校訓 健康・工夫・協同
学校教育目標 磨き、高め、創造し合える児童の育成 ~楽しさ溢れる、夢広がる学校~
校訓 健康・工夫・協同
学校教育目標 磨き、高め、創造し合える児童の育成 ~楽しさ溢れる、夢広がる学校~
12月13・14日に校内持久走大会を行いました。天候もよく、保護者の皆様方の多くの声援が子どもたちの力になりました。ありがとうございました。
11月中旬から人権月間として各学年で学習を進めてきました。子どもたちが学校生活を送る中で、自分の言動を振り返りながら思ったこと、考えたことを相手に分かるように伝える大切さを学んでいます。誰もが楽しい学校生活を望んでいます。そんな学校にしていくために、何が人を傷つけていくことになるのか学び続けて、自分自身の判断力や行動力を高めていってほしいと願っています。
12月9日(土)に合志市人権フェスティバルが開催されました。学校からの発表では、本校のハートフル委員会を中心に、1年生から6年生までの児童代表が発表を行いました。ハートフル委員会が行ったアンケート結果から、学校で楽しく過ごすことができていない児童がいることが分かり、それを改善していくために各学年・学級で取り組んだ事を伝えていきました。発表の内容は勿論のこと、声・態度も素晴らしかったです。伝えたから終わりではなく、伝えることが始まりです。
11月27日に6年生が選挙の出前講座を実施しました。合志市の選挙管理委員会の皆様に講師として来校いただき、実際の選挙と同じ手順で、卒業アルバムのタイトルを決める選挙を行いました。児童の各代表が、それぞれのタイトルに込めた思いを演説して、実際の選挙を行いました。選挙に参加するということは、自分の思いを反映させるために必要な事であること、また、自分の思いと同じものがなければ、自分が選ばれるために立候補するなど、選挙への関わり方を学ぶ事ができました。
11月21日に西合志中が校区クリーンアクションを行いました。西合志中学校生徒会、中央小・第一小の児童会が合同会を行い、清掃活動の場所を決定していきました。当日は、中学生の指導?のもと、桜坂や中学校周辺、小学校周辺、中央グラウンド等を綺麗にしていきました。地域に貢献する意識を身につけ、実践する力を育成することは小中一貫教育の中でも重要な部分です。今の小学生が、中学生になったとき、現在の活動をよりよく発展させてくれることに期待しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
連休後半の過ごし方
明日からゴールデンウィークも後半に入ります。ご家族での計画等もあるかと思います。楽しい休日にするためには、事故等がないことが大切です。本日、交通安全教室を全学年で実施します。道路の歩き方、横断の仕方、自転車の乗り方などについて確認をしていきます。学校では、命を守るための行動について学ぶ事はできます。それを実践するのは放課後や休日です。ご家庭でも、地域での過ごし方の確認をお願いします。
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