校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
6年生は、総合的な学習の時間にハンセン病問題の学習に取り組んでいます。新型コロナウイルスが確認された当初、多くの人々がその病気が引き起こす現象に恐怖を抱いことを覚えています。ハンセン病も、科学的なメカニズムが分からないまま隔離され、人々の差別心を助長していった歴史があります。感染力が非常に弱いという事実が分かっても、根強い差別心が残っている現実があります。正しい事を知ること、自由に生きる権利を奪われてきた事実を知ることで、差別や偏見をなくしていく行動力を身につけていくことを目的に学習に取り組み続けています。
10月初旬に5年生が稲刈りを行いました。地域の吉永さんをはじめ、至心会の環境・農業委員さんのご協力のもと、貴重な体験をさせていただきました。5年生は、社会科でも農産物の学習を行います。教科書の中だけではなく、実際に田植えや稲刈りをできる環境にあることにありがたさを感じているところです。地域の皆様、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
9月5日(火)から7日(木)にかけて、西合志中学校の2年生12名が、本校で職場体験学習を行いました。8月の終わりに、この12名の生徒が職場体験の挨拶に来たのですが、その時に私が小学校を体験の場に選んだ理由を尋ねました。全員が自分の言葉で、端的に理由を説明する姿を見て、頼もしく感じました。この3日間の中で児童としっかりと関わり、やるべき事を自ら考えて行動する姿をたくさん見せてくれました。12名の未来の先生達、楽しみに待っています!
猛暑がおさまらない中、前期後半がスタートしました。各学級で夏休みの思い出を振り返るような活動がなされていました。久しぶりの登校で、子どもたちのテンションも高かったように思います。
ある学級で、子どもの夏休みの思い出が板書されていました。
アフリカンサファリになのに、「アジア」ゾウが居て不思議だったということです。子どもの感性は豊かです。きっと素敵な夏休みをすごしたことでしょう。
事故等の報告もなく、元気に登校してくれたことが何よりです。これから、学期末に向けてのまとめの時期になりますが、残暑に気をつけながら活動していきます。
6月23日に5年生が田植えを行いました。1ヶ月前に餅米の種をまき、育った苗を丁寧に植えていきました。学校評議員の吉永を中心にご指導いただき、無事に植え終わることができました。吉永さんからは、機械で植えるよりも手植えの方が収穫量が多くなるという話も伺いました。10月の収穫が楽しみです。
5年生の学習に協力いただいた地域の皆様、また至心会の農業委員会の皆様方、学習の準備や種まき、田植えのお手伝い、大変ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |