令和6年度学校生活

令和6年度 学校生活

外国語の授業、英語ルームを活用

5,6年の外国語と3,4年の外国語活動は、英語専科とALTによる授業を行っています。これまでは、各教室を使うことが多かったのですが、英語ルームに電子黒板が入りましたので、現在は英語ルームを多く活用しています。掲示も工夫がしてあり、英語に慣れ親しむ環境ができている中で、子供たちも楽しく学んでいます。

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プレゼンして、感想書いて、すぐ送って、評価が分かる

5年生で、「みんなが過ごしやすいまちへ」と言う単元で、調べたことを発表する学習活動があります。本校5年生は、自分が調べたことを、プレゼンにしてみんなの前で発表していました。その後、聴いていたクラスの子は、感想を書いて、発表者にタブレットから送信していました。発表者は、リアルタイムで自分の発表の仕方や、内容等についての感想や評価を知ることができます。ICTを活用して、どんどん授業が充実していきます。

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道徳の足跡

道徳は、1年間で35時間(1年生は34時間)学習します。およそ、週に1回です。その学習は、日常生活を振り返り今後の生活に活かせるものがたくさんあります。学習を、その時間だけに終わらせないよう、教室には目につくように掲示してあります。子供たちが、折に触れて目にして、自分の心を見つめ直してくれたらと願っています。

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七夕に願いを

7月7日は七夕ですね。低学年は、笹竹に飾りを作り、願い事を書いて結んでいました。いろいろな願いがありました。「サッカーが上手になりますように。」「テストで100点をとれますように。」「逆上がりができるようになりますように。」…

そんな中に、「コロナが収まりますように。」「みんなが笑顔でくらせますように。」

「戦争がなくなりますように。」「みんなが幸せになりますように。」と言う内容のものも多く見られました。

自分の幸せも、みんなの幸せも願う気持ち。大切な気持ちですね。

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