DAIICHIトピックス

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2学期 終業式

12月24日(火)

 2学期の終業式を実施しました。気温が低かったので、体育館ではなく、プレイルームで実施しました。

 各学年の代表の子どもたちが「2学期を振り返って」の発表を行ってくれました。代表の子どもたちは、持久走大会で頑張ったこと、冬休みにお手伝いを頑張ること、3学期は学習発表会に向けて頑張ることなどを発表してくれました。

 「いのち」「じかん」「きまり」を守って、充実した冬休みにしてほしいものです。

凧あげをしました。(1年 生活科)

12月23日(月)

 今朝は、冷え込みが厳しく霧も出ていましたが、天気も良くなりました。そのような晴天の下で1年生は、生活科で学習した昔あそびの実践として『凧あげ』を行いました。

 青い空に白い凧が映えていました。

合同高校説明会を開催しました。

12月19日(木)5、6時間目

 西合志中央小学校と西合志第一小学校の6年生合同で、高校の説明会を開催しました。

 菊池管内の4県立高校に来ていただき、それぞれの学校の特徴や高校の学校生活について説明していただきました。

 子どもたちは高校の先生方や現役の高校生の説明に興味津々でした。中学校に入学するときに、中学校を卒業するときの目標ができれば、充実した中学校生活になると思います。

 

キラキラ 里帰り講話

9月24日(火)の総合的な学習の時間にて、5、6年生を対象に東熊会会員による「里帰り講話」を行いました。

東熊会とは熊本出身で東京で経済界中心に頑張っておられる方々の会です。今回の講話は、自前予算で「地元の子ども達に役に立つお話を提供しよう」という趣旨で遠路はるばる、本校のために来校いただいて実現したものです。

講師に、国立保健医療科学院院長 福島 靖正 様をお迎えし、演題「医師が行政の中で働くということは」という内容で、キャリア教育(生き方教育)の視点で、世の中の仕組みや仕事について興味関心が高まる講話をいただきました。

 

【講話概要】

キャリア教育(生き方教育)の視点で、世の中の仕組みや仕事について福島先生から、興味関心が高まる講話をいただきました。

1.将来、何になりたいか決めていますか?

 まず子どもたちに、将来何になりたいか決めているかと問いかけられました。決めていない子どもにも、なぜ決めていないのかと問いかけられました。

2.福島先生自身のお仕事について

 先生がなぜその仕事を選ばれたのか、なぜその仕事を続けてこられたのかを話していただきました。仕事をするためにはどんな力が必要で、仕事を通してどんなことを学ばれたのか話をしていただきました。

3.仕事に必要な力とは

 必要な力として、①基礎的な学力、②社会人になっても学び続ける力、③人間性、の3つをあげられ、順に子どもに分かりやすく説明していただきました。

【児童・生徒の感想】

・私の将来の夢は学校の先生になることです。今日の講演を聴き、特に心に残ったことが3つあります。1つ目は続けるということです。2つ目は人間性の大切さです。特に大事だと思ったことは「いつも笑顔でいること」です。3つ目は「社会に出ても学び続けること」です。  

キラキラ 「親子で知ろう!ゲームの楽しさ/遊び方」親子教育講演会

3月1日(金)授業参観の後、親子教育講演会を実施しました。

講師は、医療法人横田会向陽台病院の臨床心理士 辻翔太様です。

この日は、地区ごとの列に親子で並んでいただき、講演を聴くというスタイルをとりました。約8割の保護者の方にご参加いただきました。

頭ごなしに「ゲームはだめ」ではなく、親もゲームを知る、そして話し合ってルールを決めること等についてお話をいただきました。

ルールを作る、作ったルールには責任を持たせる等、現実的で有効な取組がとても参考になりました。

以下、お二人の感想をご紹介します。

ハート親もゲームのことを知るべきという内容はなるほどと思いました。またSWITCHなどの新しい機械に見守り機能があると言うことも初めて知りました。これからスマホなどを持たせるかどうかという問題に直面するので、ルールなどしっかり話し合いたいと思います。

ハート今、我が家ではゲームのルールをゆるくしか決めていません。今回、小学校2年生までにルールを作ることの大切さのお話がありましたので、帰って家族で話してみたいと思います。ゲーム以外の楽しさ(外遊び、ボードゲーム、トランプなど)も家族で、子ども同士で見つけていきたいです。

今どきの大事なテーマであるゲームとの付き合い方について、親子で一緒に学ぶことのできた意義ある時間でした。