学校生活

学校生活

お別れ遠足に行きました。

3月5日(金)に滑石河川敷にお別れ遠足に行きました。体育館でお別れ会をした後に滑石河川敷に出発しました。天気が危ぶまれましたが、雨は降ることなく、無事に遠足に行くことができました。6年生との忘れられない思い出ができました。

 

後期後半、寒さに負けずにがんばってます

1月7日からスタートした後期後半。寒波に負けず、子供たちは元気いっぱい学習や遊びを楽しんでいます。

 

爽やかな朝日に照らされて、運動場で元気に遊んでいます。

サッカー、鬼ごっこ・・・低学年から高学年まで、たくさんです。

 

 

 

 

 

 

凍結防止で出していた水道下にできた立派な氷柱。冷たい感触、楽しみました。

 

生活科の学習で「たこあげ」を楽しむ1年生。

今日(1月13日)は穏やかな風のため、1年生が縦横無尽に運動場を走り回り、たこが高くあがっていました。

前期後半スタート

 夏休みも終わり、8月20日(木)より前期後半がスタートしました。滑石小学校は子供たちの元気な声でいっぱいになりました。朝の準備を終えるとすぐに外に出て元気に遊んでいました。

 

いもの苗植え

 1・2年生でいもの苗植えをしました。

 短時間で感染防止に注意しながら、老人会の方々に苗の植え方を教えていただき、みんなで協力して苗を植えました。秋に収穫して、みんなでおいもパーティーをすることを、みんな楽しみにしています。

 ご協力くださった老人会の方々、本当にありがとうございました。

入学式

 4月9日(木)に入学式がありました。

 9名の新1年生が入学しました。みんな元気な声で返事をすることができ、話の聞き方も上手でした。

 一日も早く学校に慣れて、友達をたくさん作ってほしいです。

 

つなしの会

 2月17日(月)の2・3時間目に、音楽室で「つなしの会」がありました。

 「つなしの会」は、今年度中に10歳を迎える4年生を対象に行われました。はじめに助産師の島津恵子先生に「一人一人が宝物」という演題で、講話をしていただきました。島津先生から命の誕生や、これから起こる第二次性徴のことなどを、分かりやすく丁寧に教えていただきました。その後、市民座談会の方に「ふるさと」の手話を教えていただき、みんなで手話をしながら歌いました。最後に、手作りのペン立てをプレゼントとして頂き、子どもたちも大喜びでした。

 自分がここまで成長することができたのは、多くの人々の支えがあったことを実感した子どもたちです。これからも多くの人々に感謝の気持ちをもって、友達や家族を大切にしてほしいです。

 最後になりましたが、お忙しい中、本校の子どもたちのためにお越しくださった島津恵子先生や市民座談会の皆様方、本当にありがとうございました。

  

福祉学習

 1月31日(金)、4年生が福祉体験学習の一環で、「ライフケア」に訪問をしました。

 はじめに、子どもたちみんなで「パプリカ」を歌いました。その後、クイズ大会を行いました。最後に子どもたちが作ったゲームでお年寄りの方々と交流をしました。「福笑い」「すごろく」「的当て」「ボーリング」「魚釣り」の5つのゲームをお年寄りの方々がとても喜んでくださり、子どもたちも大喜びでした。

 4年生は、福祉体験学習として、「車いす体験」「アイマスク体験」「福祉施設訪問」など、様々な体験をすることができました。これまでの学習で学んだことをこれからの生活に生かし、誰もが生き生きと過ごすことができる滑石の町を作っていってほしいです。

  

 

学習発表会

 12月13日(金)に、学習発表会がありました。

 歌、合奏、音読劇、水俣病や平和についての発表など、どの学年もすばらしい発表を披露しました。2週間あまりの練習期間でしたが、一人一人が自分の台詞をしっかりと覚え、みんな堂々と発表することができました。どの学年の発表にもとても大きな拍手が送られていました。子どもたちも自信を深める学習発表会になったことと思います。

 最後になりましたが、年末のお忙しい時期にもかかわらず、子どもたちの発表を見に来てくださった保護者の皆様、地域の方々、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします 。

        

 

しっかり学んだ「水俣に学ぶ肥後っ子教室」「集団宿泊」

 10月30日(水)~11月1日(金)の2泊3日で、「水俣に学ぶ肥後っこ教室」「集団宿泊」に行ってきました。

 熊本県環境センターで水環境のこと、水俣病資料館で水俣病のことについて深く学びました。

 真剣に話を聞き、掲示されている資料や展示物を熱いまなざしで見つめ、熱心にメモを取る姿が素晴らしいものでした。

 子供たちの学ぶ姿勢や感想から、「自分で見聞きしたことで、事前学習がより深まった」という実感を得ていることが伝わってきました。

 あしきた青少年の家では、マイ箸づくり、ビンゴオリエンテーリング、マリン活動のペーロン、ナイトハイク、ローラーリュージュ等を体験しました。芦北の自然を感じながら、「共感、交流、向上」の言葉を大切に、仲間の絆を深めることができた集団宿泊となりました。

 

 

 

「根っこタイム」について

 本校では、今年度から、火曜日の13:50~14:05の15分間を「根っこタイム」と位置づけ、「心の根」「体の根」「学びの根」を育てる活動に取り組んでいます。

 5月28日(火)は、第1回目の「根っこタイム」ということで、全校児童を集めて、根っこタイムについての説明をしました。「心地よい言葉を使う」「学習の約束を守る」「話をしっかり聞いて、よく考えて行動する」など、子どもたちに特にがんばってほしいことの説明がありました。子どもたちは、自分に足りない物は何かを真剣に考え、何人かの児童は、みんなの前で今年がんばりたいことを発表しました。

 「根っこ」は、すべての土台となるとても大切なものです。これからの活動で子どもたちの「根っこ」が育ち、どんなことにも意欲的に挑戦できる滑石っ子になるために、毎週火曜日の「根っこタイム」を大切に過ごしてほしいです。