学校生活

学校生活

前期後半スタート

猛暑がおさまらない中、前期後半がスタートしました。各学級で夏休みの思い出を振り返るような活動がなされていました。久しぶりの登校で、子どもたちのテンションも高かったように思います。

 ある学級で、子どもの夏休みの思い出が板書されていました。

 アフリカンサファリになのに、「アジア」ゾウが居て不思議だったということです。子どもの感性は豊かです。きっと素敵な夏休みをすごしたことでしょう。

 事故等の報告もなく、元気に登校してくれたことが何よりです。これから、学期末に向けてのまとめの時期になりますが、残暑に気をつけながら活動していきます。

 

5年生 田植え!

6月23日に5年生が田植えを行いました。1ヶ月前に餅米の種をまき、育った苗を丁寧に植えていきました。学校評議員の吉永を中心にご指導いただき、無事に植え終わることができました。吉永さんからは、機械で植えるよりも手植えの方が収穫量が多くなるという話も伺いました。10月の収穫が楽しみです。

 5年生の学習に協力いただいた地域の皆様、また至心会の農業委員会の皆様方、学習の準備や種まき、田植えのお手伝い、大変ありがとうございました。

1年生 初めてのタブレット!

 先日、1年生教室で初めてのタブレットを使った学習が行われていました。電源を入れるところは大丈夫でしたが、そこからIDとパスワードを入力することに時間がかかりました。最初は、起動するまでに時間がかかってしましますが、子どもたちは慣れるのも早いです。eーライブラリの活用等を積極的に行いながら、しっかりと使える力を付けていきます。

西合志中学校区合同代表委員会

 6月7日(水)に西合志中学校区の小中学校合同代表委員会を行いました。中学校の生徒会役員が会を進行しながら、それぞれの学校から生活面での課題や取組に関しての質問など、意見交換をしながら進められていました。チャイム黙想の徹底や時と場、相手に応じた言葉の使い方が、共通の課題として出されていました。改善に向けて取り組んだ事を、2回目の委員会で報告しながら、小中一貫の取組の充実を図っていきます。

プールが始まりました。

 6月1日に5・6年生がプール掃除を行いました。役割を分担して、手際よく掃除ができていました。運動会を通して、学級のまとまってきていることを感じました。

 6月19日にプール開きを行いました。事故を防ぐためには、活動の決まりを守ることが大切です。水の中は、日常生活とは違います。だからこそ、決まりを守って活動する中で、泳ぎを身につけていくことができるように指導していきます。