平成31年度の取り組み

研究主題

「一小の学び」の実現を目指す地域社会に開かれた教育課程の創造

~改善・充実の好循環を生み出すカリキュラム・マネジメント研究を通して~

研究主題設定の理由・意図

 本校の学力に係る諸調査等 の結果から 、期待する確かな学力の定着に至っていないため、課題解決に向けて全職員による組織的な取組を展開する必要がある。
 学習指導要領等に基づいて教育課程を編成・ 実施・評価・ 改善し 、教育活動の質の向上を図り、学校総体としてのカリキュラム・マネジメントの在り方を改善させたい。

研究の仮説

 児童へ身に付けさせたい資質・能力を育成するため、課題解決や改善の方策等を家庭・地域と共有しながら取り組むとともに、国語科を軸とした教科等横断的な取組の在り方を明確にして実践していくことで、改善と充実の好循環を生み出し、「一小の学び」を実現することができるであろう。

 

 

 

 

令和元年度の取り組み