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カテゴリ:校長のつぶやき

部落差別をはじめあらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会

11月1日(土)、7時35分に子どもたちが集合し、部落差別をはじめあらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会に出かけていきました。

 

会場に到着すると、

すでに、各学校からたくさんの子どもたちが集まり、各学校のスローガンが貼られ、

リハーサルが行われていました。

 

南小は2番目の発表でした。

500人を超える児童生徒の前で堂々と発表してくれました。

欠席した子どものセリフもみんなでカバー!

人権スローガン

「いじめや差別に気づき、おたがいにたすけ合う心を持てる 大津南小学校」

も、大きな声で伝えることができました。

南小の発表後の意見交流で、たくさんの手が挙がった様子から、南小の発表が会場の一人一人につたわったことは明らかでした。

手前味噌ですが、みんなに考えてもらういい発表ができたと思います。

 

意見交流でも、

参加した4年生

6年生

5年生

それぞれ一人ずつ発表してくれました。

500人を超える人の前で発表するには、相当の勇気がいります。

いじめや差別に立ち向かうためには、この言える力が必要です!

南小の子どもたちにも少しずつ育ってきています。

 

とても熱のある大津町児童生徒集会でした。

参加された子どもたち、そして先生方、大変お疲れ様でした。

 

11月は人権月間です。

部落差別をはじめあらゆる差別の解消の解消に向けて、ぜひご家庭でも話題にされてください。