学校生活

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10月19日(土)中地区社会福祉協議会 高齢者の祭典

10月19日(土)午前10時より「中地区社会福祉協議会 高齢者の祭典」が大矢野老人福祉センターで開催されました。会場は、運営スタッフも合わせると、100人以上の方が集まっていました。

 校区のおじいちゃんやおばあちゃんには、授業でのゲストティチャーや日頃の安全見守り等でいつもお世話になっています。

 1~6年生の希望者総勢26名が参加し、お礼の気持ちを伝えたいと発表までたくさんの練習を重ねました。当日は、「にじ」と「チグハグ」の合唱とともに、子どもたちの得意技である「けん玉、リービックキューブ、ダンス」を披露。

 会場は大盛り上がりでした。

 発表後には、子どもたちが作った「メッセージカードと折り紙作品」のプレゼント。参加されたおじいちゃんやおばあちゃんにお一人お一人に手渡ししていきました。

 おじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちのとてもうれしそうな顔が印象的でした。互いのうれしさで会場がいっぱいになった会でした。

10月10日(木)~11日(金)5年生 集団宿泊訓練学習

 10月10日(木)~11日(金)、5年生の集団宿泊学習が行われました。参加したのは1年6ヶ月後に大矢野中でいっしょになる登立小、上小、中南小、維和小、湯島小そして本校の5年生の子どもたち。今年もすべての活動を各校混合編成班で行いました。

 16日は「ペーロン船、ハイキング、ニュースポーツ、キャンドルの集い」、20日は「スコアオリエンテーリング、杉の焼き板フォトプレート作り」の学習プログラムでした。

 集団行動や野外活動等の体験活動、食事・宿泊をともにしながら5分前行動で生活しました。学習プログラムでは、助け合ったり、声をかけあったり交流を深めていました。友だちがたくさんできたあっという間の2日間でした。

 帰校するときの、いい顔した5年生の子どもたちが印象的でした。

 

9月27日(金)上天草市小学校陸上記録会

 快晴。いよいよ待ちに待った陸上記録会です。上天草市の5,6年生の子どもたちが一斉に集い様々な陸上競技をとおして、親睦を深め、たがいの力を切磋琢磨します。ハラハラドキドキ満載の陸上記録会です。

 開会前のテントの中では、少しずつ緊張感が高まっています。

 

開会式

  

 開会式では、来賓の方のはげましの言葉、大会役員による競技上の注意などが行われました。

 いよいよ競技の開始です。はじめに個人種目の競技が行われていきました。トラック種目では「100M、800M」、フィールド種目では「走り幅跳び、ソフトボール投げ」です。

 

~100M~

 

 

 

~800走~

 

~走り幅とび~

 ~ソフトボール投げ~

400Mリレー

 12:00には全ての競技を終了。とても暑い中での開催でしたが、子どもたちはしっかりと緊張感を味わって、自分のめあて達成に向けてがんばり通しました。また、競技後にはお礼のあいさつもばっちり。

 すばらしい経験を積み重ねた一日でした。 

 

9月9日(月)~9月12日(木)あいさつ運動

「おはようございます。」

 中北小学校では、気持ちのよいあいさつの意識を高めたり、地域にもあいさつを広げ地域を元気にしようと、定期的(学期毎数回)にあいさつ運動を行っています。

 登校後、8時30分ぐらいに、学校前の道路で、通行する方にあいさつをしています。

 

9月2日(火)第2学期始業式

 令和6年度の第2学期始業式です。約40日ぶりの再会となります。とても落ち着いた空気が体育館に広がる中でのスタートです。

校長先生の話

 校長先生からは、1学期に伝えた「たった一言が人の心をきずつける。たった一言が人の心をあたためる」という思いに重ねて、2学期は「ことばというかん字に/はっぱのはがついている/はっぱのははおちてしまったら/もうもどらない/ことばもおなじで/いってしまったら/もうもどらない/だからことばを/だいじにするんだね」の詩(児童文集「あまくさ」2年生作品より引用)の紹介がありました。

 「相手をきずつけない行為や言葉」が発せられるよう、失敗しながらでも、その失敗をみんなで学びに変えながら、自分自身をアップグレードさせていく2学期にしてほしいという思いが伝えられていきました。

 

校歌斉唱