学校生活

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9月2日(火)第2学期始業式

 令和6年度の第2学期始業式です。約40日ぶりの再会となります。とても落ち着いた空気が体育館に広がる中でのスタートです。

校長先生の話

 校長先生からは、1学期に伝えた「たった一言が人の心をきずつける。たった一言が人の心をあたためる」という思いに重ねて、2学期は「ことばというかん字に/はっぱのはがついている/はっぱのははおちてしまったら/もうもどらない/ことばもおなじで/いってしまったら/もうもどらない/だからことばを/だいじにするんだね」の詩(児童文集「あまくさ」2年生作品より引用)の紹介がありました。

 「相手をきずつけない行為や言葉」が発せられるよう、失敗しながらでも、その失敗をみんなで学びに変えながら、自分自身をアップグレードさせていく2学期にしてほしいという思いが伝えられていきました。

 

校歌斉唱

 

7月22日(月)~7月26日(金)上天草市地域未来塾

 7月22日(月)~7月26日(金)(9:00~11:00)の期間に地域未来塾が開催されました。上天草市が平成28年度から取り組み、今年で9回めの実施となります。目的は「地域学校協働活動の一つで、学習習慣の確立や基礎学力の定着、学習意欲の向上等の支援」です。

 中北小学校では、5・6年生の希望者が参加しました。

 3人の先生方の陽気で一生懸命に取り組む姿に、子どもたちもやる気満々の姿で応えていました。

5年生

6年生

 魅力的な先生方との素敵な出あいが持てたのではと感じました。いつも使っている教室ではありますが、この期間中は全く違う空間にで過ごしているみたいに、新たな気分で生き生きと学習に取り組んでいました。あっという間の5日間でした。

閉校式

7月19日(金)第一学期終業式

 7月19日(金)、令和6年度第1学期の終業式です。体育館はギリギリの暑さ。全員が体育館に集まって一学期の締めくくりを行いました。

 教頭先生による開式の言葉です。

 各学年代表による「1学期にがんばったことや夏休みにがんばりたいこと」の作文およびメッセージ発表です。

 校長先生の話です。(話の内容の詳細については学校だより第4号に掲載されています。)

 

校歌斉唱をして、終業式は閉じました。

 終業式後は夏休みのくらしで注意することについてのお話です。

「安全な生活」について

 「健康な生活」について

 

 夏休みの一番大きな宿題、それは9月1日に元気な笑顔で中北小学校に登校することです。みなさん、がんばりましょう。

 

7月9日(火)マダイの稚魚放流(5・6年生)

 午前中、宮津回遊公園で5・6年生の子どもたちが上天草市漁業者クラブの方たちとマダイの稚魚約5千匹放流を行いました。公園の岸壁下まで降りて、波しぶきを受けながら、バケツに入った5センチほどの稚魚を次々と海へ放ちました。

  

 放流体験をとおして、海の資源を守る大切さを体感した子どもたち。漁業クラブ会長さんの「おとなになっても今日の気持ちを忘れないでくれたらうれしい」の思いに重ねる貴重な時間となりました。なお、当日はマスコミ(新聞社、テレビ局)の方々も取材に駆けつけ、子どもたちのうれしそうな様子を伝えてくれました。

 

 

7月9日(火)社会を明るくする運動

 7月9日(火)、登校時の児童玄関でパンフレットと啓発グッズの配布が行われました。「社会を明るくする運動(天草地区保護司会上天草分会等が主に活動)」の一環として法務省が主唱している運動です。 

 パンフレットには「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ。」とメッセージが掲載されています。法務省ホームページに「社会を明るくする運動」の様々な情報が紹介されています。ぜひ、ご覧ください。