学校生活

学校生活

学校創立150周年。令和6年度が始まりました!

今年度は、新一年生67名迎え、全校児童419名でスタートします。

今年度も、学校目標「『ふるさと・人・命』を大切にし、夢や目標に向かい、粘り強く努力する児童の育成」のもと子供たち一人一人が伸びを実感できるよう、日々の教育活動に邁進してまいります。

また、今年度は創立150周年の記念すべき年です。すばらしい1年となるよう、子供を中心に学校、保護者、地域、行政が連携・協力し、子供たちを育てていきたいと考えています。今年度もご協力をよろしくお願いします。

 

お祝い 令和5年度 卒業証書授与式

3月21日(木)、令和5年度卒業証書授与式を行いましたキラキラ

 

 

5年生の送ることばと、6年生の別れのことばの様子です。

みんな、しっかりと自分の気持ちを伝えることができました興奮・ヤッター!

 

退場の様子ですキラキラ

在校生や保護者、来賓の皆様に見守られ退場しましたお辞儀

 

79名の卒業生を、在校生をはじめ保護者、御来賓、教職員みんなで送り出すことができましたお辞儀

中学校に行っても、友達を大切にし、夢や目標に向かって頑張ってくださいキラキラ

6年生 親子美化作業

3月2日(土)、卒業を前にした6年生が保護者とともに校内の美化作業を行いました。

今回の美化作業では、正面玄関と視聴覚室のワックスがけ、大運動場のトラックラインの設置を行いました。

休日にもかかわらず、たくさんの児童と保護者が参加してくれました。

みんな、お世話になった校舎をきれいにしようと、一生懸命作業しました。

おかげで、校舎が文字どおり“ピカピカ”になりました。

参加してくれた6年生のみなさん、本当にありがとう。

そして、今回の作業をお世話していただいた6年生役員の皆様、参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

3月21日の卒業式、4月の入学式を気持ちよく迎えられそうです!

心うきうきお別れ集会

3月1日(金)の5校時に「心うきうきお別れ集会」を行いましたお祝い1年生から6年生の縦割り班でそれぞれの教室に分かれ、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。

多目的室の様子です。3年生が初めの言葉を担当しています笑う

外国語教室の様子です。集会のプログラムやゲームなどは5年生が中心になって計画してくれました。みんな楽しそうですピース

各教室では、このようなお祝いのメッセージを作り、6年生に渡していました。「水俣第一小学校を引っ張ってくださってありがとうございました(5年生)」「入学式のとき連れて行ってくれてありがとう(1年生)」「一小ランドは楽しかったです。いろいろ準備してくれてありがとう(3年生)」「これからは僕たちが下級生が楽しめるよう頑張ります(5年生)」など、感謝の気持ちがたくさん書かれていましたにっこり

6年1組の教室の様子です。宝探しゲームでみんな楽しみました。

4年1組の様子です。5年生が分かりやすくゲームの注意点を説明していました。

2年2組の様子です。下級生全員が6年生に感謝の言葉を伝えましたお知らせ

6年生からも、「運動会やプール掃除など大変なこともあるけど、楽しかったです。5年生も大変だけど頑張ってください。」「宿題忘れずにやってね。」「メッセージカードはありがとう。大切にします。」など下級生へのメッセージが伝えられました王冠

6年生はもちろん、1年生から5年生にとっても思い出に残る時間だったと思います。6年生はいよいよ卒業です。みんなで、感謝の気持ちを持って送り出しましょう!

4年生 総合的な学習の時間

2月1日(木)、4年生が、水俣病学習の一環で、水俣の海の再生について学習しました。

 水俣ダイビングサービスSEA HORSEの森下 誠様に水俣の海が、水俣病が発生したころからどのように再生してきたか、今の海の様子はどうなっているか、などについて、映像を交えて詳しく話していただきました。

水俣の海が再生し、サンゴやたくさんの魚が住む豊かな海になっていることを、子供たちは映像を見て実感することができました。

森下さんが撮影された映像を、みんな食い入るように見て、真剣にメモを取っていました。

ヒメタツの出産の様子や、様々な色に変わっている様子など貴重な映像もたくさん見せていただきました。

子供たちは、水俣の海の美しさを知り、ふるさと水俣の良さをまた1つ感じてくれたと思います。しかし、新たな課題として、ごみの問題や地球温暖化の影響を水俣の海も受けていることも知りました。

最後に、代表の児童がお礼の言葉を伝え、学習を終えました。時間が足りなくなるくらいたくさんの質問もでました。

これからも、自分たちにできることは何かを考え、将来にわたって水俣の美しい海を守っていきましょう。