学校からのお知らせ
西合志第一小学校創立百五十周年記念式典
令和6年度(今年度)本校は、創立百五十周年を迎えました。
そこで、10月13日(日)に50年前のタイムカプセル開封式、11月1日(金)に記念式典を実施しました。子ども達はもちろん、ご来賓の方々、保護者や地域の方、当時の在校生や卒業生の方々に参加いただき、盛大に式を実施することができました。
これもひとえに関わってくださった皆様方のおかげです。本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
150周年記念式典および学習発表会は盛会のうちに終了しました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
西合志第一小学校 校長 西村羊治
道路工事延長のお知らせ
学校から辻久保方面へ向かう通学路の一部で現在車両通行止め、歩行者用道路の切り替えが行われています。当初の予定では工期が12月いっぱいとなっていましたが、国土交通省熊本河川国道事務所より連絡があり、令和7年3月まで延期になるそうです。このことは、各区の区長さんを通して回覧板等でもお知らせがある旨申し添えます。
【学校教育目標】
夢を持ち、学び合い・支え合う
児童の育成
令和6年度校内研修
小中一貫教育研究主題
『夢を持ち 自ら考え 行動する児童生徒の育成』
◇◇◇研究仮説◇◇◇
仮説1「自分の思いや考えを表現することができるための話合い活動の充実」
〇学級活動を中心として授業や日常活動の中で、話型を提示したり、自分の考えを書いて伝 えさせたりするなど、自分の思いや考えを表現する方法や活動の充実を図れば、児童は様々な場面において主体的なコミュニケーション力を身につけることができるであろう。
〇学級活動における事前、本時、事後などの一連の活動過程の中で、自分の思いや考えを伝え合う場の工夫を行えば、児童は様々な場面において主体的なコミュニケーション力を身につけることができるであろう。
仮説2「自分の夢や目標の達成をめざすための取組の工夫」
〇各教科や領域における活動の中において、一年後の自分を意識させるようにしたり、明確に目標を立てて振り返りをさせたりするなどの工夫を行えば、児童は自分の夢や目標に向かって行動しようとすることができるであろう。
〇他学年との交流や地域の人材を活用するなどの工夫を行えば、児童はなりたい自分をイメージすることができるようになり、夢や目標を持つことができるであろう。
運用担当者 教頭 米澤 哲也