学校生活

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全校朝会(6/2)

 6月2日(火)に、全校朝会がありました。横山校長先生が「あいさつ」の大切さについて、子どもたちに分かりやす話されました。

 ただあいさつをするのではなく、あいさつを通して、相手への自分の思いを表現し、心と心をつなぐこと。そのために、①相手の目を見て、②相手より先に、③「○○さん、おはようございます。」と名前を呼んであいさつをする事が大切であると教えてくださいました。

 集会の後、早速名前を呼んであいさつをする子どもたちがたくさんいました。今月の学校の月目標は、「相手に元気を届けるあいさつをしよう。」です。学校内だけでなく、家庭や地域でも「元気を届けるあいさつ」を広げてくれることを期待しています。

 

はじめての・・・。

 学校再開の初日、そうじの時間には、汗をかきながらぞうきん掛けをする1年生の姿がありました。

臨時休校があったため、1年生にとって今回が初めてのそうじです。岩本先生が先頭になって、ほうきの使い方や雑巾のかけ方のお手本を示され、1年生がそれを見ながら一生懸命そうじをしていました。

登校日(5/22)

 今日は、5月の入って3回目の登校日でした。その様子をいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生は、ひらがなの練習をしていました。みんなで数を数えながら、担任の先生をまねして「空書き」をしています。早く学校が再開して、たくさんのひらがなを読んだり、書いたりできるようになるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2・3年生は、「ヒマワリ」と「ホウセンカ」の種を植えていました。これから、子どもたちが水をあげたりして、お世話をしていきます。夏にはきっと、大きな花を咲かせてくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生は、図書室で本を借りて、読書をしていました。この休業中に、たくさん本を読んだと思います。4年生に人気があったのは、クイズやなぞなぞの本と怖い話の本でした。

 5・6年生は、・・・・・・・・・。授業中に写真を撮ることがきませんでした。そこで、子どもたちが帰った後、教室へ行ってみると・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 担任の村田先生が、机やイス、ドアなど、子どもたちが触れる場所を消毒されていました。他のクラスやトイレ、水道など、みんなが共通で使う場所も全職員で消毒を行いました。学校が再開すると、これを毎日行います。子どもたちが安心して過ごせるように、学校ではいろいろな準備を整えています。

登校日(5/15)

 今日は、5月2回目の登校日でした。校庭では、友達と楽しく遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。

 朝から、各家庭でがんばった1週間分の宿題を提出した子どもたち。学年によっては、教卓に乗り切らないほどたくさんありました。がんばったんですね。毎日計画を立てて少しずつやると、1週間でもすごい量(成果)になるのだなと感心しました。「ちりも積もれば山となる」「千里の道も一歩から」そんなことわざが頭に浮かびました。この休業中に、自分で、計画的に、家庭学習ができるようになった子どもたちが増えたように思います。この習慣は、6月1日から再開する学校生活で必ず役に立つと思います。

 今日も越の浦の池田様より、かすみ草の花を頂きました。子どもたちが持ち帰ると思います。ありがとうございます。

復活!中北小のシンボル

 トップページの写真で分かった人は、素晴らしい観察力の持ち主かもしれません。今日の写真は、中北小のシンボルともいえる校舎の時計でした。

 昨年度、突然故障し動かなくなってしまったこの時計。休み時間に外で遊ぶ子どもたちも、時刻が分からず困っていました。地域の方の中には学校の前を通る時に、時刻を確認されていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。しかし、予算や部品の関係でなかなか修理が進まないでいました。特に部品は特注らしく、届くのに相当の時間がかかりました。(そうですよね。これを頻繁に買う人はいないでしょう。)その時計が、先日ようやく修理が終わり、約1年ぶりぐらいに動き出しました。この校舎ができてからずっと子どもたちを見守り、たくさんの人に時刻を知らせてきた時計。これからも、中北小のシンボルとして、学校や地域を見守りつづけることでしょう。