校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
職員室を出ると、すぐに階段があります。そこは4年生の掃除担当です。なにやら児童が寝そべっているような姿を見ました。掃除をしないでサボっているのでは・・・と思いきや、階段の滑り止めの溝に入っている黒い汚れを、爪楊枝を使いながらこすり出していました。地道な作業ですが、綺麗になった部分を見て、児童満足そうでした。楽しみながら掃除をしていました。そんな姿が嬉しいですね。
先週から今週にかけて、各学年で人権集会が開催されています。人との関わりをとおして、自分自身の心、言葉、態度などを見つめ直し、自分自身の良い点はどんどん伸ばし、改善した方が良い点ついては修正していく力を付けていくことを、どの学年でも大切にしています。人権学習は、自分が幸せに生きていくための学習です。だからこそ、周りの幸せを合わせて考えていく必要があります。その出発点は、いつも自分の良さを知ること、自分に足りない部分を考え続けることです。各学年の集会を見ていると、年齢に応じた考え方、行動のしかた、表現の仕方などが身についてきていることがわかります。集会で発した言葉を体現できるように、自分たちの暮らしの中にあるおかしさ、矛盾に気づいていってほしいと思います。
6月26日に民生児童委員さん方が、学校を訪問されました。子どもたちが一番お世話になっておいる場面は、やはり登下校時の見守りです。また、低学年の昔遊び体験や昨年度は中央小マルシェでもご協力をいただきました。当日は、各学級の普段の授業を参観されました。
朝から雨が降っていて判断に迷いましたが、午前中はどしゃ降りになることはなさそうでしたので、予定通り田植えを実施しました。今年から、弁天近くの田んぼを借りての実施となりました。毎年協力をいただいている吉永さんをはじめ、保護者の方々のご協力で無事に終えることができました。ありがとうございました。子どもたちも笑顔で田植えをすることができました。笑顔になったのは、田植えの体験ができたからのなのか?田んぼに素足で入って泥と戯れたからなのか微妙な所ですが・・・。子どもたちのとっては、もしかすると最初で最後の体験になるかもしれません。この貴重な体験活動を忘れずに、食べ物を作って我々に提供してくださっている方々の思いや食べられることのありがたさを考え続けて欲しいです。
今週、各学年でプール開きが行われてます。プールでの学習は、子どもたちにとっては楽しい学習だと思いますが、水の中は日常生活の空間と大きく違っています。これから、川や海、プールに遊びに行く機会が増えてきますが、そこで楽しく過ごすためには水に慣れておくこと、更に楽しむためには水の中で自由に動くことができる力を付けることが大切です。学校で行うプールでの学習は、多くの時間を使うわけではありません。1年生から6年生まで、水に慣れること、水を甘く見ないこと、教師の指示をしっかり聞くことだけは徹底していきます。
プールでの学習は、日常の生活空間と違うため楽しいさも増えますが、その分危険も増えると考えています。複数体制のでの指導、児童同士バディシステム等、安全に配慮することを第一に実施します。万が一の不測の事態に備えて、職員は毎年救急救命法を、学び続けています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |