校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
月曜日の2・3校時に3年生が第一小と交流学習を行いました。2校時は体育館での活動、3校時は各教室に分かれて道徳の授業を行いました。第一小の校長先生、教頭先生も見に来られていました。中学校に進学するとき、お互いに知り合った状態であるために、小学校同士が連携して、日常的に交流学習を行うことを大切にしています。
職員玄関に季節の花が飾られています。算数少人数の吉田先生が持参されて、定期的に替えて下さっています。来校された方から「綺麗ですね」と言われると嬉しさと飾って下さる先生への感謝の気持ちが膨らみます。先生は、玄関だけでなく校内の環境整備(花の種をまいたり、プランターに苗を植えたり)に尽力されています。子どもたちが生き物に触れることで、豊かな心を育てたいという思いが伝わってきます。学校は、こうした先生方一人一人に支えられていることを改めて実感しています。
先週、4年生の学年集会が行われました。学年集会が行われる前の週に学年主任に集まってもらい、子どもたちの学校生活の様子、地域の方から寄せられている地域での暮らしの様子について話をしました。相変わらず廊下を走る児童がいること、話を聞く態度をはじめ、人に迷惑をかけることを授業中に行っていること、また、地域では下校中に道路に飛び出す児童、ヘルメットを被らずに自転車に乗っていること、図書館などの公共施設を使う上でのマナーを守ることができていないことなどを伝えました。幸い、命に関わるような重大な事故は起きていませんが、見逃してしまうと大きな事故が起きるかもしれないと思い、再度、子どもたちに自分の生活の仕方を見直す機会をつくるように各学年にお願いしました。早速、4年生が集会を開き、学校生活や地域での生活ついて学年主任を中心に、各担任で役割を分担して、「将来の夢につなげるために」「自分の命を守るために」等の話をしてくださいました。
5月27日(月)から2週間の日程で熊本大学の若元雅さんが教育実習生徒して学びに来ています。本校の卒業生です。本日の2校時が、これまでの学びを活かした研究授業でした。学習構想案を何度も書き直しながら今日の日を迎えたと思います。緊張をしていたと思いますが、落ち着いて1時間の授業を終えることができました。明日は1日学級経営(日置教諭に見守られながら、担任業務を行う日)です。残りの時間、子どもたちの学びながら、楽しんで欲しいです。来年度は、同じ教員として児童・生徒と向き合ってくれていると思います。
5月30日に本年度1回目の児童集会が行われました。本年度の担当職員は5年担任の植村教諭です。今回のメインは、企画委員会からの発表でした。内容は「学びの筆箱」を全校児童で徹底させることについてでした。私は、この取組について、児童・教職員・家庭の協力が必要だと思いながら聞いていました。
第1回目の児童集会は、無難に終わりました。2回目以降、どのようにバージョンアップされるのか楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |