学校生活から・・・
5年生集団宿泊教室の1日目
10月24日(木)、中島小学校5年生児童7名は、潤徳小学校の5年生と合同で集団宿泊教室に出発しました。
まず、水俣市に着いて、水俣病資料館で語り部さんのお話を聞きました。その後、展示資料を見学し、水俣病問題についての学習を深めました。
二校合同で昼食後、環境センターで「水と環境問題」について学習し、パックテストで水質汚染についての実験を行いました。体験活動を通して楽しく学ぶことができました。
地域のお祭りについて調べました(5・6年)
5・6年生児童は、毎年取り組んでいるICTコンテストへの作品づくりに向け,地域を題材とする調べ学習を行いました。
この日、島木地区にある布田神社(矢部地区の通潤橋造りを進めた布田保之助を祭る神社)を訪れ、お祭りについての取材を行いました。島木地区は棚田百選に選ばれる場所もあり、地域の方々に布田神社の由来などを聞くことができました。お祭りでは、地域の方々におにぎりが振る舞われていました。
10月3日(木)なかよし給食でお弁当を食べました!
2学期の「なかよし給食」は、みんな一人一人にお弁当が配られました。4つの班に分かれ、給食の先生方に用意してもらったお弁当を子どもたちと先生方で一緒に食べました。
この日は、台風の影響もあって朝から雨が降ったり、止んだり。残念ながら1年生から6年生までの子どもたちが、なかよく外で食べることはできませんでしたが、校内のホールなど広い場所に、みんなで集まって一緒に食べることができました。バランスよく作られた、「かしこく弁当」「やさしく弁当」「なかよく弁当」に、ニコニコで舌鼓を打ちながら、なかよく談話しながら食べることができました。給食の先生方、お弁当ありがとうございました。
10月の全校集会での校長先生のお話
10月の全校集会では、校長先生から2枚の写真が、子どもたちの前に提示されました。同じ場所の写真の「どこがちがうのか?」に気づけるかどうか。
よく見ると、外の草捨て場の写真に違いが・・・。高学年の児童は鋭い観察で、草捨て場の手前に置いてあった草で、一輪車が通りにくくなっているなっていることに気づくことができ、抜いた草をどこに捨てたらいいのか、作業をする場合の状況判断することができました。「気づく」ことの大切さと、よく考えて行動する力をつけることを、全校集会で学び合うことができました。
10月のあいさつ運動
毎月、校区の民生委員の方や保護者の方に協力していただいて、あいさつ運動を進めています。
今月はPTAの生活・広報委員会の保護者の方が、朝から校門前に立っていただき、民生委員の方と一緒にあいさつ運動に取り組んでもらいました。
季節もとても過ごしやすくなりました歩いて登校する児童、スクールバスで登校する児童それぞれが、明るい笑顔で元気なあいさつの声を響かせてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩坂 君代
運用担当者 教諭 山田 高正
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