カテゴリ:校長のつぶやき
前期後半初の読み聞かせ!&タイムカプセル
今朝、前期後半初の読み聞かせがありました。
地域学校協働活動推進員さんに、読み聞かせボランティアさん5人を招集していただき、各学年で読み聞かせをしていただきました。
1年生
2年生
3年生
すみません・・・写真がありません。
4年生
5年生
6年生
くすくすと笑いが起きたり、へ~と感嘆の声が出たりと、楽しみながら読書ボランティアさんのお話を聴いていたようです。
驚いたのは、読書ボランティアさんが、6年生の時に制作し、担任の先生が保管されていたタイムカプセルを6年生教室で披露されていたことです。
読み聞かせボランティアさんの反省会で、
見せていただくと、
当時の新聞や写真、PTA新聞「泰山木」等が入っていました。
中を見ると、
当時のPTA会長が現在の大津町議長さんだったり、学校前のカントリーエレベーターが2基あり相当巨大だったりと、昔の南小を垣間見ることができました。
時代は流れていきます。
今の6年生が、南小の保護者となるころには、どんな地域、どんな学校、そしてどんな親になっているのでしょうか?
夢想が果てしなく広がりました!
貴重な資料を見せていただき、ありがとうございました。
また、子どもたちへの読み聞かせ、大変お世話になりました。
前期後半も交換授業!
昨日(9月6日(木))、
「体育館から楽しそうな声が聞こえていますよ!」
業務支援員の先生から情報提供をいただきましたが、業務から手が離せず・・・
参観していただいた教頭先生と業務支援員の先生によると、
3年生の担任の先生が、4年生の子どもたちに、にロイター板にボールを投げ、はね返ったボールをキャッチするチェックボールというゲームの授業をしていただいたそうです。
「子どもたちは、ワイワイがやがやボールを追いかけ、みんな、とても楽しそうに体育を楽しんでいました」
と業務支援員の先生がおっしゃっていました。
一方、3年生教室では、
4年生の担任の先生が、3年生の子どもたちに音楽の授業をしていただいていたそうです。
3年生の子どもたちは、ただ歌うのでは無く、声の出し方やようすを思いうかべながら歌う活動をとても楽しんでいたようです!
教頭先生が、
「3年生の先生の『体を動かす楽しさ』、そして4年生の先生の『歌や音を奏でる楽しさ』がそれぞれ発揮された授業でした」
とおっしゃっていました。
先生方の強みを活かしながら、私たち教職員みんなで、子どもたちを見守っていこうと思っています。
子どもたちに、どんな授業だったのか聞いていただけるとありがたいです。
幼稚園の先生も研修!
熊本県幼稚園等中堅教諭等資質向上研修のため、陣内幼稚園の先生が来校されました。
かなりベテランであり、幼稚園教育への知見も相当おありになる先生でしたが、法令上、中堅に当たるので、研修が必要なんだそうです。
校長室での講話、
そして1年生の授業参観
さらに、1年生担任と「幼稚園・小学校の学習」についての情報交換を行い、給食準備等を参観していただきました。
参観後、
「卒業した幼稚園の子どもたちがずいぶん成長していました」
と褒めていただきました。
陣内幼稚園の園児たちは、毎朝、
「おはようございます!」
と自分から気持ちよいあいさつをしてくれます。
の基礎となるあいさつが、園教育を通して、しっかり育まれている感じを受けます。
同じ敷地にあるので、これからも互いに協力し高め合っていきたいと思います。
幼稚園の先生も教員ですので、研修(積極的な自己研鑽)が求められます。
日々、園での教育を行いながらの研修は大変かと思います。
本日の研修、大変お疲れさまでした。
また、話し合いにご協力いただいた1年生の担任の先生もお世話になりました。
2年生学習ボランティアさん来校!
今日は、朝活動の時間から1時間目の学習の途中まで、
2年生が、学習ボランティアさんと学習する日です!
地域学校協働活動推進員さんに、男性ボランティアさん6人を集めていただき、
子どもたちが、
「きちんと音読できているか」
を確認していただきました。
初めて学習ボランティアに参加していただく方々が、3人もいらっしゃったので、子どもたちもわくわくして音読していました。
学習ボランティアさんは、子どもたち一人一人の音読を頷きながら聞いていらっしゃいますが、時折、
「ここがちがうよ!」
と子どもの誤読を指摘しされます。
きちんと読んでいるように聞こえますが、自分勝手な読みをすることがあるのが、低学年の子どもです。
面倒な作業ですが、ご家庭でも、子どもの読んでいる文章を見ながら、子どもの音読を聞いていただけると、読めているのかがはっきり分かります。
手間はかかりますが、低学年の間に確認していただくと、学年が上がるにつれて自分で正確に読めるようになります!
ぜひ、ご家庭でも確認をよろしくお願いします。
一人一人、学習ボランティアさんにしっかり聞いていただきました。
「誰に聞いていただいたのか、どんな様子だったのか」
をお子さんに聞いていただき、お目にかかったときに、学習ボランティアさんにお礼を伝えていただければありがたいです。
学習ボランティアのみなさん、地域学校協働活動推進員さん、大変お世話になりました。
南小のたそがれ(9月4日(水))
職員玄関を出ると、運動場から子どもたちの声が聞こえてきました。
運動場に向かうと、
大津南小わくわく子ども会が、ソフトボールをしていました。
指導者の方が2人、
子どもたちの活動を見守っていらっしゃいます。
今日は、試合をするには人数が少なかったようです。
子どもたち一人一人にバッティングや守備の練習をさせられていました。
気持ちよくボールを打ち、楽しそうに守備をしていました。
低学年も飛んできた打球を上手に捕球し、一塁に投げることができています。
継続は力なり
だと感じます。
みんなで群れて遊ぶ、ソフトボールのようなルールに従って試合をする経験は、子どもたちの体力と社会性を育てます。
子どもたちのために、楽しい場を設けていただきありがとうございます。
まだ、参加できる余裕があるそうです。
興味のある方は、ぜひ子どもさんと一緒にご参観ください!
楽しそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当
2025年3月に学校情報化優良校に再認定されました。