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カテゴリ:校長のつぶやき

ちょっと肌寒い朝となりました・・・

朝、駐車場に車を止め外に出ると、肌寒く感じました。

登校する子どもたにちも、長袖(ながそで)や上着が目立つようになりました。

きびしい残暑から秋の深まりを感じます。

運動場では、

ニホントカゲやカナヘビを探す子どもがちらほら・・・

外で遊んでいる子も少なめです。

 

「子どもは風の子」

子どもは活発で、寒風が吹いていても外で元気に遊びまわっているとの慣用句もありましたが、生活環境の劇的な変化から、なかなか外に出たがらない子どもが増えています。そのことが影響しているのか、冬は登校しぶりを感じさせる季節となってきています・・・

ルーテル学院大学の先生がおっしゃっていた

「田舎の人は、意識して体を動かせる環境をつくらないと体力は向上しない」

の言葉どおり、寒い時も、子どもに外に出るように促して、遊ばせることが必要なのかもしれません。

 

家から出ることがおっくうになる季節となります。

子どもたちがスムーズに登校できるように、ご協力よろしくお願いします。