学校生活

2020年6月の記事一覧

布製マスクの仕分け作業

今週、布製マスクが国から届きました。5月に引き続き第2回目の配付です。

どうやって届くかというと、大きな段ボールと小さな段ボールに分けられてきます。全校児童と職員分が入っていました。

 

それを各クラスに分けるのですが、その作業を6年生の子どもたちが進んで手伝ってくれました。

一枚一枚、丁寧に見ながら、各クラスの人数分を袋に入れていました。

手伝ってくれた人たちありがとう!

 

さて、今回のマスクは本日(6月26日)に全校児童に配っています。

どうぞ、ご家庭でご活用ください。

飛び出しぼうやに気をつけて

あれは5月のことでした。

ミスターヴォルターズこと小林選手モチーフの飛び出しぼうやが、万田小学校に来たのは・・・。

 

それから約1ヶ月の月日を経て、とうとう万田小学校前の道路にデビューしました。

 

万田小の正門に向かう道路を上ってくると・・・見えますか?

 

子どもたちの安全な登下校を願っている飛び出しぼうやの姿が・・・

 

ババーン!!

 

正門前の道は幅も狭く小上がりになっているため、視界がよくありません。

ここをたくさんの子どもたちが登下校で利用します。

どうか、ドライバーのみなさん、この道は制限速度20kmですので安全運転でお願いします。

 

もちろん、万田小の子どもたちも交通ルールやマナーを守ってくださいね!

 

クラブ活動スタート

今日は今年度最初のクラブ活動が行われました。

今年度の万田小のクラブは

○アウトドアスポーツ

○インドアスポーツ

○工作

○一輪車

○百人一首

○イラスト

○ゲーム

○読書

○折り紙・切り絵

○ペタンク・グランドゴルフ

の10の活動を行います。

 

今年は新しくペタンク・グランドゴルフが始まりました。

これは、ペタンクやグランドゴルフの楽しさを味わい、地域の大会にも興味を持って参加できる子たちが増えることを期待して始めたものです。

今回は講師として、万田中央地区協議会から田中様と田端様においでいただき、ペタンクを体験しました。

 

まずは、ボールを的に投げる練習からスタート。

簡単なようで難しい。子どもたちはひざをうまく使ってチャレンジです。

次にゲームを体験。赤と青に分かれて試合開始です。

点数の付け方を知り、子どもたちも熱くなります。

初めて行うという子も多かったのですが、ペタンクの面白さを存分に味わうことができました。

 

他にもたくさんのクラブでクラブ長や年間計画を決めたり、活動に取り組んだりとしていたようです。

今年もそれぞれの活動をしっかりと楽しんでください!

今年最初の委員会活動

遅ればせながら、本日今年度最初の委員会活動を行うことができました。

本来ならば4月に第1回を開催する予定でしたが、臨時休業や4時間授業を挟んで、ようやくスタートできました。

 

 委員会活動は5~6年生で行います。6年生は昨年度から所属する委員会を決めており、順調に始められました。

 5年生は高学年になったことで初めての委員会活動です。これまでの先輩たちの活動から自分の興味があるものを見つけて参加しています。

 

委員会活動は、子どもたちが自分たちの学校生活をよりよいものにするために主体的に取り組む活動です。当番活動などで、学校生活を支えてくれているものもあります。

これから、高学年として万田小をさらに引っ張ってくれることでしょう。 

 

初めての5時間授業

今週から、完全に学校活動が再開され、今日は5時間授業でした。

 

1年生にとっては、初めての5時間授業、初めての自分たちだけでの下校となりました。

 

先週は登校班長さんたちが迎えに来てくれて並んでいましたが、今日からは自分たちだけで並びます。

下校の見守りボランティアの方々にも来ていただき、元気よく帰って行きました。

 

1年生だけでなく、2年生以上も5時間、そして6時間授業が始まります。慣れないうちは疲れもたまるかと思いますが、こんなときこそ規則正しい生活習慣で、しっかりと睡眠と食事を取って生活していきましょう。

今週もがんばりましょう!

 

 

元気な声が戻った校舎

 6月1日より学校が本格的に再開しました。といっても、今週は慣らしのための4時間授業です。

 しかし、久しぶりに400人を超える児童が集合すると、校舎にも活気がよみがえりました。

 

 みんな、マスクを付けて登校してしています。また、班長と副班長でしっかりと班員を連れてきてくれる班がたくさんあります。

 

 姿勢良く、放送で行われた校長先生の話を聞いています。

 

 休み時間、運動場に出て友達と遊ぶ姿はやっぱり楽しそうです。

 

 授業をしていても、子どもたちのやる気や落ち着いた雰囲気のおかげで、すごくやりがいを感じることができます。

改めて、学校の主役は子どもたちだなあと感じました。

 コロナ禍の中では、これまで当たり前に行っていたことができなくなり、大変な思いや寂しい思いをしました。

 しかし、こうやって学校に来た子どもたちからは、たくさんの元気をもらいます。何気ない日常の中こそ幸せがあるんですね。

 この平穏な日々を続けるためにも、できる限りの感染対策を行っていきましょう。