学校生活
重さの学習 3年
算数で重さの学習をしています。1kgの重さはどれくらいなのかを調べました。砂場の砂を1kg分ビニール袋に入れ、はかりで量りました。「あぁ!!あとちょっと足りない!!」「あぁ~!!おしい!!」と何度も砂場を行ったり来たりしながら、1kgを目指しました。途中で袋が破けてしまうペアもいましたが、どのペアも楽しく活動していました。1kgを量り終わったら、大事そうに砂袋を抱いて重さを実感していました。まるで赤ちゃんを抱くように持つので、「赤ちゃんの重さは、3kgぐらいだよ。」と伝えると、友だちから砂袋を借りて、「赤ちゃん、重い~。」と言いながら3kgの砂を抱く子もいました。
ありがとうの木
手紙は葉っぱの形をしています。それをはります。初めは木の枝の絵なのですが、感謝の葉っぱ
でいっぱいになります。
木が葉っぱでいっぱいになったら、別のところに移します。また新しい木の枝が用意されます。
葉っぱでいっぱいになった木がたくさんあつまると森ができるのです。
社会科見学旅 4年
あいにくの雨でしたが、通潤橋や緑川ダムを間近に見学することができました。放水も見ることができ てよかったです。 大きい通潤橋に子ども達はびっくり。先人の英知と努力に感動していました。
通潤橋は雨なので足下に注意して渡りました。
環境学習 5年
水俣病の学習についてはまとめを行っているところです。水俣病が環境を汚してしまったために起きた公害であることを理解し、そして、そのようなことを二度と引き起こさないためにどうすべきか、私たちが環境を守るためにできることなどを整理しています。写真はエコな買い物の学習。
集団宿泊学習 5年
玉名市音楽会 3・4年
玉名市民会館にて、玉名市の小学校が集まり、音楽会が開催されました。滑石小学校は、ドラえもんの主題歌を合唱し、同じくドラえもんの『360°』を合奏します。
子どもたちには、早めに楽譜をわたしており、それからというもの、音楽の時間だけでなく、昼休みなども使って練習を重ねてきました。さらに、お家でも練習に取り組んでいた子どももたくさんいました。最初はかみ合わなかった合奏も次第に合うようになっていき、まさに合奏として完成してきました。子どもたちの努力が実り始めてきました。また、楽器を演奏する様子もとても板につき、つくづく子どもたちの持つ可能性のすごさに感心させられました。
会場に入るとたくさんの小学生たちがいて、ここでも少し緊張。まばゆいステージに「やらねば」という気合いも入ってきました。
音楽会が始まると、他の小学校の歌声や演奏にも耳を傾け、心地よい音楽に聞き入っていました。どこも上手でした。
いよいよ滑石小学校の番です。ステージに上がるとまばゆいばかりのスポットライトが降り注いできます。先生の指揮の下、合奏が始まりました。口を大きく開けて声もよく出ています。ドラえもんの秘密道具も飛び出し、子どもたちも乗ってきました。きれいにハモりながら、元気に歌えました。とても上手に歌うことができました。次は合奏です。最初の出だしが肝心です。息を合わせて、出だしもうまくできました。メロディーのパートも上手に演奏できています。それぞれの楽器がうまく重なり、しっかりとした合奏ができています。それぞれが持ち味を発揮し、人数以上の迫力でした。
避難訓練
冬は、火災が多いシーズンです。全校で避難訓練をしました。また、避難後、消防署の方の指導を受けて、消火訓練をしました。
市陸上記録会
市陸上記録会がありました。5・6年生が参加します。各小学校の子ども達と交流を深めながらも、真剣勝負をしていました。
音楽鑑賞
バイオリンとピアノの楽しい曲をたくさん聴くことができました。
実際にバイオリンを弾かせてもらうこともできました。美しい音色に感激しました。
体育の授業(鉄棒) 3年
3年では体育では、鉄棒の学習をしています。いくつか技を練習してきましたが、その中でもなかなか難しいのが、後方ひざかけ回転です。後方ひざかけ回転とは、片膝を鉄棒にかけて、勢いをつけ、後方に一回転する技です。勢いをつけて遠心力を使って回るのですが、後ろに体を振り出すのに勇気がいり、どうしても失速してしまいます。いかに恐怖に打ち勝つかが、この技のポイントです。子ども達は、休み時間、昼休みにも練習しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 竜一
運用担当者 教諭 松本 伸司