アレルギー対応」ではエピペン使用を、全職員が実際にやってみました。とっさの時に職員の誰もが適切に動けるようにするためです。

命に関わる研修ですので、職員は皆、真剣そのものでした。研修後、隊員の方から、「こんなに真剣に取り組んでくれる先生方がいらっしゃる学校に、自分の子も通わせたいと思いました」という言葉をいただきうれしくなりました。

講習中にも、緊急対応があるなど、公務多忙な中にも関わらず対応していただきました氷川分署の隊員の皆様に感謝申し上げます。

 

【6年生】ランチミーティング(委員会活動を語る)

先週から、委員会毎に校長室で食べるランチミーティングを行っています。

この目的は、児童会テーマ「助けあい、仲を深めよう~一人ひとりに活躍の場がある学校~」に迫るために、委員会でどのようなことに取り組むか、また、現在どんなことに取り組んでいるか等について、リラックスしながら校長先生と意見交換するためです。

それぞれの委員会の特色を活かしながら、活動を創意工夫していることやそこに込められた子どもたちの思いについて知ることができ、大変有意義な時間になっています。

また、残りの小学校生活で楽しみにしていることや中学校生活への期待、今後の目標や夢などについても、楽しく語らうこともできました。

※左:給食委員会  右:ハートフル委員会

【1・2年生】「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」(生活科)

今日の1・2年生の生活科の授業は、「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」と題し、ミヤザキファームからお越しいただき、農作物をつくることについて、いろいろな視点からお話を聞かせていただきました。

子どもたちは、身の回りにある農作物と自分たちのくらしの関わりや農業の仕事について興味深く聞いていました。

クイズ形式でお話を進めたり、スライドを用いて子どもたちの関心を高めたりと、とても工夫してわかりやすく進めていただき、いろんな発見や学びがありました。

これからの生活科の授業や日頃のくらしにたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございました。

【児童会】いきいき活動(縦割り班活動)

今日は、6年生の児童が中心となって活動する「いきいき活動」がありました。

1年生から6年生までの縦割り班で、班ごとに自分たちのやりたい活動を決め、みんなが楽しめるようやり方やルールを工夫して行います。

高学年の児童にはリーダーシップや責任、低学年の児童にはルールを守ることや協力といった力が養われます。

今日は、縦割り班の3班をのぞいてみました。

みんなで協力して、「だるまさんが転んだ」を楽しんでいました。

次回の活動日も楽しみです。

【3・4・5年】プール開き

今日は、中学年(3・4年生)と5年生のプール開きを行いました。

プールでの約束を守って、それぞれのめあてを達成するために精一杯頑張って欲しいと思います。

それと同時に、体調管理に気をつけ、体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。

今年も、子どもたち一人ひとりにとって安全で楽しいプール学習となりますように。

 

【CS】竜北中学校区拡大学校運営協議会(略称:拡大CS)

 6/12(木)、本校CSに加え、竜北中CSと竜西小CSによる竜北中学校区拡大学校運営協議会(略称:拡大CS)が開催されました。協議の主な内容は、11/1(土)の「CSの日」に向けた取り組みについてです。

 まず最初に、令和7年度の拡大CSのテーマについて協議しました。

 「15の春を輝かせるために ~故郷への愛を深めよう~」を本年度のテーマとして決定しました。

 次に、「CSの日」に小学生に対し授業を行う中学2年生の代表4人(子どもCS委員)から、各学年の学習内容について提案がありました。

 最後に、各CS委員が、どの学年を担当するか役割分担を行いました。

 今年も、充実した学びとなるよう期待しています。

【児童会】「ドッジボール大会」(運営委員会)

先日、運営委員会の主催による「ドッジボール大会」が行われました。

今年の委員会活動では、「子どもたち1人ひとりに活躍の場がある楽しい学校生活」にするために、自分たちで企画し、自分たちで実行し、その経験や反省を次の企画(活動)に活かすという自治活動に力を入れています。

今回のドッジボール大会は、運営委員会の児童による企画・運営です。

子どもたちは、大変な盛り上がりぶりに、達成感や充実感でいっぱいになったようです。

【全校】新体力テストにチャレンジ~昨年の自分を越える~

今日予定していた「新体力テスト」は、あいにく雨天のため、体育館での室内種目に限り行いました。

担当の西先生から、「1年生は、初めての新体力テストをがんばること。2から6年生は、昨年の自分の越える越えること」をめあてにし、最後まで全力を尽くすことの大切さについてお話がありました。

その後は、1年生は6年生とペアを組んで、2年生は5年生と、3年生は4年生という風に、2学年がセットになって、種目の実施とその記録測定を行いました。

お互いに助け合いながら、応援し合いながら取り組む姿が、とても印象的でした。

すべての先生方が、フォローし合いながら進めていく姿に、とてもうれしくなりました。

 

【5年生】「ゆでる時間でおいしさ発見」(家庭科)

6/6(金)、5年生は家庭科の時間に、ジャガイモとホウレンソウを使って、ゆでる時間でおいしさが変わることについて学習しました。

地域学校協働活動推進員の古閑さん、三枝さん、山村さんに事前の準備や調理の支援をいただきながら、充実した調理実習ができました。

おうちでも学んだことを活かしてやってみましょう!

 

【4年生】「酪農の仕事」(総合的な学習)

6/6(金)、「酪農の仕事を通して地域理解を深めること」、「命の大切さを学ぶこと」を目的に、酪農家の森本さんにお話をいただきました。

酪農の仕事の実際を編集した動画やエサの実物、牛の歯など見せていただきながら、教室にいながらリアルに体験したような感じになり、とても有意義な時間でした。

これから実際に現地に行って、世話を体験したり、さらに学びを深めたりする活動があります。

一生懸命に森本さんのお話に聞き入る子どもたちの姿が印象的でした。