学校生活

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3/5 お別れ遠足

 3月5日(金曜日)、お別れ遠足を行いました。本年度は、4月の臨時休校のため、歓迎遠足も中止となり、今回が本年度、最初で最後の遠足となりました。前日の雨で開催が心配されましたが、子どもたちの日頃の行いのおかげか、当日は雨も上がり無事遠足を実施することができました。

 まず、学校でお別れ集会を行いました。内容は、各学年と6年生との対決です。

 1年生は、鬼ごっこ対決をしました。みんな笑顔で体育館いっぱい走り回りました。

 2・3年生は、ドッチボール対決でした。一進一退の攻防で盛り上がりました。

 4年生は、ボール当て鬼ごっこ対決でした。早く終わってしまい、何回もやりました。

 5年生は、しっぽ取り鬼ごっこ対決でした。高学年の真剣勝負は,迫力がありました。

走り回る種目が多く、6年生は汗びっしょりになっていました。

 その後、みんなで宮津のグラウンドまで歩き、縦割り班で一緒にお弁当を食べました。短い時間ではありましたが、6年生との楽しい思い出を作ることができました。

1/26 児童集会(5・6年生の発表)

 1月26日、児童集会がありました。今回は、5・6年生の発表でした。

 5・6年生は、この日に向けて早くから合奏や合唱を練習していました。本来なら全校児童の目の前で発表してもらいたかったのですが、今回は感染症予防のため、各教室と体育館をつないでオンラインでの発表となりました。それでも、二部に分かれての美しいハーモニーや息の合った合奏に、他の学年の子どもたちも感心していました。

給食感謝集会

 1月は給食感謝月間です。18日(火曜日)には、給食に携わっているたくさんの方々への感謝の気持ちを込めて給食感謝集会を開きました。

 給食の献立を立てられている栄養士の渡邉先生から、調理場の施設や1日の仕事の流れについて教えていただきました。衛生面、栄養のバランス、食べやすさ、地元の食材など、いろいろなことを考えて献立を立て、調理をされているそうです。また、300食あまりの給食を効率よく作るために、人員の配置や手順など、綿密に計画を立てるということでした。

 最後に、全児童で書いたメッセージカードを代表の児童が渡して集会を終えました。

11/20 授業参観

11月20日(金曜日)に授業参観が行われました。今回は、例年行われていた学習発表会が中止となり、その代わりに行われた授業参観でした。そのため、どの学年も、これまで学習した成果を発表する授業が行われていました。

<1年生>

 音読や初めて学習した鍵盤ハーモニカを演奏し、親子でクリスマスリースを作成しました。

<2年生>

 植田自転車の植田さんをお招きして、町探検の発表会をしました。

<3年生>

 社会科の学習で、平山さんのお宅へ行った時のことを、壁新聞にして発表しました。

最後には、2・3年生で楽器の演奏を披露しました。

<4年生>

社会科で学習した地震への備えについて劇を発表し、最後に総合的な学習の時間で学習した手話の歌を披露しました。

<5年生>

 水俣病について学習したことを電子黒板などを使って発表しました。

<6年生>

 10月に修学旅行で行った長崎で学んだことを発表しました。

平日にも関わらず参観してくださった皆様ありがとうございました。

 

中北小運動会

 10月4日、中北小学校の運動会が行われました。感染症予防のため午前中のみの開催となりましたが、子どもたちが掲げたスローガン「最後まであきらめずに協力し、みんなでがんばる運動会」を実現することができた素晴らしい運動会でした。準備や片付け、そして、当日の声援と、ご協力いただいた地域・保護者の皆様ありがとうございました。

応援団結団式(9/14)

 9月14日(月)、業前の時間に運動会の結団式が行われました。

 赤、白、それぞれの団に分かれて、応援団(4年生以上)の子どもたちが、自己紹介と運動会に向けての意気込みを語りました。今週から運動会練習も本格的に始まります。今年のスローガン、

「最後まであきらめずに協力し みんなでがんばる運動会」

が達成できるよう応援団長を中心に、力を合わせてがんばってほしいと思います。

終業式(7/31)

 7月31日(金)に、終業式が行われました。今年は、臨時休校の影響で、例年より2週間遅い終業式となりました。

 式に先立って、放送・環境委員会が1学期に取り組んだ「ぴかぴかコンクール(そうじ)」の表彰がありました。第1位は、いつも教室をきれいにしていた1年生でした。

 次に、歯科検診の結果、むし歯がなかった子ども(ダイヤモンド賞)、むし歯の治療が済んでいる子ども(ぴかぴか賞)の表彰がありました。ダイヤモンド賞は18人、ぴかぴか賞は10人が表彰されました。歯は、一生使う大切なものです。むし歯の治療がまだ済んでいない子どもには、治療カードを配布していますので、ぜひ夏休み中に治療に行っていただければと思います。

 さて、本題の終業式では、まず各学年の代表の児童が「1学期の反省」を発表しました。1学期をふり返りがんばったことやできなかったこと、2学期にがんばりたいことなどを、堂々と発表していました。

 次に、横山校長先生が学校にある竹を見せながら、「節目」についてお話をされました。

『竹には、「節目」がある。空洞がある竹も「節目」があることで、強く、しなやかに伸びることができる。皆さんも終業式などの「節目」を大切にして、自分をふり返ってください。そして、次の目標を考えてください。そうすれば、竹のように強く、しなやかに成長することができるはずです。』という内容で、子どもたちも真剣に聞いていました。

土曜授業(6/20)

 6月20日は、土曜授業の日でした。低学年は、例年であれば、地域の方と交流しながら七夕飾りを作ったり、水鉄砲などの昔遊びをしていましたが、コロナウイルス感染症の影響で、今回は交流活動を見合わせることになり、普段通りの授業を行いました。

 4年生以上の高学年は、地域の平山さんの田んぼをお借りして、田植えを行いました。始めに平山さんから苗の植え方を聞いて、田んぼに入りました。子どもたちは、「ヌルヌルする。」「冷たい。」などと歓声を上げながら、横1列に並んで、一苗ずつ丁寧に植えていきました。途中、ジャンボタニシをつかまえたり、山羊と遊んだり、昔ながらの「がんづめ」という道具で草取りの体験をしたり、普段できない体験をたくさんさせて頂きました。今回植えた稲がすくすく成長し、たくさん実ってくれることを期待しています。

 

 

 

新しい生活様式~透明マスク~

 学校が再開し2週間。子どもたちは、感染症予防のためにマスクを着用して、学校生活を送っています。学校では、エアコンを使用したり、休み時間には水分補給の声かけをしたりして対策をとっていますが、気温が上がってくると、やはり息苦しさを感じることが多いようです。そこで、学校予算で教師と全児童分の「透明マスク」を購入し、使用することにしました。始めは、子どもたちも違和感があるようでしたが、使っているうちにずいぶん慣れてきたようです。何より、口元が見えるので、会話がしやすくなりました。新しい学校生活様式として、今後も活用していきたいと思います。尚、この「透明マスク」は、帰る前に毎日洗って乾燥させ、定期的に消毒もしています。

全校朝会(6/2)

 6月2日(火)に、全校朝会がありました。横山校長先生が「あいさつ」の大切さについて、子どもたちに分かりやす話されました。

 ただあいさつをするのではなく、あいさつを通して、相手への自分の思いを表現し、心と心をつなぐこと。そのために、①相手の目を見て、②相手より先に、③「○○さん、おはようございます。」と名前を呼んであいさつをする事が大切であると教えてくださいました。

 集会の後、早速名前を呼んであいさつをする子どもたちがたくさんいました。今月の学校の月目標は、「相手に元気を届けるあいさつをしよう。」です。学校内だけでなく、家庭や地域でも「元気を届けるあいさつ」を広げてくれることを期待しています。